デコルテ・ホールディングス アップデートレポート
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証券リサーチセンターがデコルテ・ホールディングスのレポートを公開した内容は、フォトウエディング業界のパイオニアである同社が2025年9月期に前期比8.2%の増収と34.3%の営業増益を達成したことを示しています。婚姻件数の下げ止まりとサービス品質を前面に出した提案による撮影単価の上昇が寄与し、人件費増加や一過性費用を上回る大幅増益となりました。2026年9月期の会社計画では、4店舗の新規出店、IBJからの送客拡大、衣装提案による単価上昇を背景に売上収益6,481百万円(7.2%増)、営業利益453百万円(53.9%増)を見込んでいます。証券リサーチセンターはこれを踏まえ、2026年から2028年9月期までの増益基調を予想しています。また、IBJが2025年12月に公開買付を実施し、同社株式を50.1%取得して連結子会社化、資本業務提携に基づく送客連携がさらに強化され、業績押し上げが期待されます。同社は首都圏のSTUDIO AQUAや関西圏のSTUDIO TVBなどで直営33店舗を運営し、収益の94%以上をフォトウエディングサービスが占めています。株価は394円、時価総額2,233百万円で、PERは今期予想7.5倍と割安感があります。