5186 / プライム

ニッタ

推計時価総額

約2100億円

  • 次回決算11月6日
  • 貸借銘柄約1倍

概要

配当利回り(今期予想)2.4%
浮動株時価総額推計 940億円上から93.6%付近・年間売買代金回転率 0.73(単純年換算・観測9か月)
ネットキャッシュ比率—
リターン/リスク偏差値73.1全銘柄平均50・とても良い

企業概要

産業用ゴム製品及び樹脂製品の製造販売を主たる事業とし、国内外の製造業や建設業向けに部品及び資材を提供している。主力のベルト・ゴム製品、ホース・チューブ製品のほか、ニッタ化工品の高機能製品・防水資材、ニッタエアソリューションズの空調製品、ニッタ・デュポンの精密研磨用パッド及びスラリーを展開する。

EPSとPERの推移

期間: 2024/09/26〜2026/10/16。終値基準日: 2026/10/16

ニッタ (5186) のEPS・PER推移チャート
2026/10/16時点のEPS・PER
EPS(会社予想)543.77円

対象決算期: 2026/04/01〜2027/03/31(連結)

PER=終値÷EPS。会社通期予想を優先し、利用できない期間は公表済み通期実績を使用。EPSが0以下の期間はPERを表示しない。

左軸はPER、右軸はEPSで、目盛りは独立しています。会社予想は実線、通期実績は破線です。

業績・決算

今期業績予想

前期実績と今期予想
指標前期実績2026年3月期今期予想2027年3月期
売上高918億3400万円960億0000万円
営業利益58億6200万円80億0000万円
経常利益148億1000万円180億0000万円
当期純利益135億2900万円150億0000万円
1株当たり配当160円170円
予想期
2027年3月期
公開日時
2026/08/07 15:00公開
資料名
2027年3月期 第1四半期決算短信[日本基準](連結)
資料リンク
開示資料

この予想期の修正履歴なし

現在の四半期進捗

1Q時点(2026/08/07発表)

売上高営業利益当期純利益
累計実績
243億6400万円
会社予想
960億0000万円
達成率
25.4%
累計実績
20億1200万円
会社予想
80億0000万円
達成率
25.2%
累計実績
41億5600万円
会社予想
150億0000万円
達成率
27.7%

四半期実績の前年同期比較

2027年度1Q時点
指標実績前年同期比
売上高243億6400万円+12.7%
売上原価——
販管費——
営業利益20億1200万円+83.7%

開示情報

開示資料の要点

事業概要

産業用ゴム製品及び樹脂製品の製造販売を主たる事業とし、国内外の製造業や建設業向けに部品及び資材を提供している。

成長・重点領域

  • 中長期経営計画『SHIFT2030』に基づき、「成長へのSHIFT」(既存事業の持続的成長、新事業の探索、新製品開発の加速)および「更なるグローバル化へのSHIFT」(各事業の更なるグローバル展開)を推進
  • フェーズ2(2028年3月期)の業績目標として、売上高1,150億円、営業利益率7.0%、海外売上高成長率(2021年3月期比160%)を掲げる
  • 需要回復が見られる分野

主なリスク

  • 原材料価格・在庫・製品価格の変動リスク(原油、ガス、原材料の値上げ等)
  • 災害以外の要因による資材・部材の供給途絶リスク(戦争・紛争の影響、外注先の倒産等)
  • 景気後退・悪化による事業計画未達リスク(販売不振、重要客先の離反等)

投資・M&A・資本配分

  • 株式の保有状況
  • 設備投資計画:連結会社各社が景気予測、業界動向等を勘案し策定

決算短信のトーン変化

判定
表現が弱まった
比較対象
2026/02/06 から 2026/05/08

前回の第3四半期決算短信では通期業績予想に変更がないと明言し、経常利益の前年同期比増加率も19.5%と高水準を維持していた。しかし、直近の通期決算短信では、中東情勢の緊懸化や地政学リスクによる供給制約、コスト上昇を懸念要因として具体的に列挙し、次期の親会社株主に帰属する当期純利益が前期比9.0%減と減少予想に転じている。また、前回3Q時点では経常利益が△3.1%減と既に減速感があったが、通期では半導体製造装置向けの回復や増配姿勢の維持により、業績トーン自体は前回通期比で改善しているものの、将来見通しの不確実性が増しており、全体として慎重なトーンが強まっている。

  • 前回3Q:「2025年5月9日に公表いたしました通期の連結業績予想に変更はありません。」
  • 前回3Q:「経常利益 11,089 19.5%」
  • 直近通期:「中東情勢を巡る緊張の高まりや紛争の長期化懸念などを背景に、世界経済の先行きは不透明な状況が継続するものと予想されます。」
  • 直近通期:「地政学リスクの影響による一部原材料の供給制約に加え、原材料費、物流費、人件費の上昇などによる業績の下振れも懸念されます。」
  • 直近通期:「親会社株主に帰属する当期純利益は123億円(前連結会計年度比9.0%減)を予定しております。」

直近の開示・ニュース

開示日時は日本時間で表示しています。

決算・業績

資本政策

決算・業績(過去分)

資本政策(過去分)

大量保有・その他EDINET(過去分)

株価水準・株主還元

株価水準

PBR1.15倍プライム市場・自動車・輸送機平均: 0.60倍株価純資産倍率

配当

項目名今期予想前期実績
1株当たり配当170.0円/株160.0円/株
配当利回り2.4%2.2%
配当性向31.3%32.6%
DOE2.8%
自己資本利益率-DOE差6.1%

自社株買い

期間予定進捗出所
2025/09/08〜2025/11/2816.06億円14.60億円 / 16.06億円(90.9%)EDINET 2025/12/10

財務・長期推移

収益性・資本効率

ROE(通期実績)8.5%自己資本利益率
ROIC(1Q実績)—投下資本利益率
自己資本比率(1Q実績)86.0%純資産 / 総資産
D/Eレシオ(1Q実績)—有利子負債 / 自己資本

ROE分解

売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ

売上高純利益率17.1%
総資産回転率0.12回
財務レバレッジ1.16倍

キャッシュフロー推移

ニッタ (5186) のキャッシュフロー推移チャート

従業員数と生産性の推移

ニッタ (5186) の従業員数、従業員1人当たり売上高、従業員1人当たり営業利益の推移チャート

純資産とROE, ROICの推移

ニッタ (5186) の純資産とROE, ROICの推移チャート

EPS、営業利益率、純利益率の推移

ニッタ (5186) のEPS、営業利益率、純利益率の推移チャート。年次EPSの数値は直後の表に記載。
年次EPS(通期実績)
決算期EPS(円)
2025年3月期436.73
2024年3月期353.84
2023年3月期387.27
2022年3月期370.45
2021年3月期164.62
2020年3月期210.97
2019年3月期307.78

過去3年平均+6.19% (CAGR・通期実績)

企業詳細・比較

主要株主

株主構成

2025年3月31日の有価証券報告書より

順位株主名持株比率
1
日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口)
10.73%
2
新田ゴム工業㈱
10.22%
3
アイビーピー㈱
8.27%
4
合同会社オンガホールディングス
5.14%
5
㈱日本カストディ銀行(信託口)
4.81%
6
ニッタ取引先持株会
3.54%
7
ニッタ共栄会
2.48%
8
新田 忠
1.79%
9
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人)㈱みずほ銀行 決済営業部
1.73%
10
ニッタ従業員持株会
1.58%

保有株式

時価 約123億円 含み損 約9億円 2025年3月31日の有価証券報告書

銘柄帳簿額 / 保有株数時価 / 差額保有目的
保有株数: 948,900株 基準日: 2025/03/31 帳簿額: 14億1800万円 相互保有: 有
時価: 約23億円 帳簿差額: +約8億円
主に石油系原材料の調達を行っており、定量的な効果は開示できませんが、株式を継続保有する事で取引関係の維持・強化を図り原材料の安定調達や情報収集を行っています。
保有株数: 442,800株 基準日: 2025/03/31 帳簿額: 8億1800万円 相互保有: 有
時価: 約12億円 帳簿差額: +約3億円
ベルト製品等の取引を行っており、伝動分野での協業等を目的に、継続して保有しています。
保有株数: 840,014株 基準日: 2025/03/31 帳簿額: 6億9200万円 相互保有: 有
時価: 約10億円 帳簿差額: +約3億円
ベルト製品、不動産関係等の取引を行っており、年2回の会合等により技術的な交流を行うとともに、新規事業分野での協業等を目的に継続して保有しています。
保有株数: 300,000株 基準日: 2025/03/31 帳簿額: 11億3800万円 相互保有: 有
時価: 約10億円 帳簿差額: -約1億円
金融取引を中心とした円滑な取引関係の維持、強化を図り、M&Aや事業提携等の助言を得るため、継続して保有しています。
保有株数: 210,000株 基準日: 2025/03/31 帳簿額: 7億6400万円 相互保有: 有
時価: 約10億円 帳簿差額: +約2億円
ベルト・ゴム製品等の取引を行っており、株式を継続保有する事で取引関係の維持・強化を図り、当社RFID製品の売上拡大を目指しています。
保有株数: 210,000株 基準日: 2025/03/31 帳簿額: 11億6500万円 相互保有: 無
時価: 約9億円 帳簿差額: -約2億円
空調製品等の取引を行っており、グローバルでの協業等を行う為、安定した取引関係の維持・強化が必要であり、継続して保有しています。
保有株数: 255,100株 基準日: 2025/03/31 帳簿額: 14億2600万円 相互保有: 有
時価: 約8億円 帳簿差額: -約6億円
当社はホース・チューブ製品や空調製品等の取引基盤の拡大を目指しており、株式を継続保有することで、円滑な関係の維持・強化を図っています。
保有株数: 181,600株 基準日: 2025/03/31 帳簿額: 3億5200万円 相互保有: 有
時価: 約7億円 帳簿差額: +約3億円
当社はホース・チューブ製品や空調製品等の取引基盤の拡大を目指しており、株式を継続保有することで、円滑な関係の維持・強化を図っています。
保有株数: 192,000株 基準日: 2025/03/31 帳簿額: 7億1200万円 相互保有: 有
時価: 約6億円 帳簿差額: -約1億円
当社はホース・チューブ製品や空調製品等の取引基盤の拡大を目指しており、株式を継続保有することで、円滑な関係の維持・強化を図っています。
保有株数: 183,200株 基準日: 2025/03/31 帳簿額: 5億2200万円 相互保有: 有
時価: 約5億円 帳簿差額: -904万円
空調製品等の取引を行っており、株式を継続保有する事で長期安定的な売上維持・拡大を目指しています。
保有株数: 400,000株 基準日: 2025/03/31 帳簿額: 19億0900万円 相互保有: 有
時価: 約5億円 帳簿差額: -約14億円
ゴム製品等の取引を行っており、土木・建築分野での協業により売上拡大を図る目的で継続保有しています。
保有株数: 190,000株 基準日: 2025/03/31 帳簿額: 11億3200万円 相互保有: 有
時価: 約5億円 帳簿差額: -約6億円
ベルト・ゴム製品等の取引を行っており、ロボット関係などの新規事業分野での協業等を目的に、継続して保有しています。
保有株数: 147,897株 基準日: 2025/03/31 帳簿額: 4億2700万円 相互保有: 有
時価: 約5億円 帳簿差額: +4627万円
当社グループ製品全般の取引を行っており、売上拡大のために、同社との良好な関係の維持、強化が必要であり、継続して保有しています。取引先持株会での定期購入のため、株式数が増加しています。
保有株数: 107,642株 基準日: 2025/03/31 帳簿額: 2億4200万円 相互保有: 有
時価: 約3億円 帳簿差額: +4863万円
ゴム製品等の取引を行っており、土木・建築分野での協業により売上拡大を図る目的で継続して保有しています。取引先持株会での定期購入のため、株式数が増加しています。
保有株数: 50,000株 基準日: 2025/03/31 帳簿額: 1億4200万円 相互保有: 無
時価: 約2億円 帳簿差額: +4300万円
鉄道車両用部品等の取引を行っており、売上の維持・拡大や協業による新製品の開発等を図るため、継続して保有しています。
保有株数: 27,603株 基準日: 2025/03/31 帳簿額: 5500万円 相互保有: 無
時価: 約2億円 帳簿差額: +9681万円
当社はホース・チューブ製品の取引基盤の拡大を目指しており、株式を継続保有することで、円滑な関係の維持・強化を図っています。取引先持株会での定期購入のため、株式数が増加しています。
保有株数: 45,956株 基準日: 2025/03/31 帳簿額: 1億3200万円 相互保有: 無
時価: 約1億円 帳簿差額: -332万円
ベルト・ゴム製品等の取引を行っており、工作機械における技術要求に応えるため、同社との良好な関係の維持、強化が必須であり、同社の持株会に継続して加入しています。取引先持株会での定期購入のため、株式数が増加しています。
保有株数: 26,700株 基準日: 2025/03/31 帳簿額: 7000万円 相互保有: 有
時価: 約1億円 帳簿差額: +5549万円
ベルト製品等の取引を行っており、同社との良好な関係の維持、強化を図ることで新たな分野での製品開発等が期待できるため、継続して保有しています。
保有株数: 13,230株 基準日: 2025/03/31 帳簿額: 2600万円 相互保有: 有
時価: 約1億円未満 帳簿差額: +2030万円
金融取引を中心とした円滑な取引関係の維持、強化を図り、M&Aや事業提携等の助言を得るため、継続して保有しています。
保有株数: 12,000株 基準日: 2025/03/31 帳簿額: 3400万円 相互保有: 無
時価: 約1億円未満 帳簿差額: +80万円
鉄道車両用部品等の取引を行っており、売上の維持・拡大や協業による新製品の開発等を図るため、継続して保有しています。
保有株数: 9,000株 基準日: 2025/03/31 帳簿額: 2600万円 相互保有: 無
時価: 約1億円未満 帳簿差額: +460万円
鉄道車両用部品等の取引を行っており、売上の維持・拡大や協業による新製品の開発等を図るため、継続して保有しています。
保有株数: 1,000株 基準日: 2025/03/31 帳簿額: 800万円 相互保有: 無
時価: 約1億円未満 帳簿差額: -580万円
鉄道車両用部品等の取引を行っており、売上の維持・拡大や協業による新製品の開発等を図るため、継続して保有しています。
芦森工業 (3526)
保有株数: 15,869株 基準日: 2025/03/31 帳簿額: 4600万円 相互保有: 有
時価: -
ベルト製品の原材料等の取引を行っており、同社との良好な関係の維持、強化を図ることで原材料の安定調達等が実現できるため、同社の持株会に継続して加入しています。取引先持株会での定期購入のため、株式数が増加しています。

データの見方・算出方法

注記・定義・算出式

  • 当サイト独自: ネットキャッシュ = 現金及び預金 + 投資有価証券 × 0.7 - 有利子負債
  • ネットキャッシュ比率 = ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
  • 有利子負債(日本基準)= 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金
  • 有利子負債(IFRS)= 有利子負債合計、または同一書類・同一期間の流動有利子負債 + 固定有利子負債
  • ネットキャッシュ比率用時価総額 = 公開時価総額
  • 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。
  • 浮動株時価総額 補足: 浮動株比率 45.0%(2026/03/31時点)・position時点 浮動株時価総額 880億円・観測期間 2025/10〜2026/09・position基準日 2026/09/30・FFW基準日 2026/03/31