AlbaLink 新規上場会社紹介レポート
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証券リサーチセンターがAlbaLinkのレポートを公開した内容は、「訳あり物件」や空き家を買い取って個人投資家に再販する不動産会社で、相続による空き家処分ニーズを追い風に業績が急拡大中である。同社は東証グロースに上場(証券コード5537)し、2023年12月期売上高29.95億円(前期比2.2倍)、2024年12月期54.4億円(同81.6%増)、2025年12月期予想82.32億円(同51.3%増)と成長を続けている。不動産売買事業が主力で、法律的・物理的・環境的・心理的瑕疵を持つ物件をWebマーケティングを駆使して集客・仕入れ・販売し、リフォームせずに「訳あり」のまま投資家に提供する。その他不動産関連事業では買取困難物件のコンサルティングも手がけ、高収益を確保。三為取引の活用で資金効率を高め、全国22自治体との連携で地方空き家対策を強化、26年内に100自治体目標を掲げる。市場では空き家率13.8%と過去最高で、需要拡大が見込まれる。上場初値1850円(12月15日)、株価1755円、時価総額143.61億円。