6617 / プライム

東光高岳

推計時価総額

約1200億円

  • 次回決算10月30日
  • 貸借銘柄約10倍

概要

配当利回り(今期予想)1.8%
浮動株時価総額推計 550億円上から95.7%付近・年間売買代金回転率 3.19(単純年換算・観測9か月)
ネットキャッシュ比率0.11倍算出根拠: 当サイト独自のネットキャッシュ比率 = (現金及び預金 14,155,000,000円 + 投資有価証券 1,738,000,000円 × 0.7 - 有利子負債 1,870,000,000円) ÷ 公開時価総額 122,072,287,500円
リターン/リスク偏差値72.0全銘柄平均50・とても良い

企業概要

電力関連機器の製造販売および工事請負を主な事業とし、電力会社等を主要顧客に製品とサービスを提供する。電力機器事業では変圧器や監視制御システムの製造販売、計量事業では各種計器の製造販売と取替工事、GXソリューション事業では電気自動車用急速充電器とスマートグリッド関連事業、光応用検査機器事業では三次元検査装置の製造販売を行う。

EPSとPERの推移

期間: 2024/09/26〜2026/10/16。終値基準日: 2026/10/16

東光高岳 (6617) のEPS・PER推移チャート
2026/10/16時点のEPS・PER
EPS(会社予想)623.00円

対象決算期: 2026/04/01〜2027/03/31(連結)

PER=終値÷EPS。会社通期予想を優先し、利用できない期間は公表済み通期実績を使用。EPSが0以下の期間はPERを表示しない。

左軸はPER、右軸はEPSで、目盛りは独立しています。会社予想は実線、通期実績は破線です。

業績・決算

今期業績予想

前期実績と今期予想
指標前期実績2026年3月期今期予想2027年3月期
売上高1120億9300万円1150億0000万円
営業利益97億6300万円100億0000万円
経常利益100億8400万円101億0000万円
当期純利益66億0200万円100億0000万円
1株当たり配当120円134円
予想期
2027年3月期
公開日時
2026/07/30 14:30公開
資料名
2027年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
資料リンク
開示資料

この予想期の修正履歴なし

現在の四半期進捗

1Q時点(2026/07/30発表)

売上高営業利益当期純利益
累計実績
252億9300万円
会社予想
1150億0000万円
達成率
22.0%
累計実績
21億3000万円
会社予想
100億0000万円
達成率
21.3%
累計実績
58億5300万円
会社予想
100億0000万円
達成率
58.5%

四半期実績の前年同期比較

2027年度1Q時点
指標実績前年同期比
売上高252億9300万円+9.5%
売上原価——
販管費——
営業利益21億3000万円+44.6%

開示情報

開示資料の要点

事業概要

電力関連機器の製造販売および工事請負を主な事業とし、電力会社等を主要顧客に製品とサービスを提供する。

成長・重点領域

  • スマートメーター関連事業(計量事業)
  • EVインフラ事業(GXソリューション事業)
  • カーボンニュートラル関連製品・サービス

主なリスク

  • 製品・サービスの品質に関するリスク
  • 保有資産価値の変動に関するリスク
  • コンプライアンスに関するリスク

投資・M&A・資本配分

  • 事業構造改革に向けた選択と集中、アライアンス等の推進(2027中期経営計画に基づく)
  • 設備投資計画:蓮田事業所(計量事業向け):建物等新設・改修、投資予定金額2,075百万円(2025年5月完了予定)

中期経営計画

開示
TDNET / 2026/04/28
計画名
2027中期経営計画
対象期間
2025年度~2027年度

SQCファーストを基盤に再生と成長を同時達成することを目指す中期経営計画を、業績進捗や事業環境の変化を踏まえて見直しました。2027年度の連結売上高1200億円、連結営業利益110億円、ROE14%以上などを新たな目標として設定しています。配当性向を30%から40%へ引き上げるとともに、不動産売却資金を成長投資や自己株式取得に充当する方針です。10年後を見据えた「SERAカンパニー」の実現に向けた取り組みも推進します。

重点施策

  • SQCファースト改革の推進
  • コア事業の再生と強靭化
  • 成長ストーリーの再構築
  • 経営基盤の強化
  • 「SERAカンパニー」実現に向けた取り組み(モノづくりSERA、エンジニアリングSERA、バリューチェーンSERA、街づくりSERA、デジタルグリッドSERA等)

財務目標

  • 2027年度連結売上高1200億円
  • 2027年度連結営業利益110億円
  • 2027年度親会社株主に帰属する当期純利益100億円(特別利益含む)
  • 2027年度ROE14%以上
  • 2027年度ROIC10%以上
  • 2027年度自己資本比率55%程度
  • 2027年度までにPBR2倍以上の達成
  • 2028年度以降も安定的にROE10%以上を維持

投資・資本配分

  • 3ヶ年累計で成長投資250億円(コア事業110億円、工場DX50億円、スマートメーター関連55億円、成長分野30億円、基礎研究・事業開発等25億円、SQCに係る投資110億円)を実施
  • 3ヶ年累計で維持・更新投資150億円を実施
  • 個々の成長投資の実行に際してはWACC以上のハードルレートを設定して評価を実施
  • 事業シナジーが限定的で収益性がWACC未満の不動産を売却し、成長投資や自己株式取得に充当
  • 借入余力は中計期間以降の投資に備え留保

決算短信のトーン変化

判定
表現が強まった
比較対象
2026/01/30 から 2026/04/28

前回の第3四半期決算短信では、通期業績予想の上方修正を伴いながらも、外部環境の不確実性や事業構造変化への対応を慎重に記述するトーンであった。直近の通期決算短信では、営業利益・経常利益で過去最高を達成したことを明確に宣言し、配当性向目標の引き上げ(30%→40%)や自己株式取得・不動産売却といった株主還元・資本効率改善への積極的な意思を強く打ち出している。SMAC事業の本格稼働や小山事業所再編構想の策定など、成長投資に対する確信度が高く、前回に比べて経営の自信と前向きな姿勢が顕著に強まっている。

  • 当社は、当連結会計年度(2026年3月期)において、営業利益、経常利益で過去最高の業績を達成いたしました。
  • 2027年3月期より配当性向目標を30%から40%へ引き上げることを決議しました。
  • 今後も需要が高水準で継続することが見込まれることを踏まえ、SQCファーストの確保と工場DX・自動化による生産能力の増強を指向し、新たな建屋建設を含む小山事業所再編の構想を策定しました。
  • 当社グループは、2027中期経営計画の達成に向け、足元の業績進捗および事業環境の変化を適切に反映しながら、引き続きSQCファーストを基盤としつつ、コア事業の収益力向上と成長分野の拡大を通じて、持続的な成長と企業価値の向上を目指してまいります。
  • 売却により得た資金については、2027中期経営計画で示したSQC投資や成長投資(コア事業の工場DX・生産能力増強、注力事業の基盤構築、SERAカンパニー実現に向けたR&D等)により、当面は営業CFを上回る先行投資が必要であり、これに伴い生じる不足分に充当するとともに、資本効率の改善と株主還元の拡充の観点から、自己株式取得へも充当していきます。

直近の開示・ニュース

開示日時は日本時間で表示しています。

資本政策

大量保有・その他EDINET

決算・業績(過去分)

資本政策(過去分)

大量保有・その他EDINET(過去分)

株価水準・株主還元

株価水準

PBR1.56倍プライム市場・電機・精密平均: 1.00倍株価純資産倍率

配当

項目名今期予想前期実績
1株当たり配当134.0円/株120.0円/株
配当利回り1.8%1.6%
配当性向21.5%30.2%
DOE2.8%
自己資本利益率-DOE差10.1%

自社株買い

期間予定進捗出所
2026/05/01〜2026/09/3050.00億円50.00億円 / 50.00億円(100%)EDINET 2026/10/09

財務・長期推移

収益性・資本効率

ROE(通期実績)10.2%自己資本利益率
ROIC(1Q実績)—投下資本利益率
自己資本比率(1Q実績)64.5%純資産 / 総資産
D/Eレシオ(1Q実績)—有利子負債 / 自己資本

ROE分解

売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ

売上高純利益率23.1%
総資産回転率0.21回
財務レバレッジ1.55倍

キャッシュフロー推移

東光高岳 (6617) のキャッシュフロー推移チャート

従業員数と生産性の推移

東光高岳 (6617) の従業員数、従業員1人当たり売上高、従業員1人当たり営業利益の推移チャート

純資産とROE, ROICの推移

東光高岳 (6617) の純資産とROE, ROICの推移チャート

EPS、営業利益率、純利益率の推移

東光高岳 (6617) のEPS、営業利益率、純利益率の推移チャート。年次EPSの数値は直後の表に記載。
年次EPS(通期実績)
決算期EPS(円)
2026年3月期411.33
2025年3月期238.37
2024年3月期290.29
2023年3月期180.78
2022年3月期203.17
2021年3月期87.29
2020年3月期52.28
2019年3月期63.96

過去3年平均+19.04% (CAGR・通期実績)

企業詳細・比較

主要株主

株主構成

2025年3月31日の有価証券報告書より

順位株主名持株比率
1
東京電力パワーグリッド株式会社
34.97%
2
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
8.96%
3
株式会社日本カストディ銀行(信託口)
4.55%
4
MSIP CLIENT SECURITIES(常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社)
1.91%
5
東光高岳従業員持株会
1.73%
6
RE FUND 107-CLIENT AC(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)
1.59%
7
大樹生命保険株式会社
1.29%
8
明治安田生命保険相互会社
1.23%
9
DFA INTL SMALL CAP VALUE PORTFOLIO(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)
1.04%
10
株式会社日本カストディ銀行(信託E口)
1.01%

保有株式

時価 約6億円 含み損 約2億円 2026年3月31日の有価証券報告書

銘柄帳簿額 / 保有株数時価 / 差額保有目的
保有株数: 46,200株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 2億3100万円 相互保有: 無
時価: 約2億円 帳簿差額: -7854万円
(保有目的)当社事業の円滑な運営。(取引の概要)主に資金調達。(定量的な保有効果)(注)1
保有株数: 7,500株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 1億3500万円 相互保有: 有
時価: 約2億円 帳簿差額: +1500万円
(保有目的)当社事業の円滑な運営。 (取引の概要)電力機器事業での仕入。 (定量的な保有効果)(注)1
保有株数: 47,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 8000万円 相互保有: 無
時価: 約1億円 帳簿差額: +3280万円
(保有目的)当社事業の円滑な運営。 (取引の概要)主に資金調達。 (定量的な保有効果)(注)1
保有株数: 65,120株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 3億1900万円 相互保有: 無
時価: 約1億円 帳簿差額: -約2億円
(保有目的)当社事業の円滑な運営。(取引の概要)主に資金調達。(定量的な保有効果)(注)1
保有株数: 10,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 2500万円 相互保有: 無
時価: 約1億円未満 帳簿差額: +100万円
(保有目的)営業取引関係の維持。(取引の概要)主に電力機器事業での販売。(定量的な保有効果)(注)1
保有株数: 23,184株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 2400万円 相互保有: 無
時価: 約1億円未満 帳簿差額: +150万円
(保有目的)営業取引関係の維持。(取引の概要)主に電力機器事業での販売。(定量的な保有効果)(注)1
保有株数: 8,579株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 2200万円 相互保有: 無
時価: 約1億円未満 帳簿差額: +116万円
(保有目的)営業取引関係の維持。 (取引の概要)主に電力機器事業での販売。 (定量的な保有効果)(注)1
保有株数: 7,237株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 800万円 相互保有: 無
時価: 約1億円未満 帳簿差額: +140万円
(保有目的)営業取引関係の維持。(取引の概要)主に電力機器事業での販売。(定量的な保有効果)(注)1
保有株数: 3,396株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 300万円 相互保有: 無
時価: 約1億円未満 帳簿差額: +73万円
(保有目的)営業取引関係の維持。(取引の概要)主に電力機器事業での販売。(定量的な保有効果)(注)1
保有株数: 600株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 200万円 相互保有: 無
時価: 約1億円未満 帳簿差額: +4万円
(保有目的)営業取引関係の維持。(取引の概要)主に電力機器事業での販売。(定量的な保有効果)(注)1

データの見方・算出方法

注記・定義・算出式

  • 当サイト独自: ネットキャッシュ = 現金及び預金 + 投資有価証券 × 0.7 - 有利子負債
  • ネットキャッシュ比率 = ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
  • 有利子負債(日本基準)= 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金
  • 有利子負債(IFRS)= 有利子負債合計、または同一書類・同一期間の流動有利子負債 + 固定有利子負債
  • ネットキャッシュ比率用時価総額 = 公開時価総額
  • 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。
  • 浮動株時価総額 補足: 浮動株比率 45.0%(2026/03/31時点)・position時点 浮動株時価総額 540億円・観測期間 2025/10〜2026/09・position基準日 2026/09/30・FFW基準日 2026/03/31