6136 / プライム
オーエスジー
推計時価総額
約3700億円
概要
| 配当利回り(今期予想) | 3.4% |
|---|---|
| 浮動株時価総額 | 推計 1800億円上から90.3%付近・年間売買代金回転率 1.79(単純年換算・観測9か月) |
| ネットキャッシュ比率 | 0.06倍算出根拠: 当サイト独自のネットキャッシュ比率 = (現金及び預金 55,971,000,000円 + 投資有価証券 8,672,000,000円 × 0.7 - 有利子負債 41,955,000,000円) ÷ 公開時価総額 365,352,584,600円 |
| リターン/リスク偏差値 | 70.9全銘柄平均50・とても良い |
企業概要
国内外で切削工具、転造工具、測定工具、工作機械、機械部品などの精密機械工具を製造し販売する事業を展開している。主な製品としてタップ、ダイス、エンドミル、インデキサブル工具、ドリル、ダイヤモンド工具、ねじ転造ダイス、ねじゲージ、転造盤、ツーリング工具を提供する。
EPSとPERの推移

| EPS(会社予想) | 288.48円 |
|---|
対象決算期: 2025/12/01〜2026/11/30(連結)
PER=終値÷EPS。会社通期予想を優先し、利用できない期間は公表済み通期実績を使用。EPSが0以下の期間はPERを表示しない。
左軸はPER、右軸はEPSで、目盛りは独立しています。会社予想は実線、通期実績は破線です。
業績・決算
今期業績予想
| 指標 | 前期実績2025年11月期 | 今期予想2026年11月期 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1606億1900万円 | 1930億0000万円 |
| 営業利益 | 203億3000万円 | 360億0000万円 |
| 経常利益 | 223億5400万円 | 380億0000万円 |
| 当期純利益 | 143億3400万円 | 240億0000万円 |
| 1株当たり配当 | 88円 | 130円 |
この予想期の修正履歴 2件
| 修正日 | 方向 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | EPS(1株当たり利益) | 1株当たり配当 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ↑ | 1930億0000万円↑ +80億0000万円 (+4.3%) | 360億0000万円↑ +60億0000万円 (+20.0%) | 380億0000万円↑ +60億0000万円 (+18.8%) | 240億0000万円↑ +30億0000万円 (+14.3%) | 288.5円↑ +32.9円 (+12.9%) | 130円↑ +15円 (+13.0%) | |
| ↑ | 1850億0000万円↑ +200億0000万円 (+12.1%) | 300億0000万円↑ +80億0000万円 (+36.4%) | 320億0000万円↑ +90億0000万円 (+39.1%) | 210億0000万円↑ +56億0000万円 (+36.4%) | 255.6円↑ +68.1円 (+36.4%) | 115円↑ +31円 (+36.9%) |
現在の四半期進捗
| 売上高 | 営業利益 | 当期純利益 |
|---|---|---|
|
|
|
四半期実績の前年同期比較
| 指標 | 実績 | 前年同期比 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1432億4500万円 | +23.5% |
| 売上原価 | 788億7100万円 | +14.9% |
| 販管費 | 368億3000万円 | +9.6% |
| 営業利益 | 275億4300万円 | +100.2% |
開示情報
開示資料の要点
事業概要
国内外で切削工具、転造工具、測定工具、工作機械、機械部品などの精密機械工具を製造し販売する事業を展開している。主な製品としてタップ、ダイス、エンドミル、インデキサブル工具、ドリル、ダイヤモンド工具、ねじ転造ダイス、ねじゲージ、転造盤、ツーリング工具を提供する。
成長・重点領域
- タップ
- 転造工具
- 微細・精密工具、超硬、DIA/CBN
主なリスク
- 製品需要に関連する市場の経済状況
- 為替変動
- 原材料価格変動
投資・M&A・資本配分
- M&A継続
- 財務・資本政策
中期経営計画
- 開示
- EDINET / 2026/02/19
- 計画名
- Beyond the Limit 2027
- 対象期間
- 2025年11月期~2027年11月期
カーボンニュートラルの時代に向けて世界のモノづくり産業に貢献するエッセンシャル・プレーヤーとなることを長期ビジョンに掲げ、ESG経営を推進します。グループの製販会社の収益性や事業効率の改善に取り組み、景気変動に左右されにくい強固な企業体質を構築します。また、バランスシートの改革を行い、最適な成長投資と株主還元の強化を目指します。2027年11月期の経営目標としてROE10%超、営業利益率16%超を掲げています。
重点施策
- タップの品質向上や競争力のある新製品投入を通じたシェア拡大と、高付加価値のAブランドシリーズの拡販によるタップ世界シェア40%の獲得
- 転造工具の製造工程やサプライチェーンの見直しによる価格競争力強化とグローバル展開の加速、売上倍増と利益率改善
- GIGSセールスグループの活動強化と新製品投入による微細・精密加工用工具の売上拡大、ダイヤ工具のグループ会社を中心とした新規分野の開拓
- 自社製品競争力向上に資するコーティング開発と、工具以外の多様な製品を対象としたジョブコーティングサービスの拡大加速
- デジタル技術活用による生産・営業プロセスの簡素化・効率化、自社製機械設備導入による生産体制の複合化・省人化
- 適材適所の人員配置や人財育成の推進、働きがいのある職場環境整備による社員と会社の共成長
- 2030年にCO2排出量を2024年度比20%削減、2050年にカーボンニュートラル達成に向けた環境負荷の視える化と再生可能エネルギー活用
- M&Aを含む積極的な成長投資の継続、株主還元やIR活動を通じた株主資本コストの低減と最適資本構成の構築
財務目標
- 2027年11月期のROE10%超
- 2027年11月期の営業利益率16%超
- タップの世界シェア40%
- 転造工具の売上倍増と利益率改善
- 微細・精密加工向け売上高比率30%
- 再研磨・コーティング売上高比率15%
投資・資本配分
- 既存事業の成長戦略に加え、M&Aを含む積極的な成長投資を継続する
- 成長分野への戦略投資を行う
- 自社製機械設備の導入による生産体制の複合化・省人化投資を推進する
- デジタル技術活用に向けた投資を行い、生産性及び収益性の向上を図る
有価証券報告書と決算短信の差分
1) 有報にのみ記載されている内容
- 企業の沿革
- 事業の内容(製品区分、主な関係会社、事業の系統図)
- 関係会社の状況(資本金、議決権所有割合、関係内容の詳細)
- 従業員の状況(連結・提出会社のセグメント別従業員数、平均年齢・勤続年数・給与、労働組合、管理職女性比率・育休取得率・賃金差異)
- 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(中期経営計画の詳細、事業成長戦略、経営基盤強化、サステナビリティのマテリアリティ・目標)
- サステナビリティに関する考え方及び取組(ガバナンス、戦略、リスク管理、指標と目標、TCFD対応、人的資本)
- 事業等のリスク(市場経済状況、為替変動、原材料価格、海外事業、自然災害、情報セキュリティ)
- 経営者による財政状態等の分析(資産・負債・純資産の変動要因詳細)
- 生産・受注・販売の状況(セグメント別販売実績)
- 設備の状況(設備投資、主要設備、設備新設計画)
- 株式等の状況(発行可能株式総数、新株予約権付社債、発行済株式推移、所有者別・大株主状況)
- コーポレート・ガバナンスの状況(基本方針、体制、取締役会・委員会状況)
- 役員の状況(役員一覧、略歴、社外役員独立性)
- 監査の状況(監査等委員会、内部監査、会計監査)
- 役員の報酬等
- 株式の保有状況(投資株式区分、保有方針)
- 提出会社の株式事務の概要
2) 有報の方が詳細に記載されている内容
- 主要な経営指標等の推移(連結・提出会社の過去5期分詳細、注記)
- 設備投資等の概要(セグメント別投資額)
- 研究開発活動(研究開発費総額、製品別成果詳細)
- 連結財務諸表等(貸借対照表、損益計算書等、注記事項の詳細)
- 財務諸表等(貸借対照表、損益計算書等、注記事項の詳細)
- 半期情報等
決算短信のトーン変化
- 判定
- 表現が強まった
- 比較対象
- 2026/01/08 から 2026/04/10
直近の短信では、すべての地域セグメントにおいて増収増益となったと明記され、経営状況の好調さが強調されています。前回の短信では米州や欧州・アフリカで営業利益が減少するなど地域ごとの強弱が言及されていましたが、今回は各セグメントの好調な推移が一様に記述されています。また、日本におけるAブランド製品の売上が「堅調に推移」したと表現されており、全体の業績に対する前向きな姿勢がより強くなっています。
- すべての地域セグメントにおいて増収増益となりました。
- 特に欧州・アフリカ及びアジアにおいては為替換算の影響もあり、売上高、営業利益ともに前年同期と比較して大きく増加しました。
- 日本においても引き続きAブランド製品の売上が堅調に推移しました。
- 米州においては特に米国で売上高が堅調に推移し、コスト削減の効果もあり営業利益は大きく増加しました。
- 一方、米州は米国における製造業の回復が遅れたことから売上高はほぼ横ばいでしたが、営業利益は減少しました。
直近の開示・ニュース
開示日時は日本時間で表示しています。
資本政策
決算・業績(過去分)
資本政策(過去分)
大量保有・その他EDINET(過去分)
株価水準・株主還元
株価水準
| PBR | 1.48倍プライム市場・機械平均: 1.90倍株価純資産倍率 |
|---|
財務・長期推移
収益性・資本効率
| ROE(通期実績) | 8.3%自己資本利益率 |
|---|---|
| ROIC(3Q実績) | —投下資本利益率 |
| 自己資本比率(3Q実績) | 74.8%純資産 / 総資産 |
| D/Eレシオ(3Q実績) | —有利子負債 / 自己資本 |
ROE分解
売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ
| 売上高純利益率 | 14.9% |
|---|---|
| 総資産回転率 | 0.50回 |
| 財務レバレッジ | 1.34倍 |
- 現金及び現金同等物 559億7100万円
- 在庫 ---
- 投資有価証券 86億7200万円
- 有利子負債 419億5500万円
キャッシュフロー推移

従業員数と生産性の推移

純資産とROE, ROICの推移

EPS、営業利益率、純利益率の推移

| 決算期 | EPS(円) |
|---|---|
| 2025年11月期 | 172.11 |
| 2024年11月期 | 148.94 |
| 2023年11月期 | 149.29 |
| 2022年11月期 | 171.54 |
| 2021年11月期 | 112.63 |
| 2020年11月期 | 57.94 |
| 2019年11月期 | 140.06 |
過去3年平均+7.37% (CAGR・通期実績)
企業詳細・比較
主要株主
株主構成
2025年11月30日の有価証券報告書より
| 順位 | 株主名 | 持株比率 |
|---|---|---|
1 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 8.64% |
2 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 6.50% |
3 | オーエスジーエージェント会 | 4.39% |
4 | MSIP CLIENT SECURITIES(常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社) | 3.81% |
5 | オーエスジー持株会 | 3.19% |
6 | 公益財団法人大澤科学技術振興財団 | 2.98% |
7 | オーエスジー社員持株会 | 2.61% |
8 | 株式会社三井住友銀行 | 2.56% |
9 | 野村信託銀行株式会社(投信口) | 2.55% |
10 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 2.08% |
保有株式
時価 約55億円 含み益 約12億円 2025年11月30日の有価証券報告書
| 銘柄 | 帳簿額 / 保有株数 | 時価 / 差額 | 保有目的 |
|---|---|---|---|
保有株数: 727,800株
帳簿額: 27億4000万円
相互保有: 有 | 時価: 約35億円
帳簿差額: +約7億円 | 当社の販売先及び設備の調達先であり、取引関係の維持・強化のため株式を保有。 | |
保有株数: 669,787株
帳簿額: 10億1300万円
相互保有: 有 | 時価: 約13億円
帳簿差額: +約3億円 | 当社の販売先及び仕入先であり、取引関係の維持・強化のため株式を保有。取引先持株会を通じた株式の取得。 | |
保有株数: 300,000株
帳簿額: 2億0900万円
相互保有: 無 | 時価: 約3億円
帳簿差額: +約1億円 | 持続可能な社会の実現に貢献することを目的として保有。 | |
保有株数: 251,000株
帳簿額: 2億6300万円
相互保有: 有 | 時価: 約3億円
帳簿差額: +1310万円 | 当社製品のユーザー及び仕入先であり、取引関係の維持・強化のため株式を保有。 | |
保有株数: 30,000株
帳簿額: 6300万円
相互保有: 有 | 時価: 約1億円
帳簿差額: -300万円 | 当社の仕入先であり、取引関係の維持・強化のため株式を保有。 | |
岡谷鋼機㈱ | 保有株数: 2,000株
帳簿額: 1600万円
相互保有: 有 | 時価: - | 当社の販売先及び仕入先であり、取引関係の維持・強化のため株式を保有。 |
相互保有: 無 | 時価: - | - |
関連・比較銘柄
データの見方・算出方法
注記・定義・算出式
- 当サイト独自: ネットキャッシュ = 現金及び預金 + 投資有価証券 × 0.7 - 有利子負債
- ネットキャッシュ比率 = ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
- 有利子負債(日本基準)= 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金
- 有利子負債(IFRS)= 有利子負債合計、または同一書類・同一期間の流動有利子負債 + 固定有利子負債
- ネットキャッシュ比率用時価総額 = 公開時価総額
- 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。
- 浮動株時価総額 補足: 浮動株比率 50.0%(2026/03/31時点)・position時点 浮動株時価総額 1700億円・観測期間 2025/10〜2026/09・position基準日 2026/09/30・FFW基準日 2026/03/31