4631 / プライム
DIC
推計時価総額
約4800億円
概要
| 配当利回り(今期予想) | 3.0% |
|---|---|
| 浮動株時価総額 | 推計 2400億円上から88.3%付近・年間売買代金回転率 2.67(単純年換算・観測9か月) |
| ネットキャッシュ比率 | -0.66倍算出根拠: 当サイト独自のネットキャッシュ比率 = (現金及び預金 70,687,000,000円 + 投資有価証券 67,693,000,000円 × 0.7 - 有利子負債 433,813,000,000円) ÷ 公開時価総額 475,784,520,000円 |
| リターン/リスク偏差値 | 57.9全銘柄平均50・平均 |
企業概要
印刷インキや顔料などの化学材料を製造し、包装・印刷・電子機器・産業分野の企業に提供している。印刷材料ではグラビアインキやオフセットインキ、顔料ではカラーフィルタ用顔料や化粧品用顔料、機能材料ではエポキシ樹脂や中空糸膜を主力とする。
EPSとPERの推移

| EPS(会社予想) | 507.99円 |
|---|
対象決算期: 2026/01/01〜2026/12/31(連結)
PER=終値÷EPS。会社通期予想を優先し、利用できない期間は公表済み通期実績を使用。EPSが0以下の期間はPERを表示しない。
左軸はPER、右軸はEPSで、目盛りは独立しています。会社予想は実線、通期実績は破線です。
業績・決算
今期業績予想
| 指標 | 前期実績2025年12月期 | 今期予想2026年12月期 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1兆0521億円 | 1兆1400億円 |
| 営業利益 | 521億9200万円 | 780億0000万円 |
| 経常利益 | 442億5000万円 | 730億0000万円 |
| 当期純利益 | 323億5300万円 | 480億0000万円 |
| 1株当たり配当 | 200円 | 150円 |
この予想期の修正履歴なし
現在の四半期進捗
| 売上高 | 営業利益 | 当期純利益 |
|---|---|---|
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|
四半期実績の前年同期比較
| 指標 | 実績 | 前年同期比 |
|---|---|---|
| 売上高 | 5929億8300万円 | +13.3% |
| 売上原価 | — | — |
| 販管費 | — | — |
| 営業利益 | 518億5000万円 | +92.2% |
開示情報
開示資料の要点
事業概要
印刷インキや顔料などの化学材料を製造し、包装・印刷・電子機器・産業分野の企業に提供している。印刷材料ではグラビアインキやオフセットインキ、顔料ではカラーフィルタ用顔料や化粧品用顔料、機能材料ではエポキシ樹脂や中空糸膜を主力とする。
成長・重点領域
- 「DIC Vision 2030」Phase2計画(2026-2030年度)で、半導体、バッテリー、フィジカルAI分野の「AI融合社会」を支えるケミトロニクス、コンポジット/デバイスを成長事業と位置づけ、素材・ソリューションを提供
- 高付加価値製品(ジェットインキ、エポキシ樹脂、工業用テープ、PPSコンパウンド)の堅調な出荷
- 売上高計画
主なリスク
- 需要の急激な変化や低迷(欧州・中国経済低迷、世界同時不況)
- 地政学リスク(米中対立、関税、紛争によるサプライチェーン分断)
- 金利・為替変動(円高、金融危機、金利上昇による支払利息増加)
投資・M&A・資本配分
- 買収戦略失敗リスク管理
- 財務計画
有価証券報告書と決算短信の差分
1) 有報にのみ記載されている内容
- 提出書類の詳細(表紙、根拠条文、提出先、提出日、縦覧場所)
- 単独会社の詳細な経営指標(資本金、発行済株式総数、1株当たり配当額、株価収益率、配当性向、株主総利回り、最高・最低株価)
- 沿革の詳細(1908年創業から2024年までの全歴史)
- 事業系統図
- 連結子会社・持分法適用関連会社の詳細リスト(名称、住所、資本金、議決権割合、関係内容)
- 従業員の状況(セグメント別、平均年齢・勤続年数・給与、管理職女性比率、育休取得率、賃金差異)
- 労働組合の状況
- 経営方針(The DIC Way、DIC Vision 2030 Phase2計画、財務KPI)
- サステナビリティの詳細(ガバナンス、リスク管理、気候変動戦略、人材戦略、多様性、指標・目標)
- 事業等のリスク(外部環境、地政学、金利為替、地震、気候変動、買収失敗等15項目)
- 生産・受注・販売実績
- 設備投資の詳細(セグメント別金額・内容)
- 主要設備の状況(事業所別帳簿価額・従業員数)
- 株式の状況(総数、新株予約権、所有者別、大株主、議決権)
- コーポレートガバナンス(機関設計、取締役会、委員会、内部統制)
- 役員の状況(略歴、所有株式数)
- 監査の状況(監査役会、内部監査、会計監査)
- 役員報酬(方針、総額、個人別)
- 投資株式の保有状況(政策保有、みなし保有)
- 研究開発活動の詳細(組織、進捗)
- 連結財務諸表の注記(減損、重要な見積り、税効果等詳細)
2) 有報の方が詳細に記載されている内容
- 連結・単独の経営指標推移(5期分、キャッシュフロー、従業員数)
- 事業の内容(セグメント別主要製品)
- 設備の新設・除却計画(翌期529億円内訳)
- 自己株式取得・処理状況
- 配当政策・実績(中間・期末詳細)
- 税効果会計の詳細(原因別内訳、負担率差異)
- 減損損失の詳細(資産グループ、場所、回収可能価額算定)
- 特別利益・損失の内訳(売却益、リストラ損等)
- キャッシュフロー調整項目の詳細
- 金融商品の時価レベル分類・内訳
- 退職給付の詳細計算(債務・資産調整、数理基礎)
- セグメント情報の調整額詳細(全社費用・資産)
- 関連当事者取引の詳細(取引条件、決定方針)
直近の開示・ニュース
開示日時は日本時間で表示しています。
資本政策
大量保有・その他EDINET
決算・業績(過去分)
資本政策(過去分)
大量保有・その他EDINET(過去分)
株価水準・株主還元
株価水準
| PBR | 0.89倍プライム市場・素材・化学平均: 1.90倍株価純資産倍率 |
|---|
財務・長期推移
収益性・資本効率
| ROE(通期実績) | 7.4%自己資本利益率 |
|---|---|
| ROIC(半期実績) | —投下資本利益率 |
| 自己資本比率(半期実績) | 39.8%純資産 / 総資産 |
| D/Eレシオ(半期実績) | —有利子負債 / 自己資本 |
ROE分解
売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ
| 売上高純利益率 | 6.3% |
|---|---|
| 総資産回転率 | 0.45回 |
| 財務レバレッジ | 2.51倍 |
資産 1兆3307億円
- 現金及び現金同等物 706億8700万円
- 在庫 ---
- 投資有価証券 676億9300万円
負債 8009億0900万円
- 有利子負債 4338億1300万円
純資産 5298億1700万円
キャッシュフロー推移

従業員数と生産性の推移

純資産とROE, ROICの推移

EPS、営業利益率、純利益率の推移

| 決算期 | EPS(円) |
|---|---|
| 2025年12月期 | 341.71 |
| 2024年12月期 | 225.11 |
| 2023年12月期 | -421.06 |
| 2022年12月期 | 186.05 |
| 2021年12月期 | 46.12 |
| 2020年12月期 | 139.81 |
| 2019年12月期 | 248.29 |
企業詳細・比較
主要株主
株主構成
2025年12月31日の有価証券報告書より
| 順位 | 株主名 | 持株比率 |
|---|---|---|
1 | 株式会社昌栄 | 13.37% |
2 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 11.35% |
3 | OASIS JAPAN STRATEGIC FUND LTD.
(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 6.10% |
4 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 3.50% |
5 | 第一生命保険株式会社
(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) | 3.19% |
6 | OASIS INVESTMENTS II MASTER FUND LTD.
(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 2.93% |
7 | OASIS JAPAN STRATEGIC FUND Y LTD.
(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 2.57% |
8 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505223
(常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 2.18% |
9 | あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) | 2.13% |
10 | 日本生命保険相互会社
(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) | 2.00% |
保有株式
時価 約37億円 含み損 約3億円 2025年12月31日の有価証券報告書
| 銘柄 | 帳簿額 / 保有株数 | 時価 / 差額 | 保有目的 |
|---|---|---|---|
保有株数: 3,742,000株
帳簿額: 40億6000万円
相互保有: 無 | 時価: 約37億円
帳簿差額: -約3億円 | 社内ベンチャーとしての起業を経て、当社とは主にスピルリナを始めとするヘルスケア食品の取引を行っています。ヘルスケア関連事業の新テーマ探索のため、協業関係の維持・強化を目的に、株式を保有しています。(注2) | |
保有株数: 38,200株
帳簿額: 2800万円
相互保有: 有 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: +523万円 | 道路用塗料を主力としたインフラ関係に強みを持つ塗料メーカーであり、アルキド樹脂製品を中心に取引を行っています。環境対応を意識した塗料製品を多く手がけており、サステナブル関連の新規テーマ探索のため、協業関係の維持・強化を目的に、株式を保有しています。(注3) | |
Asahi Songwon Colors Ltd. | 保有株数: 865,200株
帳簿額: 4億0200万円
相互保有: 無 | 時価: - | フタロシアニンブルー顔料・クルードの主要調達先として取引を行っています。該社は、当社との製造委託及び販売契約に基づき、当社提供技術を元に製造した製品を、当社及び当社指定の顧客にのみ販売しています。今後も安定した製品供給元、及び新製品の製造委託先として協業関係の維持・強化を目的に、株式を保有しています。(注3) |
Green Earth Institute㈱ | 保有株数: 417,000株
帳簿額: 1億5800万円
相互保有: 無 | 時価: - | バイオリファイナリーによりアミノ酸やバイオ化学品等を合成するスタートアップ企業であり、国のイノベーション戦略の1つであるバイオファウンドリ事業も担っています。DICのサステナブル方針に貢献し、バイオ化学品をスケールアップするためのキーパートナーとして、今後更なる新製品の共同開発を推進するために、株式を保有しています。(注3) |
岡谷鋼機㈱ | 保有株数: 16,800株
帳簿額: 1億5800万円
相互保有: 有 | 時価: - | 産業用ロボット市場におけるニーズ探索に長けている取引先です。次世代開発品の共同開発パートナーとして強固な関係を構築しており、新製品の開発を推進するために、株式を保有しています。(注3) |
AksharChem (India) Ltd. | 保有株数: 166,384株
帳簿額: 7000万円
相互保有: 無 | 時価: - | フタロシアニングリーン顔料・クルードの主要調達先として取引を行っています。化学品に対する環境規制が世界的に高まる中、厳しい環境基準を求められる同顔料・クルードの安定供給元として協業関係の維持・強化を目的に保有しています。(注3) |
相互保有: 無 | 時価: - | PVCコンパウンド業界における最重要顧客としてロボットケーブル用途を中心に取引を行っています。当事業年度において全ての保有株式について売却が完了しています。 | |
相互保有: 無 | 時価: - | 主にパッケージ用インキ用途において取引を行っています。当事業年度において全ての保有株式について売却が完了しています。 | |
相互保有: 有 | 時価: - | グラビア及びオフセットインキを主に取引しています。当事業年度において全ての保有株式について売却が完了しています。 | |
相互保有: 無 | 時価: - | 航空機業界などで強みを持つ塗料メーカーであり、最重要取引先の1つとして取引を行っています。当事業年度において全ての保有株式について売却が完了しています。 | |
相互保有: 無 | 時価: - | 自動車プラスチック部品塗料用途において、環境対応型アクリル樹脂製品を中心に取引を行っています。当事業年度において全ての保有株式について売却が完了しています。 | |
相互保有: 無 | 時価: - | 建築用塗料メーカーであり、当社とはアクリル樹脂製品を中心に取引を行っています。当事業年度において全ての保有株式について売却が完了しています。 | |
相互保有: 無 | 時価: - | レザー業界における最重要顧客の1つとして、透湿衣料用途を中心に取引を行っています。当事業年度において全ての保有株式について売却が完了しています。 | |
相互保有: 有 | 時価: - | 自動車補修用塗料メーカーであり、積極的な開発を進めている取引先です。当事業年度において全ての保有株式について売却が完了しています。 | |
相互保有: 有 | 時価: - | 熱硬化ウレタンプレポリマーの最重要顧客の1つとして、工業材料用途を中心に取引を行っています。当事業年度において全ての保有株式について売却が完了しています。 |
関連・比較銘柄
データの見方・算出方法
注記・定義・算出式
- 当サイト独自: ネットキャッシュ = 現金及び預金 + 投資有価証券 × 0.7 - 有利子負債
- ネットキャッシュ比率 = ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
- 有利子負債(日本基準)= 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金
- 有利子負債(IFRS)= 有利子負債合計、または同一書類・同一期間の流動有利子負債 + 固定有利子負債
- ネットキャッシュ比率用時価総額 = 公開時価総額
- 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。
- 浮動株時価総額 補足: 浮動株比率 50.0%(2026/03/31時点)・position時点 浮動株時価総額 2400億円・観測期間 2025/10〜2026/09・position基準日 2026/09/30・FFW基準日 2026/03/31