5440 / プライム

共英製鋼

推計時価総額

約850億円

  • 次回決算10月30日
  • 貸借銘柄約1倍

概要

配当利回り(今期予想)3.7%
浮動株時価総額推計 300億円上から97.4%付近・年間売買代金回転率 1.49(単純年換算・観測9か月)
ネットキャッシュ比率-0.29倍算出根拠: 当サイト独自のネットキャッシュ比率 = (現金及び預金 48,694,000,000円 + 投資有価証券 17,178,000,000円 × 0.7 - 有利子負債 85,678,000,000円) ÷ 公開時価総額 85,307,587,000円
リターン/リスク偏差値41.1全銘柄平均50・平均

企業概要

電気炉を活用した鉄スクラップの溶融・精錬・圧延により土木建設向け鉄鋼製品を製造販売する事業を国内および海外で展開し、鉄鋼製品の仕入加工や運搬も行っている。国内では異形棒鋼、構造用棒鋼、ネジ節鉄筋(タフネジバー®)、ビレットなどの製造販売、海外では異形棒鋼、線材、鉱石粉砕用丸鋼の製造販売を行うほか、医療廃棄物・産業廃棄物処理や再生砕石事業を運営している。

EPSとPERの推移

期間: 2024/09/26〜2026/10/16。終値基準日: 2026/10/16

共英製鋼 (5440) のEPS・PER推移チャート
2026/10/16時点のEPS・PER
EPS(会社予想)193.29円

対象決算期: 2026/04/01〜2027/03/31(連結)

PER=終値÷EPS。会社通期予想を優先し、利用できない期間は公表済み通期実績を使用。EPSが0以下の期間はPERを表示しない。

左軸はPER、右軸はEPSで、目盛りは独立しています。会社予想は実線、通期実績は破線です。

業績・決算

今期業績予想

前期実績と今期予想
指標前期実績2026年3月期今期予想2027年3月期
売上高3151億0600万円3620億0000万円
営業利益169億6700万円155億0000万円
経常利益162億1100万円140億0000万円
当期純利益98億6400万円84億0000万円
1株当たり配当90円70円
予想期
2027年3月期
公開日時
2026/07/31 13:00公開
資料名
2027年3月期 第1四半期決算短信 〔日本基準〕(連結)
資料リンク
開示資料

この予想期の修正履歴なし

現在の四半期進捗

1Q時点(2026/07/31発表)

売上高営業利益当期純利益
累計実績
871億1800万円
会社予想
3620億0000万円
達成率
24.1%
累計実績
34億0400万円
会社予想
155億0000万円
達成率
22.0%
累計実績
19億3900万円
会社予想
84億0000万円
達成率
23.1%

四半期実績の前年同期比較

2027年度1Q時点
指標実績前年同期比
売上高871億1800万円+17.5%
売上原価——
販管費——
営業利益34億0400万円-20.9%

開示情報

開示資料の要点

事業概要

電気炉を活用した鉄スクラップの溶融・精錬・圧延により土木建設向け鉄鋼製品を製造販売する事業を国内および海外で展開し、鉄鋼製品の仕入加工や運搬も行っている。

成長・重点領域

  • 北米事業の強化
  • ベトナム北部事業の再構築
  • 国内鉄鋼事業の質的向上

主なリスク

  • 筆頭株主である日本製鉄株式会社との関係(議決権所有割合28.1%)
  • 原材料・副資材・エネルギーの価格上昇および調達制約
  • 国内鉄鋼市場の縮小

投資・M&A・資本配分

  • 北米事業への重点投資
  • M&Aの視野

決算短信のトーン変化

判定
表現が弱まった
比較対象
2026/01/30 から 2026/04/30

前回の第3四半期決算短信では、海外鉄鋼事業の改善を「堅調な需要」と評価し、通期予想据え置きの見通しを示していた。しかし、直近の通期決算短信では、国内鉄鋼事業について「当期よりもさらに厳しい内容を想定」と表現し、海外鉄鋼事業も「堅調な需要」から「引き続き旺盛」にやや後退した。また、中東情勢の影響について「現時点で見通すことは難しい」と不確実性を明記し、全体として見通しの確信度が低下している。

  • 前回:「北米においても事業環境は良好であり、米国拠点については通期では赤字が残るものの下期は黒字を確保する見通しです。カナダ拠点は堅調な業績を見込んでいます。」
  • 前回:「通期の業績予想については、足元の状況に鑑み、2025年10月31日の「2026年3月期 第2四半期決算短信」で公表した通期の業績予想を以下の通り修正いたします。配当予想の変更はありません。」
  • 直近:「国内鉄鋼事業については、人手不足による施工能力の制約から、住宅部門、非住宅部門ともに、建設鋼材需要の低調な推移が予想される中、鉄スクラップ価格は上昇基調が続いています。また、中東情勢の緊迫化による原油価格の上昇に伴いエネルギー費や物流費等諸コストの増加も予想されることから、業績は当期よりもさらに厳しい内容を想定しています。」
  • 直近:「海外鉄鋼事業については、ベトナムの鋼材需要は引き続き旺盛であり、南北エリアともに販売量の増加を見込んでいます。北米については、米国拠点では、堅調な需要と現行設備の操業安定化により当期対比業績の改善を予想しています。」
  • 直近:「なお、中東情勢の影響については、一定程度織り込んでいますが、現時点で見通すことは難しい状況です。今後の動向を注視し、迅速かつ適切に対応していきます。」

直近の開示・ニュース

開示日時は日本時間で表示しています。

株価水準・株主還元

株価水準

PBR0.38倍プライム市場・鉄鋼・非鉄平均: 1.50倍株価純資産倍率

配当

項目名今期予想前期実績
1株当たり配当70.0円/株90.0円/株
配当利回り3.7%4.7%
配当性向36.2%39.6%
DOE1.4%
自己資本利益率-DOE差2.4%

財務・長期推移

収益性・資本効率

ROE(通期実績)4.8%自己資本利益率
ROIC(1Q実績)—投下資本利益率
自己資本比率(1Q実績)59.5%純資産 / 総資産
D/Eレシオ(1Q実績)—有利子負債 / 自己資本

ROE分解

売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ

売上高純利益率2.2%
総資産回転率0.24回
財務レバレッジ1.68倍

キャッシュフロー推移

共英製鋼 (5440) のキャッシュフロー推移チャート

従業員数と生産性の推移

共英製鋼 (5440) の従業員数、従業員1人当たり売上高、従業員1人当たり営業利益の推移チャート

純資産とROE, ROICの推移

共英製鋼 (5440) の純資産とROE, ROICの推移チャート

EPS、営業利益率、純利益率の推移

共英製鋼 (5440) のEPS、営業利益率、純利益率の推移チャート。年次EPSの数値は直後の表に記載。
年次EPS(通期実績)
決算期EPS(円)
2025年3月期248.30
2024年3月期318.13
2023年3月期301.61
2022年3月期145.48
2021年3月期202.22
2020年3月期183.56

過去3年平均-9.27% (CAGR・通期実績)

企業詳細・比較

主要株主

株主構成

2025年3月31日の有価証券報告書より

順位株主名持株比率
1
日本製鉄株式会社
26.68%
2
高島 秀一郎
10.00%
3
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
5.50%
4
高島 成光
5.14%
5
三井物産株式会社 (常任代理人 株式会社日本カストディ銀行)
3.38%
6
合同製鐵株式会社
3.10%
7
株式会社日本カストディ銀行(三井住友信託銀行再信託分・エア・ウォーター株式会社退職給付信託口)
3.01%
8
株式会社日本カストディ銀行(三井住友信託銀行再信託分・エア・ウォーター防災株式会社退職給付信託口)
1.59%
9
エア・ウォーター株式会社
1.59%
10
共英グループ従業員持株会
1.53%

保有株式

時価 約33億円 含み益 6439万円 2025年3月31日の有価証券報告書

銘柄帳簿額 / 保有株数時価 / 差額保有目的
保有株数: 514,400株 基準日: 2025/03/31 帳簿額: 19億8800万円 相互保有: 有
時価: 約14億円 帳簿差額: -約5億円
同社は当社の中核事業である鉄鋼事業を主体として営んでおり、また、当社の持分法適用関連会社である中山鋼業株式会社に共同出資している関係にあり、事業関係の円滑化を目的として保有しています。
保有株数: 200,000株 基準日: 2025/03/31 帳簿額: 4億0200万円 相互保有: 無
時価: 約7億円 帳簿差額: +約2億円
同社グループには当社の主力取引銀行である株式会社三菱UFJ銀行が属しており、事業戦略に応じた安定的かつ機動的な資金調達および同社グループとの良好な関係の維持・強化を目的として保有しています。
保有株数: 276,300株 基準日: 2025/03/31 帳簿額: 3億5600万円 相互保有: 無(注)2
時価: 約7億円 帳簿差額: +約3億円
同社グループには当社の主力取引銀行である株式会社りそな銀行が属しており、事業戦略に応じた安定的かつ機動的な資金調達および同社グループとの良好な関係の維持・強化を目的として保有しています。
保有株数: 110,000株 基準日: 2025/03/31 帳簿額: 4億0600万円 相互保有: 有
時価: 約4億円 帳簿差額: +1200万円
同社は工業炉およびバーナー等に関する高い技術力を有しており、鉄鋼製造時の副産物のリサイクル等に関する技術交流を目的として保有しています。
保有株数: 18,300株 基準日: 2025/03/31 帳簿額: 6900万円 相互保有: 無(注)3
時価: 約1億円 帳簿差額: -861万円
同社グループには当社の主力取引銀行である株式会社三井住友銀行が属しており、事業戦略に応じた安定的かつ機動的な資金調達および同社グループとの良好な関係の維持・強化を目的として保有しています。なお、株式分割により保有株式数が増加しています。
保有株数: 20,000株 基準日: 2025/03/31 帳簿額: 2700万円 相互保有: 無
時価: 約1億円未満 帳簿差額: -100万円
同社グループには当社製品の販売先である清和鋼業株式会社が属しており、取引協力関係の維持・構築を目的として保有しています。
保有株数: 13,800株 基準日: 2025/03/31 帳簿額: 2000万円 相互保有: 無
時価: 約1億円未満 帳簿差額: +346万円
同社には商社を介して当社製品の構造用棒鋼を販売しており、取引協力関係の維持・構築を目的として保有しています。
保有株数: 1,323株 基準日: 2025/03/31 帳簿額: 300万円 相互保有: 有
時価: 約1億円未満 帳簿差額: +110万円
同社は当社の製品販売先および主原料、副原料の購入先であり、取引協力関係の維持・構築やカーボンニュートラルの取り組みで重要性を増している鉄スクラップと副原料の安定調達を目的として保有しています。なお、株式分割により保有株式数が増加しています。
岡谷鋼機株式会社
保有株数: 124,000株 基準日: 2025/03/31 帳簿額: 8億6600万円 相互保有: 有
時価: -
同社は当社のネジ部品を含む製品販売先および主原料購入先であり、取引協力関係の維持・構築やカーボンニュートラルの取り組みで重要性を増している鉄スクラップの安定調達を目的として保有しています。なお、株式分割により保有株式数が増加しています。

主要な取引・提携関係

有価証券報告書に記載された主要販売先、主要仕入先、重要契約先、提携先のうち、資本関係を除いた上位5件です。

データの見方・算出方法

注記・定義・算出式

  • 当サイト独自: ネットキャッシュ = 現金及び預金 + 投資有価証券 × 0.7 - 有利子負債
  • ネットキャッシュ比率 = ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
  • 有利子負債(日本基準)= 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金
  • 有利子負債(IFRS)= 有利子負債合計、または同一書類・同一期間の流動有利子負債 + 固定有利子負債
  • ネットキャッシュ比率用時価総額 = 公開時価総額
  • 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。
  • 浮動株時価総額 補足: 浮動株比率 35.0%(2026/03/31時点)・position時点 浮動株時価総額 300億円・観測期間 2025/10〜2026/09・position基準日 2026/09/30・FFW基準日 2026/03/31