4847 / プライム
インテリジェント ウェイブ
概要
| 配当利回り(今期予想) | 2.5% |
|---|---|
| 浮動株時価総額 | 参考推計 120億円(2026/09/30時点)上から98.9%付近・年間売買代金回転率 1.86(単純年換算・観測9か月) |
| ネットキャッシュ比率 | — |
| リターン/リスク偏差値 | 60.1全銘柄平均50・やや良い |
企業概要
金融機関を主要顧客とする情報サービス企業であり、業務システムの開発・保守および情報セキュリティ製品を提供している。自社開発のパッケージソフトウェアを活用した決済ネットワーク接続・認証システム、カード不正利用検知システム、加盟店管理業務システムの提供、内部情報漏えい対策製品の開発・販売、サイバーセキュリティ関連製品の保守サービスを展開している。
EPSとPERの推移

| EPS(会社予想) | 58.22円 |
|---|
対象決算期: 2026/07/01〜2027/06/30(単体)
PER=終値÷EPS。会社通期予想を優先し、利用できない期間は公表済み通期実績を使用。EPSが0以下の期間はPERを表示しない。
左軸はPER、右軸はEPSで、目盛りは独立しています。会社予想は実線、通期実績は破線です。
業績・決算
今期業績予想
| 指標 | 前期実績2026年6月期 | 今期予想2027年6月期 |
|---|---|---|
| 売上高 | 172億4700万円 | 177億0000万円 |
| 営業利益 | 20億7610万円 | 22億0000万円 |
| 経常利益 | 21億2915万円 | 22億4000万円 |
| 当期純利益 | 14億8701万円 | 15億3000万円 |
| 1株当たり配当 | 37円 | 37円 |
この予想期の修正履歴なし
現在の四半期進捗
| 売上高 | 営業利益 | 当期純利益 |
|---|---|---|
|
|
|
四半期実績の前年同期比較
| 指標 | 実績 | 前年同期比 |
|---|---|---|
| 売上高 | 172億4700万円 | +10.6% |
| 売上原価 | 122億9885万円 | +12.5% |
| 販管費 | 28億7204万円 | +1.9% |
| 営業利益 | 20億7610万円 | +12.3% |
開示情報
開示資料の要点
事業概要
金融機関を主要顧客とする情報サービス企業であり、業務システムの開発・保守および情報セキュリティ製品を提供している。
成長・重点領域
- 決済領域
- セキュリティ領域
- データ通信・分析基盤(新領域)
主なリスク
- 事業環境
- システム開発
- 人財
投資・M&A・資本配分
- 該当する具体的な記述なし(関連会社である株式会社ODNソリューションへの出資は継続しているが、新規のM&A計画や大規模投資の見通しは開示されていない)
- 投資規模:当事業年度における研究開における研究開発活動の総額は 39,790千円
中期経営計画
- 開示
- EDINET / 2025/09/17
- 計画名
- Transformation for the Future
- 対象期間
- 2025年6月期から2027年6月期までの3カ年
2030年代を見据え、事業の多角化と持続的な成長の基盤づくりに取り組む中期経営計画です。事業、技術、人財の3つの変革に注力し、DNPグループとの連携強化や多角化に向けた収益基盤の強化を進めます。最終年度の2027年6月期には売上高190億円、営業利益28.5億円、ROE17.0%以上を目標としています。
重点施策
- 自社プロダクト・サービスを活かした事業領域の拡大と収益構造の見直しを進め、決済、セキュリティ、データ通信・分析基盤の各領域で成長施策を推進する(事業の変革)
- コア技術である高速・大量のデータ通信及び分析・処理技術を中心に先端技術やDXとの融合を図り、既存製品の付加価値向上と新規事業の創出に取り組む(技術の変革)
- スキル・経験の可視化や継続的な学習支援、リスキリングを通じて戦略的配置を推進し、信頼されるプロフェッショナル集団の形成を目指す(人財の変革)
- DNPグループとの連携をこれまで以上に進め、それぞれの顧客基盤を活用しながら事業競争力を強化する
財務目標
- 2027年6月期 売上高190億円
- 2027年6月期 営業利益28.5億円(営業利益率15.0%)
- 2027年6月期 ROE17.0%以上
- 2026年6月期 売上高174億円、営業利益24億円(営業利益率13.8%)
投資・資本配分
- 決済・セキュリティ・テクノロジー領域を中心とした様々な分野で積極的に事業を展開する
- クラウドサービス事業に伴うソフトウェアやサーバ機器等への投資を継続する
- 新製品や既存製品の改良・機能強化等の研究開発に投資を行う
直近の開示・ニュース
開示日時は日本時間で表示しています。
大量保有・その他EDINET
決算・業績(過去分)
資本政策(過去分)
大量保有・その他EDINET(過去分)
株価水準・株主還元
株価水準
| PBR | 3.90倍プライム市場・情報通信・サービスその他平均: 1.20倍株価純資産倍率 |
|---|
財務・長期推移
収益性・資本効率
| ROE(通期実績) | 15.2%自己資本利益率 |
|---|---|
| ROIC(通期実績) | —投下資本利益率 |
| 自己資本比率(通期実績) | 58.1%純資産 / 総資産 |
| D/Eレシオ(通期実績) | —有利子負債 / 自己資本 |
ROE分解
売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ
| 売上高純利益率 | 8.6% |
|---|---|
| 総資産回転率 | 1.00回 |
| 財務レバレッジ | 1.72倍 |
- 現金及び現金同等物 46億4324万円
- 在庫 ---
- 投資有価証券 13億6219万円
- 有利子負債 ---
キャッシュフロー推移

従業員数と生産性の推移

純資産とROE, ROICの推移

EPS、営業利益率、純利益率の推移

| 決算期 | EPS(円) |
|---|---|
| 2026年6月期 | 56.79 |
| 2022年6月期 | 40.16 |
| 2021年6月期 | 31.98 |
| 2020年6月期 | 29.00 |
| 2019年6月期 | 25.99 |
過去3年平均+33.26% (CAGR・通期実績)
企業詳細・比較
主要株主
株主構成
2025年6月30日の有価証券報告書より
| 順位 | 株主名 | 持株比率 |
|---|---|---|
1 | 大日本印刷㈱ | 50.73% |
2 | 安 達 一 彦 | 9.11% |
3 | MSIP CLIENT SECURITIES(常任代理人)モルガン・スタンレーMUFG証券㈱ | 3.50% |
4 | インテリジェントウェイブ従業員持株会 | 2.01% |
5 | ㈱日本カストディ銀行(信託口) | 1.89% |
6 | 溝 田 久 子 | 1.20% |
7 | JPモルガン証券㈱ | 1.11% |
8 | 西 野 秀 樹 | 0.80% |
9 | ㈱三菱UFJ銀行 | 0.76% |
10 | 小 林 弘 二 | 0.65% |
保有株式
時価 約10億円 含み損 7144万円 2026年6月30日の有価証券報告書
| 銘柄 | 帳簿額 / 保有株数 | 時価 / 差額 | 保有目的 |
|---|---|---|---|
保有株数: 500,000株
基準日: 2026/06/30
帳簿額: 10億2000万円
相互保有: 無 | 時価: 約10億円
帳簿差額: -7000万円 | 当社の事業の拡大を目的に保有を継続しています。前述のとおり保有の継続について検証しています。なお、保有の継続については、配当利回りと含み益から合理性があるものと考えています。また、発行会社の業績や市況から判断して、時価は妥当な価格水準を下回って推移しているとみられ、かつ、市場における流動性が著しく低いため、売却を急ぐ状況にないと考えています。 | |
保有株数: 11,584株
基準日: 2026/06/30
帳簿額: 4083万円
相互保有: 無 | 時価: 約1億円未満
帳簿差額: -144万円 | 当社の事業の拡大と営業取引の関係強化を目的に保有を継続しています。保有開始の経緯と現在の営業上の取引関係を考慮して、保有の合理性はあるものと考えています。当社は、持株会「ジャックス共栄会」に加入しており、規約に則って継続的に一定額の株式の買付けを行っています。保有株式のすべてが、この持株会を経由した取得分です。 |
主要な取引・提携関係
有価証券報告書に記載された主要販売先、主要仕入先、重要契約先、提携先のうち、資本関係を除いた上位5件です。
イオンフィナンシャルサービス (8570)
インテリジェント ウェイブの主要取引先である
- イオンフィナンシャルサービス㈱
abc (8783)
インテリジェント ウェイブが主要取引先である
- 株式会社インテリジェントウェイブ
主要設備・不動産
| 設備名(所在地) | 内容 | 帳簿価額 |
|---|---|---|
東京本社 (東京都中央区) | 設備の内容: 事務所 及び設備
従業員数 (名): 525 | 帳簿価額(千円) 建物及び 構築物: 127,455
帳簿価額(千円) 工具、器具及び備品: 352,616
帳簿価額(千円) 土地 (面積㎡): ―
帳簿価額(千円) リース 資産: 5,666
帳簿価額(千円) ソフト ウエア: 583,048
帳簿価額(千円) 合計: 1,068,787 |
データセンター (千葉県柏市) | 設備の内容: ネットワーク サーバ関連
従業員数 (名): ― | 帳簿価額(千円) 建物及び 構築物: ―
帳簿価額(千円) 工具、器具及び備品: 424,204
帳簿価額(千円) 土地 (面積㎡): ―
帳簿価額(千円) リース 資産: ―
帳簿価額(千円) ソフト ウエア: 2,437,261
帳簿価額(千円) 合計: 2,861,465 |
データセンター (東京都文京区) | 設備の内容: ネットワーク サーバ関連
従業員数 (名): ― | 帳簿価額(千円) 建物及び 構築物: ―
帳簿価額(千円) 工具、器具及び備品: 128,000
帳簿価額(千円) 土地 (面積㎡): ―
帳簿価額(千円) リース 資産: ―
帳簿価額(千円) ソフト ウエア: 17,807
帳簿価額(千円) 合計: 145,808 |
函館事業所 (北海道函館市) | 設備の内容: 事務所 及び設備
従業員数 (名): 9 | 帳簿価額(千円) 建物及び 構築物: 110,883
帳簿価額(千円) 工具、器具及び備品: 5,881
帳簿価額(千円) 土地 (面積㎡): 84,394 (5,105.55)
帳簿価額(千円) リース 資産: ―
帳簿価額(千円) ソフト ウエア: 151
帳簿価額(千円) 合計: 201,311 |
データの見方・算出方法
注記・定義・算出式
- 当サイト独自: ネットキャッシュ = 現金及び預金 + 投資有価証券 × 0.7 - 有利子負債
- ネットキャッシュ比率 = ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
- 有利子負債(日本基準)= 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金
- 有利子負債(IFRS)= 有利子負債合計、または同一書類・同一期間の流動有利子負債 + 固定有利子負債
- ネットキャッシュ比率用時価総額 = 公開時価総額
- 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。
- 浮動株時価総額 補足: 浮動株比率 30.0%(2026/03/31時点)・観測期間 2025/10〜2026/09・position基準日 2026/09/30・FFW基準日 2026/03/31