9110 / プライム
NSユナイテッド海運
推計時価総額
約2600億円
概要
| 配当利回り(今期予想) | 0.0% |
|---|---|
| 浮動株時価総額 | 推計 920億円上から93.6%付近・年間売買代金回転率 1.98(単純年換算・観測9か月) |
| ネットキャッシュ比率 | -0.04倍算出根拠: 当サイト独自のネットキャッシュ比率 = (現金及び預金 46,508,000,000円 + 投資有価証券 6,438,000,000円 × 0.7 - 有利子負債 60,441,000,000円) ÷ 公開時価総額 263,677,469,000円 |
| リターン/リスク偏差値 | 77.9全銘柄平均50・とても良い |
企業概要
外航及び内航海運事業を中心に船舶の運航と貸渡しを行い、運賃及び貸船料を主な収益源とする海運企業である。子会社を通じて外航船舶貸渡業、船舶管理業、内航海運事業を展開し、NSユナイテッドマリンサービス、NSユナイテッド内航海運、NSユナイテッドタンカー等の事業体を擁する。
EPSとPERの推移

| EPS(会社予想) | 1,060.87円 |
|---|
対象決算期: 2026/04/01〜2027/03/31(連結)
PER=終値÷EPS。会社通期予想を優先し、利用できない期間は公表済み通期実績を使用。EPSが0以下の期間はPERを表示しない。
左軸はPER、右軸はEPSで、目盛りは独立しています。会社予想は実線、通期実績は破線です。
業績・決算
今期業績予想
| 指標 | 前期実績2026年3月期 | 今期予想2027年3月期 |
|---|---|---|
| 売上高 | 2297億8400万円 | 2420億0000万円 |
| 営業利益 | 205億2900万円 | 265億0000万円 |
| 経常利益 | 210億4600万円 | 253億0000万円 |
| 当期純利益 | 240億9500万円 | 250億0000万円 |
| 1株当たり配当 | 310円 | 0円 |
この予想期の修正履歴なし
現在の四半期進捗
| 売上高 | 営業利益 | 当期純利益 |
|---|---|---|
|
|
|
四半期実績の前年同期比較
| 指標 | 実績 | 前年同期比 |
|---|---|---|
| 営業収益 | 673億3300万円 | +22.8% |
| 売上原価 | — | — |
| 販管費 | — | — |
| 営業利益 | 73億2400万円 | +96.6% |
開示情報
開示資料の要点
事業概要
外航及び内航海運事業を中心に船舶の運航と貸渡しを行い、運賃及び貸船料を主な収益源とする海運企業である。子会社を通じて外航船舶貸渡業、船舶管理業、内航海運事業を展開し、NSユナイテッドマリンサービス、NSユナイテッド内航海運、NSユナイテッドタンカー等の事業体を擁する。
成長・重点領域
- 中期経営計画「FORWARD 2030 Ⅱ」に基づき、新規成長事業領域の拡大(環境対応船の導入など)と既存中核事業領域の深化(鉄鋼原料などの安定輸送)を推進
- 環境対応による成長
- 長期契約による安定収益の確保
主なリスク
- 海運市況変動リスク
- 為替変動リスク
- 燃料油価格変動リスク
投資・M&A・資本配分
- 投資計画
- 具体的な投資
決算短信のトーン変化
- 判定
- 表現が強まった
- 比較対象
- 2026/01/30 から 2026/04/30
前回の第3四半期決算では、売上高・営業利益・経常利益が前年同期比で減少し、市況の不透明感を慎重に記述していた。一方、直近の通期決算では、売上高は減少したものの営業利益・経常利益・純利益が前年同期比で増益となり、老齢船売却益の着実な計上や市況の回復基調を前向きに評価している。また、次期の船腹供給が「比較的低水準となる見通し」と明示し、需給環境への確信度が高まっている。
- 前回:「為替レートが前年同期比円高で推移したこともあり経常利益段階では減収減益となりました」
- 前回:「市況は総じて上値の重い推移となりました」
- 直近:「売上高は減少したものの、当初より計画していた老齢船の売却を着実に実行し売却益を計上したことなどから、親会社株主に帰属する当期純利益は前年同期比で増益となりました」
- 直近:「船腹供給については、船主が環境規制や主力となる次世代燃料を慎重に見極めていることに加え、船価の高止まり等を背景に、当面の新造船竣工は大型船を中心に比較的低水準となる見通しです」
- 直近:「鉄鉱石やボーキサイトなどドライバルク貨物全体の輸送需要は堅調に推移する見込みと想定しています」
直近の開示・ニュース
開示日時は日本時間で表示しています。
決算・業績
資本政策
大量保有・その他EDINET
決算・業績(過去分)
資本政策(過去分)
大量保有・その他EDINET(過去分)
株価水準・株主還元
株価水準
| PBR | 1.37倍プライム市場・運輸・物流平均: 0.60倍株価純資産倍率 |
|---|
財務・長期推移
収益性・資本効率
| ROE(通期実績) | 13.8%自己資本利益率 |
|---|---|
| ROIC(1Q実績) | —投下資本利益率 |
| 自己資本比率(1Q実績) | 63.6%純資産 / 総資産 |
| D/Eレシオ(1Q実績) | —有利子負債 / 自己資本 |
ROE分解
売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ
| 売上高純利益率 | 9.1% |
|---|---|
| 総資産回転率 | 0.23回 |
| 財務レバレッジ | 1.57倍 |
- 現金及び現金同等物 465億0800万円
- 在庫 153億7400万円
- 投資有価証券 64億3800万円
- 有利子負債 604億4100万円
キャッシュフロー推移

従業員数と生産性の推移

純資産とROE, ROICの推移

EPS、営業利益率、純利益率の推移

| 決算期 | EPS(円) |
|---|---|
| 2025年3月期 | 790.18 |
| 2024年3月期 | 763.20 |
| 2023年3月期 | 1,171.29 |
| 2022年3月期 | 1,000.67 |
| 2021年3月期 | 260.17 |
| 2020年3月期 | 252.33 |
| 2019年3月期 | 396.42 |
過去3年平均-17.86% (CAGR・通期実績)
企業詳細・比較
主要株主
株主構成
2025年3月31日の有価証券報告書より
| 順位 | 株主名 | 持株比率 |
|---|---|---|
1 | 日本製鉄株式会社 | 33.36% |
2 | 日本郵船株式会社 | 18.35% |
3 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 7.65% |
4 | 新健海運股份有限公司 | 2.14% |
5 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 2.07% |
6 | 株式会社みずほ銀行 | 1.70% |
7 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505223
(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.17% |
8 | THE BANK OF NEW YORK MELLON 140044
(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.00% |
9 | DFA INTL SMALL CAP VALUE PORTFOLIO
(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 0.97% |
10 | BNYM AS AGT / CLTS 10 PERCENT
(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 0.90% |
保有株式
時価 約22億円 含み益 約2億円 2026年3月31日の有価証券報告書
| 銘柄 | 帳簿額 / 保有株数 | 時価 / 差額 | 保有目的 |
|---|---|---|---|
保有株数: 570,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 8億7900万円
相互保有: 無 | 時価: 約9億円
帳簿差額: -2400万円 | LPGタンカー貸船契約や石炭輸送、燃料油購入等の取引を行っており、営業上の取引関係の維持・強化を図るため、継続して保有しています。2025年度も、保有意義を検討した結果、定量的な保有効果については、取引先との関係性・守秘義務の関係上記載が困難でありますが、前述の保有方針・検証方法に従い、保有意義を判断しております。 | |
保有株数: 200,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 4億9600万円
相互保有: 有 | 時価: 約6億円
帳簿差額: +約1億円 | 外航・内航における不定期船分野において、石灰石輸送等の取引を行っており、営業上の取引関係の維持・強化を図るため、継続して保有しています。2025年度も、保有意義を検討した結果、定量的な保有効果については、取引先との関係性・守秘義務の関係上記載が困難でありますが、前述の保有方針・検証方法に従い、保有意義を判断しております。 | |
保有株数: 65,128株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 3億9600万円
相互保有: 無 | 時価: 約5億円
帳簿差額: +約1億円 | 同行との間で資金借入等の銀行取引を行っている事、また、船舶金融の専門的な知識を有している事から、事業上の関係を勘案し、同行との良好な関係の維持・強化および安定的な資金調達等のため、継続して保有しています。2025年度も、保有意義を検討した結果、定量的な保有効果については、取引先との関係性・守秘義務の関係上記載が困難でありますが、前述の保有方針・検証方法に従い、保有意義を判断しております。 | |
保有株数: 71,400株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 1億8800万円
相互保有: 無 | 時価: 約2億円
帳簿差額: -1664万円 | 外航・内航における不定期船分野において、ニッケル鉱石輸送等の取引を行っており、営業上の取引関係の維持・強化を図るため、継続して保有しています。2025年度も、保有意義を検討した結果、定量的な保有効果については、取引先との関係性・守秘義務の関係上記載が困難でありますが、前述の保有方針・検証方法に従い、保有意義を判断しております。 |
データの見方・算出方法
注記・定義・算出式
- 当サイト独自: ネットキャッシュ = 現金及び預金 + 投資有価証券 × 0.7 - 有利子負債
- ネットキャッシュ比率 = ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
- 有利子負債(日本基準)= 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金
- 有利子負債(IFRS)= 有利子負債合計、または同一書類・同一期間の流動有利子負債 + 固定有利子負債
- ネットキャッシュ比率用時価総額 = 公開時価総額
- 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。
- 浮動株時価総額 補足: 浮動株比率 35.0%(2026/03/31時点)・position時点 浮動株時価総額 880億円・観測期間 2025/10〜2026/09・position基準日 2026/09/30・FFW基準日 2026/03/31