ユーソナー 新規上場会社フォローアップレポート

提出者
証券リサーチセンター
提出日
2026-02-20 00:00

記事本文

証券リサーチセンターがユーソナーのレポートを公開した内容は、法人データベース「LBC」とその活用サービスを提供するユーソナー(431A、東証グロース)が、生成AI普及による正確なデータ需要の高まりを背景に堅調な成長を続けていることを示しています。2025年12月期決算は売上高7,191百万円(前期比18.4%増)、営業利益1,390百万円(同52.7%増)と会社計画を上回り、主力のソナーサービス契約件数は期末975件(同15.9%増)、ARRは5,465百万円(同24.2%増)に達しました。解約率は低下し、クロスセル比率も向上するなど顧客基盤の強化が進んでいます。2026年12月期計画では売上高8,280百万円(同15.1%増)、営業利益1,764百万円(同26.9%増)を見込み、Snowflake Marketplaceへのデータ提供開始などAI活用の拡大を成長戦略の中核に据えています。一方で、営業職中心の従業員離職率上昇が課題として指摘されており、人材定着策の進展が投資判断のポイントです。株価は2月19日時点で1,843円、時価総額16,010百万円です。