8056 / プライム

BIPROGY

推計時価総額

約4800億円

概要

配当利回り(今期予想)2.9%
浮動株時価総額推計 2100億円上から89.2%付近・年間売買代金回転率 2.34(単純年換算・観測9か月)
ネットキャッシュ比率—
リターン/リスク偏差値41.6全銘柄平均50・平均

企業概要

顧客企業の経営課題解決に向けた一貫したITソリューションサービスを提供する企業である。システムサービス、サポートサービス、アウトソーシング、ソフトウェア、ハードウェアの各分野で展開し、ユニアデックス㈱をはじめとする連結子会社30社を通じてソフトウェア請負開発、保守運用、機器提供等を行っている。

EPSとPERの推移

期間: 2024/09/26〜2026/10/16。終値基準日: 2026/10/16

BIPROGY (8056) のEPS・PER推移チャート
2026/10/16時点のEPS・PER
EPS(会社予想)333.41円

対象決算期: 2026/04/01〜2027/03/31(連結)

PER=終値÷EPS。会社通期予想を優先し、利用できない期間は公表済み通期実績を使用。EPSが0以下の期間はPERを表示しない。

左軸はPER、右軸はEPSで、目盛りは独立しています。会社予想は実線、通期実績は破線です。

業績・決算

今期業績予想

前期実績と今期予想
指標前期実績2026年3月期今期予想2027年3月期
売上高4336億8600万円4700億0000万円
営業利益426億0400万円484億0000万円
経常利益370億8300万円会社予想なし
当期純利益312億0900万円322億0000万円
1株当たり配当130円140円
予想期
2027年3月期
公開日時
2026/08/05 15:30公開
資料名
2027年3月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
資料リンク
開示資料

この予想期の修正履歴なし

現在の四半期進捗

1Q時点(2026/08/05発表)

売上高営業利益当期純利益
累計実績
914億6400万円
会社予想
4700億0000万円
達成率
19.5%
累計実績
68億1700万円
会社予想
484億0000万円
達成率
14.1%
累計実績
44億8400万円
会社予想
322億0000万円
達成率
13.9%

四半期実績の前年同期比較

2027年度1Q時点
指標実績前年同期比
売上高914億6400万円-5.6%
売上原価670億7300万円-8.2%
販管費177億0200万円+11.0%
営業利益68億1700万円-20.4%

開示情報

開示資料の要点

事業概要

顧客企業の経営課題解決に向けた一貫したITソリューションサービスを提供する企業である。

成長・重点領域

  • 市場開発領域
  • 事業開発領域
  • グローバル領域

主なリスク

  • 経済動向および市場環境の悪化(金融資本市場の変動、海外景気の下振れ、投資抑制、競争激化等)
  • 調達リスク(取引先の事業変更・経営悪化、製品供給の遅延・停止、地政学リスクによるサプライチェーン断絶)
  • 知的財産権に関するリスク(自社知財の侵害、第三者知財の侵害に伴う紛争、オープンイノベーションにおける知財確保不備)

投資・M&A・資本配分

  • 経営方針(2024-2026)において、成長事業の「グローバル」領域におけるM&A等の戦略的投資を推進
  • オープンイノベーション投資やスタートアップ・ファンドへの出資を継続・拡大

決算短信のトーン変化

判定
表現が強まった
比較対象
2026/02/04 から 2026/04/30

直近の通期決算短信では、前回の第3四半期決算短信と比較して、事業の進捗・将来に対する確信度がより強く表現されている。前回はCMJ子会社化を「締結」「加速させていきます」と計画段階の表現にとどめていたが、直近では「完全子会社化しました」「順調に推移しています」と実行・成果を強調する表現に変わった。また、前回は調整後営業利益のみ上方修正する留意的なトーンだったが、直近では通期見通しを売上8.4%増・営業利益13.6%増と明確に提示し、配当増配(60円→70円)や次期配当計画(年間140円)を具体的に示している。リスク要因の記述は前回と同様に維持しつつも、事業領域ごとの成果報告が大幅に増加しており、全体として自信に満ちたトーンが強化されている。

  • 前回:「CMJ社の子会社化に向けて、CMJ社の株式を100%保有するD Capital株式会社と株式譲渡契約を締結いたしました」「加速させていきます」
  • 直近:「2026年1月には日本最大級のリテールメディアネットワーク「AOUMI TM」を展開するカタリナマーケティングジャパン株式会社を完全子会社化しました」
  • 前回:「調整後営業利益を以下のとおり修正することといたします」「売上収益、営業利益、税引前利益および親会社の所有者に帰属する当期利益については、変更はありません」
  • 直近:「売上収益は8.4%増収の4,700億円を計画しております。利益面につきましては、営業利益は13.6%増益の484億円」「期末配当金を1株当たり60円から10円増配の70円」「次期の配当金につきましては、1株当たり年間配当金140.0円を計画しております」
  • 直近:「ファイナンシャルでは、オープン環境/パブリッククラウドでのフルバンキングシステムの売上収益が、新規ユーザーの獲得もあり増加しています」「リテールでは、大規模マーチャンダイジング基幹系システム導入や統合ECサービス稼働開始に加え、AI自動発注システム等の店舗DX需要が堅調に推移しています」

直近の開示・ニュース

開示日時は日本時間で表示しています。

決算・業績

資本政策

決算・業績(過去分)

資本政策(過去分)

大量保有・その他EDINET(過去分)

株価水準・株主還元

株価水準

PBR2.62倍プライム市場・情報通信・サービスその他平均: 1.20倍株価純資産倍率

配当

項目名今期予想前期実績
1株当たり配当140.0円/株130.0円/株
配当利回り2.9%2.7%
配当性向42.0%42.5%
DOE7.6%
自己資本利益率-DOE差10.6%

自社株買い

期間予定進捗出所
2025/05/01〜2026/01/09100.00億円100.00億円 / 100.00億円(100%)EDINET 2026/03/06

財務・長期推移

収益性・資本効率

ROE(通期実績)17.9%自己資本利益率
ROIC(1Q実績)—投下資本利益率
自己資本比率(1Q実績)48.6%純資産 / 総資産
D/Eレシオ(1Q実績)—有利子負債 / 自己資本

ROE分解

売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ

売上高純利益率4.9%
総資産回転率0.25回
財務レバレッジ2.04倍

キャッシュフロー推移

BIPROGY (8056) のキャッシュフロー推移チャート

従業員数と生産性の推移

BIPROGY (8056) の従業員数、従業員1人当たり売上高、従業員1人当たり営業利益の推移チャート

純資産とROE, ROICの推移

BIPROGY (8056) の純資産とROE, ROICの推移チャート

EPS、営業利益率、純利益率の推移

BIPROGY (8056) のEPS、営業利益率、純利益率の推移チャート。年次EPSの数値は直後の表に記載。
年次EPS(通期実績)
決算期EPS(円)
2026年3月期320.64
2025年3月期272.65
2024年3月期251.15
2023年3月期201.06
2022年3月期204.04
2021年3月期170.13
2020年3月期181.19
2019年3月期141.90

過去3年平均+12.99% (CAGR・通期実績)

企業詳細・比較

主要株主

株主構成

2025年3月31日の有価証券報告書より

順位株主名持株比率
1
大日本印刷株式会社
21.08%
2
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
13.19%
3
株式会社日本カストディ銀行(信託口)
13.17%
4
農林中央金庫
2.36%
5
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)
2.01%
6
THE BANK OF NEW YORK MELLON 140044 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)
2.00%
7
株式会社日本カストディ銀行(信託口4)
1.80%
8
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)
1.65%
9
JP MORGAN CHASE BANK 385781 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)
1.54%
10
BIPROGY従業員持株会
1.41%

保有株式

時価 約108億円 含み益 約12億円 2026年3月31日の有価証券報告書

銘柄帳簿額 / 保有株数時価 / 差額保有目的
保有株数: 1,308,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 24億7300万円 相互保有: 無
時価: 約29億円 帳簿差額: +約4億円
EC(電子商取引)を得意領域とする同社との協業により、EC市場において一気通貫の革新的サービスをお客様に提供するために資本・業務提携契約を締結し、同社株式を保有しています。
保有株数: 700,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 18億9000万円 相互保有: 無
時価: 約21億円 帳簿差額: +約2億円
同社の複数のシステム群において長年にわたる取引を継続しており、同社事業領域での当社技術やサービスの展開を強化するために同社株式を保有しています。
保有株数: 523,799株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 7億8700万円 相互保有: 有
時価: 約13億円 帳簿差額: +約4億円
同社の勘定系システムをはじめ、複数のシステム群において長年にわたる取引を継続しており、同社事業領域での当社技術やサービスの展開を強化するために同社株式を保有しています。
保有株数: 753,690株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 8億4900万円 相互保有: 無※同社子会社の㈱鹿児島銀行が保有
時価: 約12億円 帳簿差額: +約3億円
同社グループである鹿児島銀行の勘定系システムをはじめ、複数のシステム群において長年にわたる取引を継続しており、同社事業領域での当社技術やサービスの展開を強化するために同社株式を保有しています。
保有株数: 174,200株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 6億4400万円 相互保有: 有
時価: 約7億円 帳簿差額: +7022万円
流通・製造業界向けソリューション開発の強化およびアウトソーシング・サービスの提供のため、同社と合弁会社を設立しており、協業を円滑に進め、また同社事業領域での当社技術やサービスの展開を強化するために同社株式を保有しています。なお、株式分割により株式数が増加しております。
保有株数: 390,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 4億5800万円 相互保有: 無
時価: 約5億円 帳簿差額: +4900万円
同社の複数のシステム群において長年にわたる取引を継続しており、同社事業領域での当社技術やサービスの展開を強化するために同社株式を保有しています。
保有株数: 249,261株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 9億5300万円 相互保有: 有
時価: 約4億円 帳簿差額: -約5億円
同社の勘定系システムをはじめ、複数のシステム群において長年にわたる取引を継続しており、同社事業領域での当社技術やサービスの展開を強化するために同社株式を保有しています。
保有株数: 118,600株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 2億3600万円 相互保有: 無
時価: 約3億円 帳簿差額: +9608万円
同社の勘定系システムをはじめ、複数のシステム群において長年にわたる取引を継続しており、同社事業領域での当社技術やサービスの展開を強化するために同社株式を保有しています。
保有株数: 381,300株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 1億9900万円 相互保有: 無
時価: 約3億円 帳簿差額: +7172万円
同社の複数のシステム群において長年にわたる取引を継続しており、同社事業領域での当社技術やサービスの展開を強化するために同社株式を保有しています。
保有株数: 150,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 2億4200万円 相互保有: 有
時価: 約2億円 帳簿差額: -200万円
システムサービスセグメントにおいて、良質なパートナー要員を確保し、高品質なシステムをお客様に安定的に提供するために同社株式を保有しています。
保有株数: 261,200株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 2億3700万円 相互保有: 無
時価: 約2億円 帳簿差額: -192万円
同社との協業により、同社の経験値やノウハウを活用し、顧客企業の課題解決や競争力強化を図ることで事業成長に繋げるため、資本・業務提携契約を締結し、同社株式を保有しています。
保有株数: 26,800株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 1億2500万円 相互保有: 有
時価: 約2億円 帳簿差額: +5188万円
同社の勘定系システムをはじめ、複数のシステム群において長年にわたる取引を継続しており、同社事業領域での当社技術やサービスの展開を強化するために同社株式を保有しています。
保有株数: 60,878株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 1億1400万円 相互保有: 無
時価: 約1億円 帳簿差額: -441万円
同社の複数のシステム群において長年にわたる取引を継続しており、同社事業領域での当社技術やサービスの展開を強化するために同社株式を保有しています。
保有株数: 50,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 9800万円 相互保有: 無
時価: 約1億円 帳簿差額: +700万円
同社の複数のシステム群において長年にわたる取引を継続しており、同社事業領域での当社技術やサービスの展開を強化するために同社株式を保有しています。なお、株式分割により株式数が増加しております。
保有株数: 80,800株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 5800万円 相互保有: 無
時価: 約1億円 帳簿差額: +3088万円
同社との協業により、スマートライフ分野における事業を拡大するため、資本・業務提携契約を締結し、同社株式を保有しています。なお、当社は同社の上場前より株式を保有していましたが、2025年10月の上場に伴い、特定投資株式に含めております。
保有株数: 70,480株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 6100万円 相互保有: 有
時価: 約1億円 帳簿差額: +948万円
同社の複数のシステム群において長年にわたる取引を継続しており、同社事業領域での当社技術やサービスの展開を強化するために同社株式を保有しています。
保有株数: 20,048株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 6400万円 相互保有: 無
時価: 約1億円 帳簿差額: +616万円
同社の複数のシステム群において長年にわたる取引を継続しており、同社事業領域での当社技術やサービスの展開を強化するために同社株式を保有しています。
㈱東邦システムサイエンス※現 ㈱トランヴィア
保有株数: 877,500株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 10億0300万円 相互保有: 無
時価: -
システムサービスセグメントにおいて、良質なパートナー要員を確保し、高品質なシステムをお客様に安定的に提供するために同社株式を保有しています。
㈱筑邦銀行
保有株数: 15,900株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 2900万円 相互保有: 有
時価: -
同社の勘定系システムをはじめ、複数のシステム群において長年にわたる取引を継続しており、同社事業領域での当社技術やサービスの展開を強化するために同社株式を保有しています。

主要な取引・提携関係

有価証券報告書に記載された主要販売先、主要仕入先、重要契約先、提携先のうち、資本関係を除いた上位5件です。

データの見方・算出方法

注記・定義・算出式

  • 当サイト独自: ネットキャッシュ = 現金及び預金 + 投資有価証券 × 0.7 - 有利子負債
  • ネットキャッシュ比率 = ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
  • 有利子負債(日本基準)= 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金
  • 有利子負債(IFRS)= 有利子負債合計、または同一書類・同一期間の流動有利子負債 + 固定有利子負債
  • ネットキャッシュ比率用時価総額 = 公開時価総額
  • 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。
  • 浮動株時価総額 補足: 浮動株比率 45.0%(2026/03/31時点)・position時点 浮動株時価総額 2100億円・観測期間 2025/10〜2026/09・position基準日 2026/09/30・FFW基準日 2026/03/31