9324 / プライム
安田倉庫
推計時価総額
約790億円
概要
| 配当利回り(今期予想) | 2.8% |
|---|---|
| 浮動株時価総額 | 推計 320億円上から97.2%付近・年間売買代金回転率 1.17(単純年換算・観測9か月) |
| ネットキャッシュ比率 | -0.04倍算出根拠: 当サイト独自のネットキャッシュ比率 = (現金及び預金 25,844,000,000円 + 投資有価証券 69,011,000,000円 × 0.7 - 有利子負債 77,546,000,000円) ÷ 公開時価総額 78,936,000,000円 |
| リターン/リスク偏差値 | 56.9全銘柄平均50・平均 |
企業概要
倉庫業、陸運業、国際貨物取扱業を中心とした物流事業と、倉庫施設や賃貸ビルの管理を中心とした不動産事業を展開している。物流事業では安田メディカルロジスティクス株式会社による医薬品物流サービスや、海外現地法人を通じたアジア地域での国際貨物取扱業・倉庫業、不動産事業では株式会社安田エステートサービスによる施設管理業及び後藤建築事務所株式会社によるファシリティマネジメント業を展開している。
EPSとPERの推移

| EPS(会社予想) | 214.71円 |
|---|
対象決算期: 2026/04/01〜2027/03/31(連結)
PER=終値÷EPS。会社通期予想を優先し、利用できない期間は公表済み通期実績を使用。EPSが0以下の期間はPERを表示しない。
左軸はPER、右軸はEPSで、目盛りは独立しています。会社予想は実線、通期実績は破線です。
業績・決算
今期業績予想
| 指標 | 前期実績2026年3月期 | 今期予想2027年3月期 |
|---|---|---|
| 売上高 | 800億2800万円 | 820億0000万円 |
| 営業利益 | 42億8900万円 | 41億0000万円 |
| 経常利益 | 58億2200万円 | 52億0000万円 |
| 当期純利益 | 67億2800万円 | 62億0000万円 |
| 1株当たり配当 | 70円 | 74円 |
この予想期の修正履歴なし
現在の四半期進捗
| 売上高 | 営業利益 | 当期純利益 |
|---|---|---|
|
|
|
四半期実績の前年同期比較
| 指標 | 実績 | 前年同期比 |
|---|---|---|
| 営業収益 | 199億1400万円 | -2.7% |
| 売上原価 | — | — |
| 販管費 | — | — |
| 営業利益 | 9億8400万円 | +0.3% |
開示情報
開示資料の要点
事業概要
倉庫業、陸運業、国際貨物取扱業を中心とした物流事業と、倉庫施設や賃貸ビルの管理を中心とした不動産事業を展開している。
成長・重点領域
- グループ全体での国内・海外における物流拠点の新設や輸配送ネットワークの拡大による事業基盤の強化
- 高品質・高付加価値物流の提供やソリューション提案力の強化、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進
- 保有不動産の維持管理・再開発を通じた価値向上施策や不動産ソリューションの提供
主なリスク
- 自然災害等(特に首都圏での大規模地震)や感染症の流行による事業継続性への影響
- 倉庫業法、建築基準法等の法的規制の強化又は新設による対応コストの増加
- 国内外の景気動向やお客様の物流戦略変更等による物流需要の変動、不動産賃貸市況の悪化
投資・M&A・資本配分
- 政策保有株式の縮減(3年間で時価総額約100億円を目標)や資産の入替えを通じ、施設の増強、M&Aなどの攻めの投資を継続し、将来の稼ぐ力を高める方針
- 中期経営計画「強くなる、ひとつになる YASDA GROUP CHALLENGE 2027」に基づき、対象期間3年間で合計360億円(物流事業290億円、不動産事業40億円、DXおよびシステム30億円)の投資を計画
決算短信のトーン変化
- 判定
- 表現が強まった
- 比較対象
- 2026/02/16 から 2026/05/08
直近の通期決算短信では、前回の第四半期短信に比べ、事業環境の表現がやや具体的になり、DX推進や中期経営計画の着実な遂行への確信度が高まっている。また、次期配当の増配を明確に示し、株主還元へのコミットメントが強化されている。一方で、不確実性への言及は維持しており、過度な楽観は避けている。全体的に、経営の自信と戦略の透明性が増している。
- 「当社グループは、2030年のあるべき姿としての『長期ビジョン2030』と、その実現に向けた中期経営計画『強くなる、ひとつになる YASDA GROUP CHALLENGE 2027』を策定し、事業体制の構築と更なる成長を目指してまいりました。」(戦略の継続性と具体性を強調)
- 「物流事業においては、グループ連携によるネットワーク拡充により、事業基盤の強化を図り、潜在するニーズを捉えた高品質・高付加価値物流の提供やソリューション提案力の強化、ならびに最先端テクノロジーやデジタル技術を積極的に活用したデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進により取引の拡大に努めてまいりました。」(DXや付加価値提供への積極的姿勢)
- 「次連結会計年度の1株当たり年間配当金については、中間配当金37.0円及び期末配当金37.0円を合わせて74.0円を予定しております。」(明確な増配計画の提示)
- 「今後も中期経営計画の基本方針に則り、成長投資による事業基盤の拡大と持続的な成長を目指し、各施策を着実に遂行してまいりました。」(「着実に遂行」という確信度の高い表現)
- 「なお、連結業績見通しは、現時点で当社が把握可能な情報に基づいておりますが、今後様々な要因によって当予想は変動する可能性があります。」(不確実性への留意を維持)
直近の開示・ニュース
開示日時は日本時間で表示しています。
決算・業績
大量保有・その他EDINET
決算・業績(過去分)
資本政策(過去分)
大量保有・その他EDINET(過去分)
株価水準・株主還元
株価水準
| PBR | 0.71倍プライム市場・運輸・物流平均: 0.60倍株価純資産倍率 |
|---|
財務・長期推移
収益性・資本効率
| ROE(通期実績) | 6.7%自己資本利益率 |
|---|---|
| ROIC(1Q実績) | —投下資本利益率 |
| 自己資本比率(1Q実績) | 46.3%純資産 / 総資産 |
| D/Eレシオ(1Q実績) | —有利子負債 / 自己資本 |
ROE分解
売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ
| 売上高純利益率 | 20.1% |
|---|---|
| 総資産回転率 | 0.09回 |
| 財務レバレッジ | 2.16倍 |
- 現金及び現金同等物 258億4400万円
- 在庫 ---
- 投資有価証券 690億1100万円
- 有利子負債 775億4600万円
キャッシュフロー推移

従業員数と生産性の推移

純資産とROE, ROICの推移

EPS、営業利益率、純利益率の推移

| 決算期 | EPS(円) |
|---|---|
| 2026年3月期 | 232.33 |
| 2025年3月期 | 96.76 |
| 2024年3月期 | 79.63 |
| 2023年3月期 | 77.54 |
| 2022年3月期 | 99.24 |
| 2021年3月期 | 96.40 |
| 2020年3月期 | 101.41 |
| 2019年3月期 | 95.20 |
過去3年平均+70.81% (CAGR・通期実績)
企業詳細・比較
主要株主
株主構成
2025年3月31日の有価証券報告書より
| 順位 | 株主名 | 持株比率 |
|---|---|---|
1 | 損害保険ジャパン株式会社 | 7.03% |
2 | 明治安田生命保険相互会社 | 5.51% |
3 | 東京建物株式会社 | 5.51% |
4 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 4.56% |
5 | 株式会社みずほ銀行 | 4.31% |
6 | 大成建設株式会社 | 3.87% |
7 | 東京海上日動火災保険株式会社 | 3.86% |
8 | 安田不動産株式会社 | 3.51% |
9 | 株式会社中央倉庫 | 3.37% |
10 | ヒューリック株式会社 | 3.31% |
保有株式
時価 約709億円 含み損 約50億円 2026年3月31日の有価証券報告書
| 銘柄 | 帳簿額 / 保有株数 | 時価 / 差額 | 保有目的 |
|---|---|---|---|
保有株数: 27,431,800株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 501億8600万円
相互保有: 有 | 時価: 約466億円
帳簿差額: -約35億円 | (保有目的)当社物流事業の取引関係維 持、持続的成長のため(定量的な保有効果)(注)1 | |
保有株数: 915,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 38億9600万円
相互保有: 有 | 時価: 約39億円
帳簿差額: +3850万円 | (保有目的)当社事業の取引関係維持、 持続的成長のため(業務提携の概要)BPOサービス事業 分野における業務提携(定量的な保有効果)(注)1 | |
保有株数: 1,680,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 35億4100万円
相互保有: 無 | 時価: 約39億円
帳簿差額: +約3億円 | (保有目的)当社物流事業の取引関係維 持、持続的成長のため (定量的な保有効果)(注)1 | |
保有株数: 483,750株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 29億0800万円
相互保有: 有 | 時価: 約32億円
帳簿差額: +約3億円 | (保有目的)当社事業の取引関係維持、 持続的成長及び安定的、継続的な資金 調達のため(定量的な保有効果)(注)1 | |
保有株数: 540,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 21億5600万円
相互保有: 有 | 時価: 約18億円
帳簿差額: -約3億円 | (保有目的)当社物流事業の取引関係維 持、持続的成長のため (定量的な保有効果)(注)1 | |
保有株数: 552,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 19億8000万円
相互保有: 有 | 時価: 約18億円
帳簿差額: -約2億円 | (保有目的)当社物流事業の取引関係維 持、持続的成長のため (定量的な保有効果)(注)1 | |
保有株数: 330,300株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 18億5500万円
相互保有: 無 | 時価: 約16億円
帳簿差額: -約2億円 | (保有目的)当社事業の取引関係維持、 持続的成長のため (定量的な保有効果)(注)1 | |
保有株数: 800,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 9億5500万円
相互保有: 無 | 時価: 約15億円
帳簿差額: +約5億円 | (保有目的)当社物流事業の取引関係維 持、持続的成長のため(定量的な保有効果)(注)1 | |
保有株数: 800,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 16億4400万円
相互保有: 有 | 時価: 約14億円
帳簿差額: -約2億円 | (保有目的)当社物流事業の取引関係維 持、持続的成長のため (業務提携の概要)物流事業に関する業 務提携 (定量的な保有効果)(注)1 | |
保有株数: 210,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 9億1400万円
相互保有: 無 | 時価: 約10億円
帳簿差額: +7300万円 | (保有目的)当社物流事業の取引関係維 持、持続的成長のため(定量的な保有効果)(注)1 | |
保有株数: 350,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 5億0900万円
相互保有: 有 | 時価: 約8億円
帳簿差額: +約2億円 | (保有目的)当社事業の取引関係維持、 持続的成長のため (定量的な保有効果)(注)1 | |
保有株数: 485,852株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 5億9700万円
相互保有: 有 | 時価: 約7億円
帳簿差額: +約1億円 | (保有目的)当社物流事業の取引関係維 持、持続的成長のため (定量的な保有効果)(注)1 | |
保有株数: 250,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 7億1900万円
相互保有: 有 | 時価: 約7億円
帳簿差額: +600万円 | (保有目的)当社物流事業の取引関係維 持、持続的成長のため(定量的な保有効果)(注)1 | |
保有株数: 75,600株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 4億6000万円
相互保有: 有 | 時価: 約6億円
帳簿差額: +約1億円 | (保有目的)当社事業の取引関係維持、 持続的成長及び安定的、継続的な資金 調達のため (定量的な保有効果)(注)1 | |
保有株数: 104,700株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 1億9900万円
相互保有: 有 | 時価: 約3億円
帳簿差額: +7322万円 | (保有目的)当社事業の持続的成長のた めの安定的、継続的な資金調達のため (定量的な保有効果)(注)1 | |
保有株数: 60,118株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 1億3400万円
相互保有: 有 | 時価: 約3億円
帳簿差額: +約1億円 | (保有目的)当社事業の持続的成長のた めの安定的、継続的な資金調達のため (定量的な保有効果)(注)1 | |
保有株数: 100,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 2億0200万円
相互保有: 有 | 時価: 約2億円
帳簿差額: +800万円 | (保有目的)当社物流事業の取引関係維 持、持続的成長のため (定量的な保有効果)(注)1 | |
保有株数: 369,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 26億9600万円
相互保有: 有 | 時価: 約2億円
帳簿差額: -約25億円 | (保有目的)当社事業の取引関係維持、 持続的成長及び安定的、継続的な資金 調達のため (定量的な保有効果)(注)1 | |
保有株数: 112,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 1億2600万円
相互保有: 有 | 時価: 約2億円
帳簿差額: +5320万円 | (保有目的)当社事業の取引関係維持、 持続的成長及び安定的、継続的な資金 調達のため (定量的な保有効果)(注)1 | |
保有株数: 87,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 1億4800万円
相互保有: 無 | 時価: 約2億円
帳簿差額: +1730万円 | (保有目的)当社物流事業の取引関係維 持、持続的成長のため(定量的な保有効果)(注)1 | |
保有株数: 9,400株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 1700万円
相互保有: 有 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: +650万円 | (保有目的)当社事業の持続的成長のた めの安定的、継続的な資金調達のため (定量的な保有効果)(注)1 | |
保有株数: 8,300株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 5000万円
相互保有: 有 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: -3506万円 | (保有目的)当社事業の持続的成長のた めの安定的、継続的な資金調達のため (定量的な保有効果)(注)1 | |
OKI | 保有株数: 51,300株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 1億3100万円
相互保有: 有 | 時価: - | (保有目的)当社事業の取引関係維持、 持続的成長のため (業務提携の概要)医療機器サポート事 業分野における業務提携(注)2 (定量的な保有効果)(注)1 |
基準日: 2026/03/31
相互保有: 無 | 時価: - | (保有目的)前事業年度において当社事業の取引関係維持、持続的成長のため保有していました。(定量的な保有効果)(注)1 | |
基準日: 2026/03/31
相互保有: 無 | 時価: - | (保有目的)前事業年度において当社物流事業の取引関係維持、持続的成長のため保有していました。 (定量的な保有効果)(注)1 | |
基準日: 2026/03/31
相互保有: 無 | 時価: - | (保有目的)前事業年度において当社事業の持続的成長のための安定的、継続的な資金調達のため保有していました。 (定量的な保有効果)(注)1 | |
基準日: 2026/03/31
相互保有: 無 | 時価: - | (保有目的)前事業年度において当社物流事業の取引関係維持、持続的成長のため保有していました。(定量的な保有効果)(注)1 |
主要な取引・提携関係
有価証券報告書に記載された主要販売先、主要仕入先、重要契約先、提携先のうち、資本関係を除いた上位5件です。
関連・比較銘柄
データの見方・算出方法
注記・定義・算出式
- 当サイト独自: ネットキャッシュ = 現金及び預金 + 投資有価証券 × 0.7 - 有利子負債
- ネットキャッシュ比率 = ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
- 有利子負債(日本基準)= 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金
- 有利子負債(IFRS)= 有利子負債合計、または同一書類・同一期間の流動有利子負債 + 固定有利子負債
- ネットキャッシュ比率用時価総額 = 公開時価総額
- 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。
- 浮動株時価総額 補足: 浮動株比率 40.0%(2026/03/31時点)・position時点 浮動株時価総額 330億円・観測期間 2025/10〜2026/09・position基準日 2026/09/30・FFW基準日 2026/03/31