6770 / プライム
アルプスアルパイン
推計時価総額
約4600億円
概要
| 配当利回り(今期予想) | 2.9% |
|---|---|
| 浮動株時価総額 | 推計 2300億円上から88.0%付近・年間売買代金回転率 2.96(単純年換算・観測9か月) |
| ネットキャッシュ比率 | 0.19倍算出根拠: 当サイト独自のネットキャッシュ比率 = (現金及び預金 140,079,000,000円 + 投資有価証券 68,677,000,000円 × 0.7 - 有利子負債 99,840,000,000円) ÷ 公開時価総額 457,828,250,000円 |
| リターン/リスク偏差値 | 50.6全銘柄平均50・平均 |
企業概要
電子部品および関連システムの開発製造販売を行う企業である。コンポーネント事業ではスイッチ類やアクチュエーター、ハプティックデバイスを提供し、センサー・コミュニケーション事業では各種センサーと通信デバイスを、モジュール・システム事業では車載モジュールやインフォテインメントシステム、ディスプレイ、サウンド機器を展開している。
EPSとPERの推移

| EPS(会社予想) | 150.41円 |
|---|
対象決算期: 2026/04/01〜2027/03/31(連結)
PER=終値÷EPS。会社通期予想を優先し、利用できない期間は公表済み通期実績を使用。EPSが0以下の期間はPERを表示しない。
左軸はPER、右軸はEPSで、目盛りは独立しています。会社予想は実線、通期実績は破線です。
業績・決算
今期業績予想
| 指標 | 前期実績2026年3月期 | 今期予想2027年3月期 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1兆0194億円 | 1兆0450億円 |
| 営業利益 | 420億4300万円 | 485億0000万円 |
| 経常利益 | 491億4100万円 | 455億0000万円 |
| 当期純利益 | 268億7900万円 | 300億0000万円 |
| 1株当たり配当 | 62円 | 64円 |
この予想期の修正履歴なし
現在の四半期進捗
| 売上高 | 営業利益 | 当期純利益 |
|---|---|---|
|
|
|
四半期実績の前年同期比較
| 指標 | 実績 | 前年同期比 |
|---|---|---|
| 売上高 | 2378億8900万円 | -0.4% |
| 売上原価 | — | — |
| 販管費 | — | — |
| 営業利益 | -9億2100万円 | -124.7% |
開示情報
開示資料の要点
事業概要
電子部品および関連システムの開発製造販売を行う企業である。
決算短信のトーン変化
- 判定
- 表現が弱まった
- 比較対象
- 2026/01/30 から 2026/04/30
前回の第3四半期決算短信では、追加関税等の地政学リスクについて「直接的かつ重大な影響は、代替調達の推進や部材価格の適正化等の取り組みが奏功し、現時点では確認されていない」と、リスク対応の奏功をやや肯定的に評価する表現が含まれていた。直近の通期決算短信では、メモリの数量不足による価格上昇や地金等の価格上昇に伴い「当社製品の原価率が悪化する可能性があり、この場合、当社グループの業績及び財務状態に影響を及ぼす」と、リスクの具体化・顕在化を認識する表現に変わっている。また、前回3Qでは業績予想を「修正」(上方修正)する形で発表し、通期予想をすでに上回る水準にあることを示唆していたが、直近通期では2027年3月期の通期業績予想で経常利益が前期比減益となる見通しを示しており、見通しの確信度は弱まっている。加えて、前回3Qで「取り組みが奏功し」と能動的な成果を示していた表現が、直近では「顧客との価格適正化の交渉を開始するとともに、当社製品の原価率の改善を図っていきます」と対応の継続を述べるにとどまっており、表現の強度が低下している。
- 前回3Q:「部材の輸出制限や追加関税等の地政学リスクに起因する当社業績への直接的かつ重大な影響は、代替調達の推進や部材価格の適正化等の取り組みが奏功し、現時点では確認されていません」
- 前回3Q:「連結業績予想を修正します」「連結業績予想をすでに上回る水準となりました」
- 直近通期:「当社車載製品を中心とした重要部品であるメモリの数量不足による価格上昇及び当社コンポーネント製品を中心とした原材料である地金等の価格上昇に伴い、当社製品の原価率が悪化する可能性があり、この場合、当社グループの業績及び財務状態に影響を及ぼします」
- 直近通期:「顧客との価格適正化の交渉を開始するとともに、当社製品の原価率の改善を図っていきます」
- 直近通期: 2027年3月期連結業績予想で経常利益455億円(前期比7.4%減)を見込む
直近の開示・ニュース
開示日時は日本時間で表示しています。
資本政策
大量保有・その他EDINET
決算・業績(過去分)
資本政策(過去分)
大量保有・その他EDINET(過去分)
株価水準・株主還元
株価水準
| PBR | 0.96倍プライム市場・電機・精密平均: 1.00倍株価純資産倍率 |
|---|
財務・長期推移
収益性・資本効率
| ROE(通期実績) | 6.2%自己資本利益率 |
|---|---|
| ROIC(1Q実績) | —投下資本利益率 |
| 自己資本比率(1Q実績) | 56.2%純資産 / 総資産 |
| D/Eレシオ(1Q実績) | —有利子負債 / 自己資本 |
ROE分解
売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ
| 売上高純利益率 | -1.5% |
|---|---|
| 総資産回転率 | 0.30回 |
| 財務レバレッジ | 1.78倍 |
- 現金及び現金同等物 1400億7900万円
- 在庫 ---
- 投資有価証券 686億7700万円
- 有利子負債 998億4000万円
キャッシュフロー推移

従業員数と生産性の推移

純資産とROE, ROICの推移

EPS、営業利益率、純利益率の推移

| 決算期 | EPS(円) |
|---|---|
| 2025年3月期 | 184.00 |
| 2024年3月期 | -145.04 |
| 2023年3月期 | 55.77 |
| 2022年3月期 | 110.82 |
| 2021年3月期 | -18.72 |
| 2020年3月期 | -19.53 |
| 2019年3月期 | 110.19 |
過去3年平均+81.64% (CAGR・通期実績)
企業詳細・比較
主要株主
株主構成
2025年3月31日の有価証券報告書より
| 順位 | 株主名 | 持株比率 |
|---|---|---|
1 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 19.88% |
2 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 8.75% |
3 | 株式会社エスグラントコーポレーション | 8.41% |
4 | 株式会社シティインデックスイレブンス | 8.37% |
5 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 3.12% |
6 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY505103(常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 2.03% |
7 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY505223(常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 1.93% |
8 | 大樹生命保険株式会社 | 1.74% |
9 | 日本生命保険相互会社 | 1.33% |
10 | JP MORGAN CHASE BANK 385781 (常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 1.33% |
保有株式
時価 約138億円 含み益 約17億円 2026年3月31日の有価証券報告書
| 銘柄 | 帳簿額 / 保有株数 | 時価 / 差額 | 保有目的 |
|---|---|---|---|
保有株数: 3,000,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 68億8500万円
相互保有: 有 | 時価: 約75億円
帳簿差額: +約6億円 | 当該株式は、過去の資本業務提携に基づき保有していたものですが、現在は資本関係を解消し、業務提携のみを継続しています。今後は、段階的な縮減・売却を予定しています。 | |
保有株数: 3,510,600株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 52億3000万円
相互保有: 無 | 時価: 約63億円
帳簿差額: +約10億円 | 当社とフリービット(株)は、モビリティ向けサービス事業やITサービス事業の強化と併せて近年、社会課題のひとつとなっている高齢者が安心・安全に過ごせる様に両社のITサービス、センシング技術の相乗効果の拡大と中長期にわたる関係強化を目的として保有しています。 | |
Acconeer AB | 保有株数: 9,809,156株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 16億3600万円
相互保有: 無 | 時価: - | 当社とAcconeer ABは、Acconeer ABが特許を持つパルス方式の次世代ミリ波センサーの共同開発契約を締結し車載向け次世代センシング技術の共同開発をしています。各々の事業に対する相乗効果とミリ波センシングビジネスにおける関係強化を目的として保有しています。 |
Neusoft Xikang Holdings Inc. | 保有株数: 6,800,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 1億1600万円
相互保有: 無 | 時価: - | 当社とNeusoft Xikang Holdings Inc.は、当初中国国内のヘルスケア製品の拡販等に向けて業務提携を行っており、現在は中国市場での各々の事業に対する相乗効果及びビジネス拡販を目的として保有しています。 |
主要な取引・提携関係
有価証券報告書に記載された主要販売先、主要仕入先、重要契約先、提携先のうち、資本関係を除いた上位5件です。
フリービット (3843)
アルプスアルパインと提携している / アルプスアルパインと契約がある
- アルプスアルパイン(株)と資本業務提携し、自己株式処分により第三者割当てを行う契約 alliance: 6.当社及びアルプスアルパイン(株)(東京都大田区雪谷大塚町1番7号)は、5G/web3/AI技術に対応するパートナーとして協業することを目的として、下記の内容を骨子とする提携について検討・協議を重ね、合意に達したため、当社は2023年3月31日開催の当社取締役会において、アルプスアルパイン(株)との間に資本業務提携契…
- アルプスアルパイン(株) contract: 本契約の存続期間中、アルプスアルパイン(株)は当社株式の議決権比率が30%以上となるような買い増し等を行わず、また、当社の事前の書面による承諾なく割当株式の全部又は一部を第三者に処分をしないこととしています。また、同社が当社株式を処分しようとする場合、当社は、当社又は当社が指定する第三者による当該株式の買取りに関し、先…
朝日ラバー (5162)
アルプスアルパインが主要取引先である
- アルプスアルパイン株式会社
加賀電子 (8154)
アルプスアルパインと契約がある
- アルプスアルパイン㈱
データの見方・算出方法
注記・定義・算出式
- 当サイト独自: ネットキャッシュ = 現金及び預金 + 投資有価証券 × 0.7 - 有利子負債
- ネットキャッシュ比率 = ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
- 有利子負債(日本基準)= 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金
- 有利子負債(IFRS)= 有利子負債合計、または同一書類・同一期間の流動有利子負債 + 固定有利子負債
- ネットキャッシュ比率用時価総額 = 公開時価総額
- 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。
- 浮動株時価総額 補足: 浮動株比率 50.0%(2026/03/31時点)・position時点 浮動株時価総額 2400億円・観測期間 2025/10〜2026/09・position基準日 2026/09/30・FFW基準日 2026/03/31