9534 / プライム
北海道瓦斯
推計時価総額
約750億円
概要
| 配当利回り(今期予想) | 3.2% |
|---|---|
| 浮動株時価総額 | 推計 450億円上から96.2%付近・年間売買代金回転率 0.72(単純年換算・観測9か月) |
| ネットキャッシュ比率 | -0.39倍算出根拠: 当サイト独自のネットキャッシュ比率 = (現金及び預金 3,333,000,000円 + 投資有価証券 10,525,000,000円 × 0.7 - 有利子負債 40,032,000,000円) ÷ 公開時価総額 75,385,675,500円 |
| リターン/リスク偏差値 | 55.9全銘柄平均50・平均 |
企業概要
北海道を中心に都市ガス及び電力の製造・供給・販売を行うエネルギー事業者であり、主に一般家庭や法人向けに安定したエネルギー供給を提供している。子会社を通じLNG輸送・保安点検業務や太陽光発電・バイオマス発電、簡易ガス・LPG販売、熱供給事業等を展開し、北ガスジェネックス㈱や北ガスサービス㈱、北海道LNG㈱等がこれらを担う。
EPSとPERの推移

| EPS(会社予想) | 106.38円 |
|---|
対象決算期: 2026/04/01〜2027/03/31(連結)
PER=終値÷EPS。会社通期予想を優先し、利用できない期間は公表済み通期実績を使用。EPSが0以下の期間はPERを表示しない。
左軸はPER、右軸はEPSで、目盛りは独立しています。会社予想は実線、通期実績は破線です。
業績・決算
今期業績予想
| 指標 | 前期実績2026年3月期 | 今期予想2027年3月期 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1745億1900万円 | 1902億0000万円 |
| 営業利益 | 164億3700万円 | 128億0000万円 |
| 経常利益 | 164億9500万円 | 130億0000万円 |
| 当期純利益 | 115億2500万円 | 93億9200万円 |
| 1株当たり配当 | 24.5円 | 27円 |
この予想期の修正履歴なし
現在の四半期進捗
| 売上高 | 営業利益 | 当期純利益 |
|---|---|---|
|
|
|
四半期実績の前年同期比較
| 指標 | 実績 | 前年同期比 |
|---|---|---|
| 営業収益 | 380億3900万円 | -0.7% |
| 売上原価 | — | — |
| 販管費 | — | — |
| 営業利益 | 34億2400万円 | -41.1% |
開示情報
開示資料の要点
事業概要
北海道を中心に都市ガス及び電力の製造・供給・販売を行うエネルギー事業者であり、主に一般家庭や法人向けに安定したエネルギー供給を提供している。
成長・重点領域
- 総合エネルギーサービス事業の進化による分散型社会の形成。具体的には、天然ガスの普及拡大(船舶燃料向けLNGバンカリング等)、エネルギーマネジメントシステム(家庭用「EMINEL」等)の標準化と普及、ガススマートメーターの本格導入
- カーボンニュートラルへの挑戦。具体的には、再生可能エネルギー電源(太陽光・風力等)の自社開発加速、地域と連携した環境価値(クレジット)の創出・活用、次世代技術(メタネーション等)の実証
- デジタル技術の活用による事業構造変革。具体的には、情報プラットフォーム「Xzilla」の最大活用による業務改革・効率化と顧客サービス向上、DX人材の育成
主なリスク
- 災害・事故発生によるリスク
- 事業遂行に伴うリスク
- サプライチェーンリスク
投資・M&A・資本配分
- なお、設備投資としては、既存の成長領域(ガス・電力・エネルギー関連)への投資を継続しており、当連結会計年度の設備投資額は18,168百万円であった。特に、導管増設や再生可能エネルギー電源設備の導入が中心である。将来的には、苫小牧地区における新たなLNG基地の建設投資を検討中とされている
- 投資規模:当連結会計年度(第179期)の研究開発費は283百万円
決算短信のトーン変化
- 判定
- 表現が弱まった
- 比較対象
- 2026/01/29 から 2026/04/30
前回の第3四半期決算短信では、通期業績予想を上方修正する形で売上高・経常利益の増加が見込まれ、経常利益は前年同期比54.5%増と強い回復トーンが示されていた。一方、直近の通期決算短信では、当期実績として経常利益14.3%増と着実な成長を達成したものの、次期(2027年3月期)の業績予想では経常利益21.2%減、親会社株主に帰属する当期純利益18.5%減と大幅な減益を見込んでいる。次期予想の前提となる原油価格が90ドル/バレル(当期実績71.48ドル)と大幅に上昇することや、DX・再生可能エネルギー関連投資、スマートメーター等の戦略経費増加、電力卸市場価格高騰による電力事業収支悪化を織り込む点が示されており、将来見通しの確信度は前回から弱まっている。また「実績が予想値から大きく乖離する可能性がある」という注記が付されている点も、前回四半期時点の予想に比べて慎重な姿勢が強まっていることを示している。
- 前回(第3四半期):「経常利益は、スマートメーターの本格導入やDX分野等の戦略的経費が増加したものの、ガス販売量の増加等により、同54.5%増の8,203百万円となり」
- 前回(第3四半期):「連結業績予想および個別業績予想については、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益が前回予想から変動する見通しとなったことから、通期の業績予想を修正いたしました」
- 直近(通期):「経常利益は21.2%減の13,000百万円となる見通しです。ただし、業績予想の算定における前提条件について、差異が生じた場合等には、実績が予想値から大きく乖離する可能性があります」
- 直近(通期):「持続的な成長に向けたDXや再生可能エネルギー関連の投資、およびスマートメーターやDX関連等の戦略経費の増加、ならびに中東情勢不安に伴う電力卸市場価格の高騰による電力事業収支の悪化を織り込むことにより」
- 直近(通期):「原油価格(全日本CIF価格) : 90ドル/バレル 為替レート : 155円/ドル」
直近の開示・ニュース
開示日時は日本時間で表示しています。
資本政策
大量保有・その他EDINET
決算・業績(過去分)
資本政策(過去分)
大量保有・その他EDINET(過去分)
株価水準・株主還元
株価水準
| PBR | 0.74倍プライム市場・電力・ガス平均: 1.40倍株価純資産倍率 |
|---|
財務・長期推移
収益性・資本効率
| ROE(通期実績) | 12.6%自己資本利益率 |
|---|---|
| ROIC(1Q実績) | —投下資本利益率 |
| 自己資本比率(1Q実績) | 54.9%純資産 / 総資産 |
| D/Eレシオ(1Q実績) | —有利子負債 / 自己資本 |
ROE分解
売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ
| 売上高純利益率 | 6.6% |
|---|---|
| 総資産回転率 | 0.21回 |
| 財務レバレッジ | 1.82倍 |
- 現金及び現金同等物 33億3300万円
- 在庫 ---
- 投資有価証券 105億2500万円
- 有利子負債 400億3200万円
キャッシュフロー推移

従業員数と生産性の推移

純資産とROE, ROICの推移

EPS、営業利益率、純利益率の推移

| 決算期 | EPS(円) |
|---|---|
| 2025年3月期 | 118.07 |
| 2024年3月期 | 131.98 |
| 2023年3月期 | 565.62 |
| 2022年3月期 | 297.39 |
| 2021年3月期 | 243.59 |
| 2020年3月期 | 224.58 |
| 2019年3月期 | 198.95 |
過去3年平均-54.31% (CAGR・通期実績)
企業詳細・比較
主要株主
株主構成
2025年3月31日の有価証券報告書より
| 順位 | 株主名 | 持株比率 |
|---|---|---|
1 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 8.55% |
2 | 東京瓦斯株式会社 | 4.84% |
3 | 日本生命保険相互会社 | 3.89% |
4 | 株式会社北海道銀行 | 3.89% |
5 | 株式会社北洋銀行 | 3.88% |
6 | 北海道瓦斯従業員持株会 | 3.14% |
7 | ヨシダ トモヒロ | 3.01% |
8 | みずほ信託銀行株式会社退職給付信託みずほ銀行口再信託受託者株式会社日本カストディ銀行 | 2.98% |
9 | 北海道信用農業協同組合連合会 | 2.80% |
10 | 札幌市 | 2.54% |
保有株式
時価 約47億円 含み損 約2億円 2025年3月31日の有価証券報告書
| 銘柄 | 帳簿額 / 保有株数 | 時価 / 差額 | 保有目的 |
|---|---|---|---|
保有株数: 704,400株
基準日: 2025/03/31
帳簿額: 33億2400万円
相互保有: 無 | 時価: 約20億円
帳簿差額: -約12億円 | 地域経済・社会の活性化を目的に保有するもの。 ※1 | |
保有株数: 741,000株
基準日: 2025/03/31
帳簿額: 3億8300万円
相互保有: 有 | 時価: 約10億円
帳簿差額: +約5億円 | ガス・電気等の事業の発展のため協力関係の維持・強化、地域経済・社会の活性化を目的に保有するもの。 ※1 | |
保有株数: 392,600株
基準日: 2025/03/31
帳簿額: 3億9100万円
相互保有: 有 | 時価: 約7億円
帳簿差額: +約2億円 | ガス・電気等の事業の発展のため協力関係の維持・強化を目的に保有するもの。 ※1 | |
保有株数: 165,258株
基準日: 2025/03/31
帳簿額: 3億1200万円
相互保有: 無 | 時価: 約5億円
帳簿差額: +約1億円 | ガス・電気等の事業の発展のため協力関係の維持・強化、地域経済・社会の活性化を目的に保有するもの。 ※1 | |
保有株数: 34,781株
基準日: 2025/03/31
帳簿額: 1億4000万円
相互保有: 有※2 | 時価: 約3億円
帳簿差額: +約1億円 | ガス・電気等の事業の発展のため協力関係の維持・強化を目的に保有するもの。 ※1 | |
保有株数: 52,800株
基準日: 2025/03/31
帳簿額: 1億3500万円
相互保有: 有 | 時価: 約2億円
帳簿差額: +1812万円 | ガス・電気等の事業の発展のため協力関係の維持・強化、地域経済・社会の活性化を目的に保有するもの。 ※1 | |
保有株数: 8,000株
基準日: 2025/03/31
帳簿額: 3800万円
相互保有: 有 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: +1000万円 | ガス・電気等の事業の発展のため協力関係の維持・強化を目的に保有するもの。 ※1 | |
保有株数: 58,900株
基準日: 2025/03/31
帳簿額: 1億5100万円
相互保有: 有※2 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: -約1億円 | ガス・電気等の事業の発展のため協力関係の維持・強化、地域経済・社会の活性化を目的に保有するもの。 ※1 | |
保有株数: 12,554株
基準日: 2025/03/31
帳簿額: 900万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: +480万円 | ガス・電気等の事業の発展のため協力関係の維持・強化を目的に保有するもの。 ※1 | |
保有株数: 5,823株
基準日: 2025/03/31
帳簿額: 1000万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: -10万円 | ガス・電気等の事業の発展のため協力関係の維持・強化を目的に保有するもの。 ※1 | |
保有株数: 3,600株
基準日: 2025/03/31
帳簿額: 1600万円
相互保有: 有※2 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: -952万円 | ガス・電気等の事業の発展のため協力関係の維持・強化を目的に保有するもの。※1 | |
保有株数: 3,630株
基準日: 2025/03/31
帳簿額: 1300万円
相互保有: 有※2 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: -682万円 | ガス・電気等の事業の発展のため協力関係の維持・強化を目的に保有するもの。※1 | |
石油資源開発㈱※3 | 保有株数: 200,000株
基準日: 2025/03/31
帳簿額: 2億3200万円
相互保有: 有 | 時価: - | ガス・電気等の事業の発展のため協力関係の維持・強化を目的に保有するもの。 ※1 |
関連・比較銘柄
データの見方・算出方法
注記・定義・算出式
- 当サイト独自: ネットキャッシュ = 現金及び預金 + 投資有価証券 × 0.7 - 有利子負債
- ネットキャッシュ比率 = ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
- 有利子負債(日本基準)= 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金
- 有利子負債(IFRS)= 有利子負債合計、または同一書類・同一期間の流動有利子負債 + 固定有利子負債
- ネットキャッシュ比率用時価総額 = 公開時価総額
- 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。
- 浮動株時価総額 補足: 浮動株比率 60.0%(2026/03/31時点)・position時点 浮動株時価総額 460億円・観測期間 2025/10〜2026/09・position基準日 2026/09/30・FFW基準日 2026/03/31