フィットクルー 新規上場会社紹介レポート

提出者
証券リサーチセンター
提出日
2025-12-16 00:00

記事本文

証券リサーチセンターがフィットクルーのレポートを公開した内容は、パーソナルトレーニングジムを直営で展開する同社が東証グロースに新規上場した概要をまとめている。同社は2015年に設立され、女性専用の高価格帯ジム「UNDEUX SUPERBODY」を主力に、地方向け「UNDEUX SUPERBODY LIFE」、幅広い年齢層対象の「Dr.plus Fit」、トレーナー養成スクール「プロジム」の4ブランドを展開し、主に首都圏と大阪に53店舗を構えている。売上高に占める月額制のリカーリング収益比率が21/11期の17.8%から24/11期の41.6%、25/11年第3四半期で50.2%まで上昇し、利益率が改善傾向にあることが強みだ。業績は23/11期に黒字転換し、24/11期売上高2,454百万円、営業利益112百万円を達成、25/11期予想では売上高2,947百万円、純利益261百万円と大幅増益を見込む。上場時の株価は2,650円、時価総額2,850百万円で、公募価格は2,200円だった。パーソナルトレーニング市場はコロナ禍後の回復が続き、同分野で高い成長を示している一方、固定費負担が課題として指摘されている。