6387 / プライム

サムコ

推計時価総額

約720億円

  • 前回決算9月14日

概要

配当利回り(今期予想)0.8%
浮動株時価総額推計 320億円上から97.2%付近・年間売買代金回転率 6.92(単純年換算・観測9か月)
ネットキャッシュ比率0.14倍算出根拠: 当サイト独自のネットキャッシュ比率 = (現金及び預金 10,197,763,000円 + 投資有価証券 725,038,000円 × 0.7 - 有利子負債 1,023,351,000円) ÷ 公開時価総額 71,581,640,900円
リターン/リスク偏差値62.2全銘柄平均50・やや良い

企業概要

半導体及び電子部品向け薄膜形成・加工装置の製造販売を行う企業である。主要顧客は半導体メーカー及び電子部品製造事業者で、高精度な成膜と微細加工技術を提供する。

EPSとPERの推移

期間: 2024/09/26〜2026/10/16。終値基準日: 2026/10/16

サムコ (6387) のEPS・PER推移チャート
2026/10/16時点のEPS・PER
EPS(会社予想)341.12円

対象決算期: 2026/08/01〜2027/07/31(単体)

PER=終値÷EPS。会社通期予想を優先し、利用できない期間は公表済み通期実績を使用。EPSが0以下の期間はPERを表示しない。

左軸はPER、右軸はEPSで、目盛りは独立しています。会社予想は実線、通期実績は破線です。

業績・決算

今期業績予想

前期実績と今期予想
指標前期実績2026年7月期今期予想2027年7月期
売上高108億0046万円145億0000万円
営業利益30億0400万円38億8000万円
経常利益31億1000万円38億4000万円
当期純利益22億3000万円27億4000万円
1株当たり配当75円75円
予想期
2027年7月期
公開日時
2026/09/14 15:30公開
資料名
2026年7月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
資料リンク
開示資料

この予想期の修正履歴なし

現在の四半期進捗

4Q時点(2026/09/14発表)

売上高営業利益当期純利益
累計実績
108億0046万円
会社予想
107億8500万円
達成率
100.1%
累計実績
30億0400万円
会社予想
26億3100万円
達成率
114.2%
累計実績
22億3000万円
会社予想
19億1900万円
達成率
116.2%

四半期実績の前年同期比較

2026年度4Q時点
指標実績前年同期比
売上高108億0046万円+15.6%
売上原価52億6495万円+12.6%
販管費25億3097万円+8.8%
営業利益30億0400万円+28.3%

開示情報

開示資料の要点

事業概要

半導体及び電子部品向け薄膜形成・加工装置の製造販売を行う企業である。主要顧客は半導体メーカー及び電子部品製造事業者で、高精度な成膜と微細加工技術を提供する。

成長・重点領域

  • 化合物半導体分野(窒化ガリウム、ガリウムヒ素、インジウムリン、炭化シリコン等を用いた半導体デバイスの加工用途。LED、半導体レーザー、パワーデバイス、高速通信用高周波デバイス向け)
  • シリコン半導体分野(シリコンウェハーの欠陥解析及びシリコン半導体関連加工用途)
  • 電子部品分野(MEMS、コンデンサ、インダクタ、各種センサー、高周波フィルター等)

主なリスク

  • 市場変動リスク(半導体等電子部品製造装置の需要変動、経済環境の変化、顧客の設備投資動向の変化)
  • カントリーリスク(海外展開における各国の法令・政治情勢・文化・商慣習の違い、米国の関税政策変化、地政学的リスク)
  • 資材等の調達に関するリスク(原材料・部品の安定的調達、仕入先・外注先の限定性、災害・事故等による供給途絶)

投資・M&A・資本配分

  • 投資規模:当事業年度(第46期)の研究開発費は302百万円
  • 分野

中期経営計画

開示
EDINET / 2025/10/20
計画名
新たな中期経営計画
対象期間
第47期~第49期(2025年8月1日~2028年7月31日)

当社は「薄膜技術で世界の産業科学に貢献する」という経営理念のもと、研究開発型企業としての高度な技術力向上と生産機市場での技術活用による事業規模拡大を図ります。中期的にはコアテクノロジーである「薄膜技術」をライフサイエンス及びエネルギー分野に活かし、新規事業・新分野として成長させることを目指します。収益力の更なる強化を図り、装置製造原価率45.0%未満、売上高営業利益率25.0%以上、海外売上高比率50.0%以上を目標として掲げています。

重点施策

  • 新しいプロセス及び新規装置の開発、販売:他社と差別化した独自の材料やプロセスを用いた開発に取り組み、化合物半導体及び電子部品分野における多様な顧客要望に応える新規装置やプロセスの開発を行う。
  • 生産機販売の強化:研究開発向けの販売に加え、生産機向けの販売の強化に力を入れ、専任担当を任命して適切な装置・プロセスを提案するとともに、アフターサービス体制の強化による持続的な売上拡大を目指す。
  • 海外販売の拡大:現地の営業・サービス人員の強化と本社からのサポート体制の充実を図り、北米、台湾、中国、韓国のシェア拡大と欧州、インド等の新たなマーケットの開拓により、海外売上高比率50%以上を目指す。
  • 生産体制の拡充:既存施設のレイアウト見直しによる生産能力の増強と、工程の見直しによる生産の平準化などを通じて設備の稼働効率の向上を図る。
  • 更なる成長に向けた人員育成・活躍の実現:人事制度の見直しや評価システムの整備を行い、既存人材の強化・育成と新たな優秀な人材の獲得による魅力ある環境を整備する。
  • サステナビリティへの取り組み:ESG委員会を中心に装置のCO2排出量抑制をはじめとする環境負荷低減に向けた各種施策を検討・実施し、サムコ環境方針を遵守して製品の環境負荷低減に継続して取り組む。

財務目標

  • 装置製造原価率(装置製造原価/販売価格)を45.0%未満に引き下げる。
  • 売上高営業利益率を25.0%以上に引き上げる。
  • 海外売上高比率を50.0%以上に引き上げる。

投資・資本配分

  • 市場ニーズに応える技術・製品開発体制を強化するための投資を行う。
  • グローバル戦略の展開を図るための有効投資を行う。
  • 自社建物の既存施設のレイアウト見直しによる生産能力の増強を行う。

直近の開示・ニュース

開示日時は日本時間で表示しています。

株価水準・株主還元

株価水準

PBR4.58倍プライム市場・機械平均: 1.90倍株価純資産倍率

配当

項目名今期予想前期実績
1株当たり配当75.0円/株75.0円/株
配当利回り0.8%0.8%
配当性向22.0%27.0%
DOE3.9%3.9%
自己資本利益率-DOE差13.7%11.4%

財務・長期推移

収益性・資本効率

ROE(通期実績)15.3%自己資本利益率
ROIC(通期実績)—投下資本利益率
自己資本比率(通期実績)72.6%純資産 / 総資産
D/Eレシオ(通期実績)—有利子負債 / 自己資本

ROE分解

売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ

売上高純利益率20.7%
総資産回転率0.50回
財務レバレッジ1.38倍

キャッシュフロー推移

サムコ (6387) のキャッシュフロー推移チャート

従業員数と生産性の推移

サムコ (6387) の従業員数、従業員1人当たり売上高、従業員1人当たり営業利益の推移チャート

純資産とROE, ROICの推移

サムコ (6387) の純資産とROE, ROICの推移チャート

EPS、営業利益率、純利益率の推移

サムコ (6387) のEPS、営業利益率、純利益率の推移チャート。年次EPSの数値は直後の表に記載。
年次EPS(通期実績)
決算期EPS(円)
2022年7月期131.07
2021年7月期94.09
2020年7月期79.01
2019年7月期26.84

過去3年平均+28.80% (CAGR・通期実績)

企業詳細・比較

主要株主

株主構成

2025年7月31日の有価証券報告書より

順位株主名持株比率
1
(一財)サムコ科学技術振興財団
12.45%
2
日本マスタートラスト信託銀行(株)
11.46%
3
辻  理
10.76%
4
サムコエンジニアリング(株)
10.59%
5
(株)日本カストディ銀行
2.97%
6
辻   一美
2.51%
7
野村信託銀行(株)
1.91%
8
(株)三菱UFJ銀行
1.61%
9
立田  利明
1.28%
10
三菱UFJキャピタル(株)
1.28%

保有株式

時価 約9億円 含み益 約5億円 2024年7月31日の有価証券報告書

銘柄帳簿額 / 保有株数時価 / 差額保有目的
保有株数: 69,300株 基準日: 2024/07/31 帳簿額: 2億3222万円 相互保有: 無
時価: 約5億円 帳簿差額: +約2億円
営業取引等の業務を円滑に推進し、取引関係を維持するために、2007年12月から2024年1月まで村田製作所取引先持株会の会員として毎月一定額を拠出し、株式の買付を行ってまいりました。2024年3月29日付で村田製作所取引先持株会が解散されたため、単元未満株を売却し、解散時点の単元株以上の株式を保有しております。定量的な保有効果の記載は困難ですが、保有目的の適切性、リスクに対する資本コストの比較等により保有の合理性を検証しております。なお、2023年10月1日付にて、株式1株が3株に分割されたことにより株式数が増加しております。
保有株数: 60,000株 基準日: 2024/07/31 帳簿額: 1億1700万円 相互保有: 無
時価: 約3億円 帳簿差額: +約1億円
主要仕入先であり、事業上の関係を勘案し、同社との良好な関係の維持、強化を図るため継続して保有しております。定量的な保有効果の記載は困難ですが、保有目的の適切性、リスクに対する資本コストの比較等により保有の合理性を検証しております。
保有株数: 8,470株 基準日: 2024/07/31 帳簿額: 1482万円 相互保有: 無 (注)
時価: 約1億円未満 帳簿差額: +1482万円
当社のメインバンクであり、安定的な取引関係の維持が、当社の中長期的な企業価値の向上に資すると判断し、保有しております。定量的な保有効果の記載は困難ですが、保有目的の適切性、リスクに対する資本コストの比較等により保有の合理性を検証しております。
保有株数: 1,600株 基準日: 2024/07/31 帳簿額: 455万円 相互保有: 無
時価: 約1億円未満 帳簿差額: +312万円
金融取引関係先として保有しております。定量的な保有効果の記載は困難ですが、保有目的の適切性、リスクに対する資本コストの比較等により保有の合理性を検証しております。

データの見方・算出方法

注記・定義・算出式

  • 当サイト独自: ネットキャッシュ = 現金及び預金 + 投資有価証券 × 0.7 - 有利子負債
  • ネットキャッシュ比率 = ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
  • 有利子負債(日本基準)= 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金
  • 有利子負債(IFRS)= 有利子負債合計、または同一書類・同一期間の流動有利子負債 + 固定有利子負債
  • ネットキャッシュ比率用時価総額 = 公開時価総額
  • 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。
  • 浮動株時価総額 補足: 浮動株比率 45.0%(2026/03/31時点)・position時点 浮動株時価総額 320億円・観測期間 2025/10〜2026/09・position基準日 2026/09/30・FFW基準日 2026/03/31