7989 / プライム

立川ブラインド工業

推計時価総額

約540億円

  • 次回決算10月29日
  • 貸借銘柄0.8倍

概要

配当利回り(今期予想)4.6%
浮動株時価総額推計 240億円上から97.7%付近・年間売買代金回転率 1.04(単純年換算・観測9か月)
ネットキャッシュ比率—
リターン/リスク偏差値60.1全銘柄平均50・やや良い

企業概要

建築物の室内外装品および機械式駐車装置の製造販売と設計施工を主軸とする企業である。主に住宅・非住宅市場向けに製品を提供し、関連する保守サービスや部品供給を通じて顧客の空間環境整備を支援している。

EPSとPERの推移

期間: 2024/09/26〜2026/10/16。終値基準日: 2026/10/16

立川ブラインド工業 (7989) のEPS・PER推移チャート
2026/10/16時点のEPS・PER
EPS(会社予想)163.18円

対象決算期: 2026/01/01〜2026/12/31(連結)

PER=終値÷EPS。会社通期予想を優先し、利用できない期間は公表済み通期実績を使用。EPSが0以下の期間はPERを表示しない。

左軸はPER、右軸はEPSで、目盛りは独立しています。会社予想は実線、通期実績は破線です。

業績・決算

今期業績予想

前期実績と今期予想
指標前期実績2025年12月期今期予想2026年12月期
売上高426億2336万円435億0000万円
営業利益44億1148万円45億0000万円
経常利益46億2997万円47億0000万円
当期純利益32億3971万円32億8000万円
1株当たり配当70円120円
予想期
2026年12月期
公開日時
2026/08/04 14:00公開
資料名
2026年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
資料リンク
開示資料

この予想期の修正履歴なし

現在の四半期進捗

2Q時点(2026/08/04発表)

売上高営業利益当期純利益
累計実績
220億9500万円
会社予想
435億0000万円
達成率
50.8%
累計実績
25億4400万円
会社予想
45億0000万円
達成率
56.5%
累計実績
17億7500万円
会社予想
32億8000万円
達成率
54.1%

四半期実績の前年同期比較

2026年度2Q時点
指標実績前年同期比
売上高220億9500万円+6.4%
売上原価——
販管費——
営業利益25億4400万円+21.5%

開示情報

開示資料の要点

事業概要

建築物の室内外装品および機械式駐車装置の製造販売と設計施工を主軸とする企業である。主に住宅・非住宅市場向けに製品を提供し、関連する保守サービスや部品供給を通じて顧客の空間環境整備を支援している。

成長・重点領域

  • 中期経営計画「タチカワビジョン2028」において、連結売上高45,850百万円(2025年比107.6%)、営業利益4,850百万円(109.9%)、経常利益5,000百万円(108.0%)、当期純利益3,500百万円(108.0%)を目標
  • 室内外装品関連事業
  • 減速機関連事業

主なリスク

  • 事業環境変化
  • 原材料価格変動
  • 為替相場変動

投資・M&A・資本配分

  • 室内外装品関連事業
  • 設備投資:当期1,588百万円(室内外装品関連1,403百万円)、将来計画として札幌製作所(総額2,550百万円、2027年5月完了)、中四国支店(564百万円、2026年2月完了)、新潟・滋賀工場生産設備(計1,322百万円、2026年12月完了)

中期経営計画

開示
TDNET / 2026/02/10
計画名
タチカワビジョン2028 ~快適な暮らしの創造~
対象期間
2026年12月期から2028年12月期

2026年12月期から2028年12月期の3ヶ年を対象に、テーマを「快適な暮らしの創造」として成長・飛躍を目指す中期経営計画です。メーカーとして「ものづくりと市場づくり」「成長に向けた投資」「社会貢献」の3点に注力し、積極的な成長投資と市場創造を進めます。2028年12月期の連結業績目標として売上高458億円、営業利益48.5億円、ROE7.0%以上、PBR1.0倍以上を掲げています。

重点施策

  • 室内外装品関連事業での調光ファブリック製品強化、電動製品の先行開発、室外装品の導入による市場づくり
  • 減速機関連事業でのサーボモータを中心とした新規需要開拓と特定用途向けギヤードモータの開発
  • 駐車場装置関連事業での立体駐車場「パズルタワー」の販売強化とスマートテクノロジーの導入推進
  • DX投資によるスマートファクトリー化、在庫管理の適正化、営業支援ツールの導入等の生産性向上
  • 人的資本投資としての処遇改善、人事評価制度の見直し、業務の棚卸しと業務プロセスの見直し
  • サステナビリティ経営の推進として自社CO₂排出量削減、環境配慮型製品の拡充、GREEN×EXPO 2027への協賛

財務目標

  • 2028年12月期連結売上高458億円(2025年比107.6%)
  • 2028年12月期連結営業利益48.5億円(2025年比109.9%)
  • 2028年12月期連結経常利益50億円(2025年比108.0%)
  • 2028年12月期連結当期純利益35億円(2025年比108.0%)
  • 2028年12月期ROE7.0%以上
  • 中期経営計画期間中にPBR1.0倍以上
  • 2028年12月期室内外装品関連事業売上高382億円、営業利益410.5億円
  • 2028年12月期減速機関連事業売上高40.5億円、営業利益2.45億円

投資・資本配分

  • 成長投資として90億円を計画
  • ファブリック生産棟新設、スマートファクトリー化等のDX投資を実施
  • 札幌製作所竣工・移転、関東支店新設等の拠点整備を推進
  • M&Aやアライアンス等の推進に向けた投資を行う
  • 営業キャッシュインと手元資金、負債を活用して投資を実施
  • M&A等成長投資においては借入金の活用を検討

有価証券報告書と決算短信の差分

1) 有報にのみ記載されている内容

  • 企業の沿革
  • 事業の内容(事業系統図を含む)
  • 関係会社の状況(子会社一覧、資本金、議決権割合、関係内容、富士変速機株式会社の主要損益情報)
  • 従業員の状況(セグメント別、平均年齢・勤続年数・給与、管理職女性割合、育休取得率、賃金差異、労働組合)
  • 経営方針、経営環境及び対処すべき課題(中期経営計画詳細、長期ビジョン、セグメント別戦略)
  • サステナビリティに関する考え方及び取組(ガバナンス、戦略、リスク管理、指標・目標、TCFD、人的資本)
  • 事業等のリスク(事業環境、原材料価格、為替、株価、季節変動、自然災害、貸倒れ、情報セキュリティ)
  • 研究開発活動(研究開発費セグメント別)
  • 設備の状況(設備投資概要、主要設備状況、新設・除却計画)
  • 株式等の状況(発行可能株式、発行済株式、新株予約権、株主総利回り、最高・最低株価)
  • コーポレート・ガバナンスの状況(取締役会、監査役会、サステナビリティ委員会、指名・報酬委員会、内部統制)
  • 役員の状況(役員一覧、略歴、所有株式、社外役員)
  • 監査の状況(監査役監査、内部監査、会計監査)
  • 役員の報酬等
  • 株式の保有状況(投資株式区分、保有方針、特定投資株式)
  • 提出会社の株式事務の概要(株主特典、単元未満株式)

2) 有報の方が詳細に記載されている内容

  • 主要な経営指標等の推移(連結・個別5期分、株主総利回り、最高・最低株価)
  • 生産・受注・販売実績(セグメント別)
  • 設備投資(セグメント別詳細)
  • キャッシュ・フロー関連指標の推移(5期分)
  • 中期経営計画(連結業績目標、PBR・ROE目標)
  • 減損損失(場所・用途・種類・金額詳細)
  • 税効果会計(繰延税金資産・負債の原因別内訳、負担率差異)
  • 退職給付(債務・資産調整表、費用内訳、数理計算基礎)
  • 収益認識(履行義務、契約資産・負債残高、残存履行義務)
  • 金融商品(時価レベル内訳、金銭債権償還予定額)

決算短信のトーン変化

判定
表現が強まった
比較対象
2026/02/10 から 2026/05/08

前回(2025年12月期通期)は、住宅着工戸数の減少が想定以上に進んだことへの言及や、売上高目標未達の明記など、やや慎重なトーンが含まれていた。直近(2026年12月期第1四半期)では、駐車場装置関連事業で売上高82.7%増・営業利益105.6%増、減速機関連事業で営業利益742.5%増と大幅な成長を「好調」「努めてまいりました」と前向きに報告しており、全社的に営業利益17.3%増・経常利益18.5%増と堅実なトーンが強化されている。また、新宿ショールーム開設や中四国支店統合など具体的施策の成果にも言及しており、自信度が高まっている。一方で、中東情勢の混乱・長期化に伴う不確実性の増大については前回同様に言及しており、先行きの不透明感は維持されている。

  • 前回:「中期経営計画「タチカワビジョン2025 ~継続と進化~」で掲げた連結業績目標につきましては、売上高は住宅着工戸数の減少が想定以上に進んだことで目標額の達成には至りませんでした」
  • 前回:「駐車場装置関連事業…主力製品の「パズルタワー」の売上は、新設工事の延期などにより減少傾向で推移しておりましたが、年度末に完工した物件を計上したことで、前年並みの売上を計上いたしました」
  • 直近:「駐車場装置関連事業…売上高は1,101百万円(前年同期比82.7%増)となりました。営業利益につきましては…209百万円(前年同期比105.6%増)となりました」
  • 直近:「減速機関連事業…需要が高まっているAGV(無人搬送台車)用の個別製品の売上が好調に推移したことにより、売上高は838百万円(前年同期比19.5%増)となりました。営業利益につきましては…51百万円(前年同期比742.5%増)となりました」
  • 直近:「中東情勢の混乱及び長期化の懸念に伴い、物価の高騰や一部原材料の供給不安など、当社グループを取り巻く事業環境の不確実性が増しております」

直近の開示・ニュース

開示日時は日本時間で表示しています。

株価水準・株主還元

株価水準

PBR0.91倍プライム市場・建設・資材平均: 1.40倍株価純資産倍率

配当

項目名今期予想前期実績
1株当たり配当120.0円/株70.0円/株
配当利回り4.6%2.7%
配当性向73.5%57.1%
DOE4.2%
自己資本利益率-DOE差1.5%

財務・長期推移

収益性・資本効率

ROE(通期実績)5.9%自己資本利益率
ROIC(半期実績)—投下資本利益率
自己資本比率(半期実績)84.7%純資産 / 総資産
D/Eレシオ(半期実績)—有利子負債 / 自己資本

ROE分解

売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ

売上高純利益率8.0%
総資産回転率0.32回
財務レバレッジ1.18倍

キャッシュフロー推移

立川ブラインド工業 (7989) のキャッシュフロー推移チャート

従業員数と生産性の推移

立川ブラインド工業 (7989) の従業員数、従業員1人当たり売上高、従業員1人当たり営業利益の推移チャート

純資産とROE, ROICの推移

立川ブラインド工業 (7989) の純資産とROE, ROICの推移チャート

EPS、営業利益率、純利益率の推移

立川ブラインド工業 (7989) のEPS、営業利益率、純利益率の推移チャート。年次EPSの数値は直後の表に記載。
年次EPS(通期実績)
決算期EPS(円)
2025年12月期161.17
2024年12月期148.63
2023年12月期143.20
2022年12月期129.74
2021年12月期147.40
2020年12月期149.04
2019年12月期141.96

過去3年平均+6.09% (CAGR・通期実績)

企業詳細・比較

主要株主

株主構成

2025年12月31日の有価証券報告書より

順位株主名持株比率
1
有限会社立川恒産
20.48%
2
タチカワブラインド取引先持株会
9.05%
3
更生保護法人立川更生保護財団
6.62%
4
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
5.09%
5
立川 光威
2.48%
6
日本生命保険相互会社
1.84%
7
株式会社りそな銀行
1.80%
8
タチカワ社員持株会
1.55%
9
株式会社三菱UFJ銀行
1.25%
10
光通信KK投資事業有限責任組合
1.20%

保有株式

時価 約26億円 含み損 476万円 2025年12月31日の有価証券報告書

銘柄帳簿額 / 保有株数時価 / 差額保有目的
保有株数: 383,230株 帳簿額: 9億5539万円 相互保有: 有
時価: 約13億円 帳簿差額: +約3億円
主力取引銀行として取引関係の維持及び強化を目的として保有しております。安定的な金融取引や配当収入等の保有効果に加え、事業運営上の有益な情報を得られていることを総合的に判断し、保有しております。当事業年度において、株式の一部売却により保有株式が18,000株減少しております。
保有株数: 750,000株 帳簿額: 5億5650万円 相互保有: 有
時価: 約5億円 帳簿差額: -6150万円
重要な販売先であり、事業上の取引関係維持及び強化を目的として保有しております。取引状況、配当収入等の定量的な保有効果に加え、事業上の関係性等を踏まえ総合的に判断し保有しております。
保有株数: 61,149株 帳簿額: 3億0825万円 相互保有: 有
時価: 約2億円 帳簿差額: -約1億円
主力取引銀行として取引関係の維持及び強化を目的として保有しております。安定的な金融取引や配当収入等の保有効果に加え、事業運営上の有益な情報を得られていることを総合的に判断し、保有しております。
保有株数: 60,000株 帳簿額: 4億7184万円 相互保有: 無
時価: 約2億円 帳簿差額: -約2億円
首都圏の再開発案件における重要な取引先であり、取引関係維持及び強化を目的として保有しております。取引状況、配当収入等の定量的な保有効果に加え、事業上の関係性等を踏まえ総合的に判断し保有しております。
保有株数: 59,295株 帳簿額: 8852万円 相互保有: 有
時価: 約1億円 帳簿差額: +5378万円
主力取引銀行として取引関係の維持及び強化を目的として保有しております。安定的な金融取引や配当収入等の保有効果に加え、事業運営上の有益な情報を得られていることを総合的に判断し、保有しております。
保有株数: 20,772株 帳簿額: 1億1071万円 相互保有: 有
時価: 約1億円 帳簿差額: +1391万円
重要な販売先であり、事業上の取引関係維持及び強化を目的として保有しております。取引状況、配当収入等の保有効果に加え、事業上の関係性等を踏まえ総合的に判断し保有しております。また持株会を通じた定期購入により、保有株式数は増加しております。
保有株数: 84,800株 帳簿額: 1億0633万円 相互保有: 有
時価: 約1億円 帳簿差額: -457万円
重要な販売先であり、事業上の取引関係維持及び強化を目的として保有しております。取引状況、配当収入等の保有効果に加え、事業上の関係性等を踏まえ総合的に判断し保有しております。なお、株式分割により株式数が増加しております。

データの見方・算出方法

注記・定義・算出式

  • 当サイト独自: ネットキャッシュ = 現金及び預金 + 投資有価証券 × 0.7 - 有利子負債
  • ネットキャッシュ比率 = ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
  • 有利子負債(日本基準)= 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金
  • 有利子負債(IFRS)= 有利子負債合計、または同一書類・同一期間の流動有利子負債 + 固定有利子負債
  • ネットキャッシュ比率用時価総額 = 公開時価総額
  • 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。
  • 浮動株時価総額 補足: 浮動株比率 45.0%(2026/03/31時点)・position時点 浮動株時価総額 250億円・観測期間 2025/10〜2026/09・position基準日 2026/09/30・FFW基準日 2026/03/31