4284 / スタンダード

ソルクシーズ

推計時価総額

約120億円

  • 次回決算11月10日

概要

配当利回り(今期予想)3.1%
浮動株時価総額推計 60億円上から99.5%付近・年間売買代金回転率 0.81(単純年換算・観測9か月)
ネットキャッシュ比率0.28倍算出根拠: 当サイト独自のネットキャッシュ比率 = (現金及び預金 4,664,645,000円 + 投資有価証券 967,063,000円 × 0.7 - 有利子負債 1,941,300,000円) ÷ 公開時価総額 12,069,267,300円
リターン/リスク偏差値46.8全銘柄平均50・平均

企業概要

金融・製造・教育などの業界を対象に、ソフトウェアの受託開発、コンサルティング、クラウドソリューションを提供している。子会社を通じて銀行向けOpenAPI基盤、GeneXus、MUSASI、Fleekdrive、Fleekform、KOJIRO SPI、リアルタイム音源可視化装置、状態監視・予知保全システムなどの製品・サービスを展開している。

EPSとPERの推移

期間: 2024/09/26〜2026/10/16。終値基準日: 2026/10/16

ソルクシーズ (4284) のEPS・PER推移チャート
2026/10/16時点のEPS・PER
EPS(会社予想)49.87円

対象決算期: 2026/01/01〜2026/12/31(連結)

PER=終値÷EPS。会社通期予想を優先し、利用できない期間は公表済み通期実績を使用。EPSが0以下の期間はPERを表示しない。

左軸はPER、右軸はEPSで、目盛りは独立しています。会社予想は実線、通期実績は破線です。

業績・決算

今期業績予想

前期実績と今期予想
指標前期実績2025年12月期今期予想2026年12月期
売上高173億5925万円180億0000万円
営業利益13億9715万円16億0000万円
経常利益14億1397万円16億0000万円
当期純利益8億3984万円10億0000万円
1株当たり配当14円14円
予想期
2026年12月期
公開日時
2026/08/10 15:30公開
資料名
2026年12月期 第2四半期(中間期) 決算短信〔日本基準〕(連結)
資料リンク
開示資料

この予想期の修正履歴なし

現在の四半期進捗

2Q時点(2026/08/10発表)

売上高営業利益当期純利益
累計実績
92億3100万円
会社予想
180億0000万円
達成率
51.3%
累計実績
7億6100万円
会社予想
16億0000万円
達成率
47.6%
累計実績
4億8200万円
会社予想
10億0000万円
達成率
48.2%

四半期実績の前年同期比較

2026年度2Q時点
指標実績前年同期比
売上高92億3100万円+7.2%
売上原価——
販管費——
営業利益7億6100万円+4.4%

開示情報

開示資料の要点

事業概要

金融・製造・教育などの業界を対象に、ソフトウェアの受託開発、コンサルティング、クラウドソリューションを提供している。

成長・重点領域

  • FinTech、Cloud、IoT、CASE、AIなどの技術を駆使したデジタルトランスフォーメーション(DX)ビジネスを推進(注力分野として明記)
  • ソフトウェア開発事業で売上高12,750百万円(前年比8.2%増)、証券業・官公庁向け増収、株式会社エフの貢献
  • コンサルティング事業で売上高1,569百万円(前年比8.8%増)、自動車業界のCASE需要、生成AI支援サービス「CoBrain」の強化

主なリスク

  • 受注・システム開発プロジェクトリスク(工数超過、検収遅れ、瑕疵、システム障害)
  • 一部顧客依存(メーカー系ベンダー45%強)
  • 外部環境変化(顧客予算削減、価格競争、新技術変化)

投資・M&A・資本配分

  • 株式会社エフの株式取得(100%子会社化、金融市場系システム開発強化、業績貢献)
  • 中期計画

中期経営計画

開示
EDINET / 2026/03/25
計画名
中期計画
対象期間
2026年12月期~2028年12月期

次年度を初年度とする2026年12月期から2028年12月期の中期計画を定め、経営基盤の強化、本業であるSIビジネスの競争力強化、ストック型ビジネスの強化・拡大、海外マーケットの開拓を基本方針として掲げています。ストック型ビジネスをSIビジネスと並ぶ収益の柱として成長させ、営業利益額比率で50:50にすることを目指します。各事業セグメントの強化に取り組み、持続的な成長と企業価値の向上を図ります。

重点施策

  • 既存事業を再評価し、経営資源の成長分野への傾斜的集中と不採算部門の再構築を進める
  • 業種・業務別の専門特化戦略を継続推進し、非価格競争力を強化する。また、オフショアやニアショア開発を積極的に利用し、価格競争力の強化と顧客との低コストメリットの共有化を推進する
  • クラウドサービス「Fleekdrive」や、IoTによる見守りサービス「いまイルモ」、IoTソリューションである「状態監視/予知保全」などを引き続き強化・推進し、SIビジネスと並ぶ収益の柱として成長を加速させ、営業利益額比率で50:50にすることを目指す
  • 海外マーケットに対し、グループ内外の優れた製品・サービスを積極的かつスピーディーに紹介・展開し、新たなストック型ビジネスとして拡大する。ベトナムにおける自動車教習所向けソリューション展開や現地でのソリューション販売体制の構築を進める

財務目標

  • ストック型ビジネスをSIビジネスと並ぶ収益の柱として成長を加速させ、営業利益額比率で50:50にする

投資・資本配分

  • 成長分野について、十分なフィージビリティスタディーとグループ内シナジー効果の確認の下、積極的な進出・強化を図る
  • クラウド・AI・IoTの活用など、ICT市場における技術の変化に対応し、グループの持つソリューションの更なる拡大について、継続的に推進する
  • M&A・業務提携を積極的に推進し、開発力・技術力・営業力強化を図る。従来型のSI会社のM&Aに加え、開発エンジニア育成を組み合わせたSI会社の買収も視野に入れ、不足している開発リソースの早期拡充を目指す

有価証券報告書と決算短信の差分

1) 有報にのみ記載されている内容

  • 提出会社の単独財務諸表(貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、注記事項)
  • 企業の沿革(1981年設立以降の詳細な歴史)
  • 事業の内容(各セグメントの詳細な子会社業務内容、事業系統図)
  • 関係会社の状況(子会社13社・持分法非適用関連会社1社の資本金、議決権割合、関係内容)
  • 従業員の状況(連結・単独のセグメント別従業員数、平均年齢・勤続年数・給与、女性管理職比率・育児休業取得率・賃金差異)
  • 労働組合の状況(未結成、労使関係円満)
  • コーポレート・ガバナンスの状況(基本方針、組織図、取締役・監査等委員会構成、社外取締役詳細、役員報酬、株式保有状況)
  • 設備の状況(設備投資概要、主要設備、設備の新設・除却計画)
  • 株式等の状況(発行可能株式総数、発行済株式、新株予約権、株主構成、大株主、議決権状況、株主総利回り)
  • 自己株式の取得・処理状況
  • 配当政策(基本方針、業績連動)
  • 研究開発活動(特記事項なし)
  • 重要な契約等(新たに締結なし)

2) 有報の方が詳細に記載されている内容

  • 主要な経営指標等の推移(連結・単独の過去5期分詳細指標、注記、株価情報、株主総利回り)
  • 経営方針、経営環境及び対処すべき課題(経営理念、サステナビリティ基本方針、マテリアリティ、注力分野、中期計画詳細)
  • 事業等のリスク(10項目の詳細リスクと対応策)
  • 経営者による財政状態・経営成績・キャッシュ・フローの分析(生産・受注・販売実績詳細、主な相手先別販売実績)
  • サステナビリティに関する考え方及び取組(ガバナンス・リスク管理・戦略・指標・目標詳細)
  • 連結財務諸表注記事項(会計方針詳細、重要な見積り、リース取引、金融商品、デリバティブ、有価証券、退職給付、ストックオプション、税効果、収益認識詳細)
  • セグメント情報(セグメント資産、減価償却費、有形・無形固定資産増加額、減損損失・のれん詳細)

決算短信のトーン変化

判定
表現が弱まった
比較対象
2026/02/10 から 2026/05/08

前回の通期決算では、航空・宇宙・防衛領域の取り組み強化や生成AI支援サービス「CoBrain」の機能強化、Fleekdrive社の収益性改善など、各戦略施策の成果を詳細に列挙し、大幅な増収増益を強調する強いトーンであった。直近の第1四半期決算では、業績予想の変更がないことを確認するにとどまり、前回のような具体的な戦略成果の列挙や将来に向けた積極的な投資姿勢の説明が大幅に減少している。全体的に、前回の自信に満ちた成長ストーリーから、現状維持を淡々と報告するトーンに弱まっている。

  • 前回:「当連結会計年度の売上高は、前年度比8.2%増の17,359百万円となりました。…営業利益は同51.7%増の1,397百万円、経常利益は同47.0%増の1,413百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同49.3%増の839百万円となりました。」(大幅な増収増益を強調)
  • 前回:「① 航空・宇宙・防衛領域への取り組み強化 …「Outstanding Contribution Award」を2年連続で受賞しました。② 生成AI技術を活用したエンジニア支援サービスの機能強化 …「Studio」の提供を開始致しました。③ クラウドサービスへの取り組み強化 …大きな成果を上げました。④ 成長戦略としてのM&Aの推進 …想定通り連結業績に貢献しております。」(具体的な戦略成果を詳細に列挙)
  • 直近:「2026年12月期の連結業績予想につきましては、2026年2月10日の「2025年12月期決算短信」で公表しました通期の連結業績予想から変更はありません。」(予想変更なしの確認のみ)
  • 直近:「当第1四半期連結累計期間の売上高は、前年同四半期比4.4%増の4,371百万円となりました。…営業利益は同1.3%増の323百万円、経常利益は同2.5%増の341百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は、税金費用が増加したこと等により、同13.2%減の203百万円となりました。」(小幅増収で純利益は減少)
  • 前回:「今後も引き続き開発力・技術力・営業力強化を目的に、M&A・業務提携を積極的に推進してまいります。」(将来への積極的な投資姿勢を明言)

直近の開示・ニュース

開示日時は日本時間で表示しています。

株価水準・株主還元

株価水準

PBR1.34倍スタンダード市場・情報通信・サービスその他平均: 1.10倍株価純資産倍率

配当

項目名今期予想前期実績
1株当たり配当14.0円/株14.0円/株
配当利回り3.1%3.1%
配当性向28.1%67.5%
DOE4.2%
自己資本利益率-DOE差10.6%

自社株買い

期間予定進捗出所
2025/06/25〜2025/06/3017.07億円17.07億円 / 17.07億円(100%)EDINET 2025/07/07

財務・長期推移

収益性・資本効率

ROE(通期実績)11.8%自己資本利益率
ROIC(半期実績)—投下資本利益率
自己資本比率(半期実績)61.3%純資産 / 総資産
D/Eレシオ(半期実績)—有利子負債 / 自己資本

ROE分解

売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ

売上高純利益率5.2%
総資産回転率0.74回
財務レバレッジ1.63倍

キャッシュフロー推移

ソルクシーズ (4284) のキャッシュフロー推移チャート

従業員数と生産性の推移

ソルクシーズ (4284) の従業員数、従業員1人当たり売上高、従業員1人当たり営業利益の推移チャート

純資産とROE, ROICの推移

ソルクシーズ (4284) の純資産とROE, ROICの推移チャート

EPS、営業利益率、純利益率の推移

ソルクシーズ (4284) のEPS、営業利益率、純利益率の推移チャート。年次EPSの数値は直後の表に記載。
年次EPS(通期実績)
決算期EPS(円)
2025年12月期37.89
2024年12月期23.12
2023年12月期30.99
2022年12月期23.21
2021年12月期43.69
2020年12月期24.77
2019年12月期23.32
2018年12月期5.95

過去3年平均+10.57% (CAGR・通期実績)

企業詳細・比較

主要株主

株主構成

2025年12月31日の有価証券報告書より

順位株主名持株比率
1
株式会社ビット・エイ
13.09%
2
長尾 章
5.55%
3
株式会社ヤクルト本社
5.25%
4
ソルクシーズ従業員持株会
2.17%
5
高橋 新
2.10%
6
松下 彰利
1.40%
7
INTERACTIVE BROKERS LLC (常任代理人 インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社)
1.32%
8
岩崎 泰次
1.16%
9
センコン物流株式会社
0.99%
10
萱沼 利彦
0.78%

保有株式

時価 約7億円 含み益 1668万円 2025年12月31日の有価証券報告書

銘柄帳簿額 / 保有株数時価 / 差額保有目的
保有株数: 110,543株 帳簿額: 2億7066万円 相互保有: 有
時価: 約3億円 帳簿差額: +3885万円
(保有目的) 重要な営業取引先として、関係を強化・維持し当社の企業価値向上に資するため (業務提携等の概要) 当社のシステム開発技術を活用した基幹業務システムの構築および運用保守拡大を目的に業務提携契約を締結しております。 (定量的な保有効果) (注) (株式数が増加した理由) 取引先持株会へ加入しているため
保有株数: 240,000株 帳簿額: 1億6272万円 相互保有: 有
時価: 約2億円 帳簿差額: -192万円
(保有目的) システム開発関連業務における営業取引関係を強化・維持し当社の企業価値向上に資するため (業務提携等の概要) 両社の総合的なセキュリティ・ソリューション力と製品の活用および、顧客における個人情報保護をはじめとするセキュリティ対策需要への積極的な対応を目的とし、資本業務提携契約を締結しております。 (定量的な保有効果) (注)
保有株数: 23,275株 帳簿額: 1億0075万円 相互保有: 無
時価: 約1億円 帳簿差額: -300万円
(保有目的) 重要な営業取引先として、関係を強化・維持し当社の企業価値向上に資するため (業務提携等の概要) 両社のシステム開発技術力および取引関係の連携強化を目的とし、ソフトウェア開発業務の基本契約を締結しております。さらに情報機器販売事業の展開を目的とし、OA機器販売契約を締結しております。 (定量的な保有効果) (注) (株式数が増加した理由) 取引先持株会へ加入しているため
保有株数: 250,000株 帳簿額: 1億0475万円 相互保有: 無
時価: 約1億円 帳簿差額: -1725万円
(保有目的) 資本業務提携先であり、事業パートナーとしての関係及び営業取引関係を維持し当社の企業価値向上に資するため (業務提携等の概要) 両社の製品開発、営業推進等について共同事業展開および、当社の成長戦略であるストック型ビジネスの拡充を目的とし、資本業務提携契約を締結しております。 (定量的な保有効果) (注)

主要な取引・提携関係

有価証券報告書に記載された主要販売先、主要仕入先、重要契約先、提携先のうち、資本関係を除いた上位5件です。

データの見方・算出方法

注記・定義・算出式

  • 当サイト独自: ネットキャッシュ = 現金及び預金 + 投資有価証券 × 0.7 - 有利子負債
  • ネットキャッシュ比率 = ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
  • 有利子負債(日本基準)= 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金
  • 有利子負債(IFRS)= 有利子負債合計、または同一書類・同一期間の流動有利子負債 + 固定有利子負債
  • ネットキャッシュ比率用時価総額 = 公開時価総額
  • 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。
  • 浮動株時価総額 補足: 浮動株比率 50.0%(2026/03/31時点)・position時点 浮動株時価総額 61億円・観測期間 2025/10〜2026/09・position基準日 2026/09/30・FFW基準日 2026/03/31