S&J アップデートレポート
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証券リサーチセンターがS&Jのレポートを公開した内容は、サイバーセキュリティ事業を展開するS&J(5599、東証グロース)のアップデートレポートで、同社はSOCサービスとコンサルティングサービスを提供し、上期の売上構成比でSOCが76.4%、コンサルティングが23.6%を占め、ストック売上が全体の85.8%を構成している。26年3月期上期決算は21.5%増収、47.8%営業増益を達成し、売上総利益率が5.1ポイント改善した。同社は採用遅れによる上期の利益超過にもかかわらず、従来の29.7%増収・23.4%営業増益計画を据え置いたが、証券リサーチセンターは売上高を下方修正する一方で営業利益を上方修正し、26年3月期を22.8%増収・35.6%営業増益と予想している。さらに、両サービスの拡大と利益率向上により、27年3月期は19.2%増収・26.3%営業増益、28年3月期は17.8%増収・23.6%営業増益を見込み、長期的な増益継続を予測している。株価は直近1年で104.8%上昇し、時価総額は10,821百万円、PERは今期予想27.4倍となっている。