テラテクノロジー 新規上場会社紹介レポート
記事本文
証券リサーチセンターがテラテクノロジーのレポートを公開した内容は、大企業や官公庁・公的機関向けシステム開発に特化した独立系情報サービス会社として注目を集めている。同社は東証スタンダードに新規上場し、富士通やTISなどの大手SIer・ITベンダーからの受注が売上高の約7割を占める一方、最終顧客との直接取引を拡大中だ。25年3月期の連結業績は売上高43億8700万円(前期比12.1%増)、営業利益5億600万円(同13.2%増)と堅調に推移し、26年3月期計画では売上高45億6900万円(同4.1%増)、営業利益5億3600万円(同5.9%増)を見込む。事業分野は公共16.8%、情報サービス36.2%、製造その他22.3%などが主力で、安定した顧客基盤、継続受注、正社員中心の開発体制が強みとなっている。日本国内のITサービス市場拡大を背景に、DX投資需要に対応した成長が期待される。株価は2025年12月25日時点で2495円、時価総額約45億円だ。