9376 / スタンダード

ユーラシア旅行社

推計時価総額

約28億円

概要

配当利回り(今期予想)6.6%
浮動株時価総額推計 8億4000万円上から100.0%付近・年間売買代金回転率 1.32(単純年換算・観測9か月)
ネットキャッシュ比率—
リターン/リスク偏差値50.6全銘柄平均50・平均

企業概要

海外旅行商品の企画販売を主たる業務とする旅行業者である。自然文化芸術人間をテーマとした自社オリジナルツアーの企画販売を行い、子会社を通じて専属添乗員の育成および派遣を実施している。

EPSとPERの推移

期間: 2024/09/26〜2026/10/16。終値基準日: 2026/10/16

ユーラシア旅行社 (9376) のEPS・PER推移チャート
2026/10/16時点のEPS・PER
EPS(会社予想)-2.91円

対象決算期: 2025/10/01〜2026/09/30(連結)

PER=終値÷EPS。会社通期予想を優先し、利用できない期間は公表済み通期実績を使用。EPSが0以下の期間はPERを表示しない。

左軸はPER、右軸はEPSで、目盛りは独立しています。会社予想は実線、通期実績は破線です。

業績・決算

今期業績予想

前期実績と今期予想
指標前期実績2025年9月期今期予想2026年9月期
売上高47億8769万円56億6000万円
営業利益1億1510万円0円
経常利益1億2386万円-800万円
当期純利益1億1390万円-1000万円
1株当たり配当31円50円
予想期
2026年9月期
公開日時
2026/08/04 16:00公開
資料名
2026年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
資料リンク
開示資料

この予想期の修正履歴 1件

業績予想と1株当たり配当の修正履歴
修正日方向売上高営業利益経常利益当期純利益EPS(1株当たり利益)1株当たり配当
↓—9300万円↓ -4800万円 (-34.0%)8800万円↓ -5300万円 (-37.6%)6500万円↓ -5000万円 (-43.5%)17.9円↓ -13.3円 (-42.7%)—

現在の四半期進捗

3Q時点(2026/08/04発表)

売上高営業利益当期純利益
累計実績
41億0400万円
会社予想
56億6000万円
達成率
72.5%
累計実績
-4900万円
会社予想
0円
達成率
計画赤字
累計実績
-6300万円
会社予想
-1000万円
達成率
計画赤字

四半期実績の前年同期比較

2026年度3Q時点
指標実績前年同期比
売上高41億0400万円+19.7%
売上原価——
販管費——
営業利益-4900万円-194.2%

開示情報

開示資料の要点

事業概要

海外旅行商品の企画販売を主たる業務とする旅行業者である。自然文化芸術人間をテーマとした自社オリジナルツアーの企画販売を行い、子会社を通じて専属添乗員の育成および派遣を実施している。

成長・重点領域

  • 円熟層(知的・精神的満足を求める層)向けの海外旅行商品の販売拡大
  • インバウンド旅行の開拓
  • 富裕層向け個人旅行の企画・販売

主なリスク

  • 海外の政治情勢、戦争、紛争、テロ事件、自然災害等による旅行需要の低下や催行中止リスク
  • 外国為替相場の変動(特に地上費の外貨支払いに伴う為替リスク)
  • 世界的な感染症拡大(パンデミック)に伴う渡航制限や需要減少リスク

中期経営計画

開示
EDINET / 2025/12/24
計画名
中期経営計画

資本コストや株価を意識した経営の実現を目指し、ROE10%以上を目標として策定・公表された中期経営計画です。知的・精神的円熟層をコアターゲットとして顧客を着実に拡大する中長期的な経営戦略を推進します。営業収益及び営業利益の向上を経営指標として掲げ、成長実現の基礎としています。

重点施策

  • 知的・精神的円熟層というコアターゲットの支持を集めながら、その層の顧客を着実に拡大する
  • 安全性の高い地域を中心とする積極的な販売活動・宣伝効果を狙った戦略を通じて業容の回復・拡大に努める
  • 価格転嫁の進行により為替変動による粗利への影響を解消する
  • DX/AIを活用した売上向上や経費削減を図るための投資を計画する
  • 従来から確保してきたリピーター層を中心とする顧客基盤を基礎として業績の進展に努める
  • 顧客との綿密なコミュニケーションに努め、知的好奇心や精神的喜びに応える旅づくりを通じて上質なサービスを提供し続ける

財務目標

  • ROE10%以上を目標とする
  • 営業収益及び営業利益の向上に努める
  • 翌事業年度の配当を、当連結会計年度末の株主資本の10%以上(DOE10%以上)とすることを目標とする

投資・資本配分

  • DX/AIを活用した売上向上や経費削減を図るための投資を計画する
  • コロナ下で凍結しておりました設備投資計画を再開する
  • インバウンドや、富裕層の個人旅行、インフルエンサーとの企画商品の開発も行う
  • 創業40周年に向け、記念商品の企画を進める
  • より一層の事業展開に資するべく、積極的な人材採用を実施する

決算短信のトーン変化

判定
表現が弱まった
比較対象
2026/01/30 から 2026/05/08

前回第1四半期では「大幅な収益増」と表現していた10月度海外募集型企画旅行の好調ぶりが、直近中間期では「大幅な収益増」という表現は維持しつつも、米国等によるイラン攻撃の影響で一部ツアー中止や追加費用が発生し営業利益が減益に転落したことが明記され、全体として不確実性への警戒感が強まっている。前回は「不確実性が増加しつつある」とされていたマクロ環境が直近では「不確実性が高まりつつある」に強化され、さらにイラン攻撃により「不確実性の一部が顕在化するとともに新たな不確実性も生じております」と具体的なリスクの顕在化が示されている。また、前回で「前年同期と同数以上の見込」とされていた人材採用について、直近では「前年同期を上回りました」と事実に変わっているものの、経営成績の概況全体としては地政学リスクの影響を前面に出す構成となり、前回の前向きなトーンから一転して慎重な印象が強まっている。

  • 前回:「10月度の海外募集型企画旅行に関しましては、参加者数12%増、旅行単価5%増と前年同月比で大幅な収益増となりました」
  • 直近:「2026年2月28日の米国等によるイラン攻撃の影響を受け、一部ツアーの催行を中止したものの、当中間連結累計期間の営業収益は、前年同期比11.2%の増加となっております。その一方、営業利益に関しましては、米国等によるイラン攻撃の影響を受けた旅行中の顧客の安全な帰国のための経費を負担するなど追加の費用が発生した他、期初からの円安傾向による仕入原価の増加の影響もあり、当中間連結累計期間の営業利益は前年同期比減益となりました」
  • 前回:「マクロ経済指標に不確実性が増加しつつある環境にあります」
  • 直近:「マクロ経済指標に不確実性が高まりつつある環境にあります。とりわけ、2026年2月28日に米国・イスラエルによるイラン攻撃により、不確実性の一部が顕在化するとともに新たな不確実性も生じております」
  • 前回:「2026年4月の入社予定者数は、前年同期と同数以上の見込となっております」 / 直近:「2026年4月の入社人数は前年同期を上回りました」

直近の開示・ニュース

開示日時は日本時間で表示しています。

株価水準・株主還元

株価水準

PBR1.74倍スタンダード市場・情報通信・サービスその他平均: 1.10倍株価純資産倍率

配当

項目名今期予想前期実績
1株当たり配当50.0円/株31.0円/株
配当利回り6.6%4.1%
配当性向-1718.2%93.0%
DOE11.5%
自己資本利益率-DOE差-12.1%

財務・長期推移

収益性・資本効率

ROE(通期実績)7.2%自己資本利益率
ROIC(3Q実績)—投下資本利益率
自己資本比率(3Q実績)52.8%純資産 / 総資産
D/Eレシオ(3Q実績)—有利子負債 / 自己資本

ROE分解

売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ

売上高純利益率-1.5%
総資産回転率1.35回
財務レバレッジ1.89倍

キャッシュフロー推移

ユーラシア旅行社 (9376) のキャッシュフロー推移チャート

従業員数と生産性の推移

ユーラシア旅行社 (9376) の従業員数、従業員1人当たり売上高、従業員1人当たり営業利益の推移チャート

純資産とROE, ROICの推移

ユーラシア旅行社 (9376) の純資産とROE, ROICの推移チャート

EPS、営業利益率、純利益率の推移

ユーラシア旅行社 (9376) のEPS、営業利益率、純利益率の推移チャート。年次EPSの数値は直後の表に記載。
年次EPS(通期実績)
決算期EPS(円)
2025年9月期30.87
2024年9月期32.67
2023年9月期-15.17
2022年9月期-33.53
2021年9月期-33.60
2020年9月期-19.01
2019年9月期34.98

企業詳細・比較

主要株主

株主構成

2025年9月30日の有価証券報告書より

順位株主名持株比率
1
井上 利男
50.11%
2
㈲ホワイトサクセス
11.22%
3
塩田 和嗣
2.30%
4
河内 友里江
2.17%
5
㈱旅倶楽部
1.17%
6
佐々木嶺一
1.15%
7
加藤 幸一
1.15%
8
加藤 和美
1.15%
9
井上 勝仁
0.98%
10
島村  浩
0.81%

保有株式

 2025年9月30日の有価証券報告書

銘柄帳簿額 / 保有株数時価 / 差額保有目的
純投資目的保有株式(非上場)
帳簿額: 2億0000万円
時価: -
純投資目的 / 銘柄別開示なし

主要設備・不動産

2025年9月30日開示の有価証券報告書より

設備名(所在地)内容帳簿価額
本社(東京都千代田区)
設備の内容: 本社機能 従業員数 (名): 47
帳簿価額(千円) 建物: 9 帳簿価額(千円) 器具備品: 15,960 帳簿価額(千円) ソフトウエア: 10,673 帳簿価額(千円) 合計: 26,643

データの見方・算出方法

注記・定義・算出式

  • 当サイト独自: ネットキャッシュ = 現金及び預金 + 投資有価証券 × 0.7 - 有利子負債
  • ネットキャッシュ比率 = ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
  • 有利子負債(日本基準)= 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金
  • 有利子負債(IFRS)= 有利子負債合計、または同一書類・同一期間の流動有利子負債 + 固定有利子負債
  • ネットキャッシュ比率用時価総額 = 公開時価総額
  • 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。
  • 浮動株時価総額 補足: 浮動株比率 30.0%(2026/03/31時点)・position時点 浮動株時価総額 8億8000万円・観測期間 2025/10〜2026/09・position基準日 2026/09/30・FFW基準日 2026/03/31