6516 / プライム

山洋電気

推計時価総額

約2200億円

概要

配当利回り(今期予想)3.0%
浮動株時価総額推計 870億円上から97.5%付近・年間売買代金回転率 4.35(単純年換算・観測9か月)
ネットキャッシュ比率—
リターン/リスク偏差値59.2全銘柄平均50・平均

企業概要

電子機器向け冷却機器および産業用制御機器を製造販売し、主に電子機器メーカーや産業機械メーカーを顧客とする。サンエースカンパニーでは冷却ファン、エレクトロニクスカンパニーでは電源装置・サーボアンプ・ステッピングドライバ、モーションカンパニーではサーボモータ・ステッピングモータの設計・製造・販売を行う。

EPSとPERの推移

期間: 2024/09/26〜2026/10/16。終値基準日: 2026/10/16

山洋電気 (6516) のEPS・PER推移チャート
2026/10/16時点のEPS・PER
EPS(会社予想)338.12円

対象決算期: 2026/04/01〜2027/03/31(連結)

PER=終値÷EPS。会社通期予想を優先し、利用できない期間は公表済み通期実績を使用。EPSが0以下の期間はPERを表示しない。

左軸はPER、右軸はEPSで、目盛りは独立しています。会社予想は実線、通期実績は破線です。

業績・決算

今期業績予想

前期実績と今期予想
指標前期実績2026年3月期今期予想2027年3月期
売上高1073億4600万円1288億5000万円
営業利益108億8500万円162億9000万円
経常利益73億4900万円会社予想なし
当期純利益86億6100万円120億0000万円
1株当たり配当170円170円
予想期
2027年3月期
公開日時
2026/07/30 11:00公開
資料名
2027年3月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
資料リンク
開示資料

この予想期の修正履歴なし

現在の四半期進捗

1Q時点(2026/07/30発表)

売上高営業利益当期純利益
累計実績
322億3700万円
会社予想
1288億5000万円
達成率
25.0%
累計実績
42億0900万円
会社予想
162億9000万円
達成率
25.8%
累計実績
29億9400万円
会社予想
120億0000万円
達成率
25.0%

四半期実績の前年同期比較

2027年度1Q時点
指標実績前年同期比
売上高322億3700万円+33.5%
売上原価227億6500万円+28.1%
販管費52億9900万円+13.5%
営業利益42億0900万円+138.2%

開示情報

開示資料の要点

事業概要

電子機器向け冷却機器および産業用制御機器を製造販売し、主に電子機器メーカーや産業機械メーカーを顧客とする。

成長・重点領域

  • AI関連市場の需要回復が兆している
  • 高性能サーバやネットワーク機器向け冷却ファン(San Ace)の需要が堅調
  • 北米および国内の販売店向け需要が顧客の在庫調整改善から回復傾向

主なリスク

  • 景気変動のリスク
  • 急速な技術革新のリスク
  • グローバル展開におけるリスク

投資・M&A・資本配分

  • 無形資産に計上された開発費を含むグループ全体の研究開発費は3,455百万円
  • サンエースカンパニー(研究開発費549百万円)

決算短信のトーン変化

判定
表現が強まった
比較対象
2026/01/29 から 2026/04/27

前回の第3四半期決算では、欧州が「引き続き低調」とされ、半導体製造装置向け需要も「従来の水準にまで回復するには至りませんでした」と慎重な表現が目立った。通期予想も前回公表から据え置きと控えめな姿勢であった。一方、直近の通期決算では欧州について「回復が遅れたものの復調の兆しが見えてきました」と改善を示唆し、半導体製造装置・ウェハ搬送ロボット向け需要は「大幅に増加しました」と強い表現に転じている。また、新たな配当方針の公表や年間配当の大幅増額計画も表明され、経営の自信度が高まったことがうかがえる。

  • 前回(Q3)欧州:「欧州は引き続き低調でした」
  • 直近(通期)欧州:「欧州では回復が遅れたものの復調の兆しが見えてきました」
  • 前回(Q3)半導体製造装置:「全体的には従来の水準にまで回復するには至りませんでした」
  • 直近(通期)半導体製造装置:「大幅に増加しました」
  • 直近(通期)配当方針:「株主還元のさらなる充実を図るため、新たな配当方針を公表しました」

直近の開示・ニュース

開示日時は日本時間で表示しています。

決算・業績

資本政策

決算・業績(過去分)

資本政策(過去分)

大量保有・その他EDINET(過去分)

株価水準・株主還元

株価水準

PBR1.49倍プライム市場・電機・精密平均: 1.00倍株価純資産倍率

配当

項目名今期予想前期実績
1株当たり配当170.0円/株170.0円/株
配当利回り3.0%3.0%
配当性向50.3%64.3%
DOE4.5%
自己資本利益率-DOE差4.5%

自社株買い

期間予定進捗出所
2025/05/07〜2025/05/31 進行中10.60億円9.74億円 / 10.60億円(91.8%)EDINET 2025/06/11

財務・長期推移

収益性・資本効率

ROE(通期実績)7.2%自己資本利益率
ROIC(1Q実績)—投下資本利益率
自己資本比率(1Q実績)75.9%純資産 / 総資産
D/Eレシオ(1Q実績)—有利子負債 / 自己資本

ROE分解

売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ

売上高純利益率9.3%
総資産回転率0.18回
財務レバレッジ1.32倍

キャッシュフロー推移

山洋電気 (6516) のキャッシュフロー推移チャート

従業員数と生産性の推移

山洋電気 (6516) の従業員数、従業員1人当たり売上高、従業員1人当たり営業利益の推移チャート

純資産とROE, ROICの推移

山洋電気 (6516) の純資産とROE, ROICの推移チャート

EPS、営業利益率、純利益率の推移

山洋電気 (6516) のEPS、営業利益率、純利益率の推移チャート。年次EPSの数値は直後の表に記載。
年次EPS(通期実績)
決算期EPS(円)
2026年3月期243.89
2025年3月期157.60
2024年3月期289.17
2023年3月期314.30
2022年3月期248.31
2021年3月期108.57
2020年3月期11.74

過去3年平均-8.16% (CAGR・通期実績)

企業詳細・比較

主要株主

株主構成

2025年3月31日の有価証券報告書より

順位株主名持株比率
1
協同興業株式会社
15.47%
2
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
9.99%
3
INTERTRUST TRUSTEES CAYMAN LIMITED AS TRUSTEE OF JAPAN-UP UNIT TRUST(常任代理人  立花証券株式会社)
9.55%
4
INTERTRUST TRUSTEES (CAYMAN) LIMITED SOLEL Y IN ITS CAPACITY AS TRUSTEE OF JAPAN-UP(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)
3.93%
5
株式会社日本カストディ銀行(信託口)
2.99%
6
山洋開発株式会社
2.67%
7
日本生命保険相互会社
2.50%
8
GOVERNMENT OF NORWAY(常任代理人  シティバンク、エヌ・エイ東京支店)
2.39%
9
株式会社みずほ銀行
1.91%
10
三井住友信託銀行株式会社
1.70%

保有株式

時価 約134億円 含み益 約24億円 2026年3月31日の有価証券報告書

銘柄帳簿額 / 保有株数時価 / 差額保有目的
保有株数: 578,700株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 13億6300万円 相互保有: 有
時価: 約24億円 帳簿差額: +約10億円
当社製品の主要な販売先であり、取引関係の維持・強化を目的として株式を保有しています。投資株式について、保有の適否を取締役会で検証しています。
保有株数: 494,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 9億5100万円 相互保有: 有
時価: 約13億円 帳簿差額: +約3億円
中長期的な観点による資金決済・調達・運用等の金融取引関係を維持・強化することを目的に保有しています。
保有株数: 344,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 9億2800万円 相互保有: 有
時価: 約11億円 帳簿差額: +約2億円
当社製品の主要な販売先であり、取引関係の維持・強化を目的として株式を保有しています。投資株式について、保有の適否を取締役会で検証しています。当事業年度に株式分割がおこなわれたことにより、株式数が増加しました。
保有株数: 245,900株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 7億0600万円 相互保有: 有
時価: 約11億円 帳簿差額: +約4億円
当社製品の主要な販売先であり、取引関係の維持・強化を目的として株式を保有しています。投資株式について、保有の適否を取締役会で検証しています。
保有株数: 67,200株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 6億0000万円 相互保有: 無
時価: 約10億円 帳簿差額: +約4億円
当社製品の主要な販売先であり、取引関係の維持・強化を目的として株式を保有しています。投資株式について、保有の適否を取締役会で検証しています。当事業年度に株式分割がおこなわれたことにより、株式数が増加しました。
保有株数: 276,200株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 5億6700万円 相互保有: 有
時価: 約9億円 帳簿差額: +約3億円
同上
保有株数: 181,600株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 5億5400万円 相互保有: 無
時価: 約8億円 帳簿差額: +約2億円
当社の主要な取引先であり、取引関係の維持・強化を目的として株式を保有しています。投資株式について、保有の適否を取締役会で検証しています。
保有株数: 86,175株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 4億0100万円 相互保有: 有
時価: 約7億円 帳簿差額: +約2億円
当社製品の主要な販売先であり、取引関係の維持・強化を目的として株式を保有しています。また、取引関係の強化を目的として、取引先持株会に加入し、保有株式数を増やしています。投資株式について、保有の適否を取締役会で検証しています。
保有株数: 198,866株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 4億7500万円 相互保有: 有
時価: 約6億円 帳簿差額: +約1億円
当社製品の主要な販売先であり、取引関係の維持・強化を目的として株式を保有しています。また、取引関係の強化を目的として、取引先持株会に加入し、保有株式数を増やしています。投資株式について、保有の適否を取締役会で検証しています。
保有株数: 31,600株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 5億7000万円 相互保有: 有
時価: 約6億円 帳簿差額: +6200万円
当社製品の主要な販売先であり、取引関係の維持・強化を目的として株式を保有しています。投資株式について、保有の適否を取締役会で検証しています。
保有株数: 106,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 5億3800万円 相互保有: 有
時価: 約6億円 帳簿差額: +1320万円
当社製品の主要な販売先であり、取引関係の維持・強化を目的として株式を保有しています。投資株式について、保有の適否を取締役会で検証しています。
保有株数: 179,600株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 20億0600万円 相互保有: 有
時価: 約5億円 帳簿差額: -約14億円
当社製品の主要な販売先であり、取引関係の維持・強化を目的として株式を保有しています。投資株式について、保有の適否を取締役会で検証しています。
保有株数: 54,437株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 3億3100万円 相互保有: 有
時価: 約4億円 帳簿差額: +約1億円
当社製品の主要な販売先であり、取引関係の維持・強化を目的として株式を保有しています。投資株式について、保有の適否を取締役会で検証しています。
保有株数: 48,395株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 2億9400万円 相互保有: 有
時価: 約4億円 帳簿差額: +約1億円
中長期的な観点による資金決済・調達・運用等の金融取引関係を維持・強化することを目的に保有しています。
保有株数: 108,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 2億1600万円 相互保有: 無
時価: 約2億円 帳簿差額: +1080万円
当社製品の主要な販売先であり、取引関係の維持・強化を目的として株式を保有しています。投資株式について、保有の適否を取締役会で検証しています。 当事業年度に株式分割がおこなわれたことにより、株式数が増加しました。
保有株数: 100,100株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 1億4200万円 相互保有: 無
時価: 約2億円 帳簿差額: +6821万円
当社の主要な取引先であり、取引関係の維持・強化を目的として株式を保有しています。投資株式について、保有の適否を取締役会で検証しています。
保有株数: 29,800株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 1億6300万円 相互保有: 有
時価: 約2億円 帳簿差額: -208万円
当社製品の主要な販売先であり、取引関係の維持・強化を目的として株式を保有しています。投資株式について、保有の適否を取締役会で検証しています。
保有株数: 9,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 4800万円 相互保有: 無
時価: 約1億円 帳簿差額: +330万円
当社製品の主要な販売先であり、取引関係の維持・強化を目的として株式を保有しています。投資株式について、保有の適否を取締役会で検証しています。
保有株数: 38,593株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 4200万円 相互保有: 有
時価: 約1億円 帳簿差額: +817万円
同上
保有株数: 104,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 3000万円 相互保有: 無
時価: 約1億円未満 帳簿差額: +1680万円
当社の主要な取引先であり、取引関係の維持・強化を目的として株式を保有しています。投資株式について、保有の適否を取締役会で検証しています。
保有株数: 8,712株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 2600万円 相互保有: 無
時価: 約1億円未満 帳簿差額: +274万円
同上
保有株数: 6,695株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 1400万円 相互保有: 無
時価: 約1億円未満 帳簿差額: +340万円
当社製品の主要な販売先であり、取引関係の維持・強化を目的として株式を保有しています。投資株式について、保有の適否を取締役会で検証しています。
保有株数: 4,742株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 600万円 相互保有: 無
時価: 約1億円未満 帳簿差額: +632万円
当社の主要な取引先であり、取引関係の維持・強化を目的として株式を保有しています。投資株式について、保有の適否を取締役会で検証しています。
保有株数: 2,783株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 700万円 相互保有: 無
時価: 約1億円未満 帳簿差額: +246万円
当社製品の主要な販売先であり、取引関係の維持・強化を目的として株式を保有しています。投資株式について、保有の適否を取締役会で検証しています。
保有株数: 7,257株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 800万円 相互保有: 有
時価: 約1億円未満 帳簿差額: -1万円
当社の主要な取引先であり、取引関係の維持・強化を目的として株式を保有しています。投資株式について、保有の適否を取締役会で検証しています。当事業年度に株式分割がおこなわれたことにより、株式数が増加しました。
保有株数: 2,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 500万円 相互保有: 無
時価: 約1億円未満 帳簿差額: +20万円
当社製品の主要な販売先であり、取引関係の維持・強化を目的として株式を保有しています。投資株式について、保有の適否を取締役会で検証しています。
保有株数: 1,170株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 300万円 相互保有: 無
時価: 約1億円未満 帳簿差額: +191万円
同上
保有株数: 1,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 100万円 相互保有: 無
時価: 約1億円未満 帳簿差額: +100万円
同上
日精樹脂工業 (6293)
保有株数: 206,331株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 1億8000万円 相互保有: 無
時価: -
当社の主要な取引先であり、取引関係の維持・強化を目的として株式を保有しています。また、取引関係の強化を目的として、取引先持株会に加入し、保有株式数を増やしています。投資株式について、保有の適否を取締役会で検証しています。
東海エレクトロニクス㈱
保有株数: 4,200株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 1200万円 相互保有: 有
時価: -
同上
協栄産業㈱
基準日: 2026/03/31 相互保有: 有
時価: -
保有の合理性を検証した結果、当事業年度に売却いたしました。

データの見方・算出方法

注記・定義・算出式

  • 当サイト独自: ネットキャッシュ = 現金及び預金 + 投資有価証券 × 0.7 - 有利子負債
  • ネットキャッシュ比率 = ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
  • 有利子負債(日本基準)= 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金
  • 有利子負債(IFRS)= 有利子負債合計、または同一書類・同一期間の流動有利子負債 + 固定有利子負債
  • ネットキャッシュ比率用時価総額 = 公開時価総額
  • 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。
  • 浮動株時価総額 補足: 浮動株比率 40.0%(2026/03/31時点)・position時点 浮動株時価総額 280億円・観測期間 2025/10〜2026/09・position基準日 2026/09/30・FFW基準日 2026/03/31