5902 / プライム

ホッカンホールディングス

推計時価総額

約350億円

  • 次回決算11月6日
  • 貸借銘柄約2倍

概要

配当利回り(今期予想)3.8%
浮動株時価総額推計 190億円上から98.2%付近・年間売買代金回転率 0.72(単純年換算・観測9か月)
ネットキャッシュ比率-0.84倍算出根拠: 当サイト独自のネットキャッシュ比率 = (現金及び預金 7,757,000,000円 + 投資有価証券 12,494,000,000円 × 0.7 - 有利子負債 45,805,000,000円) ÷ 公開時価総額 35,020,406,200円
リターン/リスク偏差値54.3全銘柄平均50・平均

企業概要

金属缶およびプラスチック容器の製造販売と飲料等の受託充填を主な事業とする持株会社である。国内外の食品・飲料メーカー向けに容器供給と充填加工サービスを提供している。

EPSとPERの推移

期間: 2024/09/26〜2026/10/16。終値基準日: 2026/10/16

ホッカンホールディングス (5902) のEPS・PER推移チャート
2026/10/16時点のEPS・PER
EPS(会社予想)284.23円

対象決算期: 2026/04/01〜2027/03/31(連結)

PER=終値÷EPS。会社通期予想を優先し、利用できない期間は公表済み通期実績を使用。EPSが0以下の期間はPERを表示しない。

左軸はPER、右軸はEPSで、目盛りは独立しています。会社予想は実線、通期実績は破線です。

業績・決算

今期業績予想

前期実績と今期予想
指標前期実績2026年3月期今期予想2027年3月期
売上高905億5700万円990億0000万円
営業利益37億5800万円41億0000万円
経常利益41億1900万円39億0000万円
当期純利益32億7800万円35億0000万円
1株当たり配当94円100円
予想期
2027年3月期
公開日時
2026/08/07 16:00公開
資料名
2027年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
資料リンク
開示資料

この予想期の修正履歴なし

現在の四半期進捗

1Q時点(2026/08/07発表)

売上高営業利益当期純利益
累計実績
256億5300万円
会社予想
990億0000万円
達成率
25.9%
累計実績
26億8000万円
会社予想
41億0000万円
達成率
65.4%
累計実績
22億5300万円
会社予想
35億0000万円
達成率
64.4%

四半期実績の前年同期比較

2027年度1Q時点
指標実績前年同期比
売上高256億5300万円+9.2%
売上原価——
販管費——
営業利益26億8000万円+17.5%

開示情報

開示資料の要点

事業概要

金属缶およびプラスチック容器の製造販売と飲料等の受託充填を主な事業とする持株会社である。国内外の食品・飲料メーカー向けに容器供給と充填加工サービスを提供している。

成長・重点領域

  • インドネシア、ベトナム等の海外事業(飲料用パッケージ製造・販売、飲料の受託充填)の拡大
  • ペットボトル製品(大型ペットボトル、小型ペットボトル)の販売増加
  • 環境配慮型製品(リサイクル材使用の耐熱ボトル、環境配慮樹脂使用の製品)の開発・販売強化

主なリスク

  • 国内市場の成熟および物価上昇に伴う消費者マインドの低下(製品値上げによる買い控え)
  • 原材料(ペット樹脂、鋼材等)価格、物流費、エネルギー費の高騰と価格転嫁の遅れ
  • 海外事業における政治・経済情勢の変化、為替変動、法規制の変更等のリスク

投資・M&A・資本配分

  • 東南アジア(特にインドネシア)における生産ライン増設等の積極的な設備投資(計画投資額7,104百万円)
  • M&Aを活用した国内・海外における新規事業領域への進出

決算短信のトーン変化

判定
表現が弱まった
比較対象
2026/02/06 から 2026/05/11

直近の決算短信では、景気判断が「力強さを欠く展開」とより明確に後退しており、海外事業の受注減少を全社業績低迷の主因として前面に押し出している。前回(第3四半期)時点では一部改善の兆しも見られたが、通期実績では営業利益・経常利益が大幅に減少し、売却益なしでは親会社株主利益が前年割れとなる厳しい結果に終わった。

  • 直近:'景気は緩やかな回復基調を維持しつつも力強さを欠く展開となりました' — 前回短信には見られなかった後退表現
  • 直近:'主に海外事業での受注減少等により…営業利益は3,758百万円(前年度比16.5%減)' — 海外事業を明確に全社減益の主因として位置づけ
  • 直近:海外事業の営業利益が'前年度比98.0%減'と大幅悪化(前回第3四半期累計は'前年同期比88.7%減'、さらに拡大)
  • 直近:'政策保有株式の縮減方針に基づき保有株式を売却し、583百万円の投資有価証券売却益を計上' — 事業運営だけでなく資産売却益に依存する構図が鮮明に
  • 前回:'2025年5月9日に公表いたしました予想を修正しております' — 既に第3四半期時点で下方修正が行われており、先行きへの警戒は共有されていた

直近の開示・ニュース

開示日時は日本時間で表示しています。

株価水準・株主還元

株価水準

PBR0.50倍プライム市場・建設・資材平均: 1.40倍株価純資産倍率

配当

項目名今期予想前期実績
1株当たり配当100.0円/株94.0円/株
配当利回り3.8%3.6%
配当性向35.2%35.3%
DOE1.9%
自己資本利益率-DOE差3.6%

財務・長期推移

収益性・資本効率

ROE(通期実績)5.6%自己資本利益率
ROIC(1Q実績)—投下資本利益率
自己資本比率(1Q実績)45.5%純資産 / 総資産
D/Eレシオ(1Q実績)—有利子負債 / 自己資本

ROE分解

売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ

売上高純利益率8.8%
総資産回転率0.18回
財務レバレッジ2.20倍

キャッシュフロー推移

ホッカンホールディングス (5902) のキャッシュフロー推移チャート

従業員数と生産性の推移

ホッカンホールディングス (5902) の従業員数、従業員1人当たり売上高、従業員1人当たり営業利益の推移チャート

純資産とROE, ROICの推移

ホッカンホールディングス (5902) の純資産とROE, ROICの推移チャート

EPS、営業利益率、純利益率の推移

ホッカンホールディングス (5902) のEPS、営業利益率、純利益率の推移チャート。年次EPSの数値は直後の表に記載。
年次EPS(通期実績)
決算期EPS(円)
2025年3月期265.60
2024年3月期222.16
2023年3月期-164.32
2022年3月期-101.23
2021年3月期-30.22
2020年3月期161.50
2019年3月期94.37

企業詳細・比較

主要株主

株主構成

2025年3月31日の有価証券報告書より

順位株主名持株比率
1
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
10.37%
2
株式会社日本カストディ銀行(信託口)
5.20%
3
日本生命保険相互会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社)
5.16%
4
株式会社みずほ銀行(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行)
3.89%
5
農林中央金庫
3.15%
6
ホッカンホールディングスグループ取引先持株会
3.01%
7
東京海上日動火災保険株式会社
2.06%
8
三菱UFJ信託銀行株式会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社)
1.95%
9
福岡パッキング株式会社
1.70%
10
株式会社三菱UFJ銀行
1.64%

保有株式

時価 約110億円 含み益 約21億円 2026年3月31日の有価証券報告書

銘柄帳簿額 / 保有株数時価 / 差額保有目的
保有株数: 781,740株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 20億3200万円 相互保有: 無(注)2
時価: 約27億円 帳簿差額: +約7億円
当社と取引金融機関との取引・協力関係の維持強化のため保有しており、配当金及びその企業に係る収益等をもとに保有効果を検証しております。
保有株数: 604,465株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 20億4000万円 相互保有: 有
時価: 約27億円 帳簿差額: +約6億円
容器事業及び充填事業の取引先として取引を継続していく企業であり、配当金及びその企業に係る収益等をもとに保有効果を検証しております。
保有株数: 1,167,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 16億7400万円 相互保有: 有
時価: 約21億円 帳簿差額: +約4億円
容器事業の取引先として取引を継続していく企業であり、配当金及びその企業に係る収益等をもとに保有効果を検証しております。
保有株数: 600,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 17億8500万円 相互保有: 無
時価: 約19億円 帳簿差額: +約1億円
容器事業及び充填事業の取引先として取引を継続していく企業であり、配当金及びその企業に係る収益等をもとに保有効果を検証しております。
保有株数: 75,500株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 4億5900万円 相互保有: 無(注)4
時価: 約6億円 帳簿差額: +約1億円
当社と取引金融機関との取引・協力関係の維持強化のため保有しており、配当金及びその企業に係る収益等をもとに保有効果を検証しております。
保有株数: 144,022株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 4億6600万円 相互保有: 有
時価: 約5億円 帳簿差額: +3807万円
容器事業の取引先として取引を継続していく企業であり、配当金及びその企業に係る収益等をもとに保有効果を検証しております。
保有株数: 50,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 2億3700万円 相互保有: 無
時価: 約2億円 帳簿差額: +300万円
容器事業の取引先として取引を継続していく企業であり、配当金及びその企業に係る収益等をもとに保有効果を検証しております。
保有株数: 50,390株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 1億0700万円 相互保有: 無
時価: 約1億円 帳簿差額: +3409万円
容器事業の取引先として取引を継続していく企業であり、配当金及びその企業に係る収益等をもとに保有効果を検証しております。なお、取引先持株会を通じた株式の取得を行っております。
保有株数: 20,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 5200万円 相互保有: 有
時価: 約1億円 帳簿差額: +800万円
容器事業及び充填事業の取引先として取引を継続していく企業であり、配当金及びその企業に係る収益等をもとに保有効果を検証しております。
保有株数: 29,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 4200万円 相互保有: 無
時価: 約1億円未満 帳簿差額: +150万円
容器事業の取引先として取引を継続していく企業であり、配当金及びその企業に係る収益等をもとに保有効果を検証しております。
保有株数: 6,389株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 2200万円 相互保有: 有
時価: 約1億円未満 帳簿差額: +100万円
容器事業の取引先として取引を継続していく企業であり、配当金及びその企業に係る収益等をもとに保有効果を検証しております。なお、取引先持株会を通じた株式の取得を行っております。
Umios㈱(注)3
保有株数: 1,074,135株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 15億6400万円 相互保有: 無
時価: -
容器事業の取引先として取引を継続していく企業であり、配当金及びその企業に係る収益等をもとに保有効果を検証しております。
㈱伊藤園第1種優先株式
保有株数: 180,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 3億3000万円 相互保有: 無
時価: -
容器事業及び充填事業の取引先として取引を継続していく企業であり、配当金及びその企業に係る収益等をもとに保有効果を検証しております。

データの見方・算出方法

注記・定義・算出式

  • 当サイト独自: ネットキャッシュ = 現金及び預金 + 投資有価証券 × 0.7 - 有利子負債
  • ネットキャッシュ比率 = ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
  • 有利子負債(日本基準)= 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金
  • 有利子負債(IFRS)= 有利子負債合計、または同一書類・同一期間の流動有利子負債 + 固定有利子負債
  • ネットキャッシュ比率用時価総額 = 公開時価総額
  • 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。
  • 浮動株時価総額 補足: 浮動株比率 55.0%(2026/03/31時点)・position時点 浮動株時価総額 200億円・観測期間 2025/10〜2026/09・position基準日 2026/09/30・FFW基準日 2026/03/31