9535 / プライム
広島ガス
推計時価総額
約280億円
概要
| 配当利回り(今期予想) | 2.9% |
|---|---|
| 浮動株時価総額 | 推計 160億円上から98.5%付近・年間売買代金回転率 0.65(単純年換算・観測9か月) |
| ネットキャッシュ比率 | -0.14倍算出根拠: 当サイト独自のネットキャッシュ比率 = (現金及び預金 14,979,000,000円 + 投資有価証券 17,648,000,000円 × 0.7 - 有利子負債 31,322,000,000円) ÷ 公開時価総額 28,182,345,890円 |
| リターン/リスク偏差値 | 50.9全銘柄平均50・平均 |
企業概要
主に都市ガス及び液化石油ガスの製造並びに販売を行う事業を展開している。広島ガス㈱は都市ガスの製造供給販売及び卸供給を行い、広島ガスプロパン㈱等はLPガスの販売及び器具販売、配管工事等を実施している。
EPSとPERの推移

| EPS(会社予想) | 32.01円 |
|---|
対象決算期: 2026/04/01〜2027/03/31(連結)
PER=終値÷EPS。会社通期予想を優先し、利用できない期間は公表済み通期実績を使用。EPSが0以下の期間はPERを表示しない。
左軸はPER、右軸はEPSで、目盛りは独立しています。会社予想は実線、通期実績は破線です。
業績・決算
今期業績予想
| 指標 | 前期実績2026年3月期 | 今期予想2027年3月期 |
|---|---|---|
| 売上高 | 883億9600万円 | 920億0000万円 |
| 営業利益 | 15億8400万円 | 20億0000万円 |
| 経常利益 | 26億0200万円 | 28億0000万円 |
| 当期純利益 | 21億0500万円 | 22億0000万円 |
| 1株当たり配当 | 12円 | 12円 |
この予想期の修正履歴なし
現在の四半期進捗
| 売上高 | 営業利益 | 当期純利益 |
|---|---|---|
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|
|
四半期実績の前年同期比較
| 指標 | 実績 | 前年同期比 |
|---|---|---|
| 営業収益 | 223億5300万円 | +4.1% |
| 売上原価 | — | — |
| 販管費 | — | — |
| 営業利益 | 7億0400万円 | -22.6% |
開示情報
開示資料の要点
事業概要
主に都市ガス及び液化石油ガスの製造並びに販売を行う事業を展開している。広島ガス㈱は都市ガスの製造供給販売及び卸供給を行い、広島ガスプロパン㈱等はLPガスの販売及び器具販売、配管工事等を実施している。
成長・重点領域
- ガス体エネルギーの積極的・効率的利用による累積CO2低減
- 電力小売事業の拡大(新たな料金メニュー「このまち電気」の拡販とサービス展開エリアの拡張)
- 再生可能エネルギー電源の開発(バイオマス発電、太陽光発電、小水力発電等)
主なリスク
- 原料調達支障による影響(天然ガスの海外依存、ロシアからのLNG調達の不確実性)
- 原材料等調達価格の変動(原油価格・為替相場の変動)
- 脱炭素化への対応(化石燃料の使用制限・禁止リスク)
投資・M&A・資本配分
- 投資方針
- 設備投資計画:2025年度の設備投資額は9,900百万円を計画(主にガス事業の製造設備・供給設備の増強・改修・入替等)
決算短信のトーン変化
- 判定
- 表現が強まった
- 比較対象
- 2026/02/13 から 2026/05/11
直近の年次決算短信は、前回の四半期決算短信と比べて明確に自信を持ったトーンに変化している。2025年度は売上高こそ微減したものの、営業利益・経常利益・当期純利益がすべて過去最高を記録し、ガス事業セグメント利益は74.7%増加した。自己資本比率も52.7%から54.2%へ改善し、2026年度の業績予想も当初の△2.6%収益減から4.1%増収へと大幅に上方修正された。経営陣の発言は「効率的な業務運営」による内部努力を強調し、先行きへの言及もより積極的になっている。
- 「効率的な業務運営に努めた結果、諸経費の減少等により、営業利益は前連結会計年度に比べ26.5%増加の1,584百万円」(直近年次報告)— 内部努力を成果の主因として明確に位置づけ、自信を持った語り口。
- 「営業利益は当連結会計年度に比べ26.2%増加の2,000百万円、経常利益は7.6%増加の2,800百万円」(直近年次の2026年度見通し)— 前回四半期時点では売上高△2.6%の下方予想だったが、年次では全指標が上方修正されている。
- 「これは、主に仕入債務の増加によるものです」(キャッシュ・フローの説明)— 営業キャッシュ・フローが5,799百万円改善し、資金循環の健全性を淡々と強調する余裕のある記述。
- 「このような情勢のもと、当社グループは、地域のエネルギー事業者として、株主の皆さま、お客さま、地域社会の皆さまから信頼され、選択され続ける企業グループを目指し、懸命な努力を重ねてまいりました」(直近年次)— 挑戦的な環境を認めつつも、使命感と達成感を併せ持つ積極的なトーン。
- 「原料価格の下落が販売単価に反映されるまでのタイムラグによる増益等により」(前回四半期)— 前回は外部環境のラッキー要素に依存した説明であり、主体性のある語りとは言い難かった。
直近の開示・ニュース
開示日時は日本時間で表示しています。
決算・業績
大量保有・その他EDINET
決算・業績(過去分)
大量保有・その他EDINET(過去分)
株価水準・株主還元
株価水準
| PBR | 0.38倍プライム市場・電力・ガス平均: 1.40倍株価純資産倍率 |
|---|
財務・長期推移
収益性・資本効率
| ROE(通期実績) | 3.0%自己資本利益率 |
|---|---|
| ROIC(1Q実績) | —投下資本利益率 |
| 自己資本比率(1Q実績) | 59.7%純資産 / 総資産 |
| D/Eレシオ(1Q実績) | —有利子負債 / 自己資本 |
ROE分解
売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ
| 売上高純利益率 | 1.7% |
|---|---|
| 総資産回転率 | 0.18回 |
| 財務レバレッジ | 1.67倍 |
資産 1255億6200万円
- 現金及び現金同等物 149億7900万円
- 在庫 ---
- 投資有価証券 176億4800万円
負債 505億7100万円
- 有利子負債 313億2200万円
純資産 749億9000万円
キャッシュフロー推移

従業員数と生産性の推移

純資産とROE, ROICの推移

EPS、営業利益率、純利益率の推移

| 決算期 | EPS(円) |
|---|---|
| 2026年3月期 | 30.65 |
| 2025年3月期 | 24.62 |
| 2024年3月期 | 34.03 |
| 2023年3月期 | 76.35 |
| 2022年3月期 | 53.71 |
| 2021年3月期 | 77.50 |
| 2020年3月期 | 31.76 |
過去3年平均-5.10% (CAGR・通期実績)
企業詳細・比較
主要株主
株主構成
2025年3月31日の有価証券報告書より
| 順位 | 株主名 | 持株比率 |
|---|---|---|
1 | 岩谷産業株式会社 | 11.08% |
2 | 明治安田生命保険相互会社 | 5.61% |
3 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 5.47% |
4 | 株式会社広島銀行 | 4.13% |
5 | 日本生命保険相互会社 | 3.46% |
6 | 広島電鉄株式会社 | 2.71% |
7 | 西部ガスホールディングス株式会社 | 2.06% |
8 | 千田興業株式会社 | 2.01% |
9 | 広島ガス自社株投資会 | 1.92% |
10 | 三菱UFJ信託銀行株式会社 | 1.60% |
保有株式
時価 約73億円 含み益 約5億円 2026年3月31日の有価証券報告書
| 銘柄 | 帳簿額 / 保有株数 | 時価 / 差額 | 保有目的 |
|---|---|---|---|
保有株数: 1,170,518株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 20億1200万円
相互保有: 無(注)2 | 時価: 約27億円
帳簿差額: +約6億円 | 借入先との関係強化及び地域貢献の一環としての政策投資 | |
保有株数: 169,800株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 10億8300万円
相互保有: 有 | 時価: 約10億円
帳簿差額: -約1億円 | 原料輸入等における協力関係強化のための政策投資 | |
保有株数: 300,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 7億6300万円
相互保有: 有 | 時価: 約7億円
帳簿差額: -4300万円 | 原料輸入等における協力関係強化のための政策投資 | |
保有株数: 95,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 7億0400万円
相互保有: 有 | 時価: 約6億円
帳簿差額: -約1億円 | 原料輸入等における協力関係強化のための政策投資 | |
保有株数: 618,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 3億8100万円
相互保有: 有 | 時価: 約4億円
帳簿差額: +216万円 | 地域貢献の一環としての政策投資 | |
保有株数: 98,180株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 2億5500万円
相互保有: 無(注)2 | 時価: 約3億円
帳簿差額: +8863万円 | 借入先との関係強化のための政策投資 | |
保有株数: 161,961株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 1億9500万円
相互保有: 無(注)2 | 時価: 約2億円
帳簿差額: +4794万円 | 証券会社との関係強化のための政策投資 | |
保有株数: 75,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 2億1800万円
相互保有: 有 | 時価: 約2億円
帳簿差額: -50万円 | ガス関連資機材の調達において協力関係にある取引先であり、関係強化のための政策投資 | |
保有株数: 63,780株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 2億3300万円
相互保有: 無(注)2 | 時価: 約2億円
帳簿差額: -1614万円 | ガス関連機器の調達において協力関係にある取引先であり、関係強化のための政策投資 | |
保有株数: 95,800株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 1億7200万円
相互保有: 無(注)2 | 時価: 約2億円
帳簿差額: +2918万円 | 地域貢献の一環としての政策投資 | |
保有株数: 50,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 1億8300万円
相互保有: 無 | 時価: 約2億円
帳簿差額: -2300万円 | ガス機器等の販売における取引先であり、関係強化のための政策投資 | |
保有株数: 47,785株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 1億1400万円
相互保有: 無(注)2 | 時価: 約2億円
帳簿差額: +4369万円 | 借入先との関係強化のための政策投資 | |
保有株数: 120,500株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 1億3100万円
相互保有: 有 | 時価: 約1億円
帳簿差額: +1360万円 | 当社グループのガス販売における取引先であり、関係強化及び地域貢献の一環としての政策投資 | |
保有株数: 25,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 1億1400万円
相互保有: 有 | 時価: 約1億円
帳簿差額: -2150万円 | ガス関連機器の調達において協力関係にある取引先であり、関係強化のための政策投資 | |
保有株数: 36,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 4800万円
相互保有: 無(注)2 | 時価: 約1億円
帳簿差額: +600万円 | ガス関連資機材の調達において協力関係にある取引先であり、関係強化のための政策投資 | |
保有株数: 13,500株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 3600万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: +450万円 | ガス関連機器の調達において協力関係にある取引先であり、関係強化のための政策投資 | |
保有株数: 41,880株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 3000万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: -235万円 | 電力の調達・販売において協力関係にある取引先であり、関係強化のための政策投資 | |
保有株数: 10,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 2000万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: -100万円 | ガス販売における取引先であり、関係強化のための政策投資 | |
保有株数: 17,600株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 1600万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: +1万円 | 地域貢献の一環としての政策投資 |
関連・比較銘柄
データの見方・算出方法
注記・定義・算出式
- 当サイト独自: ネットキャッシュ = 現金及び預金 + 投資有価証券 × 0.7 - 有利子負債
- ネットキャッシュ比率 = ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
- 有利子負債(日本基準)= 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金
- 有利子負債(IFRS)= 有利子負債合計、または同一書類・同一期間の流動有利子負債 + 固定有利子負債
- ネットキャッシュ比率用時価総額 = 公開時価総額
- 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。
- 浮動株時価総額 補足: 浮動株比率 55.0%(2026/03/31時点)・position時点 浮動株時価総額 160億円・観測期間 2025/10〜2026/09・position基準日 2026/09/30・FFW基準日 2026/03/31