9474 / プライム

ゼンリン

推計時価総額

約520億円

  • 次回決算10月29日
  • 貸借銘柄約5倍

概要

配当利回り(今期予想)4.7%
浮動株時価総額推計 180億円上から98.3%付近・年間売買代金回転率 1.66(単純年換算・観測9か月)
ネットキャッシュ比率0.36倍算出根拠: 当サイト独自のネットキャッシュ比率 = (現金及び預金 11,857,000,000円 + 投資有価証券 11,689,000,000円 × 0.7 - 有利子負債 1,572,000,000円) ÷ 公開時価総額 51,571,228,500円
リターン/リスク偏差値40.8全銘柄平均50・平均

企業概要

地図データの作成と提供を中心に、地図関連情報サービスを展開する。住宅地図データベースやカーナビゲーション用データ、3D地図データ、スマートフォン向けサービス、マーケティングソリューション、不動産業向けサービスを提供している。

EPSとPERの推移

期間: 2024/09/26〜2026/10/16。終値基準日: 2026/10/16

ゼンリン (9474) のEPS・PER推移チャート
2026/10/16時点のEPS・PER
EPS(会社予想)46.83円

対象決算期: 2026/04/01〜2027/03/31(連結)

PER=終値÷EPS。会社通期予想を優先し、利用できない期間は公表済み通期実績を使用。EPSが0以下の期間はPERを表示しない。

左軸はPER、右軸はEPSで、目盛りは独立しています。会社予想は実線、通期実績は破線です。

業績・決算

今期業績予想

前期実績と今期予想
指標前期実績2026年3月期今期予想2027年3月期
売上高642億7700万円660億0000万円
営業利益35億0200万円36億0000万円
経常利益38億6600万円39億0000万円
当期純利益27億3800万円25億0000万円
1株当たり配当42円42円
予想期
2027年3月期
公開日時
2026/07/29 16:00公開
資料名
2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
資料リンク
開示資料

この予想期の修正履歴なし

現在の四半期進捗

1Q時点(2026/07/29発表)

売上高営業利益当期純利益
累計実績
137億2600万円
会社予想
660億0000万円
達成率
20.8%
累計実績
-10億1100万円
会社予想
36億0000万円
達成率
赤字
累計実績
-2億4100万円
会社予想
25億0000万円
達成率
赤字

四半期実績の前年同期比較

2027年度1Q時点
指標実績前年同期比
売上高137億2600万円-3.3%
売上原価——
販管費——
営業利益-10億1100万円-231.5%

開示情報

開示資料の要点

事業概要

地図データの作成と提供を中心に、地図関連情報サービスを展開する。住宅地図データベースやカーナビゲーション用データ、3D地図データ、スマートフォン向けサービス、マーケティングソリューション、不動産業向けサービスを提供している。

成長・重点領域

  • オートモーティブ関連事業(カーナビゲーション用データ等)
  • IoT関連事業(APIサービス、企業向けソリューションサービス等)
  • デジタルツイン、MaaS、スマートシティ等の次世代社会インフラ分野

主なリスク

  • 進化する技術への対応不足、市場ニーズの変化(特にAI、デジタルツイン等)
  • 位置情報サービス関連事業への売上依存と、多額の固定的な整備コスト・設備投資
  • 他社(テック企業等)の参入・競争激化、製品の陳腐化

投資・M&A・資本配分

  • 企業買収・投資方針
  • 企業・地域との共創活動による成長加速を掲げる中長期経営計画「ZENRIN GROWTH PLAN 2030」を推進中

決算短信のトーン変化

判定
表現が弱まった
比較対象
2026/01/30 から 2026/04/27

前回の第3四半期決算では通期業績予想を据え置きつつ売上高・経常利益の前年同期比増加を示し、比較的前向きなトーンであった。しかし直近の通期決算では、売上高が前期同水準にとどまり営業利益が10.7%減少するなど業績が減速し、次期見通しでも営業利益・経常利益の増加幅は小幅にとどまる見込みである。モビリティソリューション関連の厳しさを「厳しい事業環境が続くことを見込みます」と明記するなど、事業環境に対する警戒感が強まっている。また、前回第3四半期で公表していた通期業績予想(売上高65,500百万円、営業利益4,300百万円)をいずれも下回る結果となり、見通しの確信度が低下している。

  • 前回(第3四半期):「2026年3月期の通期連結業績予想につきましては、年度末に売上高が集中する傾向にあること、また、当社グループを取り巻く環境に不確定な要素があることから、2025年4月25日に公表いたしました業績予想を据え置くことといたしました」
  • 前回(第3四半期)通期予想:売上高65,500百万円、営業利益4,300百万円、経常利益4,400百万円、親会社株主に帰属する当期純利益3,000百万円
  • 直近(通期)実績:売上高64,277百万円、営業利益3,502百万円、経常利益3,866百万円、親会社株主に帰属する当期純利益2,738百万円
  • 直近(通期)次期見通し:「モビリティソリューション関連は厳しい事業環境が続くことを見込みますが、パッケージ商品をはじめとするストック型サービスの更なる拡大やソリューション営業強化、新商材の投入などにより増収となる見通しです」
  • 直近(通期)次期予想:売上高66,000百万円、営業利益3,600百万円、経常利益3,900百万円、親会社株主に帰属する当期純利益2,500百万円

直近の開示・ニュース

開示日時は日本時間で表示しています。

株価水準・株主還元

株価水準

PBR1.00倍プライム市場・情報通信・サービスその他平均: 1.20倍株価純資産倍率

配当

項目名今期予想前期実績
1株当たり配当42.0円/株42.0円/株
配当利回り4.7%4.7%
配当性向89.7%79.8%
DOE4.7%
自己資本利益率-DOE差0.5%

財務・長期推移

収益性・資本効率

ROE(通期実績)5.5%自己資本利益率
ROIC(1Q実績)—投下資本利益率
自己資本比率(1Q実績)68.5%純資産 / 総資産
D/Eレシオ(1Q実績)—有利子負債 / 自己資本

ROE分解

売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ

売上高純利益率-1.8%
総資産回転率0.20回
財務レバレッジ1.46倍

キャッシュフロー推移

ゼンリン (9474) のキャッシュフロー推移チャート

従業員数と生産性の推移

ゼンリン (9474) の従業員数、従業員1人当たり売上高、従業員1人当たり営業利益の推移チャート

純資産とROE, ROICの推移

ゼンリン (9474) の純資産とROE, ROICの推移チャート

EPS、営業利益率、純利益率の推移

ゼンリン (9474) のEPS、営業利益率、純利益率の推移チャート。年次EPSの数値は直後の表に記載。
年次EPS(通期実績)
決算期EPS(円)
2026年3月期51.30
2025年3月期48.83
2024年3月期38.94
2023年3月期51.43
2022年3月期66.94
2021年3月期22.54
2020年3月期50.37
2019年3月期61.15

過去3年平均+14.78% (CAGR・通期実績)

企業詳細・比較

主要株主

株主構成

2025年3月31日の有価証券報告書より

順位株主名持株比率
1
有限会社サンワ
9.81%
2
日本マスタートラスト信託銀行 株式会社(信託口)
9.36%
3
トヨタ自動車株式会社
7.95%
4
日本電信電話株式会社
7.82%
5
ゼンリン従業員持株会
4.90%
6
大迫 基弘
4.30%
7
株式会社西日本シティ銀行
4.27%
8
大迫ホールディングス株式会社
3.53%
9
大迫 キミ子
2.51%
10
株式会社日本カストディ銀行 (信託口)
2.48%

保有株式

時価 約40億円 含み益 約7億円 2026年3月31日の有価証券報告書

銘柄帳簿額 / 保有株数時価 / 差額保有目的
保有株数: 300,440株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 11億1300万円 相互保有: 無 (注2)
時価: 約14億円 帳簿差額: +約2億円
同社関係会社が当社の大株主であり、主要金融機関であることから、継続的な取引関係維持のために保有しております。
保有株数: 440,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 5億9800万円 相互保有: 無
時価: 約7億円 帳簿差額: +6200万円
主要金融機関系列のリース会社であり、継続的な取引関係維持のために保有しております。
保有株数: 154,200株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 3億1900万円 相互保有: 有
時価: 約6億円 帳簿差額: +約2億円
当社の取引先であり、継続的な取引関係維持のために保有しております。また、同社と当社は、新たなサービス開発を推進することを目的として、2015年5月に資本業務提携を締結しております。
保有株数: 100,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 3億1600万円 相互保有: 有
時価: 約3億円 帳簿差額: -1600万円
当社の大株主であり、同社関係会社がカーナビゲーション用データの主要な取引先であることから、継続的な取引関係維持のために保有しております。
保有株数: 38,085株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 2億2400万円 相互保有: 無(注2)
時価: 約3億円 帳簿差額: +5782万円
同社関係会社が主要金融機関であり、継続的な取引関係維持のために保有しております。
保有株数: 43,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 1億7200万円 相互保有: 無
時価: 約2億円 帳簿差額: +3010万円
同社関係会社が当社連結子会社の取引先であり、継続的な取引関係維持のために保有しております。
保有株数: 60,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 1億0500万円 相互保有: 無
時価: 約2億円 帳簿差額: +5100万円
当社の取引先であり、継続的な取引関係維持のために保有しております。 なお、同社は当事業年度に新規上場しております。
保有株数: 58,600株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 1億1600万円 相互保有: 有
時価: 約1億円 帳簿差額: +120万円
地域経済の発展における地場企業との協調のために保有しております。
保有株数: 34,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 8100万円 相互保有: 無(注2)
時価: 約1億円 帳簿差額: +3120万円
同社関係会社が主要金融機関であり、継続的な取引関係維持のために保有しております。
保有株数: 12,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 6100万円 相互保有: 無
時価: 約1億円 帳簿差額: +1100万円
当社連結子会社の取引先であり、継続的な取引関係維持のために保有しております。
保有株数: 10,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 3700万円 相互保有: 無
時価: 約1億円未満 帳簿差額: -400万円
同社及びその関係会社が当社グループの取引先であり、継続的な取引関係維持のために保有しております。 また、同社と当社持分法適用関連会社は、事業の発展に向けた成長戦略を実現するべく、2018年12月に資本業務提携を締結しております。
保有株数: 15,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 3100万円 相互保有: 有
時価: 約1億円未満 帳簿差額: -100万円
当社グループの取引先であり、継続的な取引関係維持のために保有しております。
保有株数: 14,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 2700万円 相互保有: 無
時価: 約1億円未満 帳簿差額: -40万円
地域経済の発展における地場企業との協調のために保有しております。
C.E. Info Systems Limited
保有株数: 1,500,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 20億5400万円 相互保有: 無
時価: -
インド地図データの仕入先であり、継続的な取引関係維持のために保有しております。 また、当社は2011年6月にインド市場への進出を企図し、同社との資本業務提携を締結しております。
第一交通産業㈱
保有株数: 300,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 2億2000万円 相互保有: 有
時価: -
地域経済の発展における地場企業との協調のために保有しております。
NTT㈱ (注3)
保有株数: 510,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 8000万円 相互保有: 有
時価: -
当社の大株主であり、同社及びその関係会社が取引先であることから、継続的な取引関係維持のために保有しております。 また、同社と当社は、両者の強みを融合し、地理空間情報を高度に活用するスマート社会の実現に向けた協業を推進していくことが、それぞれの企業価値の向上に資するものと考え、2020年3月に資本業務提携を締結しております。
第一生命ホールディングス㈱(注4)
保有株数: 22,400株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 3100万円 相互保有: 無(注2)
時価: -
同社関係会社が当社グループの取引先であり、継続的な取引関係維持のために保有しております。
基準日: 2026/03/31 相互保有: 無
時価: -
当社の取引先であり、継続的な取引関係維持のために保有しておりました。
純投資目的保有株式(上場等)
時価: -
純投資目的 / 銘柄別開示なし

データの見方・算出方法

注記・定義・算出式

  • 当サイト独自: ネットキャッシュ = 現金及び預金 + 投資有価証券 × 0.7 - 有利子負債
  • ネットキャッシュ比率 = ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
  • 有利子負債(日本基準)= 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金
  • 有利子負債(IFRS)= 有利子負債合計、または同一書類・同一期間の流動有利子負債 + 固定有利子負債
  • ネットキャッシュ比率用時価総額 = 公開時価総額
  • 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。
  • 浮動株時価総額 補足: 浮動株比率 35.0%(2026/03/31時点)・position時点 浮動株時価総額 180億円・観測期間 2025/10〜2026/09・position基準日 2026/09/30・FFW基準日 2026/03/31