3105 / プライム

日清紡ホールディングス

推計時価総額

約4400億円

  • 次回決算11月10日
  • 貸借銘柄約3倍

概要

配当利回り(今期予想)1.4%
浮動株時価総額推計 2600億円上から87.2%付近・年間売買代金回転率 1.97(単純年換算・観測9か月)
ネットキャッシュ比率-0.05倍算出根拠: 当サイト独自のネットキャッシュ比率 = (現金及び預金 43,934,000,000円 + 投資有価証券 86,264,000,000円 × 0.7 - 有利子負債 127,204,000,000円) ÷ 公開時価総額 440,337,141,400円
リターン/リスク偏差値74.4全銘柄平均50・とても良い

企業概要

無線通信機器、電子デバイス、自動車部品、精密機械部品、化学製品、繊維製品の製造販売を国内外で行う多角的事業会社である。日本無線㈱及び㈱国際電気の防災・船舶用無線システム、JRCモビリティ㈱の車載レーダ、日清紡マイクロデバイス㈱のアナログ半導体・SAWフィルタ、日清紡ブレーキ㈱のブレーキ摩擦材、日清紡メカトロニクス㈱の成形品・精密部品、日清紡ケミカル㈱のウレタン製品・燃料電池用カーボンセパレータ、日清紡テキスタイル㈱の形態安定加工シャツ・スパンデックスを主力とする。

EPSとPERの推移

期間: 2024/09/26〜2026/10/16。終値基準日: 2026/10/16

日清紡ホールディングス (3105) のEPS・PER推移チャート

PER=終値÷EPS。会社通期予想を優先し、利用できない期間は公表済み通期実績を使用。EPSが0以下の期間はPERを表示しない。

左軸はPER、右軸はEPSで、目盛りは独立しています。会社予想は実線、通期実績は破線です。

業績・決算

今期業績予想

前期実績と今期予想
指標前期実績2025年12月期今期予想2026年12月期
売上高5023億3900万円5110億0000万円
営業利益264億0100万円210億0000万円
経常利益293億2700万円215億0000万円
当期純利益139億2000万円100億0000万円
1株当たり配当36円36円
予想期
2026年12月期
公開日時
2026/08/06 11:30公開
資料名
2026年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
資料リンク
開示資料

この予想期の修正履歴 1件

業績予想と1株当たり配当の修正履歴
修正日方向売上高営業利益経常利益当期純利益EPS(1株当たり利益)1株当たり配当
↑5110億0000万円→ 据え置き (0.0%)210億0000万円→ 据え置き (0.0%)215億0000万円→ 据え置き (0.0%)140億0000万円↑ +40億0000万円 (+40.0%)89.6円↑ +25.6円 (+40.0%)—

想定為替レート: 1ドル=145円

2025年有価証券報告書より

現在の四半期進捗

2Q時点(2026/08/06発表)

売上高営業利益当期純利益
累計実績
2724億6200万円
会社予想
5110億0000万円
達成率
53.3%
累計実績
302億7400万円
会社予想
210億0000万円
達成率
144.2%
累計実績
215億9000万円
会社予想
100億0000万円
達成率
215.9%

開示情報

開示資料の要点

事業概要

無線通信機器、電子デバイス、自動車部品、精密機械部品、化学製品、繊維製品の製造販売を国内外で行う多角的事業会社である。

成長・重点領域

  • 無線・通信事業の需要拡大(防災システム、無線通信システム、船舶無線、車載レーダー、防衛関連装置等)が全体を牽引し、売上高251,837百万円(前年比7.4%増)、セグメント利益17,668百万円(前年比133.2%増)
  • 精密機器事業が増収・増益(売上高55,442百万円、前年比2.4%増、セグメント利益2,976百万円、前年比81.3%増)
  • ブレーキ事業が増益(セグメント利益3,385百万円、前年比45.1%増)

主なリスク

  • 気候変動(炭素課税、洪水等によるコスト増加)
  • 生物資源(原材料価格高騰、供給不安)
  • 水資源(水不足による製造影響)

投資・M&A・資本配分

  • ARGONICS GMBH等の暫定処理確定、設備新設(マイクロデバイス2,562百万円、ブレーキ10,360百万円継続)
  • HVJホールディングス㈱全株式取得(㈱国際電気子会社化)

中期経営計画

開示
EDINET / 2026/03/26
計画名
目指す姿の実現に向けた礎を築く ~変革と成長への設計図~

2030年の目指す姿として「無線通信トータルエンジニアリングカンパニー」を掲げ、収益力の向上と成長戦略の推進を通じて企業価値の向上を図る。無線・通信事業における売上高3000億円、営業利益300億円の実現を目指す。また、営業利益率10%以上を基準とした事業ポートフォリオ改革の推進にも取り組む。

重点施策

  • 無線・通信事業の構造改革として、日本無線グループの組織再編を推進し、コア事業の強化・拡大によるオーガニック・グロースを図る。
  • プラットフォームを活用した事業機会の拡大やEDMS事業の構築により成長を加速させる。
  • マイクロデバイス事業の構造改革として、早期退職優遇制度の導入による固定費削減を実施し、抜本的に事業内容と構造を見直す。
  • マテリアル事業への対処として「Sustainable Smart Materials」を新コンセプトに、脱炭素や電動化など成長分野に直結するエレクトロニクス向けの機能性素材へ軸足を移す。
  • フューチャー・イノベーション本部を設立し、無線・通信技術を軸とした新規ビジネスモデルの創出を加速させる。

財務目標

  • 無線・通信事業における売上高3000億円の実現
  • 無線・通信事業における営業利益300億円の実現
  • 営業利益率10%以上を基準とした事業ポートフォリオ改革の推進

有価証券報告書と決算短信の差分

1) 有報にのみ記載されている内容

  • 提出書類の詳細(根拠条文、提出先、提出日、事務連絡者氏名、最寄りの連絡場所、縦覧に供する場所)
  • 連結・個別経営指標の過去5期推移(包括利益、キャッシュフロー、株価収益率、株主総利回り、最高・最低株価等)
  • 沿革(1907年設立以降の詳細な歴史、子会社設立・買収・合併・譲渡歴)
  • 事業系統図(子会社・関連会社の詳細リスト、持分比率、社名変更注記)
  • 連結子会社・持分法適用関連会社の詳細リスト(住所、資本金、事業内容、議決権比率、関係内容)
  • 従業員状況のセグメント別内訳(連結・個別、臨時雇用者数含む)
  • 労働組合状況(名称、加盟先、関係性)
  • 役員の略歴・所有株式数・社外役員独立性
  • コーポレートガバナンス体制図(取締役会、監査役会、経営戦略会議、報酬・指名委員会)
  • 内部統制システムの詳細(コンプライアンス、リスク管理、危機管理等)
  • サステナビリティ推進計画(第6期計画、KPI目標・実績)
  • TNFD対応の自然関連リスク評価詳細(依存・影響分析、マテリアリティマップ、潜在リスク地域)
  • 設備投資の主な内容(事業所別投資額)
  • 設備新設計画(会社名、投資総額、資金調達方法)
  • 株式の総数・発行済株式数・新株予約権状況・大株主リスト
  • 配当政策詳細(配当性向目標、株主還元方針)
  • 役員報酬決定方針・総額(基本報酬、賞与、株式報酬)
  • 政策保有株式の保有方針・銘柄リスト・売却実績
  • 研究開発費のセグメント別内訳・主な成果詳細
  • リース取引・金融商品の時価情報・時価レベル分類
  • 退職給付制度の詳細計算(債務・資産調整表、数理計算基礎)
  • 税効果会計の繰越欠損金詳細・期限別内訳

2) 有報の方が詳細に記載されている内容

  • 主要経営指標の注記(会計基準適用、企業結合暫定処理、税効果会計変更)
  • 事業内容の詳細(各セグメントの製品・サービス、事業系統図注記)
  • 従業員状況の詳細(平均年齢、勤続年数、給与、管理職女性比率、育児休業率、賃金差異の全連結子会社リスト)
  • 経営方針・戦略の詳細(変革の設計図、中期計画、2030年目指す姿)
  • 事業リスクの詳細(マテリアリティ別リスク・機会・対応策、地政学・感染症等)
  • MD&Aのセグメント別業績詳細(増減要因、生産・受注・販売実績)
  • キャッシュフロー関連指標の過去5期推移(自己資本比率、債務償還年数等)
  • 財務戦略の詳細(D/Eレシオ、ROIC基準、株主還元方針)
  • 重要な契約(合弁・技術導入・供与・株主間契約の相手先・内容・期間)
  • 設備状況の事業所別リスト(帳簿価額、従業員数)
  • コーポレートガバナンスの詳細(取締役会・委員会開催回数・出席状況、ポリシー)
  • サステナビリティの詳細(人権・環境・人財・ガバナンス、サプライチェーン方針、TNFD分析手法)
  • 研究開発活動のセグメント別詳細(具体的な開発成果・費用内訳)
  • 減損損失の事業所別詳細(場所・用途・金額)
  • 収益認識の詳細(履行義務、契約資産・負債変動、残存履行義務)

直近の開示・ニュース

開示日時は日本時間で表示しています。

大量保有・その他EDINET

決算・業績(過去分)

大量保有・その他EDINET(過去分)

株価水準・株主還元

株価水準

PBR1.17倍プライム市場・電機・精密平均: 1.00倍株価純資産倍率

配当

項目名今期予想前期実績
1株当たり配当36.0円/株36.0円/株
配当利回り1.4%1.4%
配当性向56.2%32.7%
DOE1.6%
自己資本利益率-DOE差1.3%

自社株買い

期間予定進捗出所
2025/02/1313.00億円9.39億円 / 13.00億円(72.2%)EDINET 2025/03/11

財務・長期推移

収益性・資本効率

ROE(通期実績)5.0%自己資本利益率
ROIC(半期実績)—投下資本利益率
自己資本比率(半期実績)53.9%純資産 / 総資産
D/Eレシオ(半期実績)—有利子負債 / 自己資本

ROE分解

売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ

売上高純利益率7.9%
総資産回転率0.42回
財務レバレッジ1.85倍

キャッシュフロー推移

日清紡ホールディングス (3105) のキャッシュフロー推移チャート

従業員数と生産性の推移

日清紡ホールディングス (3105) の従業員数、従業員1人当たり売上高、従業員1人当たり営業利益の推移チャート

純資産とROE, ROICの推移

日清紡ホールディングス (3105) の純資産とROE, ROICの推移チャート

EPS、営業利益率、純利益率の推移

日清紡ホールディングス (3105) のEPS、営業利益率、純利益率の推移チャート。年次EPSの数値は直後の表に記載。
年次EPS(通期実績)
決算期EPS(円)
2025年12月期89.07
2024年12月期65.40
2023年12月期-127.61
2022年12月期121.06
2021年12月期149.08
2020年12月期81.38

企業詳細・比較

主要株主

株主構成

2025年12月31日の有価証券報告書より

順位株主名持株比率
1
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
14.74%
2
富国生命保険相互会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行)
5.76%
3
株式会社日本カストディ銀行(信託口)
5.07%
4
帝人株式会社
2.02%
5
日清紡グループ従業員持株会
1.54%
6
NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE WS WALES PENSION PARTNERSHIP (WALES PP) ASSET POOLING ACS UMBRELLA(常任代理人 香港上海銀行東京支店)
1.49%
7
日本毛織株式会社
1.46%
8
JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)
1.26%
9
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)
1.24%
10
JP JPMSE LUX RE UBS AG LONDON BRANCH EQ CO(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)
1.23%

保有株式

時価 約279億円 含み損 約13億円 2025年12月31日の有価証券報告書

銘柄帳簿額 / 保有株数時価 / 差額保有目的
保有株数: 4,120,752株 基準日: 2025/12/31 帳簿額: 113億1100万円 相互保有: 有
時価: 約107億円 帳簿差額: -約5億円
主に化学品事業における取引関係の維持・強化のために保有しており、素材開発に関する共同プロジェクトを行っています。
保有株数: 2,499,205株 基準日: 2025/12/31 帳簿額: 83億8700万円 相互保有: 無
時価: 約75億円 帳簿差額: -約8億円
主にブレーキ事業における取引関係の維持・強化のために保有しています。
保有株数: 2,763,000株 基準日: 2025/12/31 帳簿額: 49億0400万円 相互保有: 有
時価: 約55億円 帳簿差額: +約6億円
繊維事業における取引関係の維持・強化のために保有しています。
保有株数: 651,680株 基準日: 2025/12/31 帳簿額: 12億5200万円 相互保有: 有
時価: 約13億円 帳簿差額: +5136万円
その他事業(食品)における取引関係の維持・強化のために保有しています。
保有株数: 393,258株 基準日: 2025/12/31 帳簿額: 5億3300万円 相互保有: 有
時価: 約6億円 帳簿差額: +9621万円
主に繊維事業における取引関係の維持・強化のために保有しています。
保有株数: 300,000株 基準日: 2025/12/31 帳簿額: 5億0800万円 相互保有: 有
時価: 約5億円 帳簿差額: +200万円
化学品事業における取引関係の維持・強化のために保有しています。
保有株数: 18,378株 基準日: 2025/12/31 帳簿額: 3億2700万円 相互保有: 無
時価: 約4億円 帳簿差額: +4056万円
主にブレーキ事業における取引関係の維持・強化のために保有しています。
保有株数: 39,312株 基準日: 2025/12/31 帳簿額: 3億8400万円 相互保有: 有
時価: 約3億円 帳簿差額: -3805万円
繊維事業における取引関係の維持・強化のために保有しています。
保有株数: 161,400株 基準日: 2025/12/31 帳簿額: 2億9000万円 相互保有: 有
時価: 約3億円 帳簿差額: -1562万円
繊維事業における取引関係の維持・強化のために保有しています。
保有株数: 344,000株 基準日: 2025/12/31 帳簿額: 8億7200万円 相互保有: 有
時価: 約3億円 帳簿差額: -約6億円
繊維事業における取引関係の維持・強化のために保有しています。
保有株数: 20,286株 基準日: 2025/12/31 帳簿額: 1億0600万円 相互保有: 無
時価: 約1億円 帳簿差額: +4208万円
主にブレーキ事業における取引関係の維持・強化のために保有しています。
保有株数: 703,490株 基準日: 2025/12/31 帳簿額: 1億1900万円 相互保有: 有
時価: 約1億円 帳簿差額: -644万円
繊維事業における取引関係の維持・強化のために保有しています。
保有株数: 116,085株 基準日: 2025/12/31 帳簿額: 1億0400万円 相互保有: 有
時価: 約1億円 帳簿差額: +279万円
繊維事業における取引関係の維持・強化のために保有しています。
保有株数: 62,000株 基準日: 2025/12/31 帳簿額: 7500万円 相互保有: 無
時価: 約1億円 帳簿差額: -680万円
主にブレーキ事業における取引関係の維持・強化のために保有しています。
RANE (MADRAS) LTD.
保有株数: 1,675,011株 基準日: 2025/12/31 帳簿額: 23億5700万円 相互保有: 無
時価: -
ブレーキ事業における取引関係・提携関係の維持・強化のために保有しています。
BALLARD POWER SYSTEMS INC.
保有株数: 3,322,479株 基準日: 2025/12/31 帳簿額: 13億2100万円 相互保有: 無
時価: -
主に化学品事業における取引関係・提携関係の維持・強化のために保有しています。
RANE HOLDINGS LTD.
保有株数: 541,125株 基準日: 2025/12/31 帳簿額: 12億9800万円 相互保有: 無
時価: -
ブレーキ事業における取引関係・提携関係の維持・強化のために保有しています。
日野自動車 (7205)
保有株数: 2,793,950株 基準日: 2025/12/31 帳簿額: 10億7800万円 相互保有: 無
時価: -
ブレーキ事業における取引関係の維持・強化のために保有しています。
保有株数: 27,000株 基準日: 2025/12/31 帳簿額: 1億2600万円 相互保有: 有
時価: -
化学品事業における取引関係の維持・強化のために保有しています。

主要な取引・提携関係

有価証券報告書に記載された主要販売先、主要仕入先、重要契約先、提携先のうち、資本関係を除いた上位5件です。

主要設備・不動産

2025年12月31日開示の有価証券報告書より

設備名(所在地)内容帳簿価額
徳島出張所 (徳島県徳島市)
セグメントの名称: 不動産・その他・全社 設備の内容: 研究開発設備・賃貸用不動産他
帳簿価額(百万円) 建物及び 構築物: 571 帳簿価額(百万円) 機械装置 及び 運搬具: 130 帳簿価額(百万円) 土地 (面積 千㎡): 278 (199) 帳簿価額(百万円) その他: 0 帳簿価額(百万円) 合計: 979
本社 (東京都中央区)
セグメントの名称: 不動産・全社 設備の内容: 賃貸用不動産・本社ビル他
帳簿価額(百万円) 建物及び 構築物: 9,194 帳簿価額(百万円) 機械装置 及び 運搬具: 18 帳簿価額(百万円) 土地 (面積 千㎡): 4,589 (376) 帳簿価額(百万円) その他: 230 帳簿価額(百万円) 合計: 14,032

データの見方・算出方法

注記・定義・算出式

  • 当サイト独自: ネットキャッシュ = 現金及び預金 + 投資有価証券 × 0.7 - 有利子負債
  • ネットキャッシュ比率 = ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
  • 有利子負債(日本基準)= 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金
  • 有利子負債(IFRS)= 有利子負債合計、または同一書類・同一期間の流動有利子負債 + 固定有利子負債
  • ネットキャッシュ比率用時価総額 = 公開時価総額
  • 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。
  • 浮動株時価総額 補足: 浮動株比率 60.0%(2026/03/31時点)・position時点 浮動株時価総額 2700億円・観測期間 2025/10〜2026/09・position基準日 2026/09/30・FFW基準日 2026/03/31