7472 / スタンダード
鳥羽洋行
推計時価総額
約170億円
概要
| 配当利回り(今期予想) | 3.2% |
|---|---|
| 浮動株時価総額 | 推計 78億円上から99.3%付近・年間売買代金回転率 0.15(単純年換算・観測6か月) |
| ネットキャッシュ比率 | — |
| リターン/リスク偏差値 | — |
企業概要
製造業向けに制御機器、FA機器及び産業機器を仕入れ販売する専門商社である。主に国内大手ユーザーの生産現場に商品を直接提供し、海外市場にも展開している。
EPSとPERの推移

| EPS(会社予想) | 316.95円 |
|---|
対象決算期: 2026/04/01〜2027/03/31(連結)
PER=終値÷EPS。会社通期予想を優先し、利用できない期間は公表済み通期実績を使用。EPSが0以下の期間はPERを表示しない。
左軸はPER、右軸はEPSで、目盛りは独立しています。会社予想は実線、通期実績は破線です。
業績・決算
今期業績予想
| 指標 | 前期実績2026年3月期 | 今期予想2027年3月期 |
|---|---|---|
| 売上高 | 290億6100万円 | 320億0000万円 |
| 営業利益 | 14億9400万円 | 17億3000万円 |
| 経常利益 | 16億1200万円 | 18億4500万円 |
| 当期純利益 | 11億0700万円 | 12億4000万円 |
| 1株当たり配当 | 150円 | 120円 |
この予想期の修正履歴なし
現在の四半期進捗
| 売上高 | 営業利益 | 当期純利益 |
|---|---|---|
|
|
|
四半期実績の前年同期比較
| 指標 | 実績 | 前年同期比 |
|---|---|---|
| 売上高 | 80億6000万円 | +6.9% |
| 売上原価 | — | — |
| 販管費 | — | — |
| 営業利益 | 4億6200万円 | +11.1% |
開示情報
開示資料の要点
事業概要
製造業向けに制御機器、FA機器及び産業機器を仕入れ販売する専門商社である。主に国内大手ユーザーの生産現場に商品を直接提供し、海外市場にも展開している。
成長・重点領域
- 半導体市場(特に生成AI関連需要増加)や自動車産業(HV・ADAS関連)向けの設備投資拡大に伴う販売機会の増加
- 産業の省力化・自動化の需要増加に対応する、産業用ロボットや自動化システム設備などのFA機器の販売好調
- 海外販売、特に中国における各種デバイス向け電子部品関連得意先へのFA機器販売の拡大
主なリスク
- 経済情勢の変化、特に得意先業界の設備投資激減の可能性
- 得意先への信用供与に伴う与信リスク
- 海外事業におけるカントリーリスク(政変、制度変更等)
投資・M&A・資本配分
- 2024年1月に株式会社和泉テック及び株式会社和泉テクニカル・ラボを子会社化
- 純投資目的の株式保有は基本的に行わない方針
中期経営計画
- 開示
- TDNET / 2026/05/08
- 計画名
- Next Stage 2029
- 対象期間
- 第78期(2027年3月期)から第80期(2029年3月期)までの3ヵ年
株式会社鳥羽洋行は、2027年3月期から2029年3月期を対象とした第6次中期経営計画「Next Stage 2029」を策定した。最終年度の2029年3月期において、連結売上高38,000百万円、営業利益2,350百万円、当期純利益1,650百万円の数値目標を掲げている。事業拡大戦略として「次世代の柱となるユーザーの新規開拓」「新商材発掘」「装置ビジネスの販売強化」「技術商社としての存在価値強化」「海外拠点との連携強化」の5つの柱を基本戦略としている。資本戦略ではROE8.0%、PBR1.0倍を目指し、連結配当性向35%以上を維持する方針を明示している。
重点施策
- 次世代の柱となるユーザーの新規開拓、育成
- 新商材発掘(SDGs/環境や人にやさしい商品)
- 装置ビジネスの更なる販売強化
- 技術商社としての存在価値強化(ブランド強化)
- 海外拠点との連携強化
- DX推進投資による効率化の追求
- 人的資本への積極投資
- 女性活躍推進の取り組み
財務目標
- 売上高 38,000百万円(2029年3月期)
- 営業利益 2,350百万円(2029年3月期)
- 経常利益 2,500百万円(2029年3月期)
- 当期純利益 1,650百万円(2029年3月期)
- ROE 8.0%
- PBR 1.0倍
- 連結配当性向 35%以上
- 1株あたり配当金 下限40円
投資・資本配分
- 人的資本への積極投資
- DX推進投資による効率化の追求
- 基幹システムの改良
- ワークフロー構築
- 各種専門資格等の取得推進
- 社員研修の段階的実施
- 営業所の改修・建替・移設
- 温室効果ガス排出量削減活動
決算短信のトーン変化
- 判定
- 表現が弱まった
- 比較対象
- 2026/02/06 から 2026/05/08
前回の第3四半期決算短信では、通期業績予想を下方修正しており、既に厳しい見通しを示していた。直近の通期決算短信では、その下方修正された予想をさらに下回る結果となり、売上高は29,061百万円(修正予想比△439百万円)、営業利益は1,494百万円(修正予想比△24百万円)と、業績予想に対する確信度がさらに低下している。また、今後の見通しにおいても「予断を許さない状況」「依然として先行き不透明な状況」と表現しており、前回に比べて先行きに対する慎重な姿勢がより強く表れている。
- 前回(第3四半期):「2026年3月期の業績予想につきましては、最近の業績動向等を踏まえ、2025年5月9日に公表いたしました業績予想を修正いたしました」
- 前回(第3四半期):「業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき当社が判断した見通しであり、実際の業績は様々な要因により予想値と異なる場合があります」
- 直近(通期):「売上高は290億61百万円(前年同期比7.9%減)、営業利益は14億94百万円(前年同期比11.3%減)」に対し、修正予想は売上高29,500百万円、営業利益1,470百万円
- 直近(通期):「自動車産業では、EV(電気自動車)市場の減速や米国の関税政策による影響など、予断を許さない状況が続いております」
- 直近(通期):「一方で、中東情勢等の地政学的リスクやエネルギー・原材料価格の高騰による景気下振れ懸念もあり、依然として先行き不透明な状況が続いております」
直近の開示・ニュース
開示日時は日本時間で表示しています。
資本政策
大量保有・その他EDINET
決算・業績(過去分)
資本政策(過去分)
大量保有・その他EDINET(過去分)
株価水準・株主還元
株価水準
| PBR | 0.66倍スタンダード市場・商社・卸売平均: 0.90倍株価純資産倍率 |
|---|
財務・長期推移
収益性・資本効率
| ROE(通期実績) | 5.2%自己資本利益率 |
|---|---|
| ROIC(1Q実績) | —投下資本利益率 |
| 自己資本比率(1Q実績) | 74.6%純資産 / 総資産 |
| D/Eレシオ(1Q実績) | —有利子負債 / 自己資本 |
ROE分解
売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ
| 売上高純利益率 | 4.3% |
|---|---|
| 総資産回転率 | 0.27回 |
| 財務レバレッジ | 1.34倍 |
- 現金及び現金同等物 135億3370万円
- 在庫 ---
- 投資有価証券 ---
- 有利子負債 ---
キャッシュフロー推移

従業員数と生産性の推移

純資産とROE, ROICの推移

EPS、営業利益率、純利益率の推移

| 決算期 | EPS(円) |
|---|---|
| 2025年3月期 | 310.89 |
| 2024年3月期 | 264.94 |
| 2023年3月期 | 340.14 |
| 2022年3月期 | 330.69 |
| 2021年3月期 | 219.41 |
| 2020年3月期 | 224.91 |
| 2019年3月期 | 317.31 |
過去3年平均-4.40% (CAGR・通期実績)
企業詳細・比較
主要株主
株主構成
2025年3月31日の有価証券報告書より
| 順位 | 株主名 | 持株比率 |
|---|---|---|
1 | 鳥 羽 重 良 | 8.21% |
2 | 鳥羽洋行取引先持株会 | 6.61% |
3 | 鳥 羽 聰 子 | 5.60% |
4 | いちごトラスト・ピーティーイー・リミテッド(常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 3.78% |
5 | SMC株式会社 | 3.41% |
6 | 藤 森 立 子 | 3.10% |
7 | 鳥羽洋行社員持株会 | 2.86% |
8 | 千代田インテグレ株式会社 | 2.82% |
9 | 鳥羽洋行共済会 | 2.65% |
10 | 光通信株式会社 | 2.29% |
保有株式
時価 約31億円 含み益 約3億円 2026年3月31日の有価証券報告書
| 銘柄 | 帳簿額 / 保有株数 | 時価 / 差額 | 保有目的 |
|---|---|---|---|
保有株数: 198,452株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 10億7601万円
相互保有: 無 | 時価: 約11億円
帳簿差額: +5516万円 | 倉庫流通、一般製造及び半導体関連の搬送システム分野における主要取引先であり、当社の今後の事業展開における有望取引先として、継続取引維持のため。また、株式の増加は、取引先持株会の買増しであります。 | |
保有株数: 7,934株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 4億7501万円
相互保有: 有 | 時価: 約6億円
帳簿差額: +8830万円 | 当社の主要取扱商品である空気圧機器等の重要仕入先であり、グローバルな生産体制及び品質管理体制を有しており、当社の今後の事業展開における商品の提供協力関係維持のため。また、株式の増加は、取引先持株会の買増しであります。 | |
保有株数: 128,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 4億2496万円
相互保有: 有 | 時価: 約4億円
帳簿差額: +2304万円 | 自動化生産設備に関わる産業機器の主要取引先であり、当社の今後の事業展開における有望取引先として、継続取引維持のため。 | |
保有株数: 132,472株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 3億1700万円
相互保有: 有 | 時価: 約4億円
帳簿差額: +約1億円 | 当社の重要取扱商材の仕入先であり、将来に渡る安定的な提供協力関係維持のため。また、株式の増加は、取引先持株会の買増しであります。 | |
保有株数: 100,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 2億0100万円
相互保有: 有 | 時価: 約2億円
帳簿差額: +900万円 | 自動化生産設備に関わる産業機器の主要取引先であり、当社の今後の事業展開における有望取引先として、継続取引維持のため。 | |
保有株数: 21,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 5937万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円
帳簿差額: +152万円 | 印刷分野における業界大手で、特に食品フィルム関連装置向け機器の主要取引先であり、当社の今後の事業展開における有望取引先として、継続取引維持のため。 | |
保有株数: 9,800株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 4356万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円
帳簿差額: +1229万円 | 今後益々需要の高まるロボット関連の主要仕入先であり、当社の今後の事業展開における商品の提供協力関係維持のため。 | |
保有株数: 30,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 4488万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円
帳簿差額: +612万円 | 半導体及び液晶製造装置関連業種の主要取引先であり、当社の今後の事業展開における有望取引先として、継続取引維持のため。 | |
保有株数: 61,910株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 4692万円
相互保有: 有 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: -111万円 | ネジ締め機等の自動化システムに関係する産業機器全般の主要仕入先であり、当社の今後の事業展開における商品の提供協力関係維持のため。 | |
保有株数: 9,292株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 2047万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: +275万円 | 産業用研究機器、半導体関連備品、実験機器、環境機器等の主要仕入先であり、当社の今後の事業展開における商品の提供協力関係維持のため。 | |
保有株数: 1,900株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 1156万円
相互保有: 有 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: +401万円 | 当社の事業活動に必要な金融取引及び当社の中長期的な企業価値向上に資する情報収集を円滑に行うため。 | |
保有株数: 12,019株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 716万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: +425万円 | 基板実装関連機器におけるリフロー装置周辺機器の主要取引先であり、当社の今後の事業展開における有望取引先として、継続取引維持のため。 | |
保有株数: 1,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 1045万円
相互保有: 有 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: +55万円 | 当社の重要取扱商材の仕入先であり、将来に渡る安定的な提供協力関係維持のため。 | |
保有株数: 3,816株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 877万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: +114万円 | 当社の重要取扱商材の仕入先であり、将来に渡る安定的な提供協力関係維持のため。また、株式の増加は、株式分割によるものです。 | |
保有株数: 5,808株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 940万円
相互保有: 有 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: +46万円 | 当社の主要取扱商品である空気圧機器関連流体継手等の主要仕入先であり、当社の今後の事業展開における商品の提供協力関係維持のため。 | |
保有株数: 3,096株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 838万円
相互保有: 有 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: +121万円 | 当社の重要取扱商材の仕入先であり、将来に渡る安定的な提供協力関係維持のため。 | |
保有株数: 4,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 666万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: +254万円 | 時計及び工作機械製造における関連機器の主要取引先であり、当社の今後の事業展開における有望取引先として、継続取引維持のため。 | |
保有株数: 5,703株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 625万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: +115万円 | 各種自動化システム及び社内生産設備関連機器の主要取引先であり、当社の今後の事業展開における有望取引先として、継続取引維持のため。また、株式の増加は、取引先持株会の買増しであります。 | |
保有株数: 4,600株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 578万円
相互保有: 有 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: +19万円 | 当社の重要取扱商材の仕入先であり、将来に渡る安定的な提供協力関係維持のため。 | |
保有株数: 600株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 329万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: +12万円 | 主に自動車関連ガラス製造における社内生産設備機器の主要取引先であり、当社の今後の事業展開における有望取引先として、継続取引維持のため。 | |
保有株数: 1,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 202万円
相互保有: 有 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: -2万円 | 自動化設備及び民生品におけるショックアブソーバー等の主要仕入先であり、当社の今後の事業展開における商品の提供協力関係維持のため。 | |
保有株数: 200株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 76万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: +19万円 | 各種自動化システム及び社内生産設備関連機器の主要取引先であり、当社の今後の事業展開における有望取引先として、継続取引維持のため。 | |
保有株数: 200株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 34万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: +13万円 | 当社の事業活動に必要な金融取引及び当社の中長期的な企業価値向上に資する情報収集を円滑に行うため。 | |
キヤノン電子 (7739) | 基準日: 2026/03/31
相互保有: 無 | 時価: - | 当社が保有する同社株式をすべて売却しております。 |
データの見方・算出方法
注記・定義・算出式
- 当サイト独自: ネットキャッシュ = 現金及び預金 + 投資有価証券 × 0.7 - 有利子負債
- ネットキャッシュ比率 = ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
- 有利子負債(日本基準)= 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金
- 有利子負債(IFRS)= 有利子負債合計、または同一書類・同一期間の流動有利子負債 + 固定有利子負債
- ネットキャッシュ比率用時価総額 = 公開時価総額
- 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。
- 浮動株時価総額 補足: 浮動株比率 45.0%(2026/03/31時点)・position時点 浮動株時価総額 82億円・観測期間 2025/10〜2026/07・position基準日 2026/09/30・FFW基準日 2026/03/31