1447 / グロース

SAAFホールディングス

推計時価総額

約83億円

  • 前回決算8月13日

概要

配当利回り(今期予想)—
浮動株時価総額推計 58億円上から99.5%付近・年間売買代金回転率 1.85(単純年換算・観測9か月)
ネットキャッシュ比率-0.50倍算出根拠: 当サイト独自のネットキャッシュ比率 = (現金及び預金 4,478,603,000円 + 投資有価証券 867,306,000円 × 0.7 - 有利子負債 9,212,467,000円) ÷ 公開時価総額 8,311,965,720円
リターン/リスク偏差値52.2全銘柄平均50・平均

企業概要

官公庁や民間企業向けに経営・業務改善のコンサルティング、情報システムの開発・運用、人材派遣・紹介、建設土木分野の地盤調査・改良および関連保証業務を提供する。システム開発事業ではWebシステム開発や外国為替関連システム開発等を行い、人材事業では技術者派遣および人材紹介を実施し、建設土木事業では地盤調査改良事業、保証検査事業、建設テック事業、海外事業を統合してGeoWebシステムを提供し、東南アジアでの土木工事を展開する。

EPSとPERの推移

期間: 2024/09/26〜2026/10/16。終値基準日: 2026/10/16

SAAFホールディングス (1447) のEPS・PER推移チャート
2026/10/16時点のEPS・PER
EPS(会社予想)18.10円

対象決算期: 2026/04/01〜2027/03/31(連結)

PER=終値÷EPS。会社通期予想を優先し、利用できない期間は公表済み通期実績を使用。EPSが0以下の期間はPERを表示しない。

左軸はPER、右軸はEPSで、目盛りは独立しています。会社予想は実線、通期実績は破線です。

業績・決算

今期業績予想

前期実績と今期予想
指標前期実績2026年3月期今期予想2027年3月期
売上高295億8067万円283億2700万円
営業利益10億9386万円12億0000万円
経常利益10億0181万円10億5000万円
当期純利益4億6024万円4億4100万円
1株当たり配当4.5円会社予想なし
予想期
2027年3月期
公開日時
2026/08/13 15:00公開
資料名
2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
資料リンク
開示資料

この予想期の修正履歴 1件

業績予想と1株当たり配当の修正履歴
修正日方向売上高営業利益経常利益当期純利益EPS(1株当たり利益)1株当たり配当
−—————会社予想なし

現在の四半期進捗

1Q時点(2026/08/13発表)

売上高営業利益当期純利益
累計実績
66億6800万円
会社予想
283億2700万円
達成率
23.5%
累計実績
2億4000万円
会社予想
12億0000万円
達成率
20.0%
累計実績
-12億9900万円
会社予想
4億4100万円
達成率
赤字

開示情報

開示資料の要点

事業概要

官公庁や民間企業向けに経営・業務改善のコンサルティング、情報システムの開発・運用、人材派遣・紹介、建設土木分野の地盤調査・改良および関連保証業務を提供する。

成長・重点領域

  • コンサルティング事業における、マイナンバー制度や自治体向けITコンサルティングなど、政府の「Cloud First」、「Digital First」推進に伴うIT投資の増加
  • システム開発事業における、ニアショア開発や金融関連分野、IoT関連の組込システム分野への事業拡大
  • 人材事業における、技術者派遣や教員派遣など専門性の高い人材派遣ニーズの増加

主なリスク

  • グループ企業に対する管理強化の不備や、不適切な会計処理に起因するガバナンス体制の脆弱性
  • IT人材や建設土木事業の作業人員など、優秀な人材の確保と定着の困難さ
  • 地盤調査改良事業における施工不良や調査ミス等に伴う多額の損害賠償リスク

投資・M&A・資本配分

  • コア事業(コンサルティング、システム開発、人材、建設土木)への投資を継続し、シナジー効果と「社会問題解決型企業」を目指す
  • 2024年12月に株式会社ユーシン(場所打ちコンクリート杭工事)を連結子会社化

中期経営計画

開示
TDNET / 2026/04/28
計画名
MTG2028
対象期間
2026年4月期から2029年3月期

現場デジタルプロバイダーとしての基盤確立を図り、持続的成長に向けた収益基盤を構築する。最終年度の2029年3月期には売上高353億円、営業利益20億円を目標とする。4つのNo.1クラス事業への経営資源集中やSchooとの連携によるリスキリング等を通じて、デジタル人材比率の向上や事業の質的転換を推進する。

重点施策

  • 4つのNo.1クラス(地方自治体コンサル、現場IoTシステム、教育人材派遣事業、地質データベース)への経営資源集中と始動
  • 自治体向けAIリテラシー研修を起点にした展開開始およびSchoo連携による伴走型DX支援への導線確立
  • Schoo連携によるリスキリング制度+キャリアパス整備によるデジタル人材比率の向上(30%程度→50%程度、総人員300名規模→700名規模)
  • 建設土木事業の戸建住宅依存からの脱却(依存率40%→20%)と中大型・インフラ地盤改良へのシフト加速、地域密着型での収益性改善
  • デジタル人材プラットフォームを活用したコンサル分野への人材シフト、DX推進スキル習得によるSES単価向上

財務目標

  • 2029年3月期:売上高353億円、営業利益20億円、営業利益率5.7%
  • 2029年3月期:税引後当期純利益10億円、EPS36.4円、ROE18.3%
  • 2029年3月期:営業キャッシュ・フロー1,896百万円、営業利益率5.7%
  • MTG2028期間中の配当方針:配当性向30%を目安とした業績連動型配当、利益成長に応じた継続的な増配
  • 長期的にROE20%水準を目指す

投資・資本配分

  • 4つのNo.1クラスに経営資源を重点投資する
  • Schoo連携によるリスキリング制度やデジタル人材育成への投資を行う
  • JSドレーン等新商品への投資による建設土木事業の質的転換を図る
  • 現場業務のデジタル化・効率化(報告・配車・資機材管理等)への投資を行う

決算短信のトーン変化

判定
表現が強まった
比較対象
2026/02/13 から 2026/05/11

直近の決算短信では、売上高・営業利益ともに大幅な増加を示し、今後の業績見通しや中期経営計画に対して具体的な数値目標を掲げている点で、前回の短信に比べて自信が強まっていると評価できる。前回は「先行きは依然として不透明」や「リスクがある」など慎重な表現が目立ち、業績の改善は認めつつも慎重な姿勢が強調されていた。全体として、直近は成長志向と積極的な投資姿勢が前面に出ており、トーンが強化された。

  • 売上高は29,580,675千円(前期比102.5%)、営業利益は1,093,865千円(前期比327.5%)となりました。
  • 今後の見通しにつきましては、雇用・所得環境の改善により、緩やかな景気回復の継続が期待される一方…先行きは不透明な状況が続いています。
  • 中期経営計画「MTG2028」の骨子を策定し、2029年3月期に売上高353億円、営業利益20億円を目標に掲げています。
  • 事業持株会社体制への移行に関し、2026年4月1日を目途に吸収合併を実施することを決議いたしました。
  • 前回は「先行きは依然として不透明な状況が続いております」や「米中の通商政策や中東情勢の悪化等による影響が懸念される」など、リスクに対する慎重な表現が中心でした。

直近の開示・ニュース

開示日時は日本時間で表示しています。

大量保有・その他EDINET

決算・業績(過去分)

資本政策(過去分)

大量保有・その他EDINET(過去分)

株価水準・株主還元

株価水準

PBR4.53倍グロース市場・建設・資材平均: 4.00倍株価純資産倍率

配当

項目名今期予想前期実績
1株当たり配当4.5円/株
配当利回り1.3%
配当性向26.2%

財務・長期推移

収益性・資本効率

ROE(通期実績)18.1%自己資本利益率
ROIC(1Q実績)—投下資本利益率
自己資本比率(1Q実績)11.4%純資産 / 総資産
D/Eレシオ(1Q実績)—有利子負債 / 自己資本

ROE分解

売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ

売上高純利益率-19.5%
総資産回転率0.42回
財務レバレッジ8.79倍

キャッシュフロー推移

SAAFホールディングス (1447) のキャッシュフロー推移チャート

従業員数と生産性の推移

SAAFホールディングス (1447) の従業員数、従業員1人当たり売上高、従業員1人当たり営業利益の推移チャート

純資産とROE, ROICの推移

SAAFホールディングス (1447) の純資産とROE, ROICの推移チャート

EPS、営業利益率、純利益率の推移

SAAFホールディングス (1447) のEPS、営業利益率、純利益率の推移チャート。年次EPSの数値は直後の表に記載。
年次EPS(通期実績)
決算期EPS(円)
2026年3月期18.87
2025年3月期-5.28
2024年3月期7.59
2023年3月期6.93
2022年3月期-35.59

過去3年平均+57.68% (CAGR・通期実績)

企業詳細・比較

主要株主

株主構成

2025年3月31日の有価証券報告書より

順位株主名持株比率
1
松井証券株式会社
9.31%
2
FP成長支援F号投資事業有限責任組合
7.44%
3
前 俊守
5.80%
4
東京短資株式会社
2.04%
5
サンネクスタグループ株式会社
1.90%
6
株式会社UNS
1.63%
7
高 賢日
1.36%
8
大和ハウス工業株式会社
1.36%
9
株式会社SBI証券
1.32%
10
SAAFホールディングス社員持株会
1.19%

保有株式

時価 約2億円 含み損 1332万円 2026年3月31日の有価証券報告書

銘柄帳簿額 / 保有株数時価 / 差額保有目的
保有株数: 148,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 1億7612万円 相互保有: 有
時価: 約2億円 帳簿差額: -1332万円
当社は同社株式を取引関係の円滑化を目的として保有しております。 定量的な保有効果については秘密保持の観点により記載しませんが、取引金額、投資収益から評価を行うとともに、取引状況等を含めた総合的な判断により保有効果を評価しております。
(株)Schoo
保有株数: 2,394,000株 基準日: 2026/03/31 帳簿額: 9億9829万円 相互保有: 無
時価: -
当社は同社株式を取引関係の円滑化を目的として保有しております。 定量的な保有効果については秘密保持の観点により記載しませんが、取引金額、投資収益から評価を行うとともに、取引状況等を含めた総合的な判断により保有効果を評価しております。

主要設備・不動産

2026年3月31日開示の有価証券報告書より

設備名(所在地)内容帳簿価額
本社 (東京都江東区)
セグメントの名称: - 設備の内容: 事務所設備等 従業員数 (人): 24 (2)
帳簿価額(千円): 195,088 帳簿価額(千円): - 帳簿価額(千円): - 帳簿価額(千円): 11,296 帳簿価額(千円): 206,385
本社 (東京都 江東区)
セグメントの名称: コンサルティング事業 設備の内容: 本社設備等 従業員数 (人): 81 (-)
帳簿価額(千円) 建物及び 構築物: 4,290 帳簿価額(千円) 機械装置 及び運搬具: - 帳簿価額(千円) リース資産: - 帳簿価額(千円) 土地 (面積㎡): - (-) 帳簿価額(千円) その他: 399 帳簿価額(千円) 合計: 4,690
本社 (東京都 江東区) 千葉支店ほか27支店
セグメントの名称: 建設土木事業 設備の内容: 調査・施工設備等 従業員数 (人): 477 (20)
帳簿価額(千円) 建物及び 構築物: 234,458 帳簿価額(千円) 機械装置 及び運搬具: 188,414 帳簿価額(千円) リース資産: 282,593 帳簿価額(千円) 土地 (面積㎡): 457,577 (12,823.26) 帳簿価額(千円) その他: 153,631 帳簿価額(千円) 合計: 1,316,676
本社 (新潟県 新潟市 中央区)
セグメントの名称: システム開発事業 設備の内容: 本社設備等 従業員数 (人): 133 (1)
帳簿価額(千円) 建物及び 構築物: 3,359 帳簿価額(千円) 機械装置 及び運搬具: - 帳簿価額(千円) リース資産: - 帳簿価額(千円) 土地 (面積㎡): - (-) 帳簿価額(千円) その他: 2,870 帳簿価額(千円) 合計: 6,230
本社 (東京都 港区)
セグメントの名称: システム開発事業 設備の内容: 本社設備等 従業員数 (人): 298 (5)
帳簿価額(千円) 建物及び 構築物: 52,611 帳簿価額(千円) 機械装置 及び運搬具: - 帳簿価額(千円) リース資産: - 帳簿価額(千円) 土地 (面積㎡): 309 (3.42) 帳簿価額(千円) その他: 4,367 帳簿価額(千円) 合計: 57,288
本社 (東京都 東村山市)
セグメントの名称: 建設土木事業 設備の内容: 技術センター設備等 従業員数 (人): 53 (6)
帳簿価額(千円) 建物及び 構築物: 43,032 帳簿価額(千円) 機械装置 及び運搬具: 48,195 帳簿価額(千円) リース資産: 17,084 帳簿価額(千円) 土地 (面積㎡): 297,509 (5,490.57) 帳簿価額(千円) その他: 8,977 帳簿価額(千円) 合計: 414,799
本社 (東京都 江戸川区)
セグメントの名称: 建設土木事業 設備の内容: 施工設備等 従業員数 (人): 38 (-)
帳簿価額(千円) 建物及び 構築物: 110,192 帳簿価額(千円) 機械装置 及び運搬具: 177,547 帳簿価額(千円) リース資産: 10,950 帳簿価額(千円) 土地 (面積㎡): 260,220 (627.91) 帳簿価額(千円) その他: 17,186 帳簿価額(千円) 合計: 576,096

データの見方・算出方法

注記・定義・算出式

  • 当サイト独自: ネットキャッシュ = 現金及び預金 + 投資有価証券 × 0.7 - 有利子負債
  • ネットキャッシュ比率 = ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
  • 有利子負債(日本基準)= 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金
  • 有利子負債(IFRS)= 有利子負債合計、または同一書類・同一期間の流動有利子負債 + 固定有利子負債
  • ネットキャッシュ比率用時価総額 = 公開時価総額
  • 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。
  • 浮動株時価総額 補足: 浮動株比率 70.0%(2026/03/31時点)・position時点 浮動株時価総額 55億円・観測期間 2025/10〜2026/09・position基準日 2026/09/30・FFW基準日 2026/03/31