5576 / スタンダード
オービーシステム
推計時価総額
約73億円
概要
| 配当利回り(今期予想) | 4.0% |
|---|---|
| 浮動株時価総額 | 推計 18億円上から99.9%付近・年間売買代金回転率 1.11(単純年換算・観測9か月) |
| ネットキャッシュ比率 | 0.55倍算出根拠: 当サイト独自のネットキャッシュ比率 = (現金及び預金 2,481,332,000円 + 投資有価証券 2,563,057,000円 × 0.7 - 有利子負債 242,329,000円) ÷ 公開時価総額 7,337,700,000円 |
| リターン/リスク偏差値 | 49.7全銘柄平均50・平均 |
企業概要
情報サービス産業において金融機関や産業流通企業および公共団体向けにシステムインテグレーションサービスを提供し、顧客の業務効率化とデジタル化を支援している。金融事業では銀行勘定系や保険システムの開発保守を、産業流通事業では臨床検査システム「CLIP」や健診システム「MEX-Plus」の提供を、社会公共事業では電力託送システムや自治体向けシステムを、ITイノベーション事業ではクラウドソリューションを展開している。
EPSとPERの推移

| EPS(会社予想) | 309.20円 |
|---|
対象決算期: 2026/04/01〜2027/03/31(連結)
PER=終値÷EPS。会社通期予想を優先し、利用できない期間は公表済み通期実績を使用。EPSが0以下の期間はPERを表示しない。
左軸はPER、右軸はEPSで、目盛りは独立しています。会社予想は実線、通期実績は破線です。
業績・決算
今期業績予想
| 指標 | 前期実績2026年3月期 | 今期予想2027年3月期 |
|---|---|---|
| 売上高 | 86億5578万円 | 100億0000万円 |
| 営業利益 | 6億7243万円 | 8億3500万円 |
| 経常利益 | 7億2705万円 | 9億0000万円 |
| 当期純利益 | 5億9973万円 | 7億2000万円 |
| 1株当たり配当 | 105円 | 125円 |
この予想期の修正履歴なし
現在の四半期進捗
| 売上高 | 営業利益 | 当期純利益 |
|---|---|---|
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四半期実績の前年同期比較
| 指標 | 実績 | 前年同期比 |
|---|---|---|
| 売上高 | 22億5800万円 | +28.8% |
| 売上原価 | — | — |
| 販管費 | — | — |
| 営業利益 | 9900万円 | +153.8% |
開示情報
開示資料の要点
事業概要
情報サービス産業において金融機関や産業流通企業および公共団体向けにシステムインテグレーションサービスを提供し、顧客の業務効率化とデジタル化を支援している。
成長・重点領域
- DX(デジタルトランスフォーメーション)関連事業
- AI(人工知能)の活用
- クラウドコンピューティング
主なリスク
- 景気変動リスク
- 技術革新リスク
- プロジェクト管理リスク
投資・M&A・資本配分
- 2027年3月期の連結売上高100億円を目指し、連結事業拡大を狙った資本業務提携(M&A)を引き続き推進する方針
- 既に実施したM&A
中期経営計画
- 開示
- EDINET / 2025/11/13
- 計画名
- 中期経営計画
クラウド、ビッグデータなどのDX関連事業、AIの活用を成長の柱として推進します。業務システム開発力・人材の一層の強化、業務提携拡大による事業拡大の加速、資本業務提携(M&A)拡大による事業拡大の推進を基本戦略として展開します。2027年3月期の連結売上高100億円を目標に掲げ、連結事業拡大を狙いとした資本業務提携の拡大を推進します。成長性として売上高成長率6.0~8.0%、収益性として売上高営業利益率10%を重要な経営目標として設定しています。
重点施策
- 業務システム開発力・人材の一層の強化:新卒・経験者採用の積極実施、協力会社との連携深化・新規発掘、教育投資の強化、AI・IoT・クラウド等の新技術に関する社員教育、リスキリング支援と部門間異動の柔軟化
- 業務提携拡大による事業拡大の加速:特長ある技術やソリューションをもった企業との業務提携の加速、自社製品へのAI適用におけるパートナー連携、マイグレーションニーズ対応のための海外ベンダーとの提携
- 資本業務提携(M&A)拡大による事業拡大の推進:2024年4月1日に株式会社ヒューマン&テクノロジーとの資本業務提携(子会社化)を実施、2027年3月期の連結売上高100億円を目指した資本業務提携(M&A)の拡大
財務目標
- 売上高成長率(対前期増加率)6.0~8.0%
- 売上高営業利益率10%
- 2027年3月期の連結売上高100億円
投資・資本配分
- 人材教育投資の強化:クラウド化技術、AIやロボティクス等のDX関連技術に関する教育プログラムの充実
- 新技術への対応に向けた投資:AIやIoT、ロボティクス関連、クラウド関連等の新技術に関する社員教育への投資
- 資本業務提携(M&A)への投資:連結事業拡大を狙いとした資本業務提携(M&A)の推進
決算短信のトーン変化
- 判定
- 表現が強まった
- 比較対象
- 2026/01/23 から 2026/04/22
前回の第3四半期短信では銀行分野の厳しさを「依然として厳しい事業環境が続いております」と表現していたが、今回の通期短信では「来期以降の業績回復に向けた事業基盤の強化を進める一年となりました」と、回復に向けた取り組み成果を前向きに評価する表現に変わった。また、前回の通期業績予想(売上高9,400百万円、営業利益720百万円)に対して今回の実績は売上高8,655百万円・営業利益672百万円と下回ったものの、次期予想では売上高10,000百万円・営業利益835百万円と前回予想を上回る数値を示し、「増収増益の達成を見込んでおります」と確信度の高い表現で将来を見通している。グリーンキャット子会社化についても前回は「シナジーの創出の結果、さらなる事業拡大が見込めるものと判断し」とやや留保的な表現だったが、今回は「人員やノウハウの共有を通じた効率的な運営と、さらなる事業拡大を推進してまいりました」と、統合効果がすでに進行中であることを示す表現に強まった。
- 前回Q3:「主力である銀行分野におきましては、大型案件の端境期により受注が一時的に減少し、依然として厳しい事業環境が続いております」
- 直近通期:「主力である銀行分野におきましては、大型案件の終了により受注が一時的に減少し、厳しい事業環境となりましたが、第2四半期から参画したATM関連ソフトウェア開発案件に加え、新規案件の受注も確保でき、来期以降の業績回復に向けた事業基盤の強化を進める一年となりました」
- 前回Q3の通期予想:「売上高9,400百万円、営業利益720百万円、経常利益767百万円、純利益590百万円」
- 直近通期の次期予想:「売上高10,000百万円(前年同期比15.5%増)、営業利益835百万円(同24.2%増)、経常利益900百万円(同23.5%増)、純利益720百万円(同19.8%増)を予想しております」「営業利益率の改善に取り組み、増収増益の達成を見込んでおります」
- 前回Q3:「より効率的な運営による当社グループとのシナジーの創出の結果、さらなる事業拡大が見込めるものと判断し」→ 直近通期:「2026年3月期において子会社化した㈱グリーンキャットとの人員やノウハウの共有を通じた効率的な運営と、さらなる事業拡大を推進してまいりました」
直近の開示・ニュース
開示日時は日本時間で表示しています。
決算・業績
資本政策
決算・業績(過去分)
資本政策(過去分)
大量保有・その他EDINET(過去分)
株価水準・株主還元
株価水準
| PBR | 1.28倍スタンダード市場・情報通信・サービスその他平均: 1.10倍株価純資産倍率 |
|---|
財務・長期推移
収益性・資本効率
| ROE(通期実績) | 11.1%自己資本利益率 |
|---|---|
| ROIC(1Q実績) | —投下資本利益率 |
| 自己資本比率(1Q実績) | 73.8%純資産 / 総資産 |
| D/Eレシオ(1Q実績) | —有利子負債 / 自己資本 |
ROE分解
売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ
| 売上高純利益率 | 4.8% |
|---|---|
| 総資産回転率 | 0.29回 |
| 財務レバレッジ | 1.35倍 |
- 現金及び現金同等物 24億8133万円
- 在庫 ---
- 投資有価証券 25億6305万円
- 有利子負債 2億4232万円
キャッシュフロー推移

従業員数と生産性の推移

純資産とROE, ROICの推移

EPS、営業利益率、純利益率の推移

| 決算期 | EPS(円) |
|---|---|
| 2026年3月期 | 258.81 |
| 2025年3月期 | 210.57 |
| 2023年3月期 | 239.52 |
| 2022年3月期 | 163.00 |
| 2021年3月期 | 135.05 |
| 2020年3月期 | 3,143.34 |
過去3年平均+3.95% (CAGR・通期実績)
企業詳細・比較
主要株主
株主構成
2025年3月31日の有価証券報告書より
| 順位 | 株主名 | 持株比率 |
|---|---|---|
1 | 山田 孝 | 32.75% |
2 | ㈱オービック | 28.63% |
3 | オービーシステム従業員持株会 | 6.49% |
4 | 光通信㈱ | 1.46% |
5 | 豊田 利雄 | 1.32% |
6 | 小島 一翁 | 1.30% |
7 | 日本証券金融㈱ | 1.21% |
8 | ベルインベストメンツ㈱ | 1.07% |
9 | 三菱UFJ eスマート証券㈱ | 1.05% |
10 | 西村 正巳 | 1.02% |
保有株式
時価 約17億円 含み益 約3億円 2026年3月31日の有価証券報告書
| 銘柄 | 帳簿額 / 保有株数 | 時価 / 差額 | 保有目的 |
|---|---|---|---|
保有株数: 292,500株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 13億0572万円
相互保有: 無 | 時価: 約17億円
帳簿差額: +約3億円 | 同社の主要なパートナー企業として取引関係維持・強化のためサンライズ・ファンド(同社の取引先持株会)の会員として保有しておりました(サンライズ・ファンドは2020年12月に解散したため、当社も同会を退会いたしました。)。定量的な保有効果の記載は困難であります。同社と中長期的に取引関係を維持・強化を図る上で、株式を保有する必要性が乏しくなってきていることに鑑み、2024年3月期において保有株数の縮減を取締役会で決議しております。なお、当事業年度の受取配当金額は14,007千円であります。 |
主要な取引・提携関係
有価証券報告書に記載された主要販売先、主要仕入先、重要契約先、提携先のうち、資本関係を除いた上位5件です。
日立製作所 (6501)
オービーシステムの主要取引先である
- ㈱日立製作所
データの見方・算出方法
注記・定義・算出式
- 当サイト独自: ネットキャッシュ = 現金及び預金 + 投資有価証券 × 0.7 - 有利子負債
- ネットキャッシュ比率 = ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
- 有利子負債(日本基準)= 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金
- 有利子負債(IFRS)= 有利子負債合計、または同一書類・同一期間の流動有利子負債 + 固定有利子負債
- ネットキャッシュ比率用時価総額 = 公開時価総額
- 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。
- 浮動株時価総額 補足: 浮動株比率 25.0%(2026/03/31時点)・position時点 浮動株時価総額 18億円・観測期間 2025/10〜2026/09・position基準日 2026/09/30・FFW基準日 2026/03/31