9501 / プライム

東京電力ホールディングス

推計時価総額

約8200億円

  • 次回決算10月29日
  • 貸借銘柄約60倍
  • 指数日経225採用銘柄

概要

配当利回り(今期予想)0.0%
浮動株時価総額推計 6100億円上から78.7%付近・年間売買代金回転率 11.86(単純年換算・観測9か月)
ネットキャッシュ比率-7.17倍算出根拠: 当サイト独自のネットキャッシュ比率 = (現金及び預金 600,957,000,000円 + 投資有価証券 0円 × 0.7 - 有利子負債 6,476,212,000,000円) ÷ 公開時価総額 819,578,940,810円
リターン/リスク偏差値41.8全銘柄平均50・平均

企業概要

電力の燃料調達から発電、送配電、小売までを一体的に手掛ける総合エネルギー企業である。東京電力フュエル&パワー、東京電力パワーグリッド、東京電力エナジーパートナー、東京電力リニューアブルパワーを中核に火力・原子力・再生可能エネルギー発電と送配電ネットワークを運営し、JERAとの燃料事業やe-Mobility Powerの充電ネットワークも展開している。

EPSとPERの推移

期間: 2024/09/26〜2026/10/16。終値基準日: 2026/10/16

東京電力ホールディングス (9501) のEPS・PER推移チャート

PER=終値÷EPS。会社通期予想を優先し、利用できない期間は公表済み通期実績を使用。EPSが0以下の期間はPERを表示しない。

左軸はPER、右軸はEPSで、目盛りは独立しています。会社予想は実線、通期実績は破線です。

業績・決算

今期業績予想

前期実績と今期予想
指標前期実績2026年3月期今期予想2027年3月期
売上高6兆3285億円会社予想なし
営業利益3376億8900万円会社予想なし
経常利益4173億2600万円会社予想なし
当期純利益-4542億6300万円会社予想なし
1株当たり配当0円0円
予想期
2027年3月期
公開日時
2026/08/13 17:00公開
資料名
2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(公認会計士等による期中レビューの完了)
資料リンク
開示資料

この予想期の修正履歴なし

現在の四半期進捗

1Q時点(2026/08/13発表)

売上高営業利益当期純利益
累計実績
1兆4811億円
前期実績(予想なしのため前期実績で表示)
6兆3285億円
達成率
23.4%
累計実績
-342億7000万円
前期実績(予想なしのため前期実績で表示)
3376億8900万円
達成率
赤字
累計実績
-97億9300万円
前期実績(予想なしのため前期実績で表示)
-4542億6300万円
達成率
赤字

四半期実績の前年同期比較

2027年度1Q時点
指標実績前年同期比
営業収益1兆4811億円+3.9%
売上原価1兆5154億円+11.4%
販管費——
営業利益-342億7000万円-153.0%

開示情報

開示資料の要点

事業概要

電力の燃料調達から発電、送配電、小売までを一体的に手掛ける総合エネルギー企業である。

成長・重点領域

  • カーボンニュートラルの実現に向けた取り組み(再生可能エネルギー、特に洋上風力発電の開発・投資、水素・アンモニア等の燃料転換)
  • 原子力発電事業の再稼働(柏崎刈羽原子力発電所7号機、6号機の再稼働準備)と安全対策の強化
  • 送配電ネットワークの強靭化と拡大(データセンター新増設等による電力需要増加への対応、系統整備)

主なリスク

  • 福島第一原子力発電所の廃炉作業(燃料デブリ取り出しの技術的不確実性、ALPS処理水の海洋放出に伴う風評被害等)の長期化・費用増加のリスク
  • 電力の安定供給の確保に係るリスク(大規模自然災害、燃料調達支障、設備事故等による長時間・大規模停電)
  • 原子力発電・原子燃料サイクルに係るリスク(原子力政策の変更、規制強化、再稼働の見通しの不確実性)

投資・M&A・資本配分

  • 再生可能エネルギー分野(特に洋上風力)での国内外の開発・投資の拡大
  • 送配電ネットワークの強ワークの強靭化・拡大に向けた設備投資の継続(2025年度設備投資計画

決算短信のトーン変化

判定
表現が弱まった
比較対象
2026/02/13 から 2026/04/30

前回の第3四半期決算短信では、通期の業績予想(売上高6兆4,620億円、経常利益2,770億円、純損失6,410億円)を具体的な数値で示していたが、今回の通期決算短信では「2027年3月期の業績見通しについては、未定としております」と明言し、具体的な業績予想を撤回・未定とした。前回のQ3時点では「燃料価格等の見通しが不透明」と記載していたが、具体的な通期予想数値は提示されていた。今回は「中東情勢等の影響を受け、燃料価格等の見通しが不透明であり、具体的な業績予想をお示しできる状況にない」と、不透明感の程度がより強く表現されている。また、前回Q3では「今後変動する可能性があるものの」という留保付きではあるものの見積りを提示していたが、今回は業績見通し自体を「未定」とする判断に後退しており、経営の見通し確信度が弱まったことが読み取れる。

  • 前回Q3:「2026年3月期の連結業績予想(2025年4月1日~2026年3月31日)…売上高6,462,000百万円、経常利益277,000百万円、親会社株主に帰属する当期純利益△641,000百万円」
  • 今回通期:「2027年3月期の業績見通しについては、未定としております」
  • 今回通期:「現時点において中東情勢等の影響を受け、燃料価格等の見通しが不透明であり、具体的な業績予想をお示しできる状況にない」
  • 前回Q3:「燃料価格等の見通しが不透明であり、具体的な業績予想をお示しできる状況にないことから、売上高・営業損益・経常損益・親会社株主に帰属する当期純損益ともに未定としております」(※前回Q3では通期予想を出していたが、今回は通期自体の予想を未定とした)
  • 今回通期:「今後、業績見通しがお示しできる状況となった段階で、速やかにお知らせいたします」

直近の開示・ニュース

開示日時は日本時間で表示しています。

決算・業績

大量保有・その他EDINET

決算・業績(過去分)

大量保有・その他EDINET(過去分)

株価水準・株主還元

株価水準

PBR0.24倍プライム市場・電力・ガス平均: 1.40倍株価純資産倍率

配当

項目名今期予想前期実績
1株当たり配当0.0円/株0.0円/株
配当利回り0.0%0.0%
配当性向0.0%
DOE0.0%

財務・長期推移

収益性・資本効率

ROE(通期実績)-12.7%自己資本利益率
ROIC(1Q実績)—投下資本利益率
自己資本比率(1Q実績)22.3%純資産 / 総資産
D/Eレシオ(1Q実績)—有利子負債 / 自己資本

ROE分解

売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ

売上高純利益率-0.7%
総資産回転率0.10回
財務レバレッジ4.49倍

キャッシュフロー推移

東京電力ホールディングス (9501) のキャッシュフロー推移チャート

従業員数と生産性の推移

東京電力ホールディングス (9501) の従業員数、従業員1人当たり売上高、従業員1人当たり営業利益の推移チャート

純資産とROE, ROICの推移

東京電力ホールディングス (9501) の純資産とROE, ROICの推移チャート

EPS、営業利益率、純利益率の推移

東京電力ホールディングス (9501) のEPS、営業利益率、純利益率の推移チャート。年次EPSの数値は直後の表に記載。
年次EPS(通期実績)
決算期EPS(円)
2026年3月期-283.51
2025年3月期100.67
2024年3月期167.18
2023年3月期-77.17
2022年3月期1.82
2021年3月期112.90
2020年3月期31.65
2019年3月期145.06

企業詳細・比較

主要株主

株主構成

2025年3月31日の有価証券報告書より

順位株主名持株比率
1
原子力損害賠償・廃炉等支援機構
54.75%
2
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
5.94%
3
株式会社日本カストディ銀行(信託口)
1.88%
4
東京電力グループ従業員持株会
1.41%
5
東京都
1.20%
6
UBS AG LONDON A/C IPBSEGREGATED CLIENT ACCOUNT (常任代理人 シティバンク エヌ・エイ東京支店)
0.78%
7
株式会社三井住友銀行
0.76%
8
日本生命保険相互会社
0.75%
9
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行)
0.66%
10
JP MORGAN CHASE BANK 385781 (常任代理人 株式会社みずほ銀行)
0.57%

保有株式

 2026年3月31日の有価証券報告書

銘柄帳簿額 / 保有株数時価 / 差額保有目的
相互保有: 無
時価: -
定量的な保有効果の記載は困難であるものの、上記(1)イ.の保有の合理性を検証する方法に従って取締役会で個別に検証した結果、同社は原子力・水力の主要部材を製造しており、事業上の関係を勘案し、同社との良好な関係の維持・強化を図るため継続して保有していたが、全株式を売却済み。

主要な取引・提携関係

有価証券報告書に記載された主要販売先、主要仕入先、重要契約先、提携先のうち、資本関係を除いた上位5件です。

主要設備・不動産

2026年3月31日開示の有価証券報告書より

設備名(所在地)内容帳簿価額
本社(東京都千代田区 ほか)
セグメントの名称: パワーグリッド
土地面積(千㎡): 356
総支社等(東京都新宿区 ほか)
セグメントの名称: パワーグリッド
土地面積(千㎡): 658

データの見方・算出方法

注記・定義・算出式

  • 当サイト独自: ネットキャッシュ = 現金及び預金 + 投資有価証券 × 0.7 - 有利子負債
  • ネットキャッシュ比率 = ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
  • 有利子負債(日本基準)= 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金
  • 有利子負債(IFRS)= 有利子負債合計、または同一書類・同一期間の流動有利子負債 + 固定有利子負債
  • ネットキャッシュ比率用時価総額 = 公開時価総額
  • 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。
  • 浮動株時価総額 補足: 浮動株比率 75.0%(2026/03/31時点)・position時点 浮動株時価総額 6400億円・観測期間 2025/10〜2026/09・position基準日 2026/09/30・FFW基準日 2026/03/31