2335 / プライム
キューブシステム
推計時価総額
約160億円
概要
| 配当利回り(今期予想) | 4.6% |
|---|---|
| 浮動株時価総額 | 推計 79億円上から99.3%付近・年間売買代金回転率 0.73(単純年換算・観測9か月) |
| ネットキャッシュ比率 | 0.51倍算出根拠: 当サイト独自のネットキャッシュ比率 = (現金及び預金 7,177,000,000円 + 投資有価証券 1,435,000,000円 × 0.7 - 有利子負債 230,000,000円) ÷ 公開時価総額 15,750,000,000円 |
| リターン/リスク偏差値 | 41.1全銘柄平均50・平均 |
企業概要
顧客企業の情報化を支援するシステムインテグレーションサービス、システムアウトソーシングサービス及びプロフェッショナルサービスを提供している。デジタルビジネス、SIビジネス及びエンハンスビジネスの3つのビジネスモデルにより顧客のビジネス変革とシステム価値向上を支援する。
EPSとPERの推移

| EPS(会社予想) | 98.83円 |
|---|
対象決算期: 2026/04/01〜2027/03/31(連結)
PER=終値÷EPS。会社通期予想を優先し、利用できない期間は公表済み通期実績を使用。EPSが0以下の期間はPERを表示しない。
左軸はPER、右軸はEPSで、目盛りは独立しています。会社予想は実線、通期実績は破線です。
業績・決算
今期業績予想
| 指標 | 前期実績2026年3月期 | 今期予想2027年3月期 |
|---|---|---|
| 売上高 | 184億9800万円 | 200億0000万円 |
| 営業利益 | 15億5800万円 | 18億0000万円 |
| 経常利益 | 15億8100万円 | 18億1000万円 |
| 当期純利益 | 15億6400万円 | 15億0000万円 |
| 1株当たり配当 | 46円 | 46円 |
この予想期の修正履歴なし
現在の四半期進捗
| 売上高 | 営業利益 | 当期純利益 |
|---|---|---|
|
|
|
四半期実績の前年同期比較
| 指標 | 実績 | 前年同期比 |
|---|---|---|
| 売上高 | 45億5200万円 | +0.1% |
| 売上原価 | — | — |
| 販管費 | — | — |
| 営業利益 | 3億5500万円 | -11.7% |
開示情報
開示資料の要点
事業概要
顧客企業の情報化を支援するシステムインテグレーションサービス、システムアウトソーシングサービス及びプロフェッショナルサービスを提供している。デジタルビジネス、SIビジネス及びエンハンスビジネスの3つのビジネスモデルにより顧客のビジネス変革とシステム価値向上を支援する。
成長・重点領域
- デジタルビジネス
- エンハンスビジネス
- 人的資本サービス「H・CUBiC」
主なリスク
- 特定の取引先(野村総合研究所グループ、富士通グループ)への販売実績の依存度が高い(合計72.5%)
- IT人材の慢性的な不足、計画通りの人材確保の失敗、人材流出による生産性低下
- プロジェクトの品質・損益管理リスク
投資・M&A・資本配分
- 出資・投資の見通し
- 人的資本サービス「H・CUBiC」の開発投資
決算短信のトーン変化
- 判定
- 表現が強まった
- 比較対象
- 2026/02/04 から 2026/05/07
直近の通期決算短信では、前回の第3四半期決算短信と比較して、業績予想の上方修正を伴うより強い確信度の表現が見られる。第3四半期時点では通期売上高19,500百万円、営業利益1,750百万円を見込んでいたが、通期実績は売上高18,498百万円、営業利益1,558百万円と下回ったものの、会社は次期(2027年3月期)の業績予想として売上高20,000百万円、営業利益1,800百万円を引き上げて提示しており、成長へのコミットメントを明確に表明している。DX需要の継続やAI技術の活用に伴う情報化投資の拡大を根拠に「今後もIT投資は拡大する見通し」と断定的な表現を継続しており、前回と同様の楽観的トーンを維持しつつ、AI推進室の設置や新サービスローンチ予定など具体的な施策を明示することで、将来見通しの確信度をより強く表現している。また、配当を年間40円から46円へ増額し、次期も年間46円を予定するなど、株主還元への積極姿勢をより明確に打ち出している。
- 「今後もIT投資は拡大する見通しです」
- 「2026年度よりAI推進室を設置いたします。先進的なAI技術の実装および運用を通じて、ビジネス変革と生産性向上を果たし、AIの価値を事業成果に結びつけてまいります」
- 「次期の配当金につきましては、1株当たり年間46円とし、中間配当22円、期末配当24円を予定しております」
- 「2027年3月期の連結業績の見通しにつきましては、売上高20,000百万円(前期比8.1%増)、営業利益1,800百万円(同15.5%増)、経常利益1,810百万円(同14.4%増)を見込んでおります」
- 「AIを活用した分析に基づき、人的資本経営を多面的に支援する「H・CUBiC」サービスを4月ローンチ予定」「AI自動発注システムサービスをローンチ予定」
直近の開示・ニュース
開示日時は日本時間で表示しています。
決算・業績
大量保有・その他EDINET
決算・業績(過去分)
資本政策(過去分)
大量保有・その他EDINET(過去分)
株価水準・株主還元
株価水準
| PBR | 1.36倍プライム市場・情報通信・サービスその他平均: 1.20倍株価純資産倍率 |
|---|
財務・長期推移
収益性・資本効率
| ROE(通期実績) | 14.0%自己資本利益率 |
|---|---|
| ROIC(1Q実績) | —投下資本利益率 |
| 自己資本比率(1Q実績) | 78.2%純資産 / 総資産 |
| D/Eレシオ(1Q実績) | —有利子負債 / 自己資本 |
ROE分解
売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ
| 売上高純利益率 | 4.9% |
|---|---|
| 総資産回転率 | 0.32回 |
| 財務レバレッジ | 1.28倍 |
- 現金及び現金同等物 71億7700万円
- 在庫 ---
- 投資有価証券 14億3500万円
- 有利子負債 2億3000万円
キャッシュフロー推移

従業員数と生産性の推移

純資産とROE, ROICの推移

EPS、営業利益率、純利益率の推移

| 決算期 | EPS(円) |
|---|---|
| 2026年3月期 | 103.37 |
| 2025年3月期 | 83.81 |
| 2024年3月期 | 70.39 |
| 2023年3月期 | 70.35 |
| 2022年3月期 | 69.82 |
| 2021年3月期 | 62.11 |
過去3年平均+21.18% (CAGR・通期実績)
企業詳細・比較
主要株主
株主構成
2025年3月31日の有価証券報告書より
| 順位 | 株主名 | 持株比率 |
|---|---|---|
1 | 株式会社野村総合研究所 | 20.20% |
2 | キューブシステム従業員持株会 | 9.29% |
3 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社
(信託口) | 7.64% |
4 | 﨑山 收 | 6.01% |
5 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社
(役員報酬BIP信託口・75824口) | 3.31% |
6 | 小貫 明美 | 2.55% |
7 | 内田 敏雄 | 1.31% |
8 | 佐藤 俊郁 | 1.26% |
9 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社
(株式付与ESOP信託口・80049口) | 1.07% |
10 | 﨑山 美歌 | 0.96% |
保有株式
時価 約6億円 含み益 約1億円 2026年3月31日の有価証券報告書
| 銘柄 | 帳簿額 / 保有株数 | 時価 / 差額 | 保有目的 |
|---|---|---|---|
保有株数: 48,463株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 2億0900万円
相互保有: 有 | 時価: 約3億円
帳簿差額: +6239万円 | 業務提携先との株式持合および、当社グループの事業における主要取引先として、関係の強化によるマーケット拡大のために保有。上記「株式の保有状況」に記載のとおり、保有意義の妥当性を確認しております。 | |
保有株数: 39,411株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 1億2500万円
相互保有: 無 | 時価: 約2億円
帳簿差額: +4052万円 | 当社グループの事業における主要取引先として、良好な取引関係の維持・継続、動向把握および情報収集のために保有。良好な関係構築を目的とした取引先持株会における累積投資により増加。上記「株式の保有状況」に記載のとおり、保有意義の妥当性を確認しております | |
保有株数: 200,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 1億1600万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円
帳簿差額: +600万円 | 資本・業務提携先としての関係強化による取引の拡大を目的として保有。上記「株式の保有状況」に記載のとおり、保有意義の妥当性を確認しております。 | |
保有株数: 800株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 400万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: +256万円 | 当社グループの事業における主要取引先として、良好な取引関係の維持・継続、動向把握および情報収集のために保有。上記「株式の保有状況」に記載のとおり、保有意義の妥当性を確認しております。 | |
保有株数: 2,400株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 200万円
相互保有: 有 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: +88万円 | 同業他社の情報収集および、ビジネスモデルや事業戦略、財務指標等のベンチマークとして保有。上記「株式の保有状況」に記載のとおり、保有意義の妥当性を確認しております。 | |
保有株数: 400株
基準日: 2026/03/31
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満 | 同業他社の情報収集および、ビジネスモデルや事業戦略、財務指標等のベンチマークとして保有。上記「株式の保有状況」に記載のとおり、保有意義の妥当性を確認しております。 | |
保有株数: 200株
基準日: 2026/03/31
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満 | 同業他社の情報収集および、ビジネスモデルや事業戦略、財務指標等のベンチマークとして保有。上記「株式の保有状況」に記載のとおり、保有意義の妥当性を確認しております。 | |
保有株数: 200株
基準日: 2026/03/31
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満 | 同業他社の情報収集および、ビジネスモデルや事業戦略、財務指標等のベンチマークとして保有。上記「株式の保有状況」に記載のとおり、保有意義の妥当性を確認しております。 | |
イオン(株)(注)1 | 保有株数: 152,249株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 2億8600万円
相互保有: 無 | 時価: - | 当社グループの事業における主要取引先の親会社として、良好な取引関係の維持・継続、動向把握および情報収集のために保有。良好な関係構築を目的とした取引先持株会における累積投資により増加。上記「株式の保有状況」に記載のとおり、保有意義の妥当性を確認しております。 |
(株)かんぽ生命保険(注)2 | 保有株数: 3,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 400万円
相互保有: 無 | 時価: - | 当社グループの事業における主要取引先の親会社として、良好な取引関係の維持・継続、動向把握および情報収集のために保有。上記「株式の保有状況」に記載のとおり、保有意義の妥当性を確認しております。 |
東邦システムサイエンス (4333) | 保有株数: 3,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 300万円
相互保有: 無 | 時価: - | 同業他社の情報収集および、ビジネスモデルや事業戦略、財務指標等のベンチマークとして保有。上記「株式の保有状況」に記載のとおり、保有意義の妥当性を確認しております。 |
(株)DTS (注)3 | 保有株数: 800株
基準日: 2026/03/31
相互保有: 無 | 時価: - | 同業他社の情報収集および、ビジネスモデルや事業戦略、財務指標等のベンチマークとして保有。上記「株式の保有状況」に記載のとおり、保有意義の妥当性を確認しております。 |
(株)NTTデータグループ(注)4 | 基準日: 2026/03/31
相互保有: 無 | 時価: - | 当社グループの事業における主要取引先の親会社として、良好な取引関係の維持・継続、動向把握および情報収集のために保有。上場廃止に伴い売却しております。 |
主要な取引・提携関係
有価証券報告書に記載された主要販売先、主要仕入先、重要契約先、提携先のうち、資本関係を除いた上位5件です。
富士通 (6702)
キューブシステムの主要取引先である
- 富士通株式会社
トリプルアイズ (5026)
キューブシステムと契約がある
- 株式会社トリプルアイズ
主要設備・不動産
| 設備名(所在地) | 内容 | 帳簿価額 |
|---|---|---|
本社 (東京都品川区) (東京都港区)※ | セグメントの名称: システムソリューション・サービス
設備の内容: 業務施設 | 帳簿価額(百万円) 建物: 171
帳簿価額(百万円) 器具備品: 94
帳簿価額(百万円) その他: 1
帳簿価額(百万円) 合計: 267 |
西日本ソリューション事業本部 (大阪市中央区) | セグメントの名称: システムソリューション・サービス
設備の内容: 業務施設 | 帳簿価額(百万円) 建物: 2
帳簿価額(百万円) 器具備品: 2
帳簿価額(百万円) その他: -
帳簿価額(百万円) 合計: 4 |
名古屋オフィス (名古屋市中区) | セグメントの名称: システムソリューション・サービス
設備の内容: 業務施設 | 帳簿価額(百万円) 建物: 0
帳簿価額(百万円) 器具備品: 0
帳簿価額(百万円) その他: -
帳簿価額(百万円) 合計: 0 |
福岡オフィス (福岡市博多区) | セグメントの名称: システムソリューション・サービス
設備の内容: 業務施設 | 帳簿価額(百万円) 建物: 13
帳簿価額(百万円) 器具備品: 4
帳簿価額(百万円) その他: -
帳簿価額(百万円) 合計: 18 |
本社 (札幌市中央区) | セグメントの名称: システムソリューション・サービス
設備の内容: 事業施設 | 帳簿価額(百万円) 建物: 30
帳簿価額(百万円) 器具備品: 4
帳簿価額(百万円) その他: -
帳簿価額(百万円) 合計: 35 |
本社 (ベトナム 社会主義共和国 ホーチミン市) | セグメントの名称: システムソリューション・サービス
設備の内容: 事業施設 | 帳簿価額(百万円) 建物: 10
帳簿価額(百万円) 器具備品: 2
帳簿価額(百万円) その他: -
帳簿価額(百万円) 合計: 12 |
本社 (中華人民共和国上海市) | セグメントの名称: システムソリューション・サービス
設備の内容: コンピュータ 周辺機器 | 帳簿価額(百万円) 建物: -
帳簿価額(百万円) 器具備品: 0
帳簿価額(百万円) その他: -
帳簿価額(百万円) 合計: 0 |
関連・比較銘柄
データの見方・算出方法
注記・定義・算出式
- 当サイト独自: ネットキャッシュ = 現金及び預金 + 投資有価証券 × 0.7 - 有利子負債
- ネットキャッシュ比率 = ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
- 有利子負債(日本基準)= 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金
- 有利子負債(IFRS)= 有利子負債合計、または同一書類・同一期間の流動有利子負債 + 固定有利子負債
- ネットキャッシュ比率用時価総額 = 公開時価総額
- 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。
- 浮動株時価総額 補足: 浮動株比率 50.0%(2026/03/31時点)・position時点 浮動株時価総額 83億円・観測期間 2025/10〜2026/09・position基準日 2026/09/30・FFW基準日 2026/03/31