7811 / スタンダード

中本パックス

推計時価総額

約210億円

概要

配当利回り(今期予想)3.2%
浮動株時価総額推計 140億円上から98.7%付近・年間売買代金回転率 0.57(単純年換算・観測9か月)
ネットキャッシュ比率-0.02倍算出根拠: 当サイト独自のネットキャッシュ比率 = (現金及び預金 8,527,697,000円 + 投資有価証券 0円 × 0.7 - 有利子負債 8,935,245,000円) ÷ 公開時価総額 20,517,819,300円
リターン/リスク偏差値56.8全銘柄平均50・平均

企業概要

プラスチックフィルムやシートに対するグラビア印刷、コーティング、ラミネート、成型加工を主軸に、包装資材や機能性材料を製造販売する。主に食品メーカー、工業部材メーカー、医療関連企業、建材・生活資材需要者向けに製品を提供している。

EPSとPERの推移

期間: 2024/09/26〜2026/10/16。終値基準日: 2026/10/16

中本パックス (7811) のEPS・PER推移チャート
2026/10/16時点のEPS・PER
EPS(会社予想)289.75円

対象決算期: 2026/03/01〜2027/02/28(連結)

PER=終値÷EPS。会社通期予想を優先し、利用できない期間は公表済み通期実績を使用。EPSが0以下の期間はPERを表示しない。

左軸はPER、右軸はEPSで、目盛りは独立しています。会社予想は実線、通期実績は破線です。

業績・決算

今期業績予想

前期実績と今期予想
指標前期実績2026年2月期今期予想2027年2月期
売上高496億3594万円520億0000万円
営業利益29億6141万円32億6500万円
経常利益30億5446万円34億5000万円
当期純利益21億7583万円21億8300万円
1株当たり配当71円74円
予想期
2027年2月期
公開日時
2026/07/10 15:00公開
資料名
2027年2月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
資料リンク
開示資料

この予想期の修正履歴 2件

業績予想と1株当たり配当の修正履歴
修正日方向売上高営業利益経常利益当期純利益EPS(1株当たり利益)1株当たり配当
↑—————82円↑ +8円 (+10.8%)
↑550億0000万円↑ +30億0000万円 (+5.8%)38億7400万円↑ +6億0900万円 (+18.7%)40億0000万円↑ +5億5000万円 (+15.9%)25億6600万円↑ +3億8300万円 (+17.5%)289.8円↑ +43.3円 (+17.6%)—

現在の四半期進捗

1Q時点(2026/07/10発表)

売上高営業利益当期純利益
累計実績
127億6700万円
会社予想
520億0000万円
達成率
24.6%
累計実績
7億9900万円
会社予想
32億6500万円
達成率
24.5%
累計実績
5億4200万円
会社予想
21億8300万円
達成率
24.8%

四半期実績の前年同期比較

2027年度2Q時点
指標実績前年同期比
売上高280億6805万円+12.3%
売上原価224億8830万円+10.7%
販管費31億2486万円+2.4%
営業利益24億5488万円+52.4%

開示情報

開示資料の要点

事業概要

プラスチックフィルムやシートに対するグラビア印刷、コーティング、ラミネート、成型加工を主軸に、包装資材や機能性材料を製造販売する。主に食品メーカー、工業部材メーカー、医療関連企業、建材・生活資材需要者向けに製品を提供している。

成長・重点領域

  • 食品関連
  • IT・工業材関連
  • 医療・医薬関連

主なリスク

  • 国内景気と消費動向に関するリスク
  • 資源・原材料の市況に関するリスク
  • 為替の変動に関するリスク

投資・M&A・資本配分

  • 研究開発費:171,409千円(当連結会計年度)
  • 開発分野

中期経営計画

開示
TDNET / 2026/04/16
計画名
中期経営計画2027
対象期間
2027年2月期~2029年2月期

2029年2月期に売上高600億円、経常利益47.5億円、ROE12%以上を目指す計画です。環境対応製品の開発強化やIT・工業材分野の開発、積極的なM&A、海外事業の拡大を重点施策として掲げています。埼玉工場への新研究開発拠点設置や生産設備の更新による製造原価低減、製品競争力向上にも取り組みます。

重点施策

  • 安全とコンプライアンスの徹底による健全経営
  • 全天候型経営(多様なジャンルをバランスよく伸ばし、特定業界の好不況に左右されない経営基盤を築く)
  • 環境経営の推進(脱炭素社会及び循環型社会の実現、包装を通じて減プラ、食品ロス低減への取組みを推進)
  • 効率化による生産性の向上、製造原価削減、ロス低減を徹底し競争力を高める
  • 技術、品質、サービス向上でお客様満足度を最大化する
  • 海外事業の拡大により、グローバル経営を推進する
  • 紙容器、生分解性樹脂、バイオプラなど環境対応製品の開発、生産対応強化
  • CO2排出削減、バイオマスインキ・水性接着剤の積極採用、VOC排出削減、リサイクル・リペレット事業の強化、包装による食品ロス削減、減プラ、省エネ機器・太陽光発電設備導入

財務目標

  • 2027年2月期:売上520億円、営業利益32.5億円(営業利益率6.3%)、経常利益34.5億円(経常利益率6.6%)、ROE10%以上
  • 2028年2月期:売上560億円、営業利益37.5億円(営業利益率6.7%)、経常利益40億円(経常利益率7.1%)、ROE11%以上
  • 2029年2月期:売上600億円、営業利益45億円(営業利益率7.5%)、経常利益47.5億円(経常利益率7.9%)、ROE12%以上
  • 長期目標:売上700億円、営業利益57億円(営業利益率8.1%)、経常利益60億円(経常利益率8.6%)、ROE13%以上

投資・資本配分

  • 3年間累計で成長投資に180億円、研究開発に25億円、手元資金に110億円、借入返済に100億円、株主還元に180億円を配分する
  • 成長領域の拡大に向け、戦略的・機動的に、資本コストを意識した資金投入(機能材向け新規コーター、新工場建設、生産設備更新など)を実施する
  • 積極的なM&Aを行い、成長スピードを加速させる
  • R&Dセンターを埼玉新工場に設置し、製品開発を進める為に研究開発費を増額する

決算短信のトーン変化

判定
表現が弱まった
比較対象
2026/04/10 から 2026/04/15

前回短信では各製品用途別の詳細な動向や今後の施策が具体的に記載されていたのに対し、直近短信ではこれらの定性説明が省略され、数値と予想のみの記載に留まっています。経済環境に関する先行きの不透明感やリスクに関する記述も直近短信からは削除されています。全体として経営状況や見通しに関する説明の詳細さと確信度の表現が弱まっています。

  • 既存のチーズなどの乳製品、水産加工品向け包材、冷凍食品向け包材が増加したほか、農産向けフードパックや豆腐用包材も堅調に推移しました。
  • 電子用途向け機能性材料やスマートフォン用途、半導体関連、自動車内装材、製造業向け重袋が総じて堅調に推移したことにより
  • 今後のわが国経済は、物価上昇が続くものの賃上げの継続により実質賃金はプラス圏で推移するとみられることから個人消費が持ち直すほか、企業の省力化やDX設備投資の拡大などから内需は緩やかな回復が続くと思われます。
  • 資源価格の高騰により、電気やガス価格の上昇、インキ、接着剤、溶剤など各種製造にかかわる費用や運送費が値上がり、売上原価は前年以上に上昇する見込みです。
  • 食品関連においては、当社の得意とする食品・農産物容器や成型紙容器向け印刷の伸長が見込まれるほか、ラベルレスサーマルトップシールなどの環境対応包材の受注数量も増えていくと予想しております。

直近の開示・ニュース

開示日時は日本時間で表示しています。

決算・業績

資本政策

大量保有・その他EDINET

決算・業績(過去分)

資本政策(過去分)

大量保有・その他EDINET(過去分)

株価水準・株主還元

株価水準

PBR0.90倍スタンダード市場・情報通信・サービスその他平均: 1.10倍株価純資産倍率

配当

項目名今期予想前期実績
1株当たり配当74.0円/株71.0円/株
配当利回り3.2%3.1%
配当性向30.0%40.2%
DOE2.9%
自己資本利益率-DOE差6.8%

財務・長期推移

収益性・資本効率

ROE(通期実績)10.8%自己資本利益率
ROIC(1Q実績)—投下資本利益率
自己資本比率(1Q実績)54.6%純資産 / 総資産
D/Eレシオ(1Q実績)—有利子負債 / 自己資本

ROE分解

売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ

売上高純利益率4.3%
総資産回転率0.31回
財務レバレッジ1.83倍

キャッシュフロー推移

中本パックス (7811) のキャッシュフロー推移チャート

従業員数と生産性の推移

中本パックス (7811) の従業員数、従業員1人当たり売上高、従業員1人当たり営業利益の推移チャート

純資産とROE, ROICの推移

中本パックス (7811) の純資産とROE, ROICの推移チャート

EPS、営業利益率、純利益率の推移

中本パックス (7811) のEPS、営業利益率、純利益率の推移チャート。年次EPSの数値は直後の表に記載。
年次EPS(通期実績)
決算期EPS(円)
2026年2月期245.07
2025年2月期225.39
2024年2月期128.48
2023年2月期157.27
2022年2月期179.94
2021年2月期160.99
2020年2月期132.84

過去3年平均+38.11% (CAGR・通期実績)

企業詳細・比較

主要株主

株主構成

2025年2月28日の有価証券報告書より

順位株主名持株比率
1
株式会社中本
8.00%
2
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
4.60%
3
中本パックス従業員持株会
3.05%
4
株式会社ナカモト・セカンド
3.03%
5
染谷 真沙美
3.01%
6
河田 優子
2.97%
7
松下 美樹
2.68%
8
サカタインクス株式会社
1.68%
9
日本紙パルプ商事株式会社
1.68%
10
大日精化工業株式会社
1.40%

保有株式

時価 約8億円 含み損 7885万円 2026年2月28日の有価証券報告書

銘柄帳簿額 / 保有株数時価 / 差額保有目的
保有株数: 132,831株 基準日: 2026/02/28 帳簿額: 4億0500万円 相互保有: 無
時価: 約3億円 帳簿差額: -7292万円
取引関係等の円滑化のため。取引先持株会を通じた株式の取得により、株式数が増加しております。
保有株数: 56,984株 基準日: 2026/02/28 帳簿額: 1億9944万円 相互保有: 無
時価: 約2億円 帳簿差額: -3,000円
取引関係等の円滑化のため。 取引先持株会を通じた株式の取得により、株式数が増加しております。
保有株数: 81,251株 基準日: 2026/02/28 帳簿額: 1億1521万円 相互保有: 無
時価: 約1億円 帳簿差額: -146万円
取引関係等の円滑化のため。 取引先持株会を通じた株式の取得により、株式数が増加しております。
保有株数: 60,000株 基準日: 2026/02/28 帳簿額: 5412万円 相互保有: 有
時価: 約1億円 帳簿差額: +588万円
取引関係等の円滑化のため。
保有株数: 15,035株 基準日: 2026/02/28 帳簿額: 4384万円 相互保有: 無
時価: 約1億円未満 帳簿差額: +126万円
取引関係等の円滑化のため。 取引先持株会を通じた株式の取得により、株式数が増加しております。
保有株数: 10,513株 基準日: 2026/02/28 帳簿額: 2651万円 相互保有: 無
時価: 約1億円未満 帳簿差額: -23万円
取引関係等の円滑化のため。 取引先持株会を通じた株式の取得により、株式数が増加しております。
保有株数: 5,178株 基準日: 2026/02/28 帳簿額: 1461万円 相互保有: 無
時価: 約1億円未満 帳簿差額: -12万円
取引関係等の円滑化のため。 取引先持株会を通じた株式の取得により、株式数が増加しております。
保有株数: 3,000株 基準日: 2026/02/28 帳簿額: 1515万円 相互保有: 無
時価: 約1億円未満 帳簿差額: -1125万円
取引関係等の円滑化のため。当事業年度において一部株式の売却を実施しております。
基準日: 2026/02/28 相互保有: 無
時価: -
取引関係等の円滑化のため。 当事業年度において株式の売却を実施しております。

主要な取引・提携関係

有価証券報告書に記載された主要販売先、主要仕入先、重要契約先、提携先のうち、資本関係を除いた上位5件です。

データの見方・算出方法

注記・定義・算出式

  • 当サイト独自: ネットキャッシュ = 現金及び預金 + 投資有価証券 × 0.7 - 有利子負債
  • ネットキャッシュ比率 = ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
  • 有利子負債(日本基準)= 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金
  • 有利子負債(IFRS)= 有利子負債合計、または同一書類・同一期間の流動有利子負債 + 固定有利子負債
  • ネットキャッシュ比率用時価総額 = 公開時価総額
  • 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。
  • 浮動株時価総額 補足: 浮動株比率 70.0%(2026/03/31時点)・position時点 浮動株時価総額 140億円・観測期間 2025/10〜2026/09・position基準日 2026/09/30・FFW基準日 2026/03/31