9202 / プライム
ANAホールディングス
推計時価総額
約1兆4000億円
概要
| 配当利回り(今期予想) | 2.1% |
|---|---|
| 浮動株時価総額 | 推計 1兆1000億円上から71.7%付近・年間売買代金回転率 1.49(単純年換算・観測9か月) |
| ネットキャッシュ比率 | -0.36倍算出根拠: 当サイト独自のネットキャッシュ比率 = (現金及び預金 572,799,000,000円 + 投資有価証券 161,770,000,000円 × 0.7 - 有利子負債 1,186,612,000,000円) ÷ 公開時価総額 1,404,451,326,900円 |
| リターン/リスク偏差値 | 47.3全銘柄平均50・平均 |
企業概要
航空輸送を主力とする企業集団で、旅客及び貨物の定期航空運送、空港地上支援、航空機整備、旅行商品の企画販売、商社業務等を国内外で展開している。ANA、ANAウイングス、Peach Aviationによる航空事業、ANAトラベラーズによるパッケージツアー、ANA大阪空港等による空港サービス、全日空商事による航空資材商社事業を中核としている。
EPSとPERの推移

| EPS(会社予想) | 209.26円 |
|---|
対象決算期: 2026/04/01〜2027/03/31(連結)
PER=終値÷EPS。会社通期予想を優先し、利用できない期間は公表済み通期実績を使用。EPSが0以下の期間はPERを表示しない。
左軸はPER、右軸はEPSで、目盛りは独立しています。会社予想は実線、通期実績は破線です。
業績・決算
今期業績予想
| 指標 | 前期実績2026年3月期 | 今期予想2027年3月期 |
|---|---|---|
| 売上高 | 2兆5392億円 | 2兆7700億円 |
| 営業利益 | 2174億3700万円 | 1500億0000万円 |
| 経常利益 | 2196億5100万円 | 1370億0000万円 |
| 当期純利益 | 1690億7500万円 | 960億0000万円 |
| 1株当たり配当 | 65円 | 60円 |
この予想期の修正履歴なし
現在の四半期進捗
| 売上高 | 営業利益 | 当期純利益 |
|---|---|---|
|
|
|
四半期実績の前年同期比較
| 指標 | 実績 | 前年同期比 |
|---|---|---|
| 営業収益 | 6727億2900万円 | +22.6% |
| 売上原価 | — | — |
| 販管費 | — | — |
| 営業利益 | 207億8200万円 | -43.5% |
開示情報
開示資料の要点
事業概要
航空輸送を主力とする企業集団で、旅客及び貨物の定期航空運送、空港地上支援、航空機整備、旅行商品の企画販売、商社業務等を国内外で展開している。
成長・重点領域
- 航空事業
- 航空関連事業
- ANA経済圏拡大
主なリスク
- 最重要リスク
- 気候変動問題
- 国際情勢不安定化
投資・M&A・資本配分
- 日本貨物航空株式会社(NCA)の子会社化
- 政策保有株式
決算短信のトーン変化
- 判定
- 表現が弱まった
- 比較対象
- 2026/01/30 から 2026/04/30
前回の第3四半期決算短信では、通期業績予想の修正を行わないという確信に満ちた表現が用いられていた。しかし、直近の通期決算短信では、次期(2027年3月期)の業績見通しとして営業利益31.0%減、純利益43.2%減という大幅な減益予想を提示しており、業績の先行きに対する慎重な姿勢が強く表れている。また、前回では「回復基調」と表現されていた米国関税政策の影響について、直近では「影響は大きく」「注意が必要」と警戒感を強める表現に変化している。NCAの統合効果や中期経営戦略への言及は増えているものの、全体的に不確実性への警戒が前面に出ている。
- 前回:「2025年10月30日に発表した連結業績予想の変更は行っていません。」
- 前回:「米国の関税政策により中国発北米向け三国間貨物の需要は落ち込みましたが、回復基調にあります。」
- 直近:「米国の通商政策に加え、中東情勢が当社に与える影響は大きく、特に運航に不可欠な燃油の供給や価格の動向に注意する必要があります。」
- 直近:「2027年3月期の連結業績の見通しは、売上高2兆7,700億円(前期比9.1%増)、営業利益1,500億円(同31.0%減)、経常利益1,370億円(同37.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益 960億円(同43.2%減)を見込んでいます。」
- 直近:「中東情勢については、第1四半期末までに収束することを前提とし、足元で高騰している燃油価格については第2四半期から下期にかけて、情勢悪化前の水準まで徐々に低下することを想定しています。」
直近の開示・ニュース
開示日時は日本時間で表示しています。
資本政策
大量保有・その他EDINET
決算・業績(過去分)
資本政策(過去分)
大量保有・その他EDINET(過去分)
株価水準・株主還元
株価水準
| PBR | 1.05倍プライム市場・運輸・物流平均: 0.60倍株価純資産倍率 |
|---|
財務・長期推移
収益性・資本効率
| ROE(通期実績) | 12.9%自己資本利益率 |
|---|---|
| ROIC(1Q実績) | —投下資本利益率 |
| 自己資本比率(1Q実績) | 35.9%純資産 / 総資産 |
| D/Eレシオ(1Q実績) | —有利子負債 / 自己資本 |
ROE分解
売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ
| 売上高純利益率 | 2.9% |
|---|---|
| 総資産回転率 | 0.17回 |
| 財務レバレッジ | 2.79倍 |
- 現金及び現金同等物 5727億9900万円
- 在庫 ---
- 投資有価証券 1617億7000万円
- 有利子負債 1兆1866億円
キャッシュフロー推移

従業員数と生産性の推移

純資産とROE, ROICの推移

EPS、営業利益率、純利益率の推移

| 決算期 | EPS(円) |
|---|---|
| 2026年3月期 | 358.37 |
| 2025年3月期 | 325.58 |
| 2024年3月期 | 335.09 |
| 2023年3月期 | 190.24 |
| 2022年3月期 | -305.37 |
| 2021年3月期 | -1,082.04 |
| 2020年3月期 | 82.66 |
| 2019年3月期 | 331.04 |
過去3年平均+3.42% (CAGR・通期実績)
企業詳細・比較
主要株主
株主構成
2025年3月31日の有価証券報告書より
| 順位 | 株主名 | 持株比率 |
|---|---|---|
1 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 14.94% |
2 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 2.79% |
3 | 名古屋鉄道株式会社 | 1.55% |
4 | 全日空社員持株会 | 1.41% |
5 | STATE STREET BANK WEST CLIENT - TREATY 505234
(常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 1.09% |
6 | 全日空グループ社員持株会 | 0.95% |
7 | 東京海上日動火災保険株式会社 | 0.69% |
8 | 日本生命保険相互会社 | 0.62% |
9 | あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 | 0.46% |
10 | 野村信託銀行株式会社(投信口) | 0.45% |
保有株式
時価 約648億円 含み益 約10億円 2026年3月31日の有価証券報告書
| 銘柄 | 帳簿額 / 保有株数 | 時価 / 差額 | 保有目的 |
|---|---|---|---|
保有株数: 4,398,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 226億8000万円
相互保有: 有 | 時価: 約242億円
帳簿差額: +約15億円 | 主に羽田空港ターミナルにおける協業関係の構築を通じた航空事業の維持・強化のため | |
保有株数: 2,307,600株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 83億6500万円
相互保有: 有 | 時価: 約78億円
帳簿差額: -約5億円 | 主に旅客事業における協業関係の構築を通じて、増収等の相乗効果が期待できるため | |
保有株数: 1,415,500株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 38億2100万円
相互保有: 有 | 時価: 約42億円
帳簿差額: +約4億円 | 主に旅行事業における協業関係の構築を通じて、増収等の相乗効果が期待できるため | |
保有株数: 1,664,600株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 29億0300万円
相互保有: 有 | 時価: 約35億円
帳簿差額: +約5億円 | 主に航空貨物事業における協業関係の構築を通じて、増収等の相乗効果が期待できるため | |
保有株数: 7,802,190株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 29億4100万円
相互保有: 無 | 時価: 約33億円
帳簿差額: +約3億円 | 増収等の相乗効果が期待できるため(注4) | |
保有株数: 1,714,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 26億4200万円
相互保有: 有 | 時価: 約26億円
帳簿差額: -7100万円 | 主に燃油調達関連における協業関係の構築を通じた航空事業の維持・強化のため | |
保有株数: 1,269,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 23億6200万円
相互保有: 有 | 時価: 約20億円
帳簿差額: -約3億円 | 主にマイル事業における協業関係の構築を通じて、増収等の相乗効果が期待できるため | |
保有株数: 1,279,100株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 18億0400万円
相互保有: 有(注7) | 時価: 約18億円
帳簿差額: -1326万円 | 主に燃油調達関連における協業関係の構築を通じた航空事業の維持・強化のため | |
保有株数: 309,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 10億9500万円
相互保有: 有 | 時価: 約18億円
帳簿差額: +約6億円 | 主に航空貨物事業における協業関係の構築を通じて、増収等の相乗効果が期待できるため | |
保有株数: 430,500株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 17億1900万円
相互保有: 有 | 時価: 約17億円
帳簿差額: +300万円 | 主に広告関連の協業関係を通じて、認知度向上や増収等の相乗効果が期待できるため | |
保有株数: 117,800株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 12億2100万円
相互保有: 有 | 時価: 約16億円
帳簿差額: +約4億円 | 主に航空関連事業における協業関係の構築を通じて、増収等の相乗効果が期待できるため | |
保有株数: 795,600株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 9億3400万円
相互保有: 有 | 時価: 約10億円
帳簿差額: +約1億円 | 主に旅客事業における協業関係の構築を通じて、増収等の相乗効果が期待できるため | |
保有株数: 900,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 12億1400万円
相互保有: 有 | 時価: 約10億円
帳簿差額: -約2億円 | 主に旅行事業における協業関係の構築を通じて、増収等の相乗効果が期待できるため | |
保有株数: 900,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 7億8600万円
相互保有: 無 | 時価: 約10億円
帳簿差額: +約2億円 | 主に宇宙事業における協業関係の構築を通じて、増収等の相乗効果が期待できるため | |
保有株数: 514,700株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 10億2700万円
相互保有: 無 | 時価: 約10億円
帳簿差額: -4907万円 | 増収等の相乗効果が期待できるため(注6) | |
保有株数: 317,800株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 10億0300万円
相互保有: 有(注8) | 時価: 約9億円
帳簿差額: -約1億円 | 主に広告関連の協業関係を通じて、認知度向上や増収等の相乗効果が期待できるため | |
保有株数: 267,400株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 10億0600万円
相互保有: 有 | 時価: 約9億円
帳簿差額: -約1億円 | 主に旅客事業における協業関係の構築を通じて、増収等の相乗効果が期待できるため | |
保有株数: 575,700株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 8億7700万円
相互保有: 有 | 時価: 約9億円
帳簿差額: -1345万円 | 主に旅客事業における協業関係の構築を通じて、増収等の相乗効果が期待できるため | |
保有株数: 143,600株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 8億0200万円
相互保有: 有(注9) | 時価: 約8億円
帳簿差額: +4524万円 | 主に広告関連の協業関係を通じて、認知度向上や増収等の相乗効果が期待できるため | |
保有株数: 435,800株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 7億5200万円
相互保有: 有 | 時価: 約8億円
帳簿差額: +7602万円 | 主に旅客事業における協業関係の構築を通じて、増収等の相乗効果が期待できるため | |
保有株数: 222,400株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 7億6500万円
相互保有: 有(注10) | 時価: 約7億円
帳簿差額: -9780万円 | 主に広告関連の協業関係を通じて、認知度向上や増収等の相乗効果が期待できるため | |
保有株数: 165,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 3億9700万円
相互保有: 有 | 時価: 約4億円
帳簿差額: -100万円 | 主に燃油調達関連における協業関係の構築を通じた航空事業の維持・強化のため | |
保有株数: 80,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 3億5400万円
相互保有: 有 (注11) | 時価: 約3億円
帳簿差額: -2600万円 | 主に燃油調達関連における協業関係の構築を通じた航空事業の維持・強化のため | |
保有株数: 50,400株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 2億6700万円
相互保有: 有 | 時価: 約3億円
帳簿差額: +4044万円 | 主に航空貨物事業における協業関係の構築を通じて、増収等の相乗効果が期待できるため | |
保有株数: 256,500株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 18億7400万円
相互保有: 有(注5) | 時価: 約1億円
帳簿差額: -約17億円 | 主に保険関連における協業関係の構築を通じた航空事業の維持・強化のため | |
保有株数: 30,400株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 1億2400万円
相互保有: 有 (注12) | 時価: 約1億円
帳簿差額: -2368万円 | 主に広告関連の協業関係を通じて、認知度向上や増収等の相乗効果が期待できるため | |
Vietnam Airlines (注1) | 保有株数: 175,014,530株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 226億0900万円
相互保有: 無 | 時価: - | 増収等の相乗効果が期待できるため(注2) |
PAL HOLDINGS, INC. (注1) | 保有株数: 1,103,042,933株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 103億7600万円
相互保有: 無 | 時価: - | 増収等の相乗効果が期待できるため(注3) |
(株)髙島屋 | 保有株数: 714,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 13億4000万円
相互保有: 有 | 時価: - | 主に商社事業における協業関係の構築を通じて、増収等の相乗効果が期待できるため |
(株)エージーピー | 基準日: 2026/03/31
相互保有: 有 | 時価: - | - |
主要な取引・提携関係
有価証券報告書に記載された主要販売先、主要仕入先、重要契約先、提携先のうち、資本関係を除いた上位5件です。
日本郵船 (9101)
ANAホールディングスと契約がある
- NCAの完全親会社である日本郵船株式会社に対し、当社は自己株式の処分により普通株式3,926,000株を割り当てました。
データの見方・算出方法
注記・定義・算出式
- 当サイト独自: ネットキャッシュ = 現金及び預金 + 投資有価証券 × 0.7 - 有利子負債
- ネットキャッシュ比率 = ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
- 有利子負債(日本基準)= 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金
- 有利子負債(IFRS)= 有利子負債合計、または同一書類・同一期間の流動有利子負債 + 固定有利子負債
- ネットキャッシュ比率用時価総額 = 公開時価総額
- 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。
- 浮動株時価総額 補足: 浮動株比率 75.0%(2026/03/31時点)・position時点 浮動株時価総額 1兆1000億円・観測期間 2025/10〜2026/09・position基準日 2026/09/30・FFW基準日 2026/03/31