8864 / スタンダード
空港施設
推計時価総額
約470億円
概要
| 配当利回り(今期予想) | 4.7% |
|---|---|
| 浮動株時価総額 | 推計 160億円上から98.3%付近・年間売買代金回転率 1.14(単純年換算・観測9か月) |
| ネットキャッシュ比率 | -0.17倍算出根拠: 当サイト独自のネットキャッシュ比率 = (現金及び預金 7,238,000,000円 + 投資有価証券 11,507,000,000円 × 0.7 - 有利子負債 23,211,000,000円) ÷ 公開時価総額 46,805,715,000円 |
| リターン/リスク偏差値 | 41.0全銘柄平均50・平均 |
企業概要
空港関連施設の不動産賃貸とインフラ運営を主な事業とする。空港内不動産事業では事務所ビルや格納庫の賃貸を行い、空港外不動産事業では共同住宅やホテルの賃貸および不動産販売を実施する。
EPSとPERの推移

| EPS(会社予想) | 68.85円 |
|---|
対象決算期: 2026/04/01〜2027/03/31(連結)
PER=終値÷EPS。会社通期予想を優先し、利用できない期間は公表済み通期実績を使用。EPSが0以下の期間はPERを表示しない。
左軸はPER、右軸はEPSで、目盛りは独立しています。会社予想は実線、通期実績は破線です。
業績・決算
今期業績予想
| 指標 | 前期実績2026年3月期 | 今期予想2027年3月期 |
|---|---|---|
| 売上高 | 367億9200万円 | 393億0000万円 |
| 営業利益 | 67億1900万円 | 49億0000万円 |
| 経常利益 | 71億2600万円 | 49億0000万円 |
| 当期純利益 | 34億7900万円 | 34億0000万円 |
| 1株当たり配当 | 42円 | 42円 |
この予想期の修正履歴なし
現在の四半期進捗
| 売上高 | 営業利益 | 当期純利益 |
|---|---|---|
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四半期実績の前年同期比較
| 指標 | 実績 | 前年同期比 |
|---|---|---|
| 売上高 | 70億0600万円 | -25.9% |
| 売上原価 | — | — |
| 販管費 | — | — |
| 営業利益 | 12億9600万円 | -41.0% |
開示情報
開示資料の要点
事業概要
空港関連施設の不動産賃貸とインフラ運営を主な事業とする。空港内不動産事業では事務所ビルや格納庫の賃貸を行い、空港外不動産事業では共同住宅やホテルの賃貸および不動産販売を実施する。
成長・重点領域
- 訪日需要旺盛に伴う航空需要の回復を背景とした、空港内不動産事業(既存物件の賃貸条件見直し、臨時利用の増加)の成長
- 給排水運営事業における利用量増加と公募入札による単価見直しによる空港内インフラ事業の収益向上
- ノンアセット事業(空港外不動産の取得・付加価値増大・売却)の推進による空港外不動産事業の拡大
主なリスク
- 特定の取引先への依存リスク
- 国の施策等のリスク
- 災害リスク
決算短信のトーン変化
- 判定
- 表現が強まった
- 比較対象
- 2026/01/29 から 2026/05/08
前回の第3四半期決算短信では、通期業績予想は10月30日の修正発表から「変更はありません」と留保する表現にとどまり、将来見通しに対する確信度は控えめであった。一方、直近の通期決算短信では、前期比で売上高18.2%増・営業利益50.3%増・経常利益53.9%増・親会社株主帰属当期純利益34.9%増と大幅な業績拡大を達成し、加えて「当社グループとして初の不動産私募ファンドの組成も行っている」という新たな成長施策の具体例を明示している。また、配当方針に基づき年間配当を21円から42円へ倍増し、次期も42円を維持する方針を明確に打ち出しており、株主還元に対するコミットメントが強化されている。今後の見通しについても、大規模修繕工事の計画を明記しつつも積極的な収益拡大姿勢を維持しており、全体として前回に比べ経営の確信度・トーンが強まっている。
- 前回:「2026年3月期の連結業績予想につきましては、2025年10月30日に発表いたしました『2026年3月期通期業績予想の修正に関するお知らせ』から変更はありません。」
- 直近:「当連結会計年度において、当社グループとして初の不動産私募ファンドの組成も行っております。」
- 直近:「当期(2026年3月期)の配当につきましては、上記配当方針に基づき、中間配当18円、期末配当24円、年間合計42円配当を予定しております。なお、次期(2027年3月期)の配当につきましては、1株当たり年間42円(中間配当21円、期末配当21円)を予定しております。」
- 直近:「引き続き、既存物件への誘致や賃貸条件の見直しを推進することで賃貸収入の増加を目指すとともに、ノンアセット事業における継続的な事務所ビル(販売用不動産)の取得と売却を推進することにより収益拡大に努めて参ります。」
- 直近:「売上高は36,792百万円(前年同期比18.2%増)、営業利益は6,719百万円(同50.3%増)となりました。経常利益は補助金収入や受取配当金の増加により、7,126百万円(同53.9%増)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は3,479百万円(同34.9%増)となりました。」
直近の開示・ニュース
開示日時は日本時間で表示しています。
決算・業績
資本政策
大量保有・その他EDINET
決算・業績(過去分)
資本政策(過去分)
大量保有・その他EDINET(過去分)
株価水準・株主還元
株価水準
| PBR | 0.72倍スタンダード市場・不動産平均: 0.80倍株価純資産倍率 |
|---|
財務・長期推移
収益性・資本効率
| ROE(通期実績) | 5.7%自己資本利益率 |
|---|---|
| ROIC(1Q実績) | —投下資本利益率 |
| 自己資本比率(1Q実績) | 58.4%純資産 / 総資産 |
| D/Eレシオ(1Q実績) | —有利子負債 / 自己資本 |
ROE分解
売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ
| 売上高純利益率 | 12.5% |
|---|---|
| 総資産回転率 | 0.06回 |
| 財務レバレッジ | 1.71倍 |
- 現金及び現金同等物 72億3800万円
- 在庫 ---
- 投資有価証券 115億0700万円
- 有利子負債 232億1100万円
キャッシュフロー推移

従業員数と生産性の推移

純資産とROE, ROICの推移

EPS、営業利益率、純利益率の推移

| 決算期 | EPS(円) |
|---|---|
| 2025年3月期 | 51.27 |
| 2024年3月期 | 40.27 |
| 2023年3月期 | 31.28 |
| 2022年3月期 | 16.45 |
| 2021年3月期 | -18.71 |
| 2020年3月期 | 44.72 |
過去3年平均+28.03% (CAGR・通期実績)
企業詳細・比較
主要株主
株主構成
2025年3月31日の有価証券報告書より
| 順位 | 株主名 | 持株比率 |
|---|---|---|
1 | 日本航空株式会社 | 20.92% |
2 | ANAホールディングス株式会社 | 20.92% |
3 | 株式会社日本政策投資銀行 | 13.76% |
4 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 6.51% |
5 | NORTHERN TRUST CO. (AVFC)
RE IEDP AIF CLIENTS NON TREATY ACCOUNT
(常任代理人 香港上海銀行東京支店 カストディ業務部) | 3.18% |
6 | BNYM AS AGT/CLTS NON TREATY JASDEC
(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 2.69% |
7 | BNYM AS AGT/CLTS TREATY JASDEC
(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 1.76% |
8 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 1.38% |
9 | J.P.MORGAN SE - LUXEMBOURG BRANCH 381639
(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.12% |
10 | SIX SIS LTD.
(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 0.90% |
保有株式
時価 約31億円 含み益 約8億円 2025年3月31日の有価証券報告書
| 銘柄 | 帳簿額 / 保有株数 | 時価 / 差額 | 保有目的 |
|---|---|---|---|
保有株数: 254,600株
基準日: 2025/03/31
帳簿額: 10億4691万円
相互保有: 有 | 時価: 約14億円
帳簿差額: +約3億円 | 羽田空港及び周辺の空港関連事業等における取引の安定的且つ長期的な維持・強化のため保有しております。同社は当社事業提携の円滑化、熱供給事業・給排水事業等における主要顧客であることから今後も信頼関係構築・強化を図っていきます。 | |
保有株数: 332,750株
基準日: 2025/03/31
帳簿額: 5億8098万円
相互保有: 有(注)2 | 時価: 約10億円
帳簿差額: +約4億円 | 羽田空港及び周辺の空港関連事業等における取引の安定的且つ長期的な維持・強化のため保有しております。同社は当社事業提携の円滑化、熱供給事業におけるオペレーション管理・運営業務の一部を委託しており、事業維持・空港インフラを担う役割を果たしていることから今後も信頼関係構築・強化を図っていきます。 | |
保有株数: 278,000株
基準日: 2025/03/31
帳簿額: 4億2061万円
相互保有: 無 | 時価: 約4億円
帳簿差額: -361万円 | 羽田空港及び周辺の空港関連事業等における事業提携の円滑化、取引の安定的、長期的な維持・強化のため保有しております。同社とは羽田空港跡地で実施されている第1ゾーン整備事業へ共同出資し、羽田の街づくりを協同していることから今後も信頼関係構築・強化を図っていきます。 | |
保有株数: 146,500株
基準日: 2025/03/31
帳簿額: 2億0011万円
相互保有: 有 | 時価: 約2億円
帳簿差額: +4893万円 | 羽田空港及び周辺の空港関連事業等における取引の安定的且つ長期的な維持・強化のため保有しております。同社とは当社事業提携の円滑化、当社の不動産賃貸事業において所有施設の建設及び修繕工事等の取引実績があり、事業の成長・継続に大きく貢献していることから今後も信頼関係構築・強化を図っていきます。 | |
基準日: 2025/03/31
相互保有: 無 | 時価: - | 同社株式は、取引関係の維持・強化のために保有しておりましたが、当事業年度に保有株式すべてを売却しております。 |
主要な取引・提携関係
有価証券報告書に記載された主要販売先、主要仕入先、重要契約先、提携先のうち、資本関係を除いた上位5件です。
日本空港ビルデング (9706)
空港施設と契約がある / 空港施設の主要取引先である
- 日本空港ビルデング㈱
- 空港施設、プロジェクト関連契約、預金、借入人の株式等
データの見方・算出方法
注記・定義・算出式
- 当サイト独自: ネットキャッシュ = 現金及び預金 + 投資有価証券 × 0.7 - 有利子負債
- ネットキャッシュ比率 = ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
- 有利子負債(日本基準)= 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金
- 有利子負債(IFRS)= 有利子負債合計、または同一書類・同一期間の流動有利子負債 + 固定有利子負債
- ネットキャッシュ比率用時価総額 = 公開時価総額
- 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。
- 浮動株時価総額 補足: 浮動株比率 35.0%(2026/03/31時点)・position時点 浮動株時価総額 180億円・観測期間 2025/10〜2026/09・position基準日 2026/09/30・FFW基準日 2026/03/31