9636 / スタンダード

きんえい

推計時価総額

約120億円

  • 前回決算9月8日

概要

配当利回り(今期予想)0.2%
浮動株時価総額推計 47億円上から99.6%付近・年間売買代金回転率 0.20(単純年換算・観測5か月)
ネットキャッシュ比率-0.02倍算出根拠: 当サイト独自のネットキャッシュ比率 = (現金及び預金 86,631,000円 + 投資有価証券 0円 × 0.7 - 有利子負債 295,000,000円) ÷ 公開時価総額 11,848,200,000円
リターン/リスク偏差値54.1全銘柄平均50・平均

企業概要

映画興行及び娯楽施設の運営並びに不動産の賃貸管理を行う。シネマ・アミューズメント事業では「あべのアポロシネマ」及びゲームセンターを、不動産事業では「きんえいアポロビル」「ヴィアあべのウォーク」及び「あべのルシアス」の賃貸運営を行う。

EPSとPERの推移

期間: 2024/09/26〜2026/10/16。終値基準日: 2026/10/16

きんえい (9636) のEPS・PER推移チャート
2026/10/16時点のEPS・PER
EPS(会社予想)64.57円

対象決算期: 2026/02/01〜2027/01/31(単体)

PER=終値÷EPS。会社通期予想を優先し、利用できない期間は公表済み通期実績を使用。EPSが0以下の期間はPERを表示しない。

左軸はPER、右軸はEPSで、目盛りは独立しています。会社予想は実線、通期実績は破線です。

業績・決算

今期業績予想

前期実績と今期予想
指標前期実績2026年1月期今期予想2027年1月期
売上高37億7131万円37億7000万円
営業利益3億0154万円2億6500万円
経常利益3億1155万円2億7500万円
当期純利益2億0027万円1億8000万円
1株当たり配当10円10円
予想期
2027年1月期
公開日時
2026/09/08 15:30公開
資料名
2027年1月期 第2四半期(中間期)決算短信[日本基準](非連結)
資料リンク
開示資料

この予想期の修正履歴 1件

業績予想と1株当たり配当の修正履歴
修正日方向売上高営業利益経常利益当期純利益EPS(1株当たり利益)1株当たり配当
↑37億7000万円↑ +1億3000万円 (+3.6%)2億6500万円↑ +3500万円 (+15.2%)2億7500万円↑ +3500万円 (+14.6%)1億8000万円↑ +3000万円 (+20.0%)64.6円↑ +10.8円 (+20.0%)—

現在の四半期進捗

2Q時点(2026/09/08発表)

売上高営業利益当期純利益
累計実績
18億0590万円
会社予想
37億7000万円
達成率
47.9%
累計実績
1億2400万円
会社予想
2億6500万円
達成率
46.8%
累計実績
8200万円
会社予想
1億8000万円
達成率
45.6%

四半期実績の前年同期比較

2027年度2Q時点
指標実績前年同期比
売上高18億0590万円-3.8%
売上原価——
販管費——
営業利益1億2400万円-30.3%

開示情報

開示資料の要点

事業概要

映画興行及び娯楽施設の運営並びに不動産の賃貸管理を行う。シネマ・アミューズメント事業では「あべのアポロシネマ」及びゲームセンターを、不動産事業では「きんえいアポロビル」「ヴィアあべのウォーク」及び「あべのルシアス」の賃貸運営を行う。

成長・重点領域

  • シネマ・アミューズメント事業において、あべの・天王寺エリア唯一の映画館「あべのアポロシネマ」への集客を強化し、地域振興・賑わい創出に注力
  • 不動産事業では、テナント入居率の維持・向上と、ビル管理コストの低減、賃料の適正化を進め、収益性の向上を図る

主なリスク

  • 映画興行の成績は作品による差異が大きく、一定の成長に不安があり、競合エリアへの流出も懸念
  • 賃貸ビル市場は景気動向や空室率上昇で収入減少の可能性があり、同種サービスとの競合も課題
  • 固定資産の減損損失が発生するリスクや、情報システムの管理不正、個人情報漏洩、大規模災害・気候変動への対応強化が必要

有価証券報告書と決算短信の差分

比較に基づき、有報に記載されているが短信で弱い(または記載が不十分な)点を以下に挙げます。

  • セグメントごとの詳細情報:

    • 有報では「シネマ・アミューズメント事業」と「不動産事業」のセグメント別売上高、営業利益、資産額などが詳細に記載されているが、短信ではセグメントの区分や金額の提示が不十分(特に資産や利益のセグメント別内訳が欠けている)。
  • キャッシュ・フローの構成の詳細:

    • 有報では営業・投資・財務活動ごとのキャッシュ・フローの金額とその構成(減価償却費、利息支払額、設備取得支出など)が具体的に示されているが、短信では全体のキャッシュ・フローの金額のみが提示され、細かい構成や前年同期との変動要因の説明が弱い。
  • 税効果会計に関する情報:

    • 有報では「繰延税金資産・負債」の内訳、税率の変更に伴う調整額、税効果会計適用後の負担率などが詳細に記載されているが、短信ではその説明が簡略化され、具体性に欠ける。
  • リース関連会計処理の詳細:

    • 有報では、リースに関する重要な会計方針や金額、関連する税務上の影響などが豊富に記載されているが、短信ではその詳細が十分に伝わっていない(例:リース資産・負債の計上額、金利、返済スケジュール等が簡略化されている)。
  • 退職給付に関する精算や積立金の動態:

    • 有報では退職給付引当金の期首・期末残高、積立金の変動、補欠監査役の状況などが詳細に示されているが、短信では主に金額のみの提示で、動因や調整内容の説明が弱い。
  • 有価証券や金融商品のリスク・評価方法:

    • 有報ではその他有価証券の評価基準(時価法)、棚卸資産の評価方法、リース資産の減価償却など、具体的な会計処理とその根拠が明記されているが、短信ではこれらの詳細が省略されている。
  • 将来の見通しやリスク要因の具体的な記載:

    • 有報では、業績予想に至るまでの仮定や、セグメント別の将来戦略、気候変動リスクなどが詳細に説明されているが、短信では簡易的な予想数字と注意書きにとどまっている。

これらの点は、決算短信が有価証券報告書に比べて一般に簡略化・総括的であることを反映しており、具体的な会計処理や内部統制、リスク要因の詳細を求める場合は有報を参照する必要があります。

直近の開示・ニュース

開示日時は日本時間で表示しています。

株価水準・株主還元

株価水準

PBR4.15倍スタンダード市場・情報通信・サービスその他平均: 1.10倍株価純資産倍率

配当

項目名今期予想前期実績
1株当たり配当10.0円/株10.0円/株
配当利回り0.2%0.2%
配当性向15.5%13.9%
DOE1.0%
自己資本利益率-DOE差5.4%

財務・長期推移

収益性・資本効率

ROE(通期実績)7.5%自己資本利益率
ROIC(半期実績)—投下資本利益率
自己資本比率(半期実績)48.2%純資産 / 総資産
D/Eレシオ(半期実績)—有利子負債 / 自己資本

ROE分解

売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ

売上高純利益率4.5%
総資産回転率0.31回
財務レバレッジ2.07倍

キャッシュフロー推移

きんえい (9636) のキャッシュフロー推移チャート

従業員数と生産性の推移

きんえい (9636) の従業員数、従業員1人当たり売上高、従業員1人当たり営業利益の推移チャート

純資産とROE, ROICの推移

きんえい (9636) の純資産とROE, ROICの推移チャート

EPS、営業利益率、純利益率の推移

きんえい (9636) のEPS、営業利益率、純利益率の推移チャート。年次EPSの数値は直後の表に記載。
年次EPS(通期実績)
決算期EPS(円)
2026年1月期71.84
2024年1月期55.57
2022年1月期38.74
2021年1月期19.73
2020年1月期46.51
2019年1月期42.28

過去3年平均+36.18% (CAGR・通期実績)

企業詳細・比較

主要株主

株主構成

2026年1月31日の有価証券報告書より

順位株主名持株比率
1
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(近畿日本鉄道株式会社退職給付信託口)
45.55%
2
近鉄保険サービス株式会社
9.00%
3
近鉄グループホールディングス株式会社
5.87%
4
岸本ビル株式会社
0.90%
5
株式会社近鉄百貨店
0.62%
6
株式会社近鉄リテーリング
0.57%
7
南 園 良三郎
0.22%
8
日本ファシリオ株式会社
0.19%
9
東洋テックビルサービス株式会社
0.15%
10
東 野 治 彦
0.11%

保有株式

 2026年1月31日の有価証券報告書

銘柄帳簿額 / 保有株数時価 / 差額保有目的
純投資目的保有株式(上場等)
帳簿額: 3368万円
時価: -
純投資目的 / 銘柄別開示なし

主要設備・不動産

2026年1月31日開示の有価証券報告書より

設備名(所在地)内容帳簿価額
あべのアポロシネマ (大阪市阿倍野区)
セグメント の名称: シネマ・アミューズメント事業 設備の内容: 劇場 従業員数 (名): 14[25]
帳簿価額(千円): 276,652 帳簿価額(千円): 133,511 帳簿価額(千円): アポロ ビル 帳簿価額(千円): 3,790 帳簿価額(千円): 886 帳簿価額(千円): ― 帳簿価額(千円): 3,830,314
アポロビル (大阪市阿倍野区)
セグメント の名称: 不動産事業 設備の内容: 賃貸ビル 従業員数 (名): 3
帳簿価額(千円): 2,313,809 帳簿価額(千円): 24,252 帳簿価額(千円): アポロ ビル 帳簿価額(千円): ― 帳簿価額(千円): ― 帳簿価額(千円): ― 帳簿価額(千円): 3,830,314
アポロビル (大阪市阿倍野区)
セグメント の名称: 不動産事業 設備の内容: 宝くじ売店等 従業員数 (名): ―[3]
帳簿価額(千円): 168 帳簿価額(千円): 160 帳簿価額(千円): 959,225 (2,561) 帳簿価額(千円): ― 帳簿価額(千円): ― 帳簿価額(千円): ― 帳簿価額(千円): 3,830,314
アポロビル (大阪市阿倍野区)
セグメント の名称: シネマ・アミューズメント事業 設備の内容: ゲームセンター 従業員数 (名): 1
帳簿価額(千円): 2,261 帳簿価額(千円): 0 帳簿価額(千円): あべの ルシアス 52,710 (402) 帳簿価額(千円): ― 帳簿価額(千円): ― 帳簿価額(千円): ― 帳簿価額(千円): 3,830,314
あべのルシアス (大阪市阿倍野区)
セグメント の名称: 全社他 設備の内容: 本社事務所他 従業員数 (名): 27
帳簿価額(千円): 28,526 帳簿価額(千円): 32,391 帳簿価額(千円): あべの ルシアス 52,710 (402) 帳簿価額(千円): ― 帳簿価額(千円): 900 帳簿価額(千円): 1,066 帳簿価額(千円): 3,830,314
ヴィアあべのウォーク (大阪市阿倍野区)
セグメント の名称: 不動産事業 設備の内容: 区分所有建物 従業員数 (名): ―
帳簿価額(千円): 93,252 帳簿価額(千円): ― 帳簿価額(千円): 111,812 (291) 帳簿価額(千円): ― 帳簿価額(千円): ― 帳簿価額(千円): ― 帳簿価額(千円): 205,064
その他 (大阪市阿倍野区)
セグメント の名称: 不動産事業 設備の内容: 宝くじ売店 従業員数 (名): ―
帳簿価額(千円): 0 帳簿価額(千円): 0 帳簿価額(千円): ― 帳簿価額(千円): ― 帳簿価額(千円): ― 帳簿価額(千円): ― 帳簿価額(千円): 0

データの見方・算出方法

注記・定義・算出式

  • 当サイト独自: ネットキャッシュ = 現金及び預金 + 投資有価証券 × 0.7 - 有利子負債
  • ネットキャッシュ比率 = ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
  • 有利子負債(日本基準)= 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金
  • 有利子負債(IFRS)= 有利子負債合計、または同一書類・同一期間の流動有利子負債 + 固定有利子負債
  • ネットキャッシュ比率用時価総額 = 公開時価総額
  • 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。
  • 浮動株時価総額 補足: 浮動株比率 40.0%(2026/03/31時点)・position時点 浮動株時価総額 48億円・観測期間 2025/11〜2026/07・position基準日 2026/09/30・FFW基準日 2026/03/31