9009 / プライム

京成電鉄

推計時価総額

約6700億円

  • 次回決算11月6日
  • 貸借銘柄約6倍
  • 指数日経225採用銘柄

概要

配当利回り(今期予想)1.7%
浮動株時価総額推計 3000億円上から85.8%付近・年間売買代金回転率 1.80(単純年換算・観測9か月)
ネットキャッシュ比率-0.22倍算出根拠: 当サイト独自のネットキャッシュ比率 = (現金及び預金 42,956,000,000円 + 投資有価証券 279,504,000,000円 × 0.7 - 有利子負債 385,537,000,000円) ÷ 公開時価総額 672,403,621,500円
リターン/リスク偏差値47.2全銘柄平均50・平均

企業概要

鉄道・バス・タクシー等の運輸サービスを提供し、流通・不動産・レジャー・建設分野でも事業を展開する。主に京成電鉄、新京成電鉄、北総鉄道の鉄道事業、京成バス各社のバス事業、オリエンタルランドへの出資を通じたレジャー事業を行う。

EPSとPERの推移

期間: 2024/09/26〜2026/10/16。終値基準日: 2026/10/16

京成電鉄 (9009) のEPS・PER推移チャート
2026/10/16時点のEPS・PER
EPS(会社予想)81.49円

対象決算期: 2026/04/01〜2027/03/31(連結)

PER=終値÷EPS。会社通期予想を優先し、利用できない期間は公表済み通期実績を使用。EPSが0以下の期間はPERを表示しない。

左軸はPER、右軸はEPSで、目盛りは独立しています。会社予想は実線、通期実績は破線です。

業績・決算

今期業績予想

前期実績と今期予想
指標前期実績2026年3月期今期予想2027年3月期
売上高3324億2400万円3598億0000万円
営業利益339億7400万円310億0000万円
経常利益586億0500万円505億0000万円
当期純利益480億2300万円393億0000万円
1株当たり配当21円22円
予想期
2027年3月期
公開日時
2026/07/31 15:30公開
資料名
2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
資料リンク
開示資料

この予想期の修正履歴なし

現在の四半期進捗

1Q時点(2026/07/31発表)

売上高営業利益当期純利益
累計実績
866億3900万円
会社予想
3598億0000万円
達成率
24.1%
累計実績
120億4400万円
会社予想
310億0000万円
達成率
38.9%
累計実績
154億1000万円
会社予想
393億0000万円
達成率
39.2%

四半期実績の前年同期比較

2027年度1Q時点
指標実績前年同期比
営業収益866億3900万円+4.0%
売上原価609億4600万円+2.2%
販管費——
営業利益120億4400万円+19.2%

開示情報

開示資料の要点

事業概要

鉄道・バス・タクシー等の運輸サービスを提供し、流通・不動産・レジャー・建設分野でも事業を展開する。主に京成電鉄、新京成電鉄、北総鉄道の鉄道事業、京成バス各社のバス事業、オリエンタルランドへの出資を通じたレジャー事業を行う。

成長・重点領域

  • 成田空港の機能強化に対応した空港輸送の強化 押上駅発着の新型有料特急の導入 次期スカイライナー車両の導入 成田空港周辺の単線区間の複線化 宗吾車両基地の拡充
  • 不動産業(「第2の柱」)の更なる拡大 収益賃貸物件の開発・取得(例

主なリスク

  • 自然災害等(地震、台風、大雪、感染症流行等)による需要減退、施設被害、コスト増加
  • 少子・高齢化による地域人口減少、需要低下、労働力確保の困難
  • 国際情勢等(テロ、紛争、感染症流行、原油高騰)による空港利用客の減少、コスト増加

投資・M&A・資本配分

  • M&A・再編 2024年9月、関東鉄道株式会社を簡易株式交換により完全子会社化。 2025年4月、完全子会社である新京成電鉄株式会社を吸収合併。 バス事業、タクシー事業、茨城県下事業の中間持株会社体制への移行(2024年11月~2025年3月に新体制開始)。 イオン株式会社との資本業務提携(2024年10月締結)
  • 投資計画 中期経営計画「D2プラン」(2025~2027年度)において、約3,000億円の投資計画を設定。 主な投資分野

決算短信のトーン変化

判定
表現が弱まった
比較対象
2026/01/30 から 2026/05/08

前回の第3四半期決算短信では、通期業績予想を「据え置き」とし、今後の修正について「必要と判断した場合は速やかに公表」とするやや前向きな姿勢を示していた。一方、直近の通期決算短信では、前期比で営業利益▲5.6%、経常利益▲5.1%、親会社株主に帰属する当期純利益▲31.4%と大幅な減益を確定させている。次期見通しについても、営業利益▲8.8%、経常利益▲13.8%、純利益▲18.2%とさらなる減益を見込んでおり、業績に対するトーンは弱まっている。配当は次期に22円へ増額する方針を示しているが、これは利益還元の基本方針に基づくものであり、業績の強さを示すものではない。

  • 前回:「2026年3月期の連結業績予想については、当第3四半期の業績を踏まえ検討した結果、2025年5月21日に公表した数値を据え置いております。今後の動向を踏まえ、連結業績予想の修正が必要と判断した場合は速やかに公表いたします。」
  • 直近:「2027年3月期の営業収益は、運輸業における成田空港輸送の増加や不動産業での増収等により3,598億円(前期比8.2%増)を見込んでおります。営業利益は310億円(前期比8.8%減)、経常利益は505億円(前期比13.8%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は393億円(前期比18.2%減)となる見込みです。」
  • 直近:「親会社株主に帰属する当期純利益は、関係会社株式売却益の減少により、480億2千3百万円(前期比31.4%減)となりました。」
  • 直近:「当期の期末配当金は、上記の基本方針に基づき、1株につき12円(中間配当金を含む年間配当金は21円)を予定しております。また、次期の配当につきましては、年間配当金22円(中間配当金11円、期末配当金11円)を予定しております。」
  • 直近:「営業利益は339億7千4百万円(前期比5.6%減)となりました。」

直近の開示・ニュース

開示日時は日本時間で表示しています。

決算・業績

大量保有・その他EDINET

決算・業績(過去分)

資本政策(過去分)

大量保有・その他EDINET(過去分)

株価水準・株主還元

株価水準

PBR1.08倍プライム市場・運輸・物流平均: 0.60倍株価純資産倍率

配当

項目名今期予想前期実績
1株当たり配当22.0円/株21.0円/株
配当利回り1.7%1.6%
配当性向27.0%25.5%
DOE1.8%
自己資本利益率-DOE差4.9%

自社株買い

期間予定進捗出所
2025/03/03〜2025/05/31100.00億円100.00億円 / 100.00億円(100%)EDINET 2025/06/11

財務・長期推移

収益性・資本効率

ROE(通期実績)9.0%自己資本利益率
ROIC(1Q実績)—投下資本利益率
自己資本比率(1Q実績)48.0%純資産 / 総資産
D/Eレシオ(1Q実績)—有利子負債 / 自己資本

ROE分解

売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ

売上高純利益率17.8%
総資産回転率0.07回
財務レバレッジ2.08倍

キャッシュフロー推移

京成電鉄 (9009) のキャッシュフロー推移チャート

従業員数と生産性の推移

京成電鉄 (9009) の従業員数、従業員1人当たり売上高、従業員1人当たり営業利益の推移チャート

純資産とROE, ROICの推移

京成電鉄 (9009) の純資産とROE, ROICの推移チャート

EPS、営業利益率、純利益率の推移

京成電鉄 (9009) のEPS、営業利益率、純利益率の推移チャート。年次EPSの数値は直後の表に記載。
年次EPS(通期実績)
決算期EPS(円)
2026年3月期99.59
2025年3月期143.46
2024年3月期174.86
2023年3月期53.91
2022年3月期-8.78
2021年3月期-59.88
2020年3月期178.07
2019年3月期228.29

過去3年平均-24.53% (CAGR・通期実績)

企業詳細・比較

主要株主

株主構成

2025年3月31日の有価証券報告書より

順位株主名持株比率
1
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
15.61%
2
株式会社日本カストディ銀行(信託口)
8.64%
3
Palliser Capital Master Fund Ltd(常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社)
4.40%
4
日本生命保険相互会社
3.85%
5
株式会社オリエンタルランド
3.61%
6
株式会社みずほ銀行
3.00%
7
イオン株式会社
2.14%
8
株式会社三菱UFJ銀行
1.52%
9
STATE STREET BANK AND TRUSTCOMPANY 505301(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)
1.51%
10
株式会社日本カストディ銀行(三井住友信託銀行退職給付信託口)
1.38%

保有株式

時価 約167億円 含み損 約11億円 2026年3月31日の有価証券報告書

銘柄帳簿額 / 保有株数時価 / 差額保有目的
保有株数: 797,400株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 28億9000万円 相互保有: 有
時価: 約27億円 帳簿差額: -約1億円
成田空港輸送で取引・協力関係にあるほか、運輸業での共同誘客や成田空港の機能拡張による需要拡大への対応などで取引・協力関係を維持強化するため、当事業年度において新たに株式を取得しております。 ※2
保有株数: 172,500株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 20億3500万円 相互保有: 有
時価: 約19億円 帳簿差額: -約1億円
運輸業における映画と連携したイベントの開催や広告展開のほか、共同顧客誘致策の実施、不動産事業における連携など、取引・協力関係を維持強化するため、当事業年度において新たに株式を取得しております。 ※2
保有株数: 1,228,500株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 18億7300万円 相互保有: 有
時価: 約18億円 帳簿差額: -3025万円
相互直通運転を行っており、運輸業での共同誘客のほか、共通する事業におけるノウハウ共有等の取引・協力関係を維持強化するため保有しております。 ※2
保有株数: 1,230,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 20億3600万円 相互保有: 有
時価: 約17億円 帳簿差額: -約3億円
不動産業、流通業での建物賃貸借のほか、運輸業における同社施設への輸送受託等の取引・協力関係を維持強化するため保有しております。 ※2
保有株数: 1,062,200株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 15億3800万円 相互保有: 有
時価: 約14億円 帳簿差額: -約1億円
建設業での受注応対等のほか、共通する事業での取引・協力関係を維持強化するため保有しております。 関係強化による収益拡大、ノウハウ共有等が見込めると判断し当事業年度において新たに株式を取得しております。 ※2
保有株数: 490,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 9億7800万円 相互保有: 有
時価: 約13億円 帳簿差額: +約3億円
借入先金融機関との取引・協力関係を維持強化するため保有しております。 ※2
保有株数: 317,700株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 13億8800万円 相互保有: 無 ※3
時価: 約11億円 帳簿差額: -約2億円
運輸業での共同誘客のほか、共通する事業におけるノウハウ共有等の取引・協力関係を維持強化するため保有しております。 ※2
保有株数: 651,690株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 7億7700万円 相互保有: 無 ※3
時価: 約10億円 帳簿差額: +約2億円
借入先金融機関との取引・協力関係を維持強化するため保有しております。 ※2
保有株数: 369,400株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 10億5200万円 相互保有: 有
時価: 約10億円 帳簿差額: -1768万円
運輸業での共同誘客のほか、共通する事業におけるノウハウ共有等の取引・協力関係を維持強化するため保有しております。 ※2
保有株数: 245,300株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 6億8700万円 相互保有: 有
時価: 約7億円 帳簿差額: +2437万円
運輸業、レジャー業での共同誘客のほか、不動産業での建物賃貸借等の取引・協力関係を維持強化するため保有しております。 ※2
保有株数: 133,300株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 7億4100万円 相互保有: 有
時価: 約6億円 帳簿差額: -約1億円
建設業での受注応対等のほか、共通する事業での取引・協力関係を維持強化するため保有しております。 ※2
保有株数: 204,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 6億1300万円 相互保有: 有
時価: 約6億円 帳簿差額: -4180万円
運輸業での共同誘客、不動産業等の共通する事業における収益拡大のほか、ノウハウ共有等の取引・協力関係を維持強化するため保有しております。 ※2
保有株数: 309,500株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 4億9500万円 相互保有: 有
時価: 約6億円 帳簿差額: +6210万円
運輸業において、安全対策や旅客機器等の導入のほか、共通する事業での取引・協力関係を維持強化するため保有しております。 ※2
保有株数: 211,500株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 8億1500万円 相互保有: 有
時価: 約2億円 帳簿差額: -約6億円
タクシー事業で業務提携をしており、運輸業での共同誘客のほか、共通する事業におけるノウハウ共有等の取引・協力関係を維持強化するため保有しております。 ※2
イオン㈱ ※4
保有株数: 11,863,800株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 223億5700万円 相互保有: 有
時価: -
ともに千葉県に本社を置いており、街づくりを通じた地域活性化に貢献することを目的に協業を進め、両社間で安定した信頼関係を構築するために保有しております。 ※2
住友不動産㈱ ※4
保有株数: 428,400株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 18億8100万円 相互保有: 有
時価: -
運輸業での運営施設輸送、不動産業での賃貸物件の紹介のほか、共通する事業での取引・協力関係を維持強化するため保有しております。 ※2
南海電気鉄道㈱(現 ㈱NANKAI)
保有株数: 365,800株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 11億2200万円 相互保有: 有
時価: -
運輸業での共同誘客のほか、共通する事業におけるノウハウ共有等の取引・協力関係を維持強化するため保有しております。 ※2
㈱セブン&アイ・ホールディングス ※5
保有株数: 208,071株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 4億4100万円 相互保有: 有
時価: -
流通業・不動産業における取引・協力関係を維持強化するため保有しております。 ※2
三菱地所㈱ ※1
保有株数: 70,740株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 3億0500万円 相互保有: 無
時価: -
不動産業・運輸業における取引・協力関係を維持強化するため保有しております。 ※2
東京地下鉄㈱ ※1
保有株数: 158,200株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 2億5600万円 相互保有: 無
時価: -
運輸業での共同誘客のほか、共通する事業におけるノウハウ共有等の取引・協力関係を維持強化するため保有しております。 ※2
㈱京葉銀行 ※1
保有株数: 111,500株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 2億2400万円 相互保有: 有
時価: -
借入先金融機関との取引・協力関係を維持強化するため保有しております。 ※2
三井住友トラストグループ㈱ ※1
保有株数: 15,846株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 7700万円 相互保有: 無 ※3
時価: -
借入先金融機関との取引・協力関係を維持強化するため保有しております。 ※2
㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ ※1
保有株数: 25,600株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 6600万円 相互保有: 無 ※3
時価: -
借入先金融機関との取引・協力関係を維持強化するため保有しております。 ※2
㈱オリエントコーポレーション ※1
保有株数: 60,350株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 5700万円 相互保有: 有
時価: -
提携カードを発行しており、不動産業・その他の事業における取引・協力関係を維持強化するため保有しております。 ※2
㈱みずほフィナンシャルグループ ※1
保有株数: 7,937株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 4800万円 相互保有: 無 ※3
時価: -
借入先金融機関との取引・協力関係を維持強化するため保有しております。 ※2
㈱京三製作所 ※1・5
保有株数: 46,200株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 2800万円 相互保有: 有
時価: -
運輸業において、安全対策や旅客機器等の導入のほか、共通する事業での取引・協力関係を維持強化するため保有しております。 ※2

データの見方・算出方法

注記・定義・算出式

  • 当サイト独自: ネットキャッシュ = 現金及び預金 + 投資有価証券 × 0.7 - 有利子負債
  • ネットキャッシュ比率 = ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
  • 有利子負債(日本基準)= 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金
  • 有利子負債(IFRS)= 有利子負債合計、または同一書類・同一期間の流動有利子負債 + 固定有利子負債
  • ネットキャッシュ比率用時価総額 = 公開時価総額
  • 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。
  • 浮動株時価総額 補足: 浮動株比率 45.0%(2026/03/31時点)・position時点 浮動株時価総額 3100億円・観測期間 2025/10〜2026/09・position基準日 2026/09/30・FFW基準日 2026/03/31