2112 / スタンダード
塩水港精糖
推計時価総額
約160億円
概要
| 配当利回り(今期予想) | 3.6% |
|---|---|
| 浮動株時価総額 | 推計 87億円上から99.2%付近・年間売買代金回転率 0.99(単純年換算・観測9か月) |
| ネットキャッシュ比率 | 0.29倍算出根拠: 当サイト独自のネットキャッシュ比率 = (現金及び預金 2,167,000,000円 + 投資有価証券 13,044,000,000円 × 0.7 - 有利子負債 6,693,000,000円) ÷ 公開時価総額 15,750,000,000円 |
| リターン/リスク偏差値 | 46.1全銘柄平均50・平均 |
企業概要
砂糖の製造と販売およびバイオ関連素材の製造と販売を主な事業とする。主に業務用・家庭用砂糖製品、パールエース印オリゴ糖を中心としたバイオ製品を製造・販売し、所有不動産の一部を第三者に賃貸する。
EPSとPERの推移

| EPS(会社予想) | 65.47円 |
|---|
対象決算期: 2026/04/01〜2027/03/31(連結)
PER=終値÷EPS。会社通期予想を優先し、利用できない期間は公表済み通期実績を使用。EPSが0以下の期間はPERを表示しない。
左軸はPER、右軸はEPSで、目盛りは独立しています。会社予想は実線、通期実績は破線です。
業績・決算
今期業績予想
| 指標 | 前期実績2026年3月期 | 今期予想2027年3月期 |
|---|---|---|
| 売上高 | 329億8200万円 | 321億0000万円 |
| 営業利益 | 30億4700万円 | 24億0000万円 |
| 経常利益 | 33億3900万円 | 26億0000万円 |
| 当期純利益 | 27億6500万円 | 18億0000万円 |
| 1株当たり配当 | 20円 | 16円 |
この予想期の修正履歴なし
現在の四半期進捗
| 売上高 | 営業利益 | 当期純利益 |
|---|---|---|
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|
四半期実績の前年同期比較
| 指標 | 実績 | 前年同期比 |
|---|---|---|
| 売上高 | 86億3700万円 | -1.7% |
| 売上原価 | — | — |
| 販管費 | — | — |
| 営業利益 | 8億3100万円 | +18.9% |
開示情報
開示資料の要点
事業概要
砂糖の製造と販売およびバイオ関連素材の製造と販売を主な事業とする。主に業務用・家庭用砂糖製品、パールエース印オリゴ糖を中心としたバイオ製品を製造・販売し、所有不動産の一部を第三者に賃貸する。
成長・重点領域
- 砂糖事業
- オリゴ糖事業(バイオ事業)
- ビーツ事業(バイオ事業)
主なリスク
- 糖業政策が及ぼす影響
- 原料仕入価格・製品販売価格の変動
- 食品の安全性及び製造物責任
投資・M&A・資本配分
- 投資規模:当連結会計年度の研究開発費総額は44百万円
- 研究開発の分野
中期経営計画
- 開示
- TDNET / 2026/05/08
- 計画名
- 中期経営計画 NEXT 2030
- 対象期間
- 2026年度~2030年度
塩水港精糖株式会社は、2026年度から2030年度を対象期間とする中期経営計画「NEXT 2030」を策定した。精糖事業の基盤強化を着実に進めつつ、オリゴ糖を中心としたバイオ事業の強化・拡大や新規事業の創出に注力し、第2・第3の収益柱の確立を目指す。2031年3月期の目標として売上高37,500百万円、経常利益3,300百万円、ROE9%以上を掲げ、5か年で60~100億円規模の投融資を計画している。株主還元では1株当たり配当金10円を下限とし、2027年3月期から中間配当を実施する方針を示した。
重点施策
- 砂糖事業の基盤強化:独立系精糖企業として安定供給責任を果たしつつ、フジ日本とのアライアンス等を梃子に購買・製造・物流・販売の全バリューチェーンで効率化を推進する
- オリゴ糖を中心としたバイオ事業強化:ロングセラー『オリゴのおかげ』の実績を基盤にBtoC・BtoB双方で商品ラインナップを拡充し、売上高倍増を目指す。大東製糖・フジ日本との共同研究開発等を加速し、科学的エビデンスに裏付けられた高付加価値製品を創出する
- 新規事業強化:『食×バイオ』をターゲット領域に定め、外部パートナーとの共創プロジェクトを積極展開する。中期経営計画5か年で成長投資・研究開発に25〜45億円を投じ、M&Aを含むインオーガニックな成長により第3の収益柱の確立を目指す
- ブランド戦略・販売戦略再構築:『砂糖の会社から、おなかの健康を支える会社へ』のブランド転換を推進し、パールエース印・オリゴのおかげ・ビーツのおかげの3ブランドをEC・SNSで積極展開する
- 経営基盤強化:サステナビリティ経営の推進、人的資本経営の推進、DX戦略、ガバナンス・リスク管理体制の高度化の4つの重点施策を実施する
財務目標
- 2031年3月期 売上高:37,500百万円
- 2031年3月期 経常利益:3,300百万円
- 2031年3月期 当期純利益:2,300百万円
- 2031年3月期 ROE:9%以上
- 投融資総額:60~100億円程度(成長投資25~45億円、既存事業基盤整備・強化30~45億円、経営基盤強化5~10億円)
投資・資本配分
- 成長投資・研究開発に25~45億円程度を投じ、M&Aを含むインオーガニックな成長により新規事業構築を図る
- 既存事業の基盤整備・強化に30~45億円程度を投じ、安定操業と生産性向上に向けた投融資を実施する
- 経営基盤強化の一環としてDX投資に5~10億円程度を投じる
- 営業CFを中心に資金調達や資産見直しも適宜追加し、戦略的な投融資に活用する
- 財務の健全性を維持しつつ、有利子負債活用も検討する
決算短信のトーン変化
- 判定
- 表現が強まった
- 比較対象
- 2026/02/06 から 2026/05/08
直近決算短信では、砂糖事業の売上高・セグメント利益が「それぞれ過去最高を更新」し、連結全体でも売上高・営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益のすべてが「それぞれ過去最高を更新」したと明記しており、前回(第3四半期)の「前年同四半期を上回りました」という表現より達成感が強い。また、中期経営計画「NEXT 2030」の策定・開示や、フジ日本株式会社とのアライアンス、大東製糖株式会社との業務提携の進捗を具体的に記載しており、将来への取り組み姿勢がより明確かつ積極的に表現されている。一方で次期業績見通しは減収減益を見込むが、これは前期の特別利益の反動として説明されており、事業基盤への自信はむしろ強化されている。
- 「砂糖事業全体の売上高は31,368百万円(前連結会計年度比1.6%増)、セグメント利益は4,193百万円(前連結会計年度比8.7%増)となり、それぞれ過去最高を更新いたしました」
- 「売上高は32,982百万円(前連結会計年度比1.4%増)、営業利益は3,047百万円(前連結会計年度比5.8%増)、経常利益は3,339百万円(前連結会計年度比9.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は2,765百万円(前連結会計年度比29.4%増)となり、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益はそれぞれ過去最高を更新いたしました」
- 「当社グループでは、2026年3月期から2031年3月期を対象とした中期経営計画「NEXT 2030」を策定し、2026年5月8日に開示いたしました」
- 「フジ日本株式会社とのアライアンスにつきましては、2025年10月に締結した契約に基づき、現在プロジェクトチームによる協議を継続しております。精糖分野における共同生産・購買・ロジスティクスの効率化によるコスト削減・CO2削減、バイオ分野における両社の強みを活かした新素材・商品の共同開発など、シナジーの最大化を目指してまいります」
- 「大東製糖株式会社との業務提携の状況につきましては、「新事業・新商品開発」「既存事業強化」「販売体制強化」「社会貢献活動」の4項目を軸に、両社の販売網を活かした協働体制の深化などを進めております。社会貢献活動におきましても、当社役員が「クローバースマイルズアクト」の評議員に就任し、ビーチクリーンアップ活動を共同開催するなど、協業体制は着実に強化されております」
直近の開示・ニュース
開示日時は日本時間で表示しています。
決算・業績
資本政策
決算・業績(過去分)
資本政策(過去分)
大量保有・その他EDINET(過去分)
- EDINET有価証券報告書-第93期(2025/04/01-2026/03/31)
- TDNET役員の異動に関するお知らせ

- TDNET中期経営計画の策定に関するお知らせ

- EDINET確認書
- EDINET半期報告書-第93期(2025/04/01-2026/03/31)
- EDINET臨時報告書
- EDINET内部統制報告書-第92期(2024/04/01-2025/03/31)
- EDINET確認書
- EDINET有価証券報告書-第92期(2024/04/01-2025/03/31)
- EDINET有価証券報告書-第91期(2023/04/01-2024/03/31)
- EDINET有価証券報告書-第90期(2022/04/01-2023/03/31)
株価水準・株主還元
株価水準
| PBR | 0.56倍スタンダード市場・食品平均: 0.90倍株価純資産倍率 |
|---|
財務・長期推移
収益性・資本効率
| ROE(通期実績) | 14.9%自己資本利益率 |
|---|---|
| ROIC(1Q実績) | —投下資本利益率 |
| 自己資本比率(1Q実績) | 65.5%純資産 / 総資産 |
| D/Eレシオ(1Q実績) | —有利子負債 / 自己資本 |
ROE分解
売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ
| 売上高純利益率 | 9.3% |
|---|---|
| 総資産回転率 | 0.26回 |
| 財務レバレッジ | 1.53倍 |
- 現金及び現金同等物 21億6700万円
- 在庫 ---
- 投資有価証券 130億4400万円
- 有利子負債 66億9300万円
キャッシュフロー推移

従業員数と生産性の推移

純資産とROE, ROICの推移

EPS、営業利益率、純利益率の推移

| 決算期 | EPS(円) |
|---|---|
| 2026年3月期 | 100.58 |
| 2025年3月期 | 77.91 |
| 2024年3月期 | 53.95 |
| 2023年3月期 | 18.28 |
| 2022年3月期 | 22.43 |
| 2021年3月期 | 28.58 |
過去3年平均+36.54% (CAGR・通期実績)
企業詳細・比較
主要株主
株主構成
2025年3月31日の有価証券報告書より
| 順位 | 株主名 | 持株比率 |
|---|---|---|
1 | 大東製糖株式会社 | 14.79% |
2 | 株式会社みずほ銀行 | 4.93% |
3 | INTERACTIVE BROKERS LLC(常任代理人 インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社) | 2.32% |
4 | 三菱UFJ信託銀行株式会社 | 2.20% |
5 | 株式会社榎本武平商店 | 2.00% |
6 | 大東通商株式会社 | 1.82% |
7 | BNYM SA/NV FOR BNYM FOR BNYM GCM CLIENT ACCTS M ILM FE(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 1.32% |
8 | 山本 知宏 | 1.24% |
9 | 東京海上日動火災保険株式会社 | 1.24% |
10 | 野村證券株式会社 | 1.18% |
保有株式
時価 約16億円 含み損 1680万円 2026年3月31日の有価証券報告書
| 銘柄 | 帳簿額 / 保有株数 | 時価 / 差額 | 保有目的 |
|---|---|---|---|
保有株数: 2,540,000株
基準日: 2026/03/31
帳簿額: 16億1700万円
相互保有: 有 | 時価: 約16億円
帳簿差額: -1680万円 | (保有目的・業務提携等の概要)取引関係の維持・強化を図るため保有しております。精製糖の共同生産に関する業務提携の他、2025年10月29日締結のアライアンス契約に基づき、原料の共同購買、生産工場の効率化、物流網の共同運用等、両社シナジー最大化を目指しております。(定量的な保有効果)定量的な保有効果については秘密保持の観点により記載しませんが、毎年保有基準に照らして保有目的や経済合理性を検証しております。 | |
純投資目的保有株式(非上場) | 帳簿額: 2100万円 | 時価: - | 純投資目的 / 銘柄別開示なし |
純投資目的保有株式(上場等) | 時価: - | 純投資目的 / 銘柄別開示なし |
主要な取引・提携関係
有価証券報告書に記載された主要販売先、主要仕入先、重要契約先、提携先のうち、資本関係を除いた上位5件です。
フジ日本 (2114)
塩水港精糖と契約がある
- フジ日本株式会社
ウェルネオシュガー (2117)
塩水港精糖と契約がある
- 当社の連結子会社である東洋精糖㈱は、2001年9月21日、塩水港精糖㈱、フジ日本精糖㈱(現:フジ日本㈱)および太平洋製糖㈱との間で太平洋製糖㈱における精製糖の共同生産に関する受委託加工契約を締結し、これに伴い、太平洋製糖㈱は、2001年10月1日より東洋精糖㈱、塩水港精糖㈱、フジ日本精糖㈱(現:フジ日本㈱)の三社での共…
三菱商事 (8058)
塩水港精糖と契約がある
- 三菱商事株式会社
データの見方・算出方法
注記・定義・算出式
- 当サイト独自: ネットキャッシュ = 現金及び預金 + 投資有価証券 × 0.7 - 有利子負債
- ネットキャッシュ比率 = ネットキャッシュ ÷ ネットキャッシュ比率用時価総額
- 有利子負債(日本基準)= 短期借入金 + 1年内返済予定の長期借入金 + コマーシャル・ペーパー + 1年内償還予定社債 + 社債 + 転換社債型新株予約権付社債 + 長期借入金
- 有利子負債(IFRS)= 有利子負債合計、または同一書類・同一期間の流動有利子負債 + 固定有利子負債
- ネットキャッシュ比率用時価総額 = 公開時価総額
- 金融業、種類株式あり、普通株式ベースの分母を安全に確定できない場合、または必要なBS項目が不足する場合は算出しません。
- 浮動株時価総額 補足: 浮動株比率 55.0%(2026/03/31時点)・position時点 浮動株時価総額 87億円・観測期間 2025/10〜2026/09・position基準日 2026/09/30・FFW基準日 2026/03/31