7951 / プライム
ヤマハ
推計時価総額
約5600億円
概要
| 配当利回り(今期予想) | 2.2% |
|---|---|
| 浮動株時価総額 | 推計 2500億円上から93.0%付近・年間売買代金回転率 5.67(単純年換算・観測9か月) |
| ネットキャッシュ比率 | — |
| リターン/リスク偏差値 | 56.5全銘柄平均50・平均 |
企業概要
楽器及び音響機器の製造販売、音楽教育サービスの提供並びに電子部品及び自動車内装品の生産をグローバルに展開する企業である。楽器事業ではピアノ・管弦打楽器・教育楽器・防音室・YAMAHA MUSIC SCHOOLを、音響機器事業ではホームオーディオ・音楽制作機器・業務用音響機器・ネットワーク機器を、その他事業では車載オーディオ・ゴルフクラブ・リゾート運営を手掛ける。
EPSとPERの推移

| EPS(会社予想) | 70.47円 |
|---|
対象決算期: 2026/04/01〜2027/03/31(連結)
PER=終値÷EPS。会社通期予想を優先し、利用できない期間は公表済み通期実績を使用。EPSが0以下の期間はPERを表示しない。
左軸はPER、右軸はEPSで、目盛りは独立しています。会社予想は実線、通期実績は破線です。
業績・決算
今期業績予想
| 指標 | 前期実績2026年3月期 | 今期予想2027年3月期 |
|---|---|---|
| 売上高 | 4653億3000万円 | 4900億0000万円 |
| 営業利益 | 292億7400万円 | 425億0000万円 |
| 経常利益 | 231億7300万円 | 会社予想なし |
| 当期純利益 | 237億2000万円 | 310億0000万円 |
| 1株当たり配当 | 26円 | 26円 |
この予想期の修正履歴なし
現在の四半期進捗
| 売上高 | 営業利益 | 当期純利益 |
|---|---|---|
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|
四半期実績の前年同期比較
| 指標 | 実績 | 前年同期比 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1163億3500万円 | +12.0% |
| 売上原価 | 694億5200万円 | +6.6% |
| 販管費 | 375億9400万円 | +10.5% |
| 営業利益 | 137億9100万円 | +200.5% |
開示情報
開示資料の要点
事業概要
楽器及び音響機器の製造販売、音楽教育サービスの提供並びに電子部品及び自動車内装品の生産をグローバルに展開する企業である。
成長・重点領域
- エンタテインメントPA(パブリックアドレス)、電子楽器、B&O(Bang & Olufsen)等の高付加価値製品の成長加速
- 音楽系サービス、モビリティソリューション、ビジネスソリューション等の隣接・新規領域への戦略的投資
- 車載オーディオ領域の拡大
主なリスク
- 事業環境の構造的変化(景気後退、需要減少)
- 事業環境の劇的変化(地政学リスク、パンデミック)
- 国レベルの紛争・混乱
投資・M&A・資本配分
- 中期経営計画「Rebuild & Evolve」に基づき、成長市場(インド・フィリピン等)や新規事業への積極的投資、隣接・新規領域(音楽系サービス、モビリティソリューション、ビジネスソリューション等)の育成・事業化を推進
- ポートフォリオマネジメントによる定期的な事業構成の見直し、高成長領域への投資と競争力低下領域の縮小・撤退を検討
決算短信のトーン変化
- 判定
- 表現が弱まった
- 比較対象
- 2026/02/04 から 2026/05/11
直近決算短信では、経営環境の厳しさをより明確かつ具体的に認識しており、中期経営計画策定時の想定を大きく超える変化が生じたことを率直に表明している。楽器・音響機器各セグメントとも需要減退やコスト上昇の影響が具体化し、ゴルフ用品事業の終了に至る構造改革が必要となった。一方で、新規事業開発部の設立やサステナビリティ施策の拡充など戦略的対応も強化しており、単純な弱体化ではなく困難な環境下での再建姿勢を示している。総合的に見ると、事業環境の困難さをより詳細に記述する方向にトーンは変化しており、弱まっていると判断する。
- 直近: 「欧州市場での消費や投資減速、米国の追加関税、中国経済の停滞、地政学リスクの高まりや世界的な物価上昇など、経済・市場環境は厳しく、中期経営計画策定時の想定を大きく超える変化も生じ」— 前回より環境リスクの記述が格段に具体化
- 直近ピアノ事業: 「欧州、中国を中心とした主要市場で需要回復が遅れており」— 前回にはなかった需要回復の遅れを追加記述
- 直近音響機器事業: 「プロフェッショナル音響機器は、前期の欧州を中心とした業務用音響機器の高需要が一巡したことにより減収」— 好調だった需要が一巡したことを明確に認め、事業利益25.0%減少
- 直近: 「2026年2月にゴルフ用品事業の終了を発表」— 事業ポートフォリオの大規模な構造改革を実施するに至った判断を明示
- 直近楽器事業: 「市場自体の冷え込みもあり、目標に対する進捗には遅れが生じておりますが」— 前回の記述より市場環境の悪化をより強く認識する表現に変化
直近の開示・ニュース
開示日時は日本時間で表示しています。
大量保有・その他EDINET
決算・業績(過去分)
資本政策(過去分)
大量保有・その他EDINET(過去分)
株価水準・株主還元
株価水準
| PBR | 1.07倍プライム市場・情報通信・サービスその他平均: 1.20倍株価純資産倍率 |
|---|
財務・長期推移
収益性・資本効率
| ROE(通期実績) | 5.1%自己資本利益率 |
|---|---|
| ROIC(1Q実績) | 2.8%投下資本利益率 |
| 自己資本比率(1Q実績) | 77.2%純資産 / 総資産 |
| D/Eレシオ(1Q実績) | 0.01倍有利子負債 / 自己資本 |
ROE分解
売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ
| 売上高純利益率 | 9.2% |
|---|---|
| 総資産回転率 | 0.18回 |
| 財務レバレッジ | 1.29倍 |
- 現金及び現金同等物 1209億1300万円
- 在庫 1610億4000万円
- 投資有価証券 ---
- 有利子負債 73億9100万円
キャッシュフロー推移

従業員数と生産性の推移

純資産とROE, ROICの推移

EPS、営業利益率、純利益率の推移

| 決算期 | EPS(円) |
|---|---|
| 2025年3月期 | 27.58 |
| 2024年3月期 | 58.56 |
| 2023年3月期 | 74.21 |
| 2022年3月期 | 71.62 |
| 2021年3月期 | 50.46 |
| 2020年3月期 | 194.71 |
| 2019年3月期 | 240.94 |
過去3年平均-39.04% (CAGR・通期実績)
企業詳細・比較
主要株主
株主構成
2025年3月31日の有価証券報告書より
| 順位 | 株主名 | 持株比率 |
|---|---|---|
1 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 23.12% |
2 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 8.83% |
3 | 株式会社静岡銀行(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) | 4.98% |
4 | 住友生命保険相互会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) | 4.83% |
5 | 日本生命保険相互会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) | 3.31% |
6 | ヤマハ発動機株式会社 | 3.11% |
7 | バンク オブ ニューヨーク ジーシーエム クライアント アカウント ジェイピーアールディ アイエスジー エフイー-エイシー(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 2.38% |
8 | ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 505301(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 2.11% |
9 | ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.75% |
10 | ジェーピー モルガン チェースバンク 385864(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.57% |
保有株式
時価 約592億円 含み益 約204億円 2026年3月31日の有価証券報告書
| 銘柄 | 帳簿額 / 保有株数 | 時価 / 差額 | 保有目的 |
|---|---|---|---|
保有株数: 28,928,370株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 325億5800万円
相互保有: 有 | 時価: 約521億円
帳簿差額: +約195億円 | 当社と共通の「ヤマハ」ブランドを使用しており、「合同ブランド委員会」、「ヤマハブランド憲章」、「合同ブランド規程」を設け、様々な取組みを共同で実施するとともに、株式の保有を通じ、双方の持続的成長に向けた取組みを適切にモニタリングしております。当社は、このようなモニタリング・協力関係を構築することにより、「ヤマハ」ブランド価値の維持・向上を図ることが、当社の中長期的な企業価値向上に資すると考えているため。 | |
保有株数: 1,641,064株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 42億0500万円
相互保有: 有 | 時価: 約54億円
帳簿差額: +約12億円 | 取引金融機関として、安定的な関係を維持継続するため | |
保有株数: 267,906株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 13億4100万円
相互保有: 有 | 時価: 約9億円
帳簿差額: -約4億円 | 取引金融機関として、安定的な関係を維持継続するため | |
保有株数: 77,575株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 4億7200万円
相互保有: 有 | 時価: 約6億円
帳簿差額: +約1億円 | 取引金融機関として、安定的な関係を維持継続するため | |
保有株数: 56,680株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 1億4700万円
相互保有: 有 | 時価: 約2億円
帳簿差額: +5138万円 | 取引金融機関として、安定的な関係を維持継続するため | |
AudinateGroup Limited | 保有株数: 6,289,308株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 17億6500万円
相互保有: 無 | 時価: - | 音響機器事業における安定的な取引関係を維持継続するため |
主要な取引・提携関係
有価証券報告書に記載された主要販売先、主要仕入先、重要契約先、提携先のうち、資本関係を除いた上位5件です。
加賀電子 (8154)
ヤマハと契約がある
- ヤマハ㈱
関連・比較銘柄
データの見方・算出方法
注記・定義・算出式
- 当サイト独自: ネットキャッシュ = 現金及び預金 + 投資有価証券 × 0.7 - 有利子負債
- ネットキャッシュ比率 = ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
- 有利子負債(日本基準)= 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金
- 有利子負債(IFRS)= 有利子負債合計、または同一書類・同一期間の流動有利子負債 + 固定有利子負債
- ネットキャッシュ比率用時価総額 = 公開時価総額
- 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。
- 浮動株時価総額 補足: 浮動株比率 45.0%(2026/03/31時点)・position時点 浮動株時価総額 990億円・観測期間 2025/10〜2026/09・position基準日 2026/09/30・FFW基準日 2026/03/31