9307 / スタンダード

杉村倉庫

推計時価総額

約160億円

  • 次回決算10月28日
  • 貸借銘柄約8倍

概要

配当利回り(今期予想)1.6%
浮動株時価総額推計 55億円上から99.5%付近・年間売買代金回転率 0.76(単純年換算・観測9か月)
ネットキャッシュ比率0.27倍算出根拠: 当サイト独自のネットキャッシュ比率 = (現金及び預金 5,686,989,000円 + 投資有価証券 1,140,078,000円 × 0.7 - 有利子負債 2,271,924,000円) ÷ 公開時価総額 15,762,345,600円
リターン/リスク偏差値46.8全銘柄平均50・平均

企業概要

貨物保管及び運送を中心とした物流事業を主力とし、不動産賃貸及びサービス事業を展開する。杉村運輸㈱による自動車運送・流通加工・荷捌業務、杉村興産㈱によるゴルフ練習場・駐車場運営、太陽光発電による売電事業を行う。

EPSとPERの推移

期間: 2024/09/26〜2026/10/16。終値基準日: 2026/10/16

杉村倉庫 (9307) のEPS・PER推移チャート
2026/10/16時点のEPS・PER
EPS(会社予想)52.59円

対象決算期: 2026/04/01〜2027/03/31(連結)

PER=終値÷EPS。会社通期予想を優先し、利用できない期間は公表済み通期実績を使用。EPSが0以下の期間はPERを表示しない。

左軸はPER、右軸はEPSで、目盛りは独立しています。会社予想は実線、通期実績は破線です。

業績・決算

今期業績予想

前期実績と今期予想
指標前期実績2026年3月期今期予想2027年3月期
売上高112億4200万円112億0000万円
営業利益14億1000万円12億6000万円
経常利益14億3700万円12億8000万円
当期純利益9億6700万円8億6000万円
1株当たり配当15円15円
予想期
2027年3月期
公開日時
2026/07/29 15:30公開
資料名
2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
資料リンク
開示資料

この予想期の修正履歴なし

現在の四半期進捗

1Q時点(2026/07/29発表)

売上高営業利益当期純利益
累計実績
27億4500万円
会社予想
112億0000万円
達成率
24.5%
累計実績
3億0800万円
会社予想
12億6000万円
達成率
24.4%
累計実績
2億4800万円
会社予想
8億6000万円
達成率
28.8%

四半期実績の前年同期比較

2027年度1Q時点
指標実績前年同期比
営業収益27億4500万円+0.9%
売上原価——
販管費——
営業利益3億0800万円+1.3%

開示情報

開示資料の要点

事業概要

貨物保管及び運送を中心とした物流事業を主力とし、不動産賃貸及びサービス事業を展開する。杉村運輸㈱による自動車運送・流通加工・荷捌業務、杉村興産㈱によるゴルフ練習場・駐車場運営、太陽光発電による売電事業を行う。

成長・重点領域

  • 物流事業における取扱貨物の拡大(新規貨物・顧客の獲得)
  • 拠点拡大(物流需要が旺盛な首都圏、中部圏での新規拠点設置・増床)
  • 生産性の向上(業務効率化と省人化、DX推進、新型物流機器の導入検討)

主なリスク

  • 事業環境の変化(国内外の景気変動、顧客の物流政策変更、賃貸不動産市況の変化)
  • 法的規制の影響(物流事業関連法規の変更・強化によるコスト増加)
  • 金利の動向の変化(金利上昇による業績への影響)

決算短信のトーン変化

判定
表現が弱まった
比較対象
2026/01/29 から 2026/04/30

前回の第3四半期決算短信では、通期業績予想について「変更はありません」と肯定的に確認する表現であったが、直近の通期決算短信では次期(2027年3月期)の連結業績予想として減収減益を明示し、事業環境の不透明感をより強調している。前回Q3では「中期経営計画に基づく大阪港営業所内倉庫増築の具体的検討」と進捗を前向きに記述していたが、直近では「増改築または大規模改修を実施することについての検討を進めております」と表現が後退し、決断の不確実性が増している。また、中東情勢の影響について「合理的に見積もることは困難な状況」とリスクを前面に出し、業績見通しの修正可能性にも言及しており、全体としてトーンは弱まっている。

  • 前回Q3:「現在のところ、2025年4月30日に公表した連結業績予想に変更はありません」
  • 直近通期:「次期連結業績につきましては、当連結会計年度と比較して減収減益となる見通しであります」
  • 前回Q3:「中期経営計画に基づく大阪港営業所内倉庫増築の具体的検討」
  • 直近通期:「大阪港営業所内の老朽化した倉庫につき、機能強化を目的とした増改築または大規模改修を実施することについての検討を進めております」
  • 直近通期:「今後、必要に応じて業績見通しの修正を行う可能性があり、公表すべき事項が生じた場合には速やかに開示いたします」

直近の開示・ニュース

開示日時は日本時間で表示しています。

決算・業績

資本政策

決算・業績(過去分)

資本政策(過去分)

大量保有・その他EDINET(過去分)

株価水準・株主還元

株価水準

PBR0.88倍スタンダード市場・運輸・物流平均: 0.70倍株価純資産倍率

配当

項目名今期予想前期実績
1株当たり配当15.0円/株15.0円/株
配当利回り1.6%1.6%
配当性向28.5%25.3%
DOE1.4%
自己資本利益率-DOE差3.4%

自社株買い

期間予定進捗出所
2026/05/01〜2026/06/10¥50,000,000¥10,957,200 / ¥50,000,000(21.9%)TDNET 2026/06/10
2025/05/01〜2025/06/16¥60,000,000¥59,961,000 / ¥60,000,000(99.9%)EDINET 2025/07/15
2025/05/01〜2025/06/1660.00億円¥0 / 60.00億円(0%)EDINET 2025/05/15

財務・長期推移

収益性・資本効率

ROE(通期実績)5.6%自己資本利益率
ROIC(1Q実績)—投下資本利益率
自己資本比率(1Q実績)78.3%純資産 / 総資産
D/Eレシオ(1Q実績)—有利子負債 / 自己資本

ROE分解

売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ

売上高純利益率9.0%
総資産回転率0.12回
財務レバレッジ1.28倍

キャッシュフロー推移

杉村倉庫 (9307) のキャッシュフロー推移チャート

従業員数と生産性の推移

杉村倉庫 (9307) の従業員数、従業員1人当たり売上高、従業員1人当たり営業利益の推移チャート

純資産とROE, ROICの推移

杉村倉庫 (9307) の純資産とROE, ROICの推移チャート

EPS、営業利益率、純利益率の推移

杉村倉庫 (9307) のEPS、営業利益率、純利益率の推移チャート。年次EPSの数値は直後の表に記載。
年次EPS(通期実績)
決算期EPS(円)
2025年3月期56.11
2024年3月期52.86
2023年3月期43.88
2022年3月期49.03
2021年3月期61.10
2020年3月期56.93
2019年3月期58.04

過去3年平均+13.08% (CAGR・通期実績)

企業詳細・比較

主要株主

株主構成

2025年3月31日の有価証券報告書より

順位株主名持株比率
1
野村プロパティーズ株式会社
46.10%
2
株式会社りそな銀行
4.60%
3
野村ホールディングス株式会社
4.40%
4
GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL(常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社)
2.90%
5
BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG(FE-AC)(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)
2.30%
6
塚 田 和 巳
1.40%
7
三和建設株式会社
1.10%
8
杉村倉庫従業員持株会
1.00%
9
JP JPMSE LUX RE UBS AG LONDON BRANCH EQCO (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)
1.00%
10
株式会社住友倉庫
1.00%

保有株式

時価 約9億円 含み益 約2億円 2025年3月31日の有価証券報告書

銘柄帳簿額 / 保有株数時価 / 差額保有目的
保有株数: 123,904株 基準日: 2025/03/31 帳簿額: 4億3292万円 相互保有: 有
時価: 約6億円 帳簿差額: +約1億円
同社とは、港湾地区における荷役作業の委託(港湾作業の必須条件)や貨物保管の受託などを行っており、お互いの関係性を持続することが今後もシナジー効果に繋がるとの判断により、株式の保有を継続しております。定量的な保有効果については、記載が困難であります。保有の合理性は「a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容」をご覧ください。
保有株数: 45,590株 基準日: 2025/03/31 帳簿額: 1億2596万円 相互保有: 有
時価: 約2億円 帳簿差額: +6551万円
倉庫業界は、経済のライフラインを支える、公益性の高い業界であると認識しております。限られた倉庫保管スペースや運送業務を有効に使用するためにも、同業他社との協力体制が不可欠となります。当社グループの経営方針である、物流を通じて社会貢献を実行するとの考えから、同社との関係性を良好に維持するため株式の保有を継続しております。定量的な保有効果については、記載が困難であります。保有の合理性は「a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容」をご覧ください。
保有株数: 50,606株 基準日: 2025/03/31 帳簿額: 6512万円 相互保有: 有
時価: 約1億円 帳簿差額: +5632万円
同社の傘下の株式会社りそな銀行は当社が融資を受けている銀行のひとつであり、当該会社からは金融取引のみならず、不動産情報やM&A案件等、当社にとって有益な情報提供を享受しております。今後も金融機関の広い情報網を活用することは、当社の企業価値向上に資するとの判断から、株式の保有を継続しております。定量的な保有効果については、記載が困難であります。保有の合理性は「a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容」をご覧ください。
保有株数: 10,000株 基準日: 2025/03/31 帳簿額: 1681万円 相互保有: 無
時価: 約1億円未満 帳簿差額: +919万円
同社とは関西圏・首都圏においての物流業務を相互に依頼する協力関係にあり、相互の自社拠点での対応のみならず、広範囲にわたる顧客サービスに有効な役割を担うパートナーとして、位置付けております。今後も同社との協力体制を継続することを前提として、良好な関係を維持していくために株式の保有を継続しております。定量的な保有効果については、記載が困難であります。保有の合理性は「a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容」をご覧ください。

データの見方・算出方法

注記・定義・算出式

  • 当サイト独自: ネットキャッシュ = 現金及び預金 + 投資有価証券 × 0.7 - 有利子負債
  • ネットキャッシュ比率 = ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
  • 有利子負債(日本基準)= 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金
  • 有利子負債(IFRS)= 有利子負債合計、または同一書類・同一期間の流動有利子負債 + 固定有利子負債
  • ネットキャッシュ比率用時価総額 = 公開時価総額
  • 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。
  • 浮動株時価総額 補足: 浮動株比率 35.0%(2026/03/31時点)・position時点 浮動株時価総額 57億円・観測期間 2025/10〜2026/09・position基準日 2026/09/30・FFW基準日 2026/03/31