3626 / プライム
TIS
推計時価総額
約9600億円
概要
| 配当利回り(今期予想) | 2.1% |
|---|---|
| 浮動株時価総額 | 推計 5800億円上から80.2%付近・年間売買代金回転率 1.85(単純年換算・観測9か月) |
| ネットキャッシュ比率 | 0.07倍算出根拠: 当サイト独自のネットキャッシュ比率 = (現金及び預金 82,059,000,000円 + 投資有価証券 56,363,000,000円 × 0.7 - 有利子負債 59,609,000,000円) ÷ 公開時価総額 959,280,000,000円 |
| リターン/リスク偏差値 | 44.0全銘柄平均50・平均 |
企業概要
企業向けに情報システムのアウトソーシング、クラウドサービス、ソフトウェア開発、ソリューション提供を行う情報技術サービス企業である。オファリングサービス、BPM、金融IT、産業IT、広域ITソリューションの各セグメントで知識集約型ITサービスや業務プロセス高度化支援を展開している。
EPSとPERの推移

| EPS(会社予想) | 271.70円 |
|---|
対象決算期: 2026/04/01〜2027/03/31(連結)
PER=終値÷EPS。会社通期予想を優先し、利用できない期間は公表済み通期実績を使用。EPSが0以下の期間はPERを表示しない。
左軸はPER、右軸はEPSで、目盛りは独立しています。会社予想は実線、通期実績は破線です。
業績・決算
今期業績予想
| 指標 | 前期実績2026年3月期 | 今期予想2027年3月期 |
|---|---|---|
| 売上高 | 5964億7900万円 | 6200億0000万円 |
| 営業利益 | 762億2900万円 | 810億0000万円 |
| 経常利益 | 765億1100万円 | 810億0000万円 |
| 当期純利益 | 466億2400万円 | 570億0000万円 |
| 1株当たり配当 | 80円 | 90円 |
この予想期の修正履歴なし
現在の四半期進捗
| 売上高 | 営業利益 | 当期純利益 |
|---|---|---|
|
|
|
四半期実績の前年同期比較
| 指標 | 実績 | 前年同期比 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1501億1100万円 | +7.0% |
| 売上原価 | — | — |
| 販管費 | — | — |
| 営業利益 | 183億4700万円 | +12.2% |
開示情報
開示資料の要点
事業概要
企業向けに情報システムのアウトソーシング、クラウドサービス、ソフトウェア開発、ソリューション提供を行う情報技術サービス企業である。オファリングサービス、BPM、金融IT、産業IT、広域ITソリューションの各セグメントで知識集約型ITサービスや業務プロセス高度化支援を展開している。
成長・重点領域
- デジタル決済プラットフォーム「PAYCIERGE」の拡大。特に、デジタルネイティブ世代向けの「ライト版クレジットカードプロセッシングサービス」や「スタートアップスイート」など、多様なキャッシュレスニーズへの対応
- 独自のリライト技術「Xenlon~神龍 モダナイゼーションサービス(XMS)」を起点とした大型案件獲得。レガシーシステムのモダナイゼーション(技術的負債の解消とシステム最適化)需要に対応
- BPMセグメントにおけるCX(顧客体験)領域への事業ポートフォリオのシフト。BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)とSaaSを融合した「BPaaSビジネス(BPO+SaaS)」モデルの推進
主なリスク
- 人材リスク
- 市場・景気変化リスク
- 投資リスク
投資・M&A・資本配分
- 投資方針
- 具体的な事例
決算短信のトーン変化
- 判定
- 表現が強まった
- 比較対象
- 2026/02/03 から 2026/05/08
直近決算短信では、インテック合併の基本方針決定・契約締結に留まっていた前回(第3四半期)から一歩進み、合併の効力発生日(2026年7月1日)が正式に決議・締結され、ステアリングコミッティやタウンホールミーティングによる融合施策が具体化されている。また、前回は「軽微」と表現していた合併準備費用を約16億円(前期比約15億円増)と明示的に予想に織り込むなど、合併へのコミットメントと実行力の確信度が高まっている。さらに、自己株式取得も420億円から追加500億円へと拡大し、ROE16%超・EPS年平均成長率10%超の達成を明言するなど、株主還元・資本政策に対する強い意志が示されている。
- 「予定通り2025年10月31日開催の取締役会において、2026年7月1日を効力発生日とする本合併の実施を決議した上で吸収合併契約を締結いたしました」
- 「連結業績予想には、前述の当社とインテックの合併に向けて想定される準備費用として販売費及び一般管理費約16億円(前期比約15億円増)、営業外費用約6億円(前期比約2億円増)を織り込んでいます」
- 「総額500億円の自己株式の取得を追加施策として決定しました」
- 「中期経営計画の重要経営指標である「ROE16%超」及び「EPS年平均成長率10%超」の達成に資するものとして」
- 「両社社長が合併の意義や目的等を両社社員向けに説明するタウンホールミーティングや両社社員による対話会の開催等を通じて、両社の融合や一体感の醸成を図っています」
直近の開示・ニュース
開示日時は日本時間で表示しています。
大量保有・その他EDINET
決算・業績(過去分)
資本政策(過去分)
大量保有・その他EDINET(過去分)
株価水準・株主還元
株価水準
| PBR | 2.90倍プライム市場・情報通信・サービスその他平均: 1.20倍株価純資産倍率 |
|---|
財務・長期推移
収益性・資本効率
| ROE(通期実績) | 14.0%自己資本利益率 |
|---|---|
| ROIC(1Q実績) | —投下資本利益率 |
| 自己資本比率(1Q実績) | 58.0%純資産 / 総資産 |
| D/Eレシオ(1Q実績) | —有利子負債 / 自己資本 |
ROE分解
売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ
| 売上高純利益率 | 9.6% |
|---|---|
| 総資産回転率 | 0.29回 |
| 財務レバレッジ | 1.72倍 |
- 現金及び現金同等物 820億5900万円
- 在庫 ---
- 投資有価証券 563億6300万円
- 有利子負債 596億0900万円
キャッシュフロー推移

従業員数と生産性の推移

純資産とROE, ROICの推移

EPS、営業利益率、純利益率の推移

| 決算期 | EPS(円) |
|---|---|
| 2026年3月期 | 204.91 |
| 2025年3月期 | 215.00 |
| 2024年3月期 | 203.28 |
| 2023年3月期 | 227.11 |
| 2022年3月期 | 157.69 |
| 2021年3月期 | 110.51 |
| 2020年3月期 | 116.78 |
過去3年平均+0.40% (CAGR・通期実績)
企業詳細・比較
主要株主
株主構成
2025年3月31日の有価証券報告書より
| 順位 | 株主名 | 持株比率 |
|---|---|---|
1 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 | 15.96% |
2 | いちごトラスト・ピーティーイー
・リミテッド
(常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 9.90% |
3 | 株式会社日本カストディ銀行 | 6.09% |
4 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001
(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 3.30% |
5 | 日本生命保険相互会社
(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) | 3.13% |
6 | TISインテックグループ従業員持株会 | 2.85% |
7 | STATE STREET BANK WEST CLIENT - TREATY 505234
(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 2.24% |
8 | 株式会社ジェーシービー | 1.49% |
9 | JP MORGAN CHASE BANK 385781
(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.36% |
10 | 野村信託銀行株式会社 | 1.18% |
保有株式
時価 約47億円 含み益 約12億円 2026年3月31日の有価証券報告書
| 銘柄 | 帳簿額 / 保有株数 | 時価 / 差額 | 保有目的 |
|---|---|---|---|
保有株数: 1,056,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 25億8400万円
相互保有: 無 | 時価: 約38億円
帳簿差額: +約12億円 | 同社との長期的・安定的な取引関係の構築、および当社のインフラ・ネットワーク関連事業の拡大に向けた協業推進のため、株式を保有しております。なお、当社の政策保有株式の縮減方針に基づき、一部株式を売却いたしました。 また、上記「イ.」の保有基準に基づく検証のうえ、保有継続の合理性があるものと判断しております。詳細な保有効果、判断に係る各種情報は、同社との機密情報に抵触するため、開示しておりません。 | |
保有株数: 1,020,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 3億3800万円
相互保有: 無 | 時価: 約4億円
帳簿差額: +2920万円 | 金融領域のAI/データ分析において強みがある同社との協業関係強化のため株式を保有しております。なお、上記「イ.」の保有基準に基づく検証のうえ、保有継続の合理性があるものと判断しております。詳細な保有効果、判断に係る各種情報は、同社との機密情報に抵触するため、開示しておりません。 | |
保有株数: 222,700株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 2億4000万円
相互保有: 無 | 時価: 約2億円
帳簿差額: +497万円 | IoT領域に強みがある同社との協業関係強化のため、株式を保有しております。なお、上記「イ.」の保有基準に基づく検証のうえ、保有継続の合理性があるものと判断しております。詳細な保有効果、判断に係る各種情報は、同社との機密情報に抵触するため、開示しておりません。 | |
保有株数: 278,248株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 1億2700万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円
帳簿差額: -2126万円 | エネルギーとAI領域に強みがある同社との協業関係強化のため、株式を保有しております。なお、上記「イ.」の保有基準に基づく検証のうえ、保有継続の合理性があるものと判断しております。 詳細な保有効果、判断に係る各種情報は、同社との機密情報に抵触するため、開示しておりません。 | |
保有株数: 188,300株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 6300万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円
帳簿差額: -86万円 | AIを活用した与信管理の領域に強みのある同社との技術連携の強化のため株式を保有しております。なお、上記「イ.」の保有基準に基づく検証のうえ、保有継続の合理性があるものと判断しております。 詳細な保有効果、判断に係る各種情報は、同社との機密情報に抵触するため、開示しておりません。 | |
保有株数: 33,333株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 5200万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: -1200万円 | ドローンやロボティクス領域に強みのある同社との技術連携強化のため株式を保有しております。なお、上記「イ.」の保有基準に基づく検証のうえ、保有継続の合理性があるものと判断しております。詳細な保有効果、判断に係る各種情報は、同社との機密情報に抵触するため、開示しておりません。 | |
保有株数: 64,350株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 2300万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: -305万円 | AIを活用したリーガルテック領域に強みがある同社との協業関係強化のため、株式を保有しております。なお、上記「イ.」の保有基準に基づく検証のうえ、保有継続の合理性があるものと判断しております。 詳細な保有効果、判断に係る各種情報は、同社との機密情報に抵触するため、開示しておりません。 | |
保有株数: 12,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 1100万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: +700万円 | 当社の決済事業における主要なビジネスパートナーの一社として、良好な関係の維持、強化を図るため株式を保有しております。なお、上記「イ.」の保有基準に基づく検証のうえ、保有継続の合理性があるものと判断しております。 詳細な保有効果、判断に係る各種情報は、同社との機密情報に抵触するため、開示しておりません。 | |
Grab Holdings Ltd | 保有株数: 12,220,996株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 71億5100万円
相互保有: 無 | 時価: - | ASEANトップクラスのスーパーアプリケーションを展開する同社と、主に金融・決済領域における協業事業拡大を目的に株式を保有しております。なお、上記「イ.」の保有基準に基づく検証のうえ、保有継続の合理性があるものと判断しております。 詳細な保有効果、判断に係る各種情報は、同社との機密情報に抵触するため、開示しておりません。 |
(株)オルツ | 基準日: 2026/03/31
相互保有: 無 | 時価: - | 当社の政策保有株式の縮減方針に基づき 株式を売却致しました。 |
(株)WACUL | 基準日: 2026/03/31
相互保有: 無 | 時価: - | 当社の政策保有株式の縮減方針に基づき 株式を売却致しました。 |
主要な取引・提携関係
有価証券報告書に記載された主要販売先、主要仕入先、重要契約先、提携先のうち、資本関係を除いた上位5件です。
テラテクノロジー (483A)
TISが主要取引先である
- TIS株式会社
セカンドサイトアナリティカ (5028)
TISが主要取引先である
- TIS株式会社
主要設備・不動産
| 設備名(所在地) | 内容 | 帳簿価額 |
|---|---|---|
東京第4DC(GDC御殿山) (東京都品川区) (注3) | セグメントの名称: オファリングサービス 金融IT 産業IT
設備の内容: データセンター
従業員数 (名): 172 (78) | 帳簿価額(百万円) 建物及び 構築物: 9,992
帳簿価額(百万円) 土地 (面積㎡): 28,878 (3,429)
帳簿価額(百万円) その他: 5,421
帳簿価額(百万円) 合計: 44,292 |
BizTRUXIA(ビズトラシア) (東京都多摩市) | セグメントの名称: BPM
設備の内容: BPOセンター
従業員数 (名): 755 (-) | 帳簿価額(百万円) 建物及び 構築物: 180
帳簿価額(百万円) 土地 (面積㎡): - (-)
帳簿価額(百万円) その他: 707
帳簿価額(百万円) 合計: 888 |
大阪第2DC(心斎橋gDC) (大阪府大阪市) | セグメントの名称: オファリングサービス 金融IT 産業IT
設備の内容: データセンター
従業員数 (名): 20 (13) | 帳簿価額(百万円) 建物及び 構築物: 45
帳簿価額(百万円) 土地 (面積㎡): - (-)
帳簿価額(百万円) その他: 127
帳簿価額(百万円) 合計: 172 |
大阪第3DC(心斎橋gDC-EX) (大阪府大阪市) | セグメントの名称: オファリングサービス 金融IT 産業IT
設備の内容: データセンター
従業員数 (名): 8 (1) | 帳簿価額(百万円) 建物及び 構築物: 291
帳簿価額(百万円) 土地 (面積㎡): - (-)
帳簿価額(百万円) その他: 161
帳簿価額(百万円) 合計: 453 |
大阪第4DC(GDC大阪) (大阪府茨木市) | セグメントの名称: オファリングサービス 金融IT 産業IT
設備の内容: データセンター
従業員数 (名): 77 (44) | 帳簿価額(百万円) 建物及び 構築物: 215
帳簿価額(百万円) 土地 (面積㎡): - (-)
帳簿価額(百万円) その他: 985
帳簿価額(百万円) 合計: 1,201 |
万葉DC(万葉スクエア) (富山県高岡市) | セグメントの名称: 広域ITソリューション
設備の内容: データセンター
従業員数 (名): 122 (-) | 帳簿価額(百万円) 建物及び 構築物: 1,457
帳簿価額(百万円) 土地 (面積㎡): 376 (3,753)
帳簿価額(百万円) その他: 414
帳簿価額(百万円) 合計: 2,247 |
東京第1DC (東京都江東区) | セグメントの名称: 広域ITソリューション
設備の内容: データセンター
従業員数 (名): 7 (-) | 帳簿価額(百万円) 建物及び 構築物: 1
帳簿価額(百万円) 土地 (面積㎡): - (-)
帳簿価額(百万円) その他: 1,407
帳簿価額(百万円) 合計: 1,408 |
データの見方・算出方法
注記・定義・算出式
- 当サイト独自: ネットキャッシュ = 現金及び預金 + 投資有価証券 × 0.7 - 有利子負債
- ネットキャッシュ比率 = ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
- 有利子負債(日本基準)= 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金
- 有利子負債(IFRS)= 有利子負債合計、または同一書類・同一期間の流動有利子負債 + 固定有利子負債
- ネットキャッシュ比率用時価総額 = 公開時価総額
- 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。
- 浮動株時価総額 補足: 浮動株比率 60.0%(2026/03/31時点)・position時点 浮動株時価総額 5400億円・観測期間 2025/10〜2026/09・position基準日 2026/09/30・FFW基準日 2026/03/31