7539 / スタンダード

アイナボホールディングス

推計時価総額

約170億円

  • 次回決算11月12日
  • 貸借銘柄約10倍

概要

配当利回り(今期予想)3.7%
浮動株時価総額推計 96億円上から99.1%付近・年間売買代金回転率 0.30(単純年換算・観測9か月)
ネットキャッシュ比率0.81倍算出根拠: 当サイト独自のネットキャッシュ比率 = (現金及び預金 13,292,000,000円 + 投資有価証券 2,493,000,000円 × 0.7 - 有利子負債 822,000,000円) ÷ 公開時価総額 17,471,730,000円
リターン/リスク偏差値47.9全銘柄平均50・平均

企業概要

住宅及び建築物の内外装仕上げ材であるタイル及び関連商品の販売並びにそれらに伴う各種工事の請負を主たる事業とする。連結子会社を通じて各種タイル及び住宅設備機器の販売、戸建住宅事業並びに大型物件事業におけるタイル工事・内装仕上げ工事・石工事・管工事・空調工事・衛生設備工事・ガス工事を行っている。

EPSとPERの推移

期間: 2024/09/26〜2026/10/16。終値基準日: 2026/10/16

アイナボホールディングス (7539) のEPS・PER推移チャート
2026/10/16時点のEPS・PER
EPS(会社予想)68.97円

対象決算期: 2025/10/01〜2026/09/30(連結)

PER=終値÷EPS。会社通期予想を優先し、利用できない期間は公表済み通期実績を使用。EPSが0以下の期間はPERを表示しない。

左軸はPER、右軸はEPSで、目盛りは独立しています。会社予想は実線、通期実績は破線です。

業績・決算

今期業績予想

前期実績と今期予想
指標前期実績2025年9月期今期予想2026年9月期
売上高922億7217万円985億0000万円
営業利益25億3185万円21億0000万円
経常利益28億4950万円26億0000万円
当期純利益16億7926万円16億0000万円
1株当たり配当26円26円
予想期
2026年9月期
公開日時
2026/07/31 13:00公開
資料名
2026年9月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
資料リンク
開示資料

この予想期の修正履歴 1件

業績予想と1株当たり配当の修正履歴
修正日方向売上高営業利益経常利益当期純利益EPS(1株当たり利益)1株当たり配当
↑—————28円↑ +2円 (+7.7%)

現在の四半期進捗

3Q時点(2026/07/31発表)

売上高営業利益当期純利益
累計実績
707億3200万円
会社予想
985億0000万円
達成率
71.8%
累計実績
19億6600万円
会社予想
21億0000万円
達成率
93.6%
累計実績
14億1500万円
会社予想
16億0000万円
達成率
88.4%

開示情報

開示資料の要点

事業概要

住宅及び建築物の内外装仕上げ材であるタイル及び関連商品の販売並びにそれらに伴う各種工事の請負を主たる事業とする。

成長・重点領域

  • 住宅リフォーム市場および非住宅市場への展開を戦略の柱としている
  • 省エネルギー商材(断熱外壁、給湯器等)と創・蓄エネルギー商材(太陽光発電、蓄電池)の取り組み強化
  • 窓リノベ事業を活用したサッシ工事や、高効率給湯器の取替え需要増加

主なリスク

  • 建設業界は景気の変動及び政府の経済政策等の影響を強く受けやすい
  • 住宅投資における新設住宅着工戸数の増減が業績に影響を及ぼす可能性がある
  • 販売先(工務店、ゼネコン、ハウスメーカー等)の信用リスクと売上債権の回収管理

投資・M&A・資本配分

  • 持続的成長のためのM&Aを積極的に実施し、営業エリア及び商材・施工力の補完を図る方針
  • 2024年10月にテクノグラスサービス株式会社、2024年12月に株式会社上埜タイルを非連結子会社として取得

中期経営計画

開示
TDNET / 2026/02/20
計画名
第5次中期経営計画
対象期間
2025年10月1日から2028年9月30日

「事業基盤の強化」と「収益性の改善」を最優先課題とし、ビジネスモデルの変革や利益構造の再構築、DX推進、人材投資を重点的に行います。M&Aや物流・IT基盤の整備を通じてグループ間のシナジーを早期に創出し、資本効率を重視した経営を目指します。連結売上高1,120億円、営業利益31億円、ROE8%などの数値目標を掲げ、株主還元の充実も図ります。

重点施策

  • ビジネスモデルの変革、利益構造の再構築、DXの推進、人材への投資
  • M&Aや物流・IT基盤の整備を通じたグループ間の相乗効果の早期創出
  • サッシ・サイディングなどの新商材への対応や物流網の整備、業務プロセスの標準化
  • 生成AIなどの先端技術導入による業務の自動化・省力化と生産性向上
  • 多様な人材の確保・育成、適材適所の配置、グループ内での人材交流促進

財務目標

  • 売上高 1,120億円
  • 営業利益 31億円
  • 営業利益率 2.8%
  • ROE 8%
  • 配当性向 40%
  • 純資産配当率 2.6%

投資・資本配分

  • 中長期的な成長に向けたM&Aや設備への戦略的投資
  • 施工研修センターや物流拠点を活用した「人」への投資による工事と物流の品質向上
  • グループ全体のITシステムの最適化

決算短信のトーン変化

判定
表現が弱まった
比較対象
2026/01/30 から 2026/04/30

直近の決算短信では、依然として厳しい市場環境が続くことを強調しつつ、中東情勢の影響は限定的と判断しながらも、将来的なリスクに備えて迅速かつ柔軟な対応を表明しています。一方、前回の決算短信でも厳しい市場環境を認識しつつ、売上確保や受注活動の強化、3か年計画での採用・M&Aによる成長戦略を掲げていましたが、直近ではリスクへの警戒感がやや強まっているため、全体的なトーンはやや弱まったと評価できます。

  • 「市場環境は引き続き厳しい状況が続くことが予想されます。」
  • 「現時点において、中東情勢による当社業績への影響は限定的であると判断しておりますが、今後の情勢悪化や長期化に伴い、...重要な影響を及ぼす可能性もあり、迅速かつ柔軟に対応してまいります。」
  • 「3年後の業績目標として、売上高1,120億円、営業利益31億円を定め、継続的な成長戦略として今後も従業員の積極的な採用とM&Aを活用しながらエリア・商材の拡大を実行してまいります。」
  • 「戸建事業については、売上高の確保を優先し、積極的な受注活動と新規取引先の開拓に注力します。」
  • 「現在、当期を初年度とする3か年計画を策定中であり、継続的な成長戦略として今後も従業員の積極的な採用とM&Aによるエリア・商材の拡大を実行してまいります。」

直近の開示・ニュース

開示日時は日本時間で表示しています。

決算・業績

資本政策

大量保有・その他EDINET

決算・業績(過去分)

大量保有・その他EDINET(過去分)

株価水準・株主還元

株価水準

PBR0.64倍スタンダード市場・商社・卸売平均: 0.90倍株価純資産倍率

配当

項目名今期予想前期実績
1株当たり配当28.0円/株26.0円/株
配当利回り3.7%3.5%
配当性向40.6%82.8%
DOE2.4%
自己資本利益率-DOE差3.5%

財務・長期推移

収益性・資本効率

ROE(通期実績)6.4%自己資本利益率
ROIC(3Q実績)—投下資本利益率
自己資本比率(3Q実績)56.7%純資産 / 総資産
D/Eレシオ(3Q実績)—有利子負債 / 自己資本

ROE分解

売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ

売上高純利益率2.0%
総資産回転率1.48回
財務レバレッジ1.76倍

キャッシュフロー推移

アイナボホールディングス (7539) のキャッシュフロー推移チャート

従業員数と生産性の推移

アイナボホールディングス (7539) の従業員数、従業員1人当たり売上高、従業員1人当たり営業利益の推移チャート

純資産とROE, ROICの推移

アイナボホールディングス (7539) の純資産とROE, ROICの推移チャート

EPS、営業利益率、純利益率の推移

アイナボホールディングス (7539) のEPS、営業利益率、純利益率の推移チャート。年次EPSの数値は直後の表に記載。
年次EPS(通期実績)
決算期EPS(円)
2025年9月期72.39
2024年9月期54.86
2023年9月期55.08
2022年9月期71.22
2021年9月期56.63
2020年9月期58.31
2019年9月期125.76

過去3年平均+14.64% (CAGR・通期実績)

企業詳細・比較

主要株主

株主構成

2025年9月30日の有価証券報告書より

順位株主名持株比率
1
株式会社アベタ
7.40%
2
ホールセール株式会社
7.40%
3
マルティス株式会社
5.04%
4
アイナボホールディングス従業員持株会
4.56%
5
株式会社タクルコ
4.17%
6
株式会社マユルコ
3.79%
7
清原達郎
3.00%
8
阿部一成
2.91%
9
阿部太一
2.32%
10
阿部亮平
2.32%

保有株式

時価 約4億円 含み損 228万円 2025年9月30日の有価証券報告書

銘柄帳簿額 / 保有株数時価 / 差額保有目的
保有株数: 120,032株 帳簿額: 1億5148万円 相互保有: 有
時価: 約2億円 帳簿差額: +456万円
同社は管材・住宅設備機器等を扱う専門商社であり、当社のサプライチェーンを支える不可欠なビジネスパートナーです。同社との強固な連携は、建設プロジェクトにおける資材の安定供給と最新の製品情報の入手に不可欠です。同社も当社株式を保有しており、相互の事業発展のため中長期的な協力関係を維持・強化すべく、同社株式を保有しております。
保有株数: 20,679株 帳簿額: 8635万円 相互保有: 無
時価: 約1億円 帳簿差額: -1811万円
同社のグループ会社である株式会社三井住友銀行は、当社の主要取引銀行として、運転資金等の安定的な資金調達を支える重要なパートナーであり、緊密な協力関係を維持・強化し、当社の財務基盤の安定化と持続的成長を図るため、同社株式を保有しております。なお、同社が2024年10月1日付で株式分割をおこなったことにより、保有株数が増加しております。
保有株数: 23,055株 帳簿額: 4196万円 相互保有: 無
時価: 約1億円未満 帳簿差額: -276万円
同社は当社の主力事業である戸建住宅事業及び大型物件事業における主要な仕入先です。同社から供給を受ける高品質な製品は、当社の工事品質とブランド価値を維持する上で不可欠であり、サプライチェーンの安定化を通じた事業基盤の強化に繋がるため、同社株式を保有しております。
保有株数: 14,037株 帳簿額: 3546万円 相互保有: 無
時価: 約1億円未満 帳簿差額: +103万円
同社は、マンション建設においてトップクラスのシェアを誇る、当社の販売先であり、マンション業界のリーディングカンパニーである同社との取引は当社の収益基盤の安定化に不可欠であり、取引先持株会の会員として保有しており、毎月一定額を拠出していることにより、株式数が増加しております。
保有株数: 30,000株 帳簿額: 3909万円 相互保有: 無
時価: 約1億円未満 帳簿差額: -309万円
同社は、当社の主力事業である住宅設備事業の主要な販売先であり、同社との強固な関係性は、当社の安定的かつ大口の収益源となっており、この関係を維持・強化するため同社株式を保有しております。
保有株数: 5,788株 帳簿額: 2253万円 相互保有: 無
時価: 約1億円未満 帳簿差額: +1219万円
同社は、当社の主力事業である戸建住宅事業及び大型物件事業における主要な仕入先です。同社から供給を受ける高品質な製品は、当社の品質とブランド価値を維持する上で不可欠です。この長期にわたる安定的な調達関係を維持・強化することが、当社の事業基盤の安定化に繋がるため、同社株式を保有しております。
保有株数: 11,907株 帳簿額: 2892万円 相互保有: 無
時価: 約1億円未満 帳簿差額: +441万円
同社は日本を代表する総合建設会社であり当社の重要な販売先であります。同社が手掛ける大規模事業等に当社の工事力が認められ継続的に採用しており、当社の安定的な大口収益源となっています。この重要なパートナーシップを維持・強化し、事業の発展を図るため、同社株式を保有しております。
保有株数: 4,914株 帳簿額: 985万円 相互保有: 無
時価: 約1億円未満 帳簿差額: +95万円
同社は、当社の主力事業である住宅設備事業における主要な仕入先であり、安定的な調達関係を維持・強化のため取引先持株会の会員として保有しており、毎月一定額を拠出していることにより、株式数が増加しております。
保有株数: 444株 帳簿額: 758万円 相互保有: 無
時価: 約1億円未満 帳簿差額: +173万円
同社は、当社の空調設備事業における重要な仕入先であり、安定的な調達関係を維持・強化のため取引先持株会の会員として保有しており、毎月一定額を拠出していることにより、株式数が増加しております。
保有株数: 10,000株 帳簿額: 1111万円 相互保有: 無
時価: 約1億円未満 帳簿差額: -321万円
同社は、首都圏を中心に「クリオ」ブランドのマンション分譲事業を展開する不動産デベロッパーであり、当社の重要な販売先です。同社との安定的な取引は当社の収益基盤の確保に繋がるため、この重要なパートナーシップを維持・発展させるべく、同社株式を保有しております。
保有株数: 1,020株 帳簿額: 153万円 相互保有: 無
時価: 約1億円未満 帳簿差額: ±0円
同社は、首都圏南部の交通インフラを担う大手私鉄であり、当社の重要な販売先です。駅舎の改修・新築工事や、駅直結の商業施設の開発プロジェクト等今後の沿線開発での事業機会の拡大に不可欠であるため、同社との強固なパートナーシップを維持・強化することが事業機会の拡大に資すると判断し、取引先持株会を通じて同社株式を保有しております。毎月一定額を拠出していることにより、株式数が増加しております。

主要な取引・提携関係

有価証券報告書に記載された主要販売先、主要仕入先、重要契約先、提携先のうち、資本関係を除いた上位5件です。

データの見方・算出方法

注記・定義・算出式

  • 当サイト独自: ネットキャッシュ = 現金及び預金 + 投資有価証券 × 0.7 - 有利子負債
  • ネットキャッシュ比率 = ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
  • 有利子負債(日本基準)= 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金
  • 有利子負債(IFRS)= 有利子負債合計、または同一書類・同一期間の流動有利子負債 + 固定有利子負債
  • ネットキャッシュ比率用時価総額 = 公開時価総額
  • 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。
  • 浮動株時価総額 補足: 浮動株比率 55.0%(2026/03/31時点)・position時点 浮動株時価総額 100億円・観測期間 2025/10〜2026/09・position基準日 2026/09/30・FFW基準日 2026/03/31