7504 / プライム
高速
推計時価総額
約940億円
概要
| 配当利回り(今期予想) | 2.7% |
|---|---|
| 浮動株時価総額 | 推計 430億円上から96.4%付近・年間売買代金回転率 1.22(単純年換算・観測9か月) |
| ネットキャッシュ比率 | 0.07倍算出根拠: 当サイト独自のネットキャッシュ比率 = (現金及び預金 3,559,031,000円 + 投資有価証券 6,145,318,000円 × 0.7 - 有利子負債 1,500,000,000円) ÷ 公開時価総額 94,459,140,000円 |
| リターン/リスク偏差値 | 66.8全銘柄平均50・やや良い |
企業概要
包装資材の製造と販売を主な事業としており、食品向けと工業向けの包装製品を提供している。子会社を通じて印刷紙器・シール・ラベル、茶袋・包装紙・紙器、コンテナ・パレット、ポリ袋、段ボール・緩衝材の製造販売を行う。
EPSとPERの推移

| EPS(会社予想) | 204.18円 |
|---|
対象決算期: 2026/04/01〜2027/03/31(連結)
PER=終値÷EPS。会社通期予想を優先し、利用できない期間は公表済み通期実績を使用。EPSが0以下の期間はPERを表示しない。
左軸はPER、右軸はEPSで、目盛りは独立しています。会社予想は実線、通期実績は破線です。
業績・決算
今期業績予想
| 指標 | 前期実績2026年3月期 | 今期予想2027年3月期 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1241億9100万円 | 1350億0000万円 |
| 営業利益 | 48億6500万円 | 51億0000万円 |
| 経常利益 | 52億3800万円 | 54億5000万円 |
| 当期純利益 | 37億6400万円 | 40億0000万円 |
| 1株当たり配当 | 116円 | 120円 |
この予想期の修正履歴なし
現在の四半期進捗
| 売上高 | 営業利益 | 当期純利益 |
|---|---|---|
|
|
|
四半期実績の前年同期比較
| 指標 | 実績 | 前年同期比 |
|---|---|---|
| 売上高 | 337億5100万円 | +10.5% |
| 売上原価 | — | — |
| 販管費 | — | — |
| 営業利益 | 15億7000万円 | +41.4% |
開示情報
開示資料の要点
事業概要
包装資材の製造と販売を主な事業としており、食品向けと工業向けの包装製品を提供している。子会社を通じて印刷紙器・シール・ラベル、茶袋・包装紙・紙器、コンテナ・パレット、ポリ袋、段ボール・緩衝材の製造販売を行う。
成長・重点領域
- 食品軽包装資材
- 全国展開の推進
- 顧客深耕・新規開拓
主なリスク
- 原油に代表される原材料価格変動のリスク
- 自然災害等によるリスク
- M&Aに対するリスク
投資・M&A・資本配分
- 設備投資計画:盛岡営業所新築(投資予定金額2,450百万円、2026年10月完了予定)と西日本営業拠点取得(同3,100百万円、2025年6月完了予定)を実施し、拠点の増床・機能強化を図る
- 投資資金
中期経営計画
- 開示
- TDNET / 2026/05/08
- 計画名
- 中長期経営計画 2026-2035
- 対象期間
- 2026年度~2035年度
当社は2026年度から2035年度を対象期間とする新中長期経営計画を策定し、最終年度の売上高2,000億円+α、営業利益80億円+α、連続増配32期を定量目標として掲げている。中長期ビジョン「高速ファンづくり チャレンジ 2035 to be a good company」のもと、既存事業の持続的成長に加えM&Aによる非連続な成長を取り込み、コツコツ型成長とチャレンジ施策を両輪で推進する。重点領域の拡大、メーカー系グループ会社の業容拡大、新商品開発、リサイクル・環境事業の推進を「高速チャレンジ」テーマとして位置づけている。株主還元面では2026年度の年間配当120円を起点に年間4円ずつの増配を継続し、2026~2035年度の10年間で1株当たり配当総額1,380円+αを計画している。
重点施策
- 重点領域(食品向け・農産向け・外食テイクアウト向け・ネット販売・非食品向け)での拡大戦略の推進
- メーカー系グループ会社(常磐パッケージ、高速シーパック、高速シーリング、プラス包装システム)の業容拡大
- ドリームパッケージングプロジェクトによる新商品開発の推進
- リサイクルを推進し環境配慮を実現しながらビジネス化を成功させる環境事業の推進
- M&Aによる非連続な成長の取り込みとシナジー最大化
- 海外投資家向けIR拡充を含む人的資本経営の推進
- 顧客満足度向上・従業員満足度向上・社会貢献活動などのコツコツ型成長のための継続・基本施策の推進
財務目標
- 2035年度売上高:2,000億円+α(2025年度実績1,241億円)
- 2035年度営業利益:80億円+α(2025年度実績48.6億円)
- 2035年度連続増配:32期(2025年度実績22期)
- 2026~2035年度の1株当たり配当総額:1,380円+α(2026年度年間120円配当を起点に年間4円ずつ増配した場合の計算値)
- 食品向け売上高:1,600億円+α(2025年度実績1,025億円)
- 農産向け売上高:100億円(2025年度実績39億円)
- 外食テイクアウト向け売上高:50億円(2025年度実績23億円)
- ネット販売売上高:100億円(2025年度実績57億円)
投資・資本配分
- 既存事業の持続的な成長に加えM&Aによる非連続な成長を取り込む
- 人への投資を強化し人材確保・人材育成を進める
- 成長投資と株主還元の両立・強化に努める
- 財務健全性を維持しながら必要に応じ負債も活用する
- 2026年度売上高計画:1,350億円(前期比108.7%)
- 2026年度経常利益計画:5,450百万円(前期比104.0%)
決算短信のトーン変化
- 判定
- 表現が強まった
- 比較対象
- 2026/01/30 から 2026/05/08
直近の通期決算短信では、前回の第四半期短信に比べ、業績の確信度や前向きの表現が強まっている。第四半期時は「先行きが不透明な状況」と慎重な表現だったが、通期では「各段階の利益で過去最高益を更新」「売上高は11期連続過去最高売上高」など、過去最高の連続更新を明示的に強調している。また、2027年3月期の業績予想も前回の第四半期時点の予想から上方修正しており、経営の自信が強まったと読み取れる。配当についても23期連続増配を予定するなど、株主還元への強い意欲を示している。
- 当連結会計年度の業績は、各段階の利益で過去最高益を更新しました。売上高は11期連続過去最高売上高、営業利益及び経常利益は8期連続での過去最高益、親会社株主に帰属する当期純利益は5期連続での過去最高益となりました。
- 2027年3月期の連結業績予想につきましては、売上高1,350億円(前年同期比8.7%増)、営業利益51億円(前年同期比4.8%増)、経常利益54億50百万円(同4.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益40億円(同6.3%増)を見込んでおります。
- 中間配当と合わせた1株当たり年間配当金は、2027年3月期で23期連続の増配となる予定となります。
- 当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、中東情勢やロシア・ウクライナ情勢の影響による原材料価格高騰や燃料費高騰、円安による輸入価格上昇が継続し、物価上昇が収束しない中、米国による関税引き上げの影響による景気後退の懸念も広がり、先行きが不透明な状況が続きました。
- 2026年3月期においては、原料価格や燃料費高騰によるコスト増加が懸念されており、連結業績予想では、その影響を見込んでおります。ただし、今後の動向次第で当想定は大きく変動する可能性がありますので、今後の業績動向を踏まえ、当予想の修正が必要となる場合には、速やかに開示いたします。
直近の開示・ニュース
開示日時は日本時間で表示しています。
資本政策
大量保有・その他EDINET
決算・業績(過去分)
資本政策(過去分)
大量保有・その他EDINET(過去分)
株価水準・株主還元
株価水準
| PBR | 2.07倍プライム市場・商社・卸売平均: 2.90倍株価純資産倍率 |
|---|
財務・長期推移
収益性・資本効率
| ROE(通期実績) | 9.1%自己資本利益率 |
|---|---|
| ROIC(1Q実績) | —投下資本利益率 |
| 自己資本比率(1Q実績) | 65.2%純資産 / 総資産 |
| D/Eレシオ(1Q実績) | —有利子負債 / 自己資本 |
ROE分解
売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ
| 売上高純利益率 | 3.6% |
|---|---|
| 総資産回転率 | 0.52回 |
| 財務レバレッジ | 1.53倍 |
- 現金及び現金同等物 35億5903万円
- 在庫 ---
- 投資有価証券 61億4531万円
- 有利子負債 15億0000万円
キャッシュフロー推移

従業員数と生産性の推移

純資産とROE, ROICの推移

EPS、営業利益率、純利益率の推移

| 決算期 | EPS(円) |
|---|---|
| 2025年3月期 | 179.11 |
| 2024年3月期 | 161.19 |
| 2023年3月期 | 154.24 |
| 2022年3月期 | 137.84 |
| 2021年3月期 | 125.28 |
| 2020年3月期 | 117.58 |
| 2019年3月期 | 121.40 |
過去3年平均+7.76% (CAGR・通期実績)
企業詳細・比較
主要株主
株主構成
2025年3月31日の有価証券報告書より
| 順位 | 株主名 | 持株比率 |
|---|---|---|
1 | 管理信託(高速興産B号株式会社 0700207号)受託者みずほ信託銀行株式会社 | 11.26% |
2 | 管理信託(高速興産C号株式会社 0700208号)受託者みずほ信託銀行株式会社 | 11.26% |
3 | ビービーエイチ フオー フイデリテイー ロープライス ストツク フアンド
(常任代理人 ㈱三菱UFJ銀行) | 8.10% |
4 | 日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口) | 6.99% |
5 | 管理信託(高速興産A号株式会社 0700206号)受託者みずほ信託銀行株式会社 | 5.72% |
6 | 光通信㈱ | 5.45% |
7 | 高速興産B号㈱ | 3.19% |
8 | 高速興産C号㈱ | 3.14% |
9 | ㈱七十七銀行 | 2.62% |
10 | 赫 由美子 | 2.61% |
保有株式
時価 約12億円 含み益 約3億円 2025年3月31日の有価証券報告書
| 銘柄 | 帳簿額 / 保有株数 | 時価 / 差額 | 保有目的 |
|---|---|---|---|
保有株数: 74,097株
基準日: 2025/03/31
帳簿額: 3億0016万円
相互保有: 無 | 時価: 約6億円
帳簿差額: +約3億円 | 当社グループの財務取引に係る協力関係維持 | |
保有株数: 156,032株
基準日: 2025/03/31
帳簿額: 1億8224万円
相互保有: 無 | 時価: 約2億円
帳簿差額: -1060万円 | 当社グループの営業取引に係る協力関係維持、持株会による取得の為増加 | |
保有株数: 162,891株
基準日: 2025/03/31
帳簿額: 1億3438万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円
帳簿差額: -1058万円 | 当社グループの営業取引に係る協力関係維持、持株会による取得の為増加 | |
保有株数: 22,000株
基準日: 2025/03/31
帳簿額: 4349万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円
帳簿差額: +5990万円 | 当社グループの営業取引に係る協力関係維持 | |
保有株数: 25,502株
基準日: 2025/03/31
帳簿額: 8237万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円
帳簿差額: +1708万円 | 当社グループの営業取引に係る協力関係維持、持株会による取得の為増加 | |
保有株数: 10,000株
基準日: 2025/03/31
帳簿額: 4112万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円
帳簿差額: +1388万円 | 当社グループの営業取引に係る協力関係維持 | |
保有株数: 8,000株
基準日: 2025/03/31
帳簿額: 3802万円
相互保有: 有 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: -682万円 | 当社グループの財務取引に係る協力関係維持 | |
保有株数: 7,158株
基準日: 2025/03/31
帳簿額: 1675万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: +114万円 | 当社グループの営業取引に係る協力関係維持 | |
保有株数: 1,000株
基準日: 2025/03/31
帳簿額: 275万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: +294万円 | 当社グループの営業取引に係る協力関係維持 | |
保有株数: 507株
基準日: 2025/03/31
帳簿額: 216万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: +122万円 | 当社グループの営業取引に係る協力関係維持 | |
保有株数: 612株
基準日: 2025/03/31
帳簿額: 177万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: +36万円 | 当社グループの営業取引に係る協力関係維持 | |
保有株数: 500株
基準日: 2025/03/31
帳簿額: 250万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: -150万円 | 当社グループの営業取引に係る協力関係維持 | |
保有株数: 1,000株
基準日: 2025/03/31
帳簿額: 82万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: +11万円 | 当社グループの営業取引に係る協力関係維持 | |
保有株数: 780株
基準日: 2025/03/31
帳簿額: 292万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: -198万円 | 当社グループの営業取引に係る協力関係維持 | |
保有株数: 2,400株
基準日: 2025/03/31
帳簿額: 35万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: -6万円 | 当社グループの営業取引に係る協力関係維持 | |
㈱マミーマート | 保有株数: 76,690株
基準日: 2025/03/31
帳簿額: 3億7156万円
相互保有: 無 | 時価: - | 当社グループの営業取引に係る協力関係維持、持株会による取得の為増加 |
JBCCホールディングス㈱(注)1 | 保有株数: 217,600株
基準日: 2025/03/31
帳簿額: 2億3957万円
相互保有: 有 | 時価: - | 当社グループの情報技術向上に係る協力関係維持 |
㈱ピックルスコーポレーション | 保有株数: 98,061株
基準日: 2025/03/31
帳簿額: 9482万円
相互保有: 無 | 時価: - | 当社グループの営業取引に係る協力関係維持、持株会による取得の為増加 |
元気寿司㈱ | 保有株数: 8,158株
基準日: 2025/03/31
帳簿額: 2765万円
相互保有: 無 | 時価: - | 当社グループの営業取引に係る協力関係維持、持株会による取得の為増加 |
ニチレイ㈱(注)2 | 保有株数: 5,000株
基準日: 2025/03/31
帳簿額: 888万円
相互保有: 無 | 時価: - | 当社グループの営業取引に係る協力関係維持 |
㈱ヤマナカ | 保有株数: 4,000株
基準日: 2025/03/31
帳簿額: 221万円
相互保有: 無 | 時価: - | 当社グループの営業取引に係る協力関係維持 |
データの見方・算出方法
注記・定義・算出式
- 当サイト独自: ネットキャッシュ = 現金及び預金 + 投資有価証券 × 0.7 - 有利子負債
- ネットキャッシュ比率 = ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
- 有利子負債(日本基準)= 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金
- 有利子負債(IFRS)= 有利子負債合計、または同一書類・同一期間の流動有利子負債 + 固定有利子負債
- ネットキャッシュ比率用時価総額 = 公開時価総額
- 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。
- 浮動株時価総額 補足: 浮動株比率 45.0%(2026/03/31時点)・position時点 浮動株時価総額 430億円・観測期間 2025/10〜2026/09・position基準日 2026/09/30・FFW基準日 2026/03/31