リブ・コンサルティング 新規上場会社紹介レポート
記事本文
証券リサーチセンターがリブ・コンサルティングのレポートを公開した内容は、東証グロースに新規上場した同社が大企業からベンチャー企業までの幅広い顧客に対し、戦略策定から実行支援までの総合コンサルティングを提供するビジネスモデルを展開している点に注目している。同社は2012年に設立され、累計1万件のプロジェクト実績を有し、ビジネスコンサルティングが売上高の85%、IT/DXコンサルティングが15%を占める。顧客構成はSMBが42%、大企業34%、ベンチャー24%で、現場主義のハンズオン支援が強みだ。子会社群ではタイでの海外展開、営業代行、SFA/CRM導入支援、人材紹介サービスなどを担い、相乗効果を発揮している。業績は24/12期に売上高4,976百万円、営業利益408百万円を達成し、25/12期計画では売上高6,022百万円(前期比21.0%増)、営業利益754百万円(同84.8%増)と大幅成長を見込む。コンサルティング市場の拡大、特にAI活用需要を背景に、コンサルタントの採用・育成とM&Aによる成長戦略を推進する。株価は上場初値1,400円に対し25日終値1,280円で推移している。